2008年05月01日
床暖房のマット

今は、徐々に一般的になりつつある床暖房の工事です。
いろんなやり方がありますが、最も多いのが熱源機よりお湯を沸かしてそれを床仕上の下に通す方法です。配管は、自然にポリ架橋管で腐ったり切れたりすることはありません。また、お湯の熱が逃げないよう断熱材でかこってあり、それをマットにして床を貼る前に敷き込みます。
熱源としては、ガス・灯油・電気などです。お湯なので急激に熱くなったり、低温やけどもありません。空気も汚さず建物の気密がよければ冬の寒い日でもエアコンが不要です。また、日中つけっぱなしでなくても効果はあります。
最初の工事費がかかりますが、どの部屋に必要かを考え、部屋のどの範囲を暖かくするかなどをうまく考えるとよいでしょう。
2008年04月29日
サィディング加工

いたって最近少なくなった外壁の仕上となるサイディング工事です。
約30センチから45センチの巾で長さが3mの板を横または縦に貼っていきます。釘で直に止める方法と引っ掛けの金物を先に止めてそれに板を引っ掛けていく方法があります。
塗り物ではないので乾燥させる必要も無く貼れば完成なので工期も少なく済みます。
デザインもタイル調からいろいろありますが、ガルバニウム鋼鈑を初めとする金属板や左官業者による塗りもの仕上が多くなったため、最近あまり見なくなりました。
貼れば永久にそのままならいいのですが、ジョイントのコーキングは、やはりメンテナンスとして必要です。
外装も流行があり、また、当然年々材料の品質も向上してくるので、これはだめというのも無くお勧めするのが難しいです。
自分の思っている外観がどの材料と合うのかを業者とよく相談していきましょう。
2008年04月03日
基礎の断熱

屋根、壁の断熱があたりまえのこのごろ、基礎(床下)の断熱も入れるようになっています。基礎のコンクリートが薄くても12センチ以上はあるので、そんなに断熱しなくてもと思われるかもしれませんが、やはり熱は、コンクリートでも伝わるので、その対策は必要です。床の下地材の間に断熱材を入れる方法もありますが、床下での結露、断熱を考えて、基礎に断熱材を貼っています。
これにより床下の断熱性が高まり、床暖房などの効果もあがると思います。
2008年03月13日
耐力壁の強度

木造の骨組(特に壁)のわかりやすい部分だったので、紹介します。
下から水平に入っている土台(その下は当然基礎)、垂直に柱、真中の柱は、通し柱といって1階から2階まで継ぎ目なしの1本です。
斜めの部材が構造耐力上重要な筋違。リフォームのとき、壁を壊すようなときにこれがあったらむやみに取らないようにして下さい。
垂直で細い木が間柱。その外に構造用合板が貼ってあります。
このような壁を耐力壁として考えてください。つまり、筋違をはずしても、柱をとっても、構造用合板を切ってもどれでもこの家に対しては、よくないことです。
柱や土台、梁は当然家を支えるものとして最重要な部材ですが、それらを補助し、より強度を上げているのが、筋違と構造用合板です。合板は、面で家の水平のゆがみを支え、筋違は、やはり同じように支えています。
合板だけでも充分家の強度は上がりますが、その家の形や大きさによって壁の量からその家の耐力壁を計算します。その数量が少ない場合、筋違や合板で強度を上げるのです。より強度を上げるためには、壁を多くすればよいのですが、それでは窓がなくなります。
そのため、筋違をダブルにしたり、構造用合板を両面張ったりします。
家は、完成するまでにもいろいろ大事なことが多いので、工事中もよく見てみましょう。
2008年03月12日
屋根工事の準備

カラーベストコロニアルというクボタ松下電工社の屋根葺き材を屋根の上に置いた状態です。まだ梱包のままなので、表面の色は見えません。
別に天日干をしているわけではありません(笑)。
緑色に見えるのがその下地となるルーフィング材です。防水シートといえばわかりやすいでしょうか。屋根材から万一雨が浸透してもこのシートが内部に入るのを防ぎます。
当社の場合、屋根にも通気層を取っているので、さらに雨が浸透しても通気層の下に透湿シートが貼ってあるので、二重の防水になっています。
屋根業者は、屋根下地ができるとルーフィング材を張り、屋根を貼っていきます。
最初に仕上る場所なので、屋根の色は、早目に考えてください。
2008年03月10日
電柱の移動

我々が請け負う工事ではありませんが、現場の前で移動が行われていたので、撮影しました。ほぼ1日で動かしてしまうので、驚きです。
この移動はなぜ行われているかというと、丁度当社の現場の前に電柱があり、そのままだと車庫を作った場合に、非常に車の出し入れが難しくなります。それを土地を購入した不動産業者に問い合わせたところ、東京電力が移動してくれることになりました。費用も掛からないのでとてもよい結果になりました。
通常、お客様の都合で、電柱を移動するとなると費用がかかります。費用は、状況によって変わるので、東京電力にご相談下さい。今回のように費用が掛からないケースもありえますので。
2008年02月02日
コンクリートの打ち込み

基礎の土間にコンクリートを打ち込んでいます。写真は、ほぼ終わりの状態です。土間のコンクリートは、家が四角で段差などがないとポンプ車を使用するので割と早く終わります。
コンクリートを打ちながら。その厚みが適正か測量し、写真をとって記録しています。
基礎は、文字通り基礎で大切な場所です。また、同時に近隣の状況や天候にも左右されやすい難しい工事でもあります。
現場が近くなら、たまには見に行き、職人さんたちにお声をかけてください。その一言でがんばると思いますよ。また、近隣お方に顔が見えれば、工事の進行もしやすくなります。と、同時に基礎の状況もよく見て、わからないことがあれば現場お方に質問してください。
2008年01月09日
杭工事

地盤調査の結果が悪かったため、基礎下の補強、杭工事を行いました。
地盤補強には、他にも種類がありますが、ここでは、セメントと鋼管を複合した杭を採用しています。
どれが良い悪いではなく、地盤の強弱や状況によって、またコストを考えて選びます。
ここでやる杭は、ドリルで掘り込みながらセメントを注入、その後杭を打ち込みます。
ほかに、地盤の土を改良する方法や、鋼管杭のみを打ち込む方法など様々です。
地盤調査を行った上で、業者と打ち合わせて予算の中で対応できる良い方法を選びましょう。
2007年12月11日
水道引き込み

家を建てる前には、いろいろ準備がありますが、水道の引込みも重要です。
建替えの場合は、すでに水道管が入っているので、それを太くしたりすることはあってもそのまま、工事用の水道に使えます。
水道を事前に引き込まないと工事もできません。ですから、仮設の電気同様水道の引込みも事前に申請し、工事前には引込まなくていけません。工事は、水道局が行うので、水道工事業者に依頼し、着工前には入るよう申請してもらいます。
ただし、これには、費用がかかり、前面の道路が大きければなおかかります。
敷地を購入する際、水道や下水が入っていればこの費用はいりません。土地購入には、そのあたりをチェックするのも良いでしょう。
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