世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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09月30日

仮設足場




新築、外部の塗装・修理などに絶対必要な工事です。
結果、何も形に残らない工事なので、費用面で指摘されることもある工事ですが、高所での作業、安全面でなくてはならないものです。
古くは、丸太で組んでいた足場も今は、簡単かつ安全に組める足場となっています。
階段を設けたり、高所での作業ができるようにステージを設けたりすることもできます。
都内では、敷地が狭く、ここまでできないこともありますが、ちょっとした空間があるだけでも違います。
この写真は、建物を分離することになり、半分解体した後の外壁の修理のために足場をかけています。

投稿者Toyoshima : 2016年09月30日 15:34
09月15日

塗装工事上塗り




下地処理ができたら、本塗装になります。
カラーワークスという会社の塗料を使います。水性なのでにおいもなく、割と乾きも早くて便利です。
色は、お店の方と設計事務所の方が選んでいます。

塗り方は、いろいろありますが、ここでは、面が大きいことと斑をなくすため、ローラーで塗っています。
このローラーも頭の部分を変えることで、フラットに仕上げたり、ある程度の凹凸がつけられるように
できます。
他に、一般的には、刷毛引きです。刷毛の場合は、塗り斑ができやすいので注意します。
刷毛も大きさや毛の硬さなど結構種類があり、状況によって使い分けています。なかには、細かすぎると筆を使っていることもあります。
あと、吹き付けることもあります。数量をこなし、一番斑なくできる方法ですが、場所を必要とするので、たいてい塗装業者さんは持ち帰っています。

投稿者Toyoshima : 2016年09月15日 07:29

塗装工事下地処理

 


美容院の一部を改修する工事です。
お店側から、裏側(洗面室)が見えないように、大きな引戸を作りました。
建具業者が製作した引戸で、シナ合板という板で仕上げています。
板のままだと汚れるとかあるので塗装をします。店舗なので、着色してアクセントにしようということです。

塗装業者が色を塗るのですが、いきなり色を塗るのではなく、紙やすりを一度当てます。
そうしないと塗装した時に表面がけば立って、ざらざらした感じになってしまいます。
紙やすりを当てることで、それを防ぎます。
あと、汚れがあるとシンナーで拭き取ります。塗る相手が木部だとこういう作業が入ります。

投稿者Toyoshima : 2016年09月15日 07:24
09月08日

ポストの庇




既に設置してあるポストにステンレスで庇を取り付けました。
最近の激しい雨で、ポスト内に雨が入ってしまうことで、庇を取り付けました。
板金業者と言って、トタン、ステンレスなどの金属板を加工する業者に製作してもらい、
ビスとコーキングで、取り付けています。
板金業者は、以前は流し台やその前のステンレス加工や銅板葺き、カラートタンの屋根や壁をやっていました。屋根などはまだまだありますが、流し関係などそういった製作物が少なくなったので、こういう細かい作業をしてもらえる業者さんは貴重です。

投稿者Toyoshima : 2016年09月08日 09:26
09月03日

外壁面防水工事

 


5階建ての建物で4、5階とオーナーが居住しています。
その4階に雨漏りが起きました。
直上がバルコニーになっているので、その床や立上りの壁に防水をすることになりました。
あわせて、外壁面の工事も行っています。
外壁の仕上げがタイルと石張りになっていて、屋上から見てもその継ぎ目のシール材が劣化しているのがわかります。もしかすると外壁面からの雨漏りもあるので、足場をかけて、シール材を打ち変えることにしました。
既存のシールを撤去して、掃除し、プライマーという接着剤を塗布し、シール材を打っていきます。
写真下がシール材で、硬化しないよう機械で攪拌しています。

投稿者Toyoshima : 2016年09月03日 10:11
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