世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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2012年06月18日

完成




玄関目のタイルを貼って、ついに完成しました。
実際には、完了してお客様も生活されていますが、道路の工事とそれに絡むタイルが残っていたので、引っ越し後になってしまいました。
外壁は、サイディング、ところどころにバルコニーを設け、家の狭さを解消させました。
外壁も明るい色で近所の方にも、見ていい印象を与えるようにしています。
道路後退によって、玄関前がほとんどないので、ドアにしないで引き戸にしています。
出来上がってしまうと、なんだかさみしいものです。

投稿者Toyoshima : 15:23 | トラックバック

タイル目地工事

 


玄関前のタイル張り工事です。道路後退の工事があったので、その工事が終わるのを待って始めました。玄関内のタイルと同じタイルを外にも貼りました。
目地が通るよう、内部と合わせて張っています。張っているところは、すでに終わってしまったので目地を入れているところを載せました、。
目地材(セメントのようなもの)を全体に鏝で均します。それから目地用の鏝(目地の幅にあった細い鏝)で目地内に詰め込んでいきます。タイル面より目地材が上がらないよう、押さえていきます。
それから、スポンジで洗っていきます。そうすると出来上がり。
目地は、いくつか色もあるのでタイルに合わせていきましょう。

投稿者Toyoshima : 15:22 | トラックバック

2012年06月08日

土間コンクリート打ち




道路の後退工事が終わり、道路境界がはっきりしたので、残りの建物前面の土間を整理しています。予算の都合上も含めて、コンクリート打ちのままですが、玄関前だけは、タイルを貼る予定です。
30センチほどのわずかなところですが、それでもきれいにすると建物が引き立ちます。
暑いので、コンクリートが早く固まってしまうので、あわてています。

投稿者Toyoshima : 14:27 | トラックバック

2012年06月05日

道路舗装工事その2




アスファルト舗装完成の写真です。今回なかなか間近に見られる工事ではなかったので、掲載しましたが、基本的に当社では、道路舗装工事は請け負っていませんのでご注意ください。

投稿者Toyoshima : 10:21 | トラックバック

道路舗装工事




前回は、後退した道路の縁石を入れている写真でしたが、ここでは、舗装しているところです。
土や砂利を敷きつき固めた上にアスファルトを流し込んでいます。
スコップなどで平らに流し込み、突き固める機械で何度も突きます。
アスファルトは、コンクリートと違って早く固まります。

投稿者Toyoshima : 09:31 | トラックバック

2012年06月04日

道路後退工事

 


基本、建物を建てる敷地は、道路に接していなければなりません。
その道路の幅員(道幅)が、最低4m確保されていることが、決められています。これは主に消防自動車など緊急車両のための配慮です。
しかし、4mの幅がない道路は結構あります。
その時は、道路の中心から(状況による)2mづつ左右に振り分けて考えます。そうするともし、前面道路が3mならば、50センチは後退しないといけません。そこで、自分の敷地が確定しますが、実際の敷地より狭くなるということです。

さて、道路の後退と建築物は、法律上などでつながっていますが、工事となると別物です。
ここの現場でも60センチぐらい後退しなければなりませんでした。
では、後退した土地はどうするのか?これは、行政に聞いてみなければいけませんが、
後退するけど自分で舗装する(あくまでも自分の土地)。または、後退して、下がった部分の土地をここの場合、区に委託する(自分の土地ではなくなる)。後者の場合、後退した部分の道路舗装は、区が行います。

この写真の現場は、区で道路舗装してもらうことにしました。下がったところは、道路になってしまいますが、その費用も掛からず、道路も広くなるということを考えれば、その方がよいのかなと思います。区で舗装しますので、当然、区から委託された業者が工事を行い、当社では、一切かかわりません。でも、その方がきれいになるでしょう。
まだまだ、狭い道路が多いので、今後もこういう工事は多いと思います。

投稿者Toyoshima : 10:02 | トラックバック

2012年06月01日

サッシの調整




新築工事最後の方に来て、行われる工事がアルミサッシの調整です。
木造住宅の場合、アルミサッシを取り付けるのは、大工さんが主に行います。
窓の開口や下地を作った後に取り付けます。

そこで最後までやらないことがあって、それは網戸などの付属品の取付です。
最初から取り付けてしまうと傷つけたりなくしたりとなることがあるからです。
すべての工事が終わり、クリーニングも済んだところで、アルミサッシ業者が網戸など付属品を取り付けます。また、その時に窓の微妙な立てつけの調整などを行います。

投稿者Toyoshima : 10:41 | トラックバック

2012年05月25日

大工さんの作った家具




大工さんが作ったとわざわざ書いているのは、家具工事は、家具製作の業者がいるので、造り付の家具など任せることがありますが、どうしても予算の都合上または、現場の進み具合の都合上、大工が作ることも多くあります。

ここでは、机とその上に本棚を作りました。本棚は、シナランバーコアという材料で、加工し組み立てています。机は、脚となる骨組みを赤松の積層集成材、天板をタモの積層集成材で組み立てました。

そのあと、塗装業者が色を付けず、クリア仕上げで木の素材感を残しています。

コストとしては、安くはないですが、好きな材料、好きな寸法、好きな形、好きな色にできるのが手作りの良さです。建築基準法上、なかなか材木を現しにくくなってきていますが、ぜひ木の良さを残したいと思います。

投稿者Toyoshima : 17:52 | トラックバック

2012年05月21日

廻りの整地




敷地内で建物が建たないところ、それらが車庫であったり、庭になったりとなるわけですが、写真のように人が通れるぐらいのスペースしか取れないところというのが、都内ではよくあります。
植木を植えても育たないでしょうし、そのままにしても土が雨ではねてしまって、周りを汚してしまうことも。
そこで、土を整理し、コンクリートを打ちます。それも予算や状況によっては、砂利敷きだったり、草が生えないようなシートを敷いて終わりにしたり、いろいろです。
なんにしても工事したままでは、美観は損なわれます。
タケノコのように生えているのは、排水の枡です。コンクリートのレベルがしっかり出たら、カットします。

投稿者Toyoshima : 13:04 | トラックバック

2012年05月18日

ガスの引き込み




工事が最後に近づくと設備関係の仕上げに入ってきます。
でも、どの設備も外部の本線・本管から引き込まなければ、ただの箱になってしまいます。

電気は、仮設の電柱を立てて、工事中はそれから電源を取っていましたが、それは、容量が少ないので本式に外の電線から電線を引き込みます。写真では紹介できませんでしたが、人の乗れるクレーン車のようなものを使って引き込みします。引き込む場所も外壁の高いところに取り付けます。
それから、電気のメーターまで外部配線します。

写真は、ガスの引き込みです。ガス・水道とも道路から地面を掘って敷地内に引き込みます。
どちらも地中内を配管し、メーターに結びます。
これらの作業が終わって、初めて各設備が使えるようになります。

電気・ガスは、新築の場合たいてい新しく引き込みます。
水道及び下水は、適正な太さと古くなければ、そのまま使用します。
ただし、分譲地のように何もない場合は、水道及び排水は、一番最初に引き込みます。

あと、お客様手配になることが多いのですが、電話または、ケーブルテレビの引き込みもあります。

投稿者Toyoshima : 16:21 | トラックバック

笠木の取付

 


笠木というのは、バルコニーなど外部側にできた壁の上に取り付けるカバー材です。
古くは、木製だったり薄いステンレスだったりでしたが、今はアルミ製が主流です。
それも、アルミサッシメーカーの商品をよく使います。それは、当然商品としての信頼性もありますが、色がアルミサッシに合わせられるということもあります。

壁の高さにもよりますが、ただ頂点にカバーのように取り付けるだけのものや、柱を立てて手摺のようにします。デザインもいろいろあります。桟の様なシンプルなものから、ガラスパネルのようなものまであります。

工事としては、足場も外れて完成間近に行います(傷つけたりしないように)。

投稿者Toyoshima : 09:49 | トラックバック

2012年05月14日

クロスのバテ工事




大工さんも工事がほぼ済み、塗装とかが済むと、クロス工事に入ります。
いわゆるビニルクロスです。価格、施工性などから多くの住宅が仕上げとして採用していると思われます。柄や色の種類も豊富で、それを選んでいるだけでも時間がかかります。
そんな時は、当社のもう一つのホームページ、http:www/37201606.com/をご覧ください。ちょっとしたアドバイスなど情報がありますよ。

そんなクロスを張る前に必要なのが、まずはパテ工事。何度も何度も紹介しているから、お分かりになっているかもしれませんが、これが重要な下地になります。

何事も見えているもも大事ですが、見えない下地も大切です。

投稿者Toyoshima : 18:36 | トラックバック

2012年05月08日

建具の取付




便所の便器の上に収納スペースを取り付けて、それに扉を取り付けました。
扉を付けるかつけないかは、お施主様の考え方次第です。
この収納は、現場で大工が作ったものなので、規制の扉はつかないため、建具業者に作ってもらいました。
コストは高めですが、その分自由度はあります。表面も塗装するので好きな色になります。

建具は大小関係なく、まずは寸法を取ります。正確に作っても多少誤差は出ます。直角か水平垂直か。それを採寸して作る際に調整しています。

この扉は小さいので厚みも薄いです。通常3センチから3.5センチは厚みがあります。
持ってきた建具を取り付けますが、開き戸の場合、蝶番というものが根元につきます。たまに壊れることがあるのでご存知かと思います。この蝶番が、スライド蝶番と言って、前後左右に調整ができるので、多少の誤差はこれで修正できます。写真は、それを行っているところです。

建具の話は、種類やデザインで様々なのでここでは、拾いきれないのでここまでということで。

投稿者Toyoshima : 15:17 | トラックバック

2012年04月23日

内部の塗装




内部の塗装といっても、壁はビニルクロス、枠や建具、階段は建材メーカーのもので化粧シート張り、浴室はユニットバスとほぼ塗るところがないのが現状です。

ただその中でも規格に合わない家具や建具を製作することもあり、塗装業者を入れることも多々あります。

この現場では、各個室に机と本棚を積層の集成材で製作しました。あと、他にも棚板や建具がるので、塗装業者に塗ってもらっています。
塗装材料も様々ですが、なるべく素材を生かそうということで、着色せずクリア(透明)仕上げにしています。
それもツヤの種類があり、なしとか3分ツヤ、5分ツヤ、全ツヤなど調整ができます。
なるべくナチュラルに仕上げようと思う時は、ツヤを抑えめにしています。全ツヤだと結構光りますが、長持ちはします。

着色しなくても塗装は2から3工程以上はかけています。1回塗っただけというのはあまりしません。

また、塗る作業はクロス業者が入る前に塗ります。仕上がってしまうと、塗る人が大変です。

従来は、塗装業者が塗る作業はもっとありましたが、仕上げ材やコストなどの状況が変わり、減っています。
一方、壁や天井そのものをすべて塗装するという仕上げ方もあります。その方法がよいかどうかは、建築業者や設計事務所と相談した方がよいでしょう。

投稿者Toyoshima : 10:45 | トラックバック

2012年04月21日

階段

 


大工サン的には、一番面倒くさい仕事ではないかと思っています。まぁ、好きな人もいるかもしれませんけど・・・。
ただ、ユニット階段と言って、高さや長さを測り、形状(まっすぐとまがりとか)を依頼すると、プレカットされてくるものがあります。建材メーカーやサッシメーカーなどが商品として出しています。塗装もされているので、即完成となります。
とはいっても、大きく作り方が変わるわけではないので時間のかかる作業です。

上は、出来上がった写真ですが、下の写真がその裏側です。最終的には、塞いでしまうのでこの状態は見れなくなります。めったに見れないものだと思ってアップしました。
ところどころ白い板が貼ってあるのは、補強のためです。

他に階段としては、蹴込板(立ち上がりのところ)を入れずに段板だけのものもあります。明るくさせたい時などです。また、仕上げを絨毯にしてしまうこともあります。

ただ、木造3階建てになると、防火の問題があり、階段を露出したい場合は、鉄骨で作ることもあります。

投稿者Toyoshima : 11:49 | トラックバック

2012年04月09日

ユニットバスの完成




ユニットバスの完成といっても、引き渡すまでは、養生しているのであまりよく見えません。
かえって、ショールームの方がよく見れます(笑)。
ただ、家の中ではどこよりも早く完成するのが、ユニットバスです。

たいて1日でくみ上げます。
床、壁、天井の各パネルがパーツできて、現場で組み上げます。それから、浴槽、水栓金具、鏡などを取り付けていきます。

ここでは、TOTOというメーカーの商品を設置しました。水廻りのメーカーは、ほぼユニットバスを取り扱っているので、選択が大変です。
ユニットバスの良さは何度も説明させてもらいましたが、今は、高断熱浴槽(温度が下がりにくい)、気密性も高く、温かい。つまり、お湯を頻繁に温めなくてもよいというエコな商品でもあります。
清掃性もよくてお掃除も楽になりました。
シャワーも節水タイプですし、これらを総合して検討してもユニットバスがよいと分かっていただけると思います。

投稿者Toyoshima : 17:39 | トラックバック

軒廻りの塗装




軒廻りというのは、屋根の先端(鼻先)、屋根の左右の端などです。
すでに塗装された商品をその部分に設置する場合などは、塗装しないこともありますが、
素地の部材を取り付けた場合、塗装をします。
ここでは、セメント系の部材を取り付けており、それを塗装します。
塗装なのでほぼ好きな色に塗れますから、外壁などの色のバランスを見て決めています。

写真は、塗装する前のパテ処理です。隙間などはコーキングをしています。
パテをするのは、内装のクロスの時と同じで、時間がたつと釘やビスの跡が見えてくるので、パテで平滑にしています。

塗装は、エナメル系とかアクリル系とかペンキとか原料の種類がいくつかあります。
素材に合わせて、またメンテナンスなども考えて選んでいます。

原料については、木部でなければ、塗装業者の推薦する材料がよいかと思います。

投稿者Toyoshima : 09:22 | トラックバック

2012年04月04日

サイディングのジョイント




サイディングが貼終わるとそのジョイントや貼り仕舞を処理します。
サイディングは、長さ3mほどのもので当然長い壁の中にはジョイントが出てきます。
それから、軒裏とのジョイント、窓回りなど。
ただ、サイディング同士を突きつけただけでは、雨水が入ります。
そこでわざと1?ぐらい離して、そこにコーキングをします。ジョイントの裏側には、継手の金物も入ってはいますが、それだけでは危ないのでコーキングをします。
コーキングは、ボンドのような粘着性のあるもので専用の手押しポンプで注入していきます。

ただ、コーキングがあちこちについてしまうと汚れてしまい、取れなくなるので、写真のようにテープで見切りをしているのです。

投稿者Toyoshima : 10:30 | トラックバック

2012年04月02日

造作材の加工




造作材は、窓枠とかドアの枠とか構造上の材木ではなくて、内装の仕上げに絡む見切りや汚れ防止などの枠割を持った材木です。
材種は、コストやデザインなどからくるもので制限はありません。
しかし、最近建材メーカーの規格品を使うことが多いです。それは、すでに仕上がっているからです。
また、コストもかかりません。

それでも、規格の製品では賄えない場所も出てきます。その時には、材木を加工しています。
写真は、当社の1階の作業場で、棚板やそれらに絡む枠、カウンターなどを加工しています。

造作材の量が多い場合は、材木屋さんに依頼して加工してもらいます。

投稿者Toyoshima : 11:48 | トラックバック

2012年03月31日

サイディング張り




サイディングを張り始めてから、そろそろ仕上がるところまで来ています。
下から順番に張っていきます。
釘を打っているのは、サイディングを留めるための金具を先に打っているのです。
その金具にサイディングを引っ掛けていくのです。
このあと、サイディング同士のジョイントをコーキングします。

投稿者Toyoshima : 10:08 | トラックバック

2012年03月26日

バルコニーの防水




バルコニーの床面などは、常に雨が入り込む場所で屋根のように勾配がないので、防水をしないといけません。
ウレタン防水、シート防水他種類、はいろいろ。現場の状況やコスト面から判断しますが、当社の場合は、多くがFRP防水を使っています。
FRP防水は、ウレタン防水のように基本的には塗膜の防水です。
ただ、その下地に硬化剤とガラス繊維の補強材を使います。
一度接着がよくなるようにプライマーという塗装剤を塗ります。
それから、ガラス繊維のシートを張り込んで、硬化剤で塗り固めます(中の白いものがガラス繊維のシート)。その上にトップ材といった色のついた塗料を塗って仕上げです。

コストは高めですが、信頼性のある防水材なのでよく使っています。

投稿者Toyoshima : 11:29 | トラックバック

サイディングの張りはじめ

 


この新築現場では、サイディングと一般的に言われる外壁材を仕上げにしています。
サイディングは、セメント系の素材でできた外壁材で、幅が約45センチで長さが約3m。
厚みは、14ミリからあります。
たいていは、このサイディングか、左官業者などの塗り壁の上に吹き付けが多いでしょう。他には、金属系のサイディングもあります。

サイディングは、下から張っていきます。雨水の切れがいいようにまず、水切という金属材を先に張ります(写真上)。これは、規格でできたものから、加工して作るものとあります。
それから、スターター(黒いもの)を付けて、それを基準にサイディングを下から張っていきます。
それと同時に建物の出隅の角に役物(コーナー材)を張っていきます(写真下)。
このコーナー材を基準にサイディングを横にして(縦張りもあります)張っていきます。

サイディングを止めるのは、釘やビスを使うところもありますが、専用の金物を先に打ち付けて、それにサイディングをひっかけます。そうやって下から作業しますが、積み上げていくような感じでもあります。
サイディング同士のジョイント、軒裏との取り合いなどは、コーキング材を打ちます。

投稿者Toyoshima : 11:29 | トラックバック

2012年03月19日

壁の断熱材




壁に断熱材を入れ始めました。グラスウールという素材の断熱材で、以前から一般的に使われる商品です。
ただ、今までと違うのは、省エネ基準が決められたことから、薄かったり、密度のない断熱材はなくなってしまいました。

昔は、入っていれば的なところがありましたが、ちゃんと相当の断熱性能を満たすように考えて入れています。
また、ただ押し込んで入れるだけじゃなく、外壁側にちょっと空間ができるよう、入れていきます。
隙間なく入れるのですが、壁側に少し空間がないと効果が出ません。

グラスウール以外にも断熱材はありますが、価格的な面から選んでいます。

投稿者Toyoshima : 14:59 | トラックバック

2012年03月13日

壁の通気層




外壁下の通気層となる材木を打ったところです。この木は、厚みが25ミリあります。
この厚み分が空気層となります。
外壁の下から空気が入り、屋根を抜けて棟の頂部から空気が抜けます。この空気層が、
断熱効果を上げます。アルミサッシの二重ガラスと同じ効果です。
厚みはあればあるほどいいのですが、そんなことをしたら、都内では隣地に行ってしまうので、個の厚みがちょうどよいです。これより薄いと今度は効果が少なくなります。
この木は、約45センチピッチに打ってあります。当然この下には柱など構造材があるので、外壁の重みにも耐えます。
建築業者によって、やり方も変わるので、木の打ち方が違うこともありますが、この通気層は一般的な方法となりました。

投稿者Toyoshima : 10:47 | トラックバック

基礎断熱




断熱材は、壁や屋根だけでなく床下にも施します。
床下地に入れる断熱材はもちろんあります。その床下に入る前で断熱しようという考えです。基礎の
コンクリートは、厚みもあり、熱を伝えにくいものですが、それでも地面や外部からくる熱をとめることによって、床下が安定した状態になります。
基礎の立ち上がりは当然すべて断熱材を張ります。土間の部分は、外部より45センチの幅で張っていきます。
こうした見えないところで、建物の機能性を保つように努力しています。

投稿者Toyoshima : 10:46 | トラックバック

2012年03月12日

窓周りの気密化




アルミサッシを取り付け終わると、窓枠を付けて中の壁になりますが、枠でふさぐ前に発泡ウレタンで窓回りの隙間を埋めます。
窓を取り付ける際、どうしても多少大きめの開口にするため、隙間ができます。
その隙間をそのままにすると壁の中で結露を起こしかねません。
そこで、発泡ウレタンを充填させているのです。

投稿者Toyoshima : 11:19 | トラックバック

2012年03月07日

透湿シート張り




この白いシートで建物を覆おうと包帯まいたみたいな感じです。
写真を見ても分かるようにこれは、透湿防水シートというものです。防水は、その名のとおり、雨が入らないように保護するためです。万が一仕上げの外壁材から雨水が侵入しても、このシートがそのカバーをして、外壁下から排水します。
もう一つは、湿気止め。このシートと外壁の仕上げ材との間に空気層を設けます。外壁の下から屋根上まで空気が抜けるように厚み25ミリの空間を作るのですが、当然湿気も流れます。
その湿気が中に入らないようにするための効果もあります。また、シート同士の重ね部分が出てきます。これも15センチ以上、上から重ねるようにして、ジョイントに専用の防水テープを張ります。
薄いシートですが、結構重要な役割を持っているのです。

投稿者Toyoshima : 17:10 | トラックバック

2012年02月29日

アルミサッシ取付




外壁の下地ができてくると、窓を取り付けます。
窓は、アルミサッシを使用しています。ここでは、いわゆるペアガラスといった複層ガラスにしています。複層ガラスは、その名の通り、ガラスが2枚になっています。ただ、大事なのは、ガラスが2枚ということより、その間の空気層が重要です。その空気層によって、断熱効果を高めています。
また、アルミ部分にも熱伝導しにくいよう工夫されています。

まだ、1枚ガラスは、ありますが、もうこれからはすべて複層ガラスになるのでしょう。

窓は、設計段階で大きさが決まっています。あとは、その大きさに開口を設けて取り付けます。やや大きめに開口して、取付後隙間に充填剤を入れます。

窓の寸法は、住宅の場合、2×4と在来工法では、若干違いますが、基本的な寸法が決まっています。その中から選択するのですが、どうしても希望の大きさがない場合、特注で作ることが可能です。枠の色も各メーカー5色ほどあります。
窓の種類も多いので、デザインや機能、部屋の明るさを考えて選びましょう。

投稿者Toyoshima : 13:22 | トラックバック

屋根の断熱




何度か紹介している断熱材ですが、セルロースファイバーという断熱材で、新聞などから作った新しい断熱材です。基本が紙ですが、火にも強く、今までの断熱材よりも効果は大きいということです。
断熱性能が高いということは、遮音性も高く、階と階の間に入れることもあります。
また、充填式なので隙間が残るということもなく、そこの厚み分すべて入ります。

屋根がやはり一番熱を受けるところなので、当社では、屋根によく使っています。この施工は、専門業者によるものなので、その間に大工さんが他の仕事をできるというメリットもあります。

透湿シートのようなものを張り巡らして、一部に穴をあけてそこにホースを入れて、一気に吹き付けます。あとは、穴をテープでふさぎます。

壁や床にも使用できますが、ここでは、予算と施工の手順上屋根だけにしています。

投稿者Toyoshima : 13:22 | トラックバック

シロアリ対策




建築の法規上、外周の壁に防蟻材(白アリ対策)を塗布するよう定められています。
1m以上の高さまで塗布しています。
白アリは、どんな隙間でも、相手の材質が何であれ入ってきます。

ただ、薬を塗ればいいというものでもなく、周囲の湿気が少ないことや、建物内に湿気がないようにするなどの対策も必要です。

薬を強くすると蟻も強くなるというイタチごっこのようなところもありますが、対策は講じておいた方がよいでしょう。

投稿者Toyoshima : 13:21 | トラックバック

2012年02月20日

屋根葺き




屋根の骨組みを組んで、構造用合板で強度を上げ、その上にアスファルトルーフィングという防水紙を貼り、そして屋根仕上げ材を葺きます。
葺くという言葉は、個人的には藁葺き屋根とかの草葺きの屋根材に使う言葉と思っていて、ちょっと違和感を感じます。

ここの屋根葺き材は、ガルバニウム鋼板です。最近一般的になりましたが、金属板の一種で以前は、トタン張りとも言って、ちょっとイメージが悪く感じますが、材料の素材がよくなっており、さびたり色が変わるなどが少なくなりました。
この方法だと、屋根の勾配も少なくできるので、高さ関係に困ったときは助かります。
ただ、内部で鋼板にあたる雨音が気になる方もいるので、音の対策をした方がよいときもあります。

投稿者Toyoshima : 11:52 | トラックバック

耐力壁




耐力壁は、地震や台風などの強風から建物が壊れないようにするために必要な壁のことです。
これは、構造計算からその位置と量が出てきます。

耐力壁は、その補強の仕方が数値で表されて、その数値に見合った方法を施工します。

ここでは、筋違と構造用合板で強度を出しています。構造用合板は、外部に張りますが、今は、外壁として下地にも使っているので、構造計算というより一般的に家全体に張っています。
それでも数値上足りないときは、筋違(斜めに入れてある木材)を入れます。さらに少ないとこの筋違をたすきに(×状)します。さらに足りないときは、筋違の太さを太くします。

こうして、建物の強度を出します。

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2012年02月17日

ホールダウン金物その2




ホールダウン金物という構造補強金物は、基礎土台廻りで紹介していますが、その場所以外にもホールダウン金物は使用します。
家の形状などによって、使用する場所が異なりますが、3階建てとなればまず必要となります。

使うアンカーボルトは、基礎の時と違っていますが、用途としては同じです。写真は、屋根を受けいる水平材(梁または桁)と柱をつないでいます。他にも1階と2階、2階と3階というように階上の構造材とその階下の柱を結びつけるために使用しています。
この金物によって柱と水平材が離れる(引き抜かれる)ことがありません。
また、アンカーボルトを柱に留めるホールダウン金物は、使用する場所によって強度が変わります。
これは、構造計算や定められた仕様書によって変わってきます。

まだ、他にも補強金物はいろりいろ取り付けられます。木造とはいえ、その強度は、ずいぶん上がっています。ちょっと過剰では、と思う時もありますが、地震の後に過去に建てた方の感想を聞くと当社の物件に限らず、この方法になってからは、丈夫だと喜ばれます。

投稿者Toyoshima : 14:36 | トラックバック

屋根下地その2




屋根材を葺く前にする下地にアスファルトルーフィングを敷きこみます。
屋根の下地によくつかわれる防水材です。当社では、この下に透湿シートというものも敷きこんでいます。二重の防水にはなっていますが、防水という意味での材料としては、こちらのアスファルトルーフィングが主たるものになります。
このルーフィングを敷いてから、屋根材を葺きます。

投稿者Toyoshima : 14:35 | トラックバック

2012年02月15日

ホールダウン金物




土台を据え付けた状態を載せた時に説明したホールダウン金物です。
基礎工事の時に据え付けた長いアンカーボルトは、土台を貫通させています。
そのアンカーボルトにホールダウン金物を取り付けて柱に専用ビスで留めます。
これで土台はもちろん柱が基礎より離れることはありません(私たちの場合、柱が引き抜かれるといいます)。

その横に斜めに入っている木が筋違です。建物水平方向のひずみを補強するための材料です。
その筋違も以前は釘打ちでしたが、今は、専用の金物を使って筋違が外れにくくなっています。

投稿者Toyoshima : 07:59 | トラックバック

2012年02月14日

屋根下地貼り




屋根の骨組みの上に構造用合板を張ります。これが、屋根の仕上がりの下地材になるのはもちろんですが、屋根の合成を保つためでもあります。
壁や柱が強くても、床や屋根が弱くては、建物が地震の際に揺れてねじれた場合の強度が保てません。
屋根とはいえ、上からの荷重なども考えてしっかりしたものにしなければいけません。
そこで、構造用合板(厚さ12mm)を上から張って固めるのです。

これで、屋根の下地ができたので屋根業者さんが入ります。

投稿者Toyoshima : 08:41 | トラックバック

2012年02月10日

屋根骨組




無事に上棟が済み、天候もよく外部の仕事から始めています。
まずは、屋根です。屋根ができれば、多少の雨でも内部の作業できます。

その屋根をやるためには、骨組みを作らないといけません。屋根垂木という部材を455?ピッチで入れていきます。垂木は、一番上の棟で継いでいます。その補強に合板を打ちます。
垂木は、強さを持たせるために背の高い部材にしており、高い方を縦に立てています。
そうすると垂木が不安定なので、横木を入れて転び止めをします。

鼻先は、都内では、敷地が狭いためあまり大きくは出せません。ほぼ外壁と同じぐらいになります。それでも横木や金物を使って鼻先も補強します。

垂木ができたら、その上に構造用合板を張っていきます。

投稿者Toyoshima : 10:44 | トラックバック

2012年02月08日

上棟

 


基礎ができて、足場も組んで、材木の段取りもできたら、上棟です。

奥の方から順番に組んで、1階、2階と・・・組み上げていきます。
その順序は、不規則ではなく、材木を刻んでいる時から決まっています。
また、組み上げていきながらも建物の曲りなどを修正していきますすべてくみあがってから、建物の曲りを修正することはできませんので。

今回は、非常に段取りよくミスも少なくお昼過ぎには、大体出来上がりました。
これで、建物の大きさがわかってきます。立体的になってくるので、お客様にも建物の規模や空間が実感できると思います。

さて、これからが木工事の本番です。

投稿者Toyoshima : 14:36 | トラックバック

2012年02月04日

金具付や加工してます




土台を据え付け終わったら、今度は、その上に立つ柱や梁などの構造材を加工します。
すでに設計通りの寸法に加工してあるので、ここでは、構造用の金物付けを行います。

設計図に指示されている位置に間違えないよう金物を付けていきます。

一方で上棟時にスムーズにいくよう整理しながら配置しています。

あとは、天気がいいのを祈るだけです。

投稿者Toyoshima : 10:56 | トラックバック

2012年02月03日

土台とアンカーボルト




基礎の上に土台を据え付け終わりました。

ちょうど建物の角の所をアップしました。

何やらいろいろ文字が書いてあるのは、大工さんが金物の記号や柱などが建つ位置を記したものです。知らない人が見たら、何が何やらさっぱりでしょう。

アンカーボルトは基礎の時に何度も説明していますが、土台を据えるとこのような状態になります。
手前にナットと座金がついているアンカーボルトが、基礎と土台を結びつけるものです。
この建物には70本以上は入っています、。

にょきっと長く伸びているアンカーボルトは、この後ホールダウン金物という金物を使って、柱と基礎を結びつけるためのものです。

この二つのアンカーボルトによって建物が基礎から離れないように、がっちりとするのです。

土台の交差した角にパイプが1本はいいっています。これは、タツミというメーカーの構造用金物です。当社では、材木の継ぎ手を金物によって固めるという工法を使っています。
これによって、部材の断面欠損が少なくより強い建物になるのです。
このパイプが、柱とつながり柱の強度を高めます。

ちょっと専門用語や商品名を多用しましたが、ご了承ください。

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先行足場




基礎ができたあとにやる仕事に、土台の据え付けなど木工事は当然ですが、設備の先行配管や仮設の足場があります。

敷地にゆとりがあって、作業もしやすい場合は、建物が上棟してから、足場を組むことがありますが、
都内のように敷地が狭い場合、先行して足場を組みます。足場を解体するときは、建物ができているので、大変ではありますが、無理に大変な状態でやることはないので、先行して足場を組みます。
何もないところに足場を組んでいくのは、怖いですが、鳶職はすごいなと思います。
特に今回3階建てなのでなおさらです。

でも、この足場のおかげで建物が建てられるので、しっかりできていると助かります。

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土台の据付




今回怒涛の写真アップ4連続です。

基礎が出来上がったので、土台を据え付け始めました。
まずは、基準の墨出しをして、それに合わせて土台を据え付けます。
アンカーボルトなどが飛び出しているので、その位置を正確に土台に写し、穴などをあけて
据え付けます。

据え付ける前には、当社では、土台下にも防蟻材を塗布します。万日シロアリが侵入しそうな場合のためです。また、土台と基礎との間には、気密パッキンという隙間埋めのスポンジ状の材を入れます。土台を据えてアンカーボルトで締め付けると全くつぶれてしまうので見えなくなりますが、土台と基礎との間にできそうな隙間を埋めることが出いて、床下の気密性を保ちます。

また、土台を据え付けながら水平を見る測量機を使って土台が水平になるようにします。

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2012年01月31日

先行配管




都内では、敷地が狭いことが多く、隣地との距離も少ないことがよくあります。

建物外で敷地内には、水道、ガスなど設備の配管があります。
電気は、引き込みが空中なので、建物が立たないとできません。
水道・ガスについては、地中を配管します。そうすると、敷地が狭いと建物ができてからだと、作業が困難になりますそこで、。先行してそとまわりだけ配管します。

工事中にすればと思われるでしょうが、足場がかかるので、工事中は、配管工事ができません。
そこで、基礎ができた時点で先行して配管工事を行います。

建物が建つ前にやることがたくさんあると、記述しましたが、準備工事として設備工事もその一つです。

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墨出し




基礎ができたら、いよいよ建てるのですが、その前にまだやることがたくさんあります。
基礎の上に、いきなり土台を乗せたりして立ち上げることはできません。
基礎が正確にできてても、そのまま乗せるのではなく、先に施工したやり方から、建物の芯を基礎上に写し出します。

この芯の墨に合わせて、土台を乗せます。

やり方に糸を張り、基礎の一つ一つに墨を出します。この墨を基準として土台を乗せていきます。

言葉ではわかりにくい作業ですが、この作業が重要なのです。それから、基礎のレベルをもう一度確認して、土台を乗せる作業に入ります。

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2012年01月27日

基礎立ち上がり




土台を受ける基礎のコンクリート打ちです。
ベースとなる土間のコンクリートを打って、養生期間を経て型枠を立てます。その幅は、設計や法令上の基準から決まります。ここでは、15センチの幅です。
そして、コンクリートを流し込みます。表面は、鏝で均しますが、最後にレベラートいうセメントのノロ状のものを流し水平にします。このレベラーハあくまでも水平を調整するためのものなので厚くはしません。

ここから、養生をして、時間をおいてから型枠を外します。
これで基礎の完成です。

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2011年12月29日

基礎工事コンクリート検査




コンクリートの強度は、設計基準などにより現場ごとに決められています。

また、住宅の基礎ぐらいになれば、コンクリートは現場で練るものではなくプラント(コンクリート工場)で配合されてきます。その配合の状況、現場で打ち込むコンクリートの状況を当日第3社機関によって検査します。

最初に来たミキサー車からサンプル用にコンクリートをもらって、検査します。
空気の入っている濃度、固さ他サンプルから検査します。それと同時に持ち帰ってサンプルを使って圧縮の強度を調べなす。

最近はよほどのことがなければ、正規の生コンクリート会社から取り寄せるコンクリートに問題はありませんが、安全確認のために毎回検査しています。

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基礎工事土間コンクリート打ち

 


鉄筋の配筋が終わったら、コンクリートを打ちます。
まずは、土間(底盤)を打ちます。

状況にもよりますが、早く済ませるためにポンプ車を手配しました。
ポンプ車にミキサー車から生コンクリートを流し込み、圧力でコンクリートを流し込みます。

ポンプ車には、長く太いホースがあり、打ち込みたい場所へコンクリートを流し込みます。
打ち込む時は、バイブレーターと言って、振動させる機械を使います。
ただ、打ち込むだけだとコンクリートは水ではないのでいきわたりません。
そこで、バイブレーターを鉄筋にあてることにより、コンクリートが隙間なく入るようにします。

打ち込みながら鏝で平らに均します。

あとは、乾くのを待つのみです。

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2011年12月26日

基礎工事アンカーボルト




アンカーボルトは、写真で言うと4本ほど金色の棒です。下が、傘の柄のようにフックになっています。長くて太いのと、短くて太いのがあります。各々意味があります。

下がフックのようになっているのは、引っ張られる力に対して、抜けにくくするためです。
これからコンクリートを流し込むとこのアンカーボルトは、埋め込まれ頭の部分だけが飛び出ます。

我々は、一般的にアンカーボルトと言うと短い方のことを言ってました。これは、ずっと前から使用されていました。基礎と土台を固定するための金物です。アンカーボルトの頭は、ねじ山が切れていて、土台を据えるとアンカーボルトの頭が飛び出て、ナットと座金で締め付けます。

さらに、木造の構造耐力の基準が厳しくなって、ホールダウンという金物をつけるようになりました。それが、長い方のアンカーボルトになります。これは、土台よりもさらに高い位置まで頭が出ます。
それをホールダウン金物というもので、柱に結び付けます。つまり、基礎と柱が固定されるのです。
これで、木の構造体が、基礎から離れるということは、なくなります。

それだけ基礎と躯体を結びつけなければいけないので、アンカーボルトも太く長くなっていますし、柱がないところには入っていません。

にょきにょき生えているこの金色の棒には、家をしっかりさせる重要なアイテムだったのです。

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2011年12月24日

基礎工事鉄筋完了




約3から4日で、基礎の鉄筋を組み立てました。おおよそは、工場で組んで持ってきています。
鉄筋は、太さが何種類かあり基礎も形状や規模によって使い分けて、組み合わせています。

思いつきで組んでいるわけではなく、標準の仕様書という公の指針がありますので、それにのっとって作っていきます。

鉄筋が組み終わる頃に、検査を受けます。検査とは、工務店やお客さん、設計事務所以外に役所などの第3者の期間の検査です。
役所の場合、木造ですと3階建て以上の場合あります。他に瑕疵保険が工務店の場合はいるように義務付けられており、保険会社から派遣された検査機関の検査があって、これは、2階建てでも検査が必要です。あとは、金融機関がらみです。

鉄筋が組み終わったら、アンカーボルトという土台と基礎を固定する金物を鉄筋に取り付けます。

投稿者Toyoshima : 14:21 | トラックバック

2011年12月16日

基礎工事型枠




コンクリートは、そこのスラブ(床と言った方がわかりやすいかな?)の厚みが15cm(建物によって違います)あります。それから立ち上がり分もあります。
コンクリートは固まるまでは、泥のようですから、枠を建てないと基礎の形にはなりません。

まずは、外周部の型枠を建てます。このあとは、鉄筋を組み立てます。
そして、コンクリートを流し込みます。そのコンクリートが固まったら、内部の基礎の立ち上がりの型枠になります。

投稿者Toyoshima : 15:47 | トラックバック

2011年12月14日

基礎工事 シート敷き及び捨てコンクリート




地盤を突き固めたのち、気密シートというビニールを敷き込みます。
写真は、そのあとに打った捨てコンクリートの途中ですが、山のようなところの透明なビニルが見えると思います。
ビニルと言っても厚みがあり結構重く、敷きにくいです。

これは、地盤から来る湿気を上にあげないためです。このようなことやり始めてからは、基礎の中が乾燥しているようです。やはり、基礎が乾いたていたほうが1階の床にはよいことです。

気密シートを敷いたら、捨てコンクリートを打ちます。何で捨てと言うかは、わかりませんが、本体の基礎のコンクリートではないからでしょうか。
このコンクリートは、せいぜい厚み3センチか5センチぐらい。
乾いたら、その平坦にしたコンクリートを利用して墨で、鉄筋の組み立てるための位置出しをします。
また、その上に来る鉄筋がなるべく地盤から離すという意味もあります。

今後出てきますが、コンクリートの中に入ってしまう鉄筋については、規定があり、外部から一定の距離を保つこと。それをコンクリートのかぶりと言いますが、そのかぶりが薄くなれば薄いほど、強度もそうですし、さびてくるなどの弊害が出てきます。
基礎下の場合、最近は気密シートを敷くので直接触れてしまうことはないといえ、強度上のことからこの捨てコンクリートを打ちます。
捨てという言葉は、失礼かもしれませんね(笑)。

投稿者Toyoshima : 16:52 | トラックバック

基礎工事突き固め




基礎となる場所を掘り、そのあとは地盤を突き固めます。
いくら強固なコンクリートを打ち込んでも、下の地盤が軟らかいとなじませんし、ちゃんとした基礎となりません。
今回は、杭をやっていますが、そうでないところはやはり固めないといけません。

砕石を捲き、突き固めるのですが、専用の機械がありそれを使って、地盤を固めます。
結構機械も重く、振動もあるので大変な作業です。

投稿者Toyoshima : 16:51 | トラックバック

2011年12月10日

建物の位置出し

 


位置出しという書き方は、わかりやすくと思っての表現で、我々はよく「やり方」を出す、と言います。
これからのやり方という意味なのかな??

何もない地面にいきなり建物を建てることはできません。当然、位置出しをしないといけません。
まず、基準となる敷地境界線か道路境界線を決めます。それと建物が平行ならば、建物が境界からどれくらい離れているかを図面から見て、まず、基準の通りの位置出しをします。
それから、直角をみて(建物が四角ならば)二辺を出します。

あとは、図面の寸法を見て平面の位置を決めます。
そして、基礎工事や高さ方向を決めるための作業です。

写真左のように杭を打ち、そこに水平に板を打ちます。この杭は、建物から基礎業者が邪魔にならない程度に離して建てます。
その結果が右の写真。

水平の板は、基礎の高さから何センチか上がった位置に水平に打ちます。
これに糸を張って各位置出しをしていきます。この糸が基礎より上にくるので正確に出せるのです。

なかなか言葉では、伝わらない作業ですが、このような作業をしないと建物の位置は、出せないのです。
これから、このやり方を基準にして基礎工事が始まります。

投稿者Toyoshima : 18:10 | トラックバック

2011年12月07日

地盤改良工事

  


地盤調査の結果、その土地の地質、強度がわかります。その結果、建物を建てた場合、地盤が弱く建物が沈下する恐れがある場合は、その改良工事をする必要があります。
いろいろな工法が、メーカー、業者によりあります。
多くは、鋼管杭を打つ方法、セメントを杭状に注入して、コンクリートの杭のような状態にする方法、表面の土を固める方法など。
ここでは、直径60センチの穴を掘り、そこにセメントなどを注入して杭状に固める柱状改良工事を選択しました。

深さは、地盤調査のデータ結果により変わります。

ミキサー車のような重機にセメントなどの混入材を入れてかくはんします(左上)。
それから、ドリルの付いた重機で穴を掘っていきつつその混入材を注入していきます(右上)。
基礎の下の高さまで打ち込みます。その後表面を平らにします(左下)。

地盤がよければ必ずしも必要な工事ではありませんが、地盤に関しては直感で大丈夫とかは、保証できません。不安がある場合は、施工をお勧めしますが、コストのこともありますから、適正でかつ見あった金額になるよう検討しましょう。

投稿者Toyoshima : 16:44 | トラックバック

2011年11月17日

地盤の調査




今やあたりまえになりつつある地盤調査。住宅ぐらいですとたいていスゥエーデン式サウンディング方式という調査が多いと思います。

槍のような鉄製の棒をどんどん潜らせていくのですが、その入り方や抵抗を数値で調べるのと
調査する方の目視によって、その地盤の程度を調べます。
今回は、3階建てなので特にこの調査が必要です。

だいたい4から5ポイント測定します。

もし、地盤がよくない結果が出たら、杭を打つとか何らかの処置が必要となります。
何年か前までは、木造の住宅だからということで、なかなか地盤改良などの処置はしていませんでした。
ただ、昨今の地震の状況。3階建など木造の重量化。それらを考えるとやはり悪ければ処置しないといけないと思います。
特に基礎や地盤はあとで悪いと分かっても直せるものではありませんから。

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2011年11月15日

地鎮祭

 


解体が終わり、いよいよ着工ですが、その前に大事なことがあります。
それは、地鎮祭です。字のごとく土地を鎮めるための祭となりますが、土地の神様に建てられることの感謝と工事の安全などをお祈りする儀式です。

宗教上の問題はさておき、日本の古くからある伝統的な儀式なので、私たちは大事にしています。
土地に対する建てることができる感謝を込めるという意味と思っています。

やらないとどうなるのかとかは、個人的な考えとなってしまいますが、なるべくしていただくようにお願いしています。
また、仏教やキリスト教でもやり方がちがいことすれ、その形式はあるようです。

地鎮祭の方法などは、地域にもよりますし、ご近所の神社に聞かれるのが一番です。

投稿者Toyoshima : 10:12 | トラックバック

2011年11月14日

解体完了




狭い敷地に狭い道路のため、解体が思うように進まず、重機も搬入できなかったことから、おそらく通常の二倍の時間がかかりました。

やっと解体できて、最後の仕上げの整地をしているところです。

これから前面道路を清掃して、隣接する方の土地を洗浄して終わります。
最初は手壊しだったのであまり音も少なかったと思いますが、終盤は小さな重機を入れたので音や振動が激しかったようです。ほこりも出てしまい、近隣の方には最後までご協力いただきありがとうございました。

次に地盤調査と地鎮祭です。

投稿者Toyoshima : 15:43 | トラックバック

2011年11月04日

材木のきざみ




解体工事が始まると同時に材木のきざみも始めました。
きざみというと分かりづらいと思いますが、つい現場用語の方が表現しやすいので、ご了承ください。

墨付けなどいろんな用語があるのですが、家を建てるための準備です。
まず、上棟に必要な材木つまり骨組みとなる木を仕入れます。
それから、大工さんが図面を見ながらカットされる寸法を材木に書き込んだり、接続となる部分にその加工用の下線を書き込んだりします。このあたりを墨付けと言えばいいでしょうか。

それかた、切ったり加工したりします。それと今は、耐震のために法的にも厳しくなっており、構造用の金物を取り付けることが多くなってきました。その加工もします。

しかし、このような作業は最近ではまれです。一般的には、プレカットと言って工場で加工されたものを現場に搬入します。つまり、今まで人間の手でやっていたことを機械でいっぺんに工場で加工するのです。
この方法も当然いいことですし、当社でもプレカットにすることはあります。ですが、やはり技術として残していきたいなということもあり、時間やこちらの都合があえば、なるべくて加工したいと思っています。

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2011年11月02日

解体工事中




狭い敷地で道路も狭く、大きな機械が入れられない現場です。
それでも壊さないと家は建てられません。

そうなると人力での解体です。木造建築なので、人力でも解体はできます。
周りに足場を掛け、養生シートをしてから、屋根から徐々に壊していきます。

置く場所がないので解体材は、すぐにトラックに積みます。その際、非常にご近所にご迷惑をおかけしており、近隣の皆様のご協力と我慢のおかげで今のところ順調に進んでいます。
解体しながら、水を掛けていきます。これは、埃がたたないようにです。

人力で解体することによって音は大きく出ませんが、時間がかかります。
それと、現在解体材は産業廃棄物として、仕分けして捨てなければいけません。ですから、どんどん積むわけにもいかず時間がかかります。
2階が壊れつつある状態ですが、1階や基礎になったらまた載せていきます。

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2011年10月28日

解体の始まり

  


解体工事が始まります。まずは、左上の写真のように足場を組んで、シートを貼ります。
シートは、防音用になっており、近隣に音が響きにくいようにします(それでも、うるさいですが)。同時の解体材が周りにいかないようにします。

並行して、写真のように中の不要な物を出したり、壊していきます。

右上は、ガス工事でガスメーターと道路から引き込まれているガス管を敷地と道路境界近くのところで、切断し、口止めしています。これをしないと工事中にガス管を壊して危険です。また、ガスメーターは、ガス会社の所有物なので不要の場合、返還します。
電気と水道メーターも同じですが、利用することもあるので撤去しないこともあります。


解体は、建物を壊す工事ですが、壊す前にやらなければいけないことがあります。
・近隣のあいさつ。これは、しておいた方がよいです。どううまく工事しても一番迷惑を掛ける工事な  ので、ごあいさつをしておいた方がよいです。業者もするべきですが、お施主様が回られるのが一 番です。
・水道・ガス・電気の使用中止。使用する料金の問題があるので、閉栓していただくとありがたいです
・水道は工事中使用するのでメーターは残していただきたいです。一度水道局に持っていかれると、 申請してまた取り付けるのに時間がかかります。ただ、水道メーターが必要水量より小さい場合   は、交換するので早めの連絡が必要ですが、お施主様は料金のことだけご連絡してください。
・電気は、同じく料金だけを止めてください。あとは、業者か工務店にお任せしてください。
・ガスも同じです。ただ、ガスメーターは返却します。新規にまたガスは取り込みます。
・あとは、電話・ケーブルテレビ。これは、お施主様の方で手配していただいた方がよいです。

その他は、お引っ越しをしてください(笑)。壊せませんから。

投稿者Toyoshima : 10:38 | トラックバック

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当社では初めてのエステサロンのお店を工事しました。RCの躯体が見えるところはそのままに、白を基調とした女性が入りやすそうな、お店を目指してお客様と考えました。小さい店舗ですが、まとまった感じが良いです。
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