世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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06月26日

エアコンの取付




今やなくてはならない、あって当たり前のエアコン。
家電量販店に行けば、これぞとばかりにいっぱい並んでいます。

暑くなったり、寒くなったりするとエアコン工事は増えていきます。

ここでは、新築なので新しく取り付けています。
既存の家でも古くなったり故障すると交換します。今は、省エネルギー対応となっているエアコンは、エコポイントが付くのでよりその需要は増えていきました。

エアコンの機能も進化して、お掃除機能や空気清浄機能など付いて行くのが大変です。

エアコンがなくても生活できる   そんな、時代がくれば、環境にもいいことになるでしょうけど・・・
暑い時は、暑く寒い時は寒く、自然との共存・・・  その前に地球規模でなんとかしないといけませんね。大変なことですが、ひとりひとりの姿勢が大切なのです。

投稿者Toyoshima : 2010年06月26日 14:35
06月23日

浴室の解体




既存の浴室を解体してユニットバスにする工事は、よく行います。
取り替えるには、まず浴室内部を解体します。天井や壁などユニットバスが入る状態にします。

ユニットバスにする利点は、大きくはユニットバスそのものに漏水する危険性が少ないということ。機能やデザイン性が豊富であること。

何よりも解体することによって柱や土台など腐食している部分がわかり修正できるということが一番でしょう。
防水やタイルの目地は、いずれ劣化し見えないところで漏水しています。
それが、やがて木の部分を腐食させます。それを見つけだすことができるというのが、建物とってもいいことなのです。
また、古い家だと断熱材が入っていなかったりもしますから、この機会に入れることもできます。

リフォームのポイントとして、見えないところも直せることを踏まえてください。

投稿者Toyoshima : 2010年06月23日 18:53
06月19日

デッキの製作




本体ができてきたので、2階のベランダを作り始めました。

すべて木製で現場で仕上げます。
木で作るということは、長い間で腐食することも考えなければいけません。
安い木で作ると塗装だよりになってしまい、メンテナンスも大変でそのうちほっとくと腐ってしまいます。
そこで、最近よく使うのがイペ、セラガンバツ、ウリンといった非常に硬くて重い南洋系の材木です。

水に非常に強くこういったできい材には適しています。
ただ、価格が高いのと固くて加工が難しいという点があります。
そこで、骨組みはこういった木を使い簡単に直しやすいデッキ(床)部分や目隠しにするような羽目板などは、比較的安価な杉材などを使い塗装します。

できたと木の風合いなどを考えると材木で作ることをお勧めしますが、アルミ材でつくるバルコニーやデッキ材もあります。メンテナンス的にはすぐれてます。ただ、好きなように加工できないこともあります。

いろんなことを考慮してベランダやバルコニーの材料は選びましょう。

投稿者Toyoshima : 2010年06月19日 17:01
06月15日

外壁の下地と通気




わかりにくい写真になってしまいましたが、右側が建物の壁になります。
まだ、下地の段階ですが、ここが重要なところです(何事も下地が重要ですが)。

外壁の下地でもあり、建物の構造上強度を高めるために構造用合板を貼ります。
その上にすぐ外壁材で仕上げる現場をよく見ますが、ここからが建物のための下地です。
まず、最近よく見かける透湿シート(防水の効果が主な要素で雨水の侵入を防ぎます)を貼ります。これで外部の湿気を入れずに内部の湿気を放出します。
放出された湿気はどうなるかというと、次に縦に桟を等間隔(45センチぐらい)に打ちます。この桟の厚みが空気層となり、上昇気流で内部からの湿気を上に流します。当然下に通気の入り口があるので、外部の湿気も通ります。そこで透湿シートが貼っていないとだめなのです。

この桟が外装材を留めるための下地になります。

投稿者Toyoshima : 2010年06月15日 08:36
06月12日

自然素材の外壁

 


左官業者が塗って仕上げる外装材です。
この現場では、壁の一部に使用しており、玄関廻りの一番よく目に付く場所になっています。

左官業者の塗る材料は、近年いろいろ出ており、以前のようなモルタルばかりではありません。漆喰も日本の伝統的な材料で自然素材といえますが、今や各地域からその地域特有の素材が左官材として産出され商品として出ており、迷うほどです。
珪藻土もその一つでしょう。

ここでは、九州で産出されるシラス台地から生まれた自然素材を使用しています。
断熱保温効果はもちろん調湿機能も備え、その材料はリサイクルも可能です。

まさに今の時代にあったエコ材料。さらに家のためにも良い。

仕上げも塗る材料なので、フラットなものからかき落としといって、写真のようにブラシのようなものでわざと削ってあらく仕上げる方法もあります。
色の種類もあるのでお好みの仕上げができるでしょう。

予算も関係しますが、一つの提案として考えて見てはいかがでしょうか?

投稿者Toyoshima : 2010年06月12日 19:35
06月10日

金の織田信長




行った記念にもう1枚。

岐阜の駅前に金の信長様が…( ̄□ ̄;)!!

投稿者Toyoshima : 2010年06月10日 11:44

原風景

  


岐阜に行った時の 山の風景です。
自分の生まれ故郷でもないのに 懐かしさを感じさせます。

ずっといたくなりました(・∀・)イイ

その中を巨大な高速道路が…!!

投稿者Toyoshima : 2010年06月10日 11:43

材木を求めて

 


お客様の知り合いで 建築の材木の山を持っている方がいて、あるご縁で見に行くことが出来ました。

場所は、岐阜県の山奥。

東京から半日(ある意味近い?)かけて行きました。

杉や桧が主な木のようです。
普段当たり前のように買っても使っている木でも
なかなか原木、特に切り出す前は見ることはありません。貴重な体験です。

うまくいけば、ここの木を買って使うことができそうです。

案内して下さった方もとても親切で 木をほんとうに大切にしているのが 伝わってきました。

投稿者Toyoshima : 2010年06月10日 00:04
06月04日

外部の塗装




屋根の軒先裏側を塗装しています。

なかなか都内では、大きく軒先を出すことができない建物が多いです。
それは、敷地が狭いために建物を許される面積いっぱいに建てるため、軒先が出せないということです。

雨風をしのぎ、夏の日差しを遮るという性能を持つ軒先は、ある意味日本独特のスタイルかもしれません。それが、建物の立体的なデザインにもなっていきます。

軒先は、ほぼ不燃の材料を使うようになります。塗装品もありますが、建物のイメージ上塗装することが多いです。
色は、その建物のデザインからくるのでこれといって、決まりはありません。
特殊な塗装でなければ、全体のバランスを見て好きな色にしましょう。

投稿者Toyoshima : 2010年06月04日 11:12
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