世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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04月28日

屋根瓦点検




今では、とても珍しいセメント瓦の修理です。
瓦がコンクリートのようなものでできており、よく使わていましたが、今では製造もしていません。
ですから、破損すると屋根の葺き替えとなります。
ここでは、瓦が破損していないことや、修理に来た瓦屋さんが若干在庫を持っているので、修理をお願いしました。
また、瓦屋さんは、状況がわかるので瓦が割れないように気を付けて歩行します。

ここの瓦は破損はしていませんが、瓦と瓦の間のホコリなどが、雨を吸い込み雨漏りになっていると思われます。
いったん外して掃除し、瓦下の防水シートの様子も見て悪いところは張り替えます。

先にも記したように、セメント瓦は製造していません。耐久年数もありません。できれば、新しい屋根材に葺き替えていただくことをお願いします。

投稿者Toyoshima : 2017年04月28日 09:12
04月13日

鉄部の塗装




共同住宅の共用の階段の塗り替えです。
建物内にあるのですが、塗装が剥げており、錆も見え始めたので、再塗装となりました。

まずは、錆と浮いた塗装をケレンして(こすり落とすような感じ)、下地材を塗ります。
これは、接着をよくあい錆止めとして塗っています。実際の仕上げの色は、この色ではありません。
そのため、下地を塗っているとお施主様に色が違うのではと、言われることもあります。

階段の踏面(足を乗せる部分)は、コンクリートなので塗装しないため、ビニルとテープで養生しています。階段の裏も鉄部が見えているので、塗装するため壁に塗料が落ちて付かないよう壁も養生しています。

塗装工事の欠点は、建物内の場合、においが少しこもるのが、難点です。水性塗料があって、においがほぼしないものもありますが、耐久性を考えて油性で工事をしています。

投稿者Toyoshima : 2017年04月13日 13:56
04月06日

床張り替え




店舗の床を張り替えました。
無垢の床材で塗装も剥がれ、傷もついていたのですが、それよりも
床材そのものが、浮いてきてしまい、歩行に支障をきたすようになったため張り替えました。
床材は、その下のコンクリートに直にビス止めでした。

新規の床材は、ヒノキ材にしました。既存床を撤去して、新規に貼り直し塗装業者がその上から着色、ウレタンで保護しました。
これから、家具を戻して明日からの営業に備えます。

投稿者Toyoshima : 2017年04月06日 17:33
04月04日

キッチン扉張り替え。クロス張り替え

 


・和室の壁に新規にビニルクロスを張っています。(写真上)
本来塗り壁の上には、ビニルクロスは直接張らないことが多いのですが、ここでは、強力な接着剤と全面パテをしごいて平滑にして、張っています。
元は、じゅらく壁という塗り壁で左官業者が施工する仕上げです。経年変化で表面の骨材(砂のような状態)が触れると落ちてくることがあったり、肌にあたると痛いという方もいて、ビニルクロスに変えることが多いです。
ただ、ビニルクロスでも和調のデザインもおいので、和室の雰囲気を損なうことはありません。

・キッチン扉のフィルム張(写真下)
もう完成された写真ですが、既存のキッチンの扉の表面にフィルムを張りました。商品としてあり、たびたびこのような仕事もあります。
張り終わるとちょっとした新品のキッチンになります。
デザインも豊富なので、キッチン交換までは・・・という方にはお勧めです。

投稿者Toyoshima : 2017年04月04日 13:17
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