世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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2010年03月08日

基礎断熱材




建物としては、1階の床下になるところ。それも外周部(外部に面した)。
ここに基礎の立ち上がりを利用して断熱材を貼ります。あわせて、そこからおよそ50センチぐらいまで基礎の土間に断熱材を貼っています。

上部の建物には、断熱材を隙間なく入れるのに対し、基礎のは何も施されていません。
いかにコンクリートの塊とはいえ、地熱や空気の熱が入ってきたり、出て行ったりもします。
そこで、基礎にも断熱材を入れているのです。1階の床下から冷気が・・・と、いうようなことがないように。

ただ、床下に外部の空気を取り入れてることもあります。そういう場合は、基礎に断熱しても意味がないので、1階の床に断熱材を入れます。

床下に外部の空気を入れる入れないは、建物全体の工法によって変わりますのでここでは割愛します。共通するのは、1階の床下にも断熱材は必要ということです。

投稿者Toyoshima : 10:02 | トラックバック

2010年01月13日

断熱材入れ




壁に断熱材を入れたところです。
今や入れない住宅はないと思いますが(法的にあり得ませんが)、その入れ方はわからない方も多いようです。
ただ、柱や間柱の間に詰め込めばいいわけではありません。
断熱材の裏側に空間ができるようにします。また、断熱材もそうなるような工夫がされており、耳がついていてそれを柱などに止めると、裏側に空間ができます。

空間がないと内部結露を起こしてしまい、結露でぬれた断熱材は性能を発揮せず、その水滴が材木を痛めます。
どうしても断熱材の厚みある場合、スペーサーのようなものを入れてなるべく空間を作ります。

また、シックハウスに対応できるようにメーカーも制作しているので安心して使えます。

断熱材も厚み、密度がいくつか種類があり、現場の状況やコスト面から選択します。

あと写真には、窓が写っています。
その窓周りには、気密材を吹き付けて微妙な隙間を埋めています。これも断熱とともに結露対策です。


投稿者Toyoshima : 16:08 | トラックバック

2010年01月12日

壁の通気




外壁に透湿シートを張ったら、次に外壁材を仕上げるのですが、通気層を確保するために桟を打ちます。この桟が外壁材を留めるための下地にもなります。

だいたい45センチピッチで厚みは2.5センチから3センチ。許されれば、厚い方がよいのです。

基礎の上から(写真で言えば、ちょうど桟が終わっているところあたり)、空気を自然に取り入れ、壁を通って、屋根の頂部から抜くというものです。
状況によっては、屋根ではなく壁の頂部、軒下で抜くこともあります。

これが、何の利点があるかというと 通気層というのは、当然外部ですが、温度が上がると空気が上昇するという性質を利用したものです。だから、空気層ではなく通気層なのです。

この流れる空気の層があると外部の温度、湿気の侵入を防ぐのです。
アルミサッシのペアガラスの空気層と同じで、断熱効果をもたらします。よって、エアコンの機能にも影響するのでエコな工法なのです。

目に見えないわかりにくいところですが、そこにこそ必要なものは隠れているのです。

投稿者Toyoshima : 11:36 | トラックバック

透湿シート張り




壁の合板が張り終わり、アルミサッシを取り付けたら透湿シートを張ります。

屋根でも紹介していますが、湿気の侵入と雨水の侵入を防ぐすぐれたシートです。
ちょっと紙のような感じもしますが、実際は、非常に丈夫です。

これを壁にすべて隙間なく張ります。ジョイントが当然出てきますが、そこは、専用のテープで目張りします。

土台の部分は、土台の下から立ち上がっています。また、アルミサッシの周りも完全に防いだ上にテープで留めます。
よって、すっかり包んだ状態になっています。隙間があれば、そこから湿気が入ってしまいます。また、万一外装の仕上げ材から雨水が浸入してもこのシートが保護してくれます。
また、侵入した雨水は、この後施工する通気層を通って、外部に出てしまいます。

投稿者Toyoshima : 09:17 | トラックバック

2009年12月25日

屋根断熱




家の中で外部の熱の影響を受けやすいのは、窓周りと屋根でしょう。

屋根は、直接太陽の熱を受ける場所ですから、冬は良いとしても夏には困るものです。
小屋裏など断熱材なしにするとその熱さと言ったらサウナ以上です。2階にも影響します。

そこで、しっかり断熱するのですが、最近行われつつある方法が、セルロースファイバーという材料と工法です。
新聞などの再生紙などを利用した環境にも配慮された材料です。当然使用された家にもシックハウスなどの心配はありません。

屋根を支える垂木材に専用のシートを貼り、密閉します。
それから、一部穴をあけて掃除機のようなものを差し込み、一気に断熱材を吹き込みます。

隙間なく充てんされるのと適度な密度で空気層もある断熱層となり、屋根外部からの熱を遮断します。工事も速くて1から2日で終わります。

投稿者Toyoshima : 11:15 | トラックバック

2009年10月29日

壁の断熱材




断熱の方法は、内側に張るうち断熱と建物の外側に張る外断熱があります。
今は、外断熱の方法も多くなってきましたし、当社でもよくやります。

ただ、コストは割高になるのと、外部に断熱材を貼るため、狭小の敷地では厳しい時もあります。

ここでは、内断熱です。内断熱でも従来通りのグラスウール製品や吹き付けるタイプの再生紙などを利用した方法と素材がいくつかあります。

コストと性能のバランスからその素材を選んでいきます。

内断熱でグラスウールのように個体になっているものは、内側から柱や間柱の間に入れ込みます。単純な作業ですから誰でもできるのですが、ぐっと奥に押し付けることはNGです。断熱材の裏には、空気層になるようあけておかなければいけません。
そうしないと、結露の原因になったりして断熱の効果が得られません(屋根も同様)。

それと水にぬれた断熱材(グラスウール)もNGです。

投稿者Toyoshima : 18:17 | トラックバック

2009年10月21日

窓廻りの気密




アルミサッシを取り付けた後、外側には防水テープや防湿シートでその取り付け部を防ぎます。主に雨漏りを止めるためです。

内部は、ウレタン系の発泡剤で隙間埋めをします。
これは、防水ではなく気密や断熱性能を上げるためです。

今のアルミサッシの性能は非常によくペアガラスならば、気密断熱性ともに優れています。
しかし、取付部はどうしても簿妙な隙間があるわけです。外側は、もちろん塞がないといけないので、先の防水テープなどで止めます。それから外壁仕上げ材を施工します。
中では、その隙間から入る冷気や湿気を止めることで内部結露を防ぎます。

アルミサッシ自身にその機能はついていますが、取付部の隙間だけはどうしようもないので、この方法をとっています。

いずれ隠れて見えなくなりますが、そういうところに気を使うのが大事と考えています。

投稿者Toyoshima : 11:22 | トラックバック

2009年10月09日

透湿シート




この白いシートの機能としては、防水がメインですが、そのほかに外部の湿気や冷気を通さず、内部の湿気を外に出します。
壁や屋根の構造の上に通気層を設けていますので、当然そこに外部の空気が流れているわけです。その中には冷気や湿気もあるわけでこのシートがそれらの侵入を防ぐのです。

なおかつ内部の湿気も出してくれるので、それが通気層によって外気に出されるわけです。家のためには非常に良い材料です。

また、そういう機能なので、雨水の侵入も防いでくれますから、万一外部から水が浸入しても建物内部に入り込まないようになっています。

建築中の建物で白いシートに覆われているのは、このシートです。

投稿者Toyoshima : 11:48 | トラックバック

2009年08月27日

気密シート




写真は、施工中の段階ですが、気密シートというビニールを基礎下に敷きこんでいます。
これは、基礎下の地盤から上がってくる湿気をこのシートで止めようという考えです。

このシートのおかげで出来上がった基礎の中は、いつも乾燥した状態です。
家が完成しても、床下は乾燥していて、シロアリもつきにくく、材木も腐りにくい、湿気による体調不良も防ぎ、体にも家にも良い基礎になるのです。

投稿者Toyoshima : 11:55 | トラックバック

2009年08月23日

吹き抜け




2階のリビングの見上げの写真です。

小屋裏空間をそのまま天井として、ダイナミックな吹き抜け空間を作りました。
2階は、日当たりも良いので、非常に爽快な気分です。

欠点は空調の機能が損なわれるため、シーリングファンと言って、扇風機のようなものを天井に取り付け、空気を撹拌し、温度を調整するようにしています。

天井は、杉の無垢の羽目板、壁はエコ系のクロス。

小屋裏となるところは、構造体としての木組みをそのまま表しています。
気持ちよさと同時に、環境や体に良い材料を使って、より効果を上げています。

必ずしもできるものではありませんが、空間の有効利用とおもしろさ、住み心地の良さ、これらを踏まえた空間が少しでも実現できるよう、努力しています。

投稿者Toyoshima : 19:28 | トラックバック

2009年08月05日

クロス貼り




壁紙を貼る前のパテ処理が終わり、パテが乾くとクロスを貼る。

以前から紹介しているように、クロスはビニル素材からできているビニルクロスというのが主流でした。
今でもありますが、このビニルクロスがシックハウスというものにかかわってきました。

使用する糊や、ビニルの素材に体に影響する成分があったためです。これは、クロス以外にもペンキやフローリングなどの建材にも問題が出ました。

また、ビニルクロスは産業廃棄物として処分され、リサイクルできないものとして、非常に使用しにくくなりました。

そこで、自然素材を使った塗装や珪藻土のような塗り物、タイルが登場し、これが大きく普及しました。

クロス製品では、ケナフなど植物系の自然素材、珪藻土の成分から作られたもの、和紙を主成分とした材料が開発され、健康にも影響なく、処分してもリサイクルできるクロスが多く出てきました。糊の成分もよくなり、広くつかわれるようになりました。


ただ、ここで問題なのは、施工面です。

これらのクロスは生地が薄いものが多く、貼ったときに下地の不陸や処理の不具合がそのまま出てくるということ、ビニルと違い自然に近い素材ですから湿気や温度で左右されすぐに伸び縮みしてしまうのです。
これは、施工業者泣かせでやりなれていない職人さんは、当初それでクレームにもなりました。

今でも、張替えの時は、注意して施工すると同時にお施主様にもよくその点を理解してもらうようにしています。

どうしても見栄えを重視したい場合、まだビニルクロスは商品として多く出ています。従来ほど厚い生地ではなくなりましたが、施工性はよいです。シックハウス対策としても国の決めた基準に合格した商品に改良されており、糊とともに問題なく使用できます。

梱包された商品に「F☆☆☆☆」の表示があれば、安心です(他の建築材料にも表示されています)。完全ではないですが、以前のような悪い成分は少なくなりました。
逆にそうでない商品はありませんが、シックハウスを気にされる方は、クロス選びの時に業者さんにそのお点を留意してもらうようお伝えください。また、施工性が商品によって変わってくることもご理解ください。

投稿者Toyoshima : 14:01 | トラックバック

2009年08月01日

左官仕上げの壁




和室の壁仕上げ工事です。壁仕上げに多く使われるクロスではなく、左官さんが塗る壁にしました。

塗る壁といっても材料は様々で、漆喰もあれば、モルタル、京壁など。
ここでは、最近はやりの珪藻土を使っています。珪藻土は塗り厚も少なくてよいので、非常に施工しやすく場合によってはお客様自ら塗ることもあります。

他に珪藻土を使う理由として調湿効果やシックハウス対策としての材料としてつかわれることが多いでしょう。それと、同じ理由で貝殻や卵の殻を原料とした塗り材も出ています。

和室なので、どうもクロスというのは、抵抗があり(勝手な思いですが)、予算が合えば塗り物の壁をお勧めしています。
和室に限らず、洋間でも仕上げ方によってはよく使います。塗装やクロスと違い、左官の塗り方一つで斑を出したり、パターンをつけたり、ざらざらした素材感を出したり、遊ぶことができます。

投稿者Toyoshima : 09:13 | トラックバック

2009年06月14日

通気層の入口




建物のために通気層を外部に設ける話は何度も紹介してきました。

基礎の上あたりから空気を取り入れ、屋根の頂部でぬくという方式で、空気が暖まると上昇する原理を応用しているものです。

その入り口にあたる部分がこの写真。
外壁の仕上げ材の一番下には、必ず水切りを入れます。この写真でいえば、こげ茶色した金属。
アルミだったり、カラー鋼板だったりします。水のはねあげを止めたり、垂れてきた雨を文字の通り切って、建物につかないようにします。

この金物の裏から空気は入ります。それから、壁に打ち付けた桟の間を通って、空気は屋根に上がります。
青く見えるのは最近入れるようになったのですが、防鼠材です。空気を入れるために外壁の下部に穴があるわけで、そこからネズミや大きな虫が入るのを防ぐための材料です。これをつけたら、外壁の工事に入ります。

投稿者Toyoshima : 08:23 | トラックバック

2009年06月06日

窓回りの気密




アルミサッシを取り付けた後、その周りにウレタンフォームを吹き付けます。発泡材のようなものです。
これで、サッシ廻りの隙間をなくします。

気密性を保つのはもちろんですが、隙間から入る熱が、アルミに当たり内外の温度差があることによって、金属であるアルミに結露をおこす可能性があるからです。

ガラスの結露は拭けますが、内部の結露はできません。そのためです。

見えないところにも気を配る、そんな工事を心がけています。

投稿者Toyoshima : 17:29 | トラックバック

2009年06月05日

壁の断熱材入




今では、どこでも入れている断熱材。

このブログでも何度も紹介していますね。

グラスウールという素材で、壁の柱の間に入れ込みます。隙間なく入れる反面奥に押し込まないようにして、裏側に少し空間ができる程度に入れます。

隙間なく入れるのは、当然熱を入れたり逃がさないためで、少し浮かすのは、空気層を作るということとそれによる結露を防ぐこと。また、断熱材をぐちゃぐちゃにつぶすと効果がないからです。

こんな綿見たいのが何の効果がと思いますが、リフォームで古い家に断熱材がなく、入れた上で工事すると やはりだいぶ違うといわれます。

素材は、ほかにもありますが、既定の性能を備えた断熱材で適正な工事をすれば熱効率のよい家となり、環境にも良いことです。
プラス外部に通気層を設ければ、よりよい家となります。

投稿者Toyoshima : 15:05 | トラックバック

2009年05月27日

屋根断熱吹き付け




前々回からの屋根断熱の続きです。

屋根の骨組みに貼ったシートの中に掃除機のホースのようなものを差し込みます。
それから、空気の圧力で断熱材を吹き込みます。
手で貼るグラスウール系の断熱材と違い、間違いなく断熱材が隙間なく詰め込まれます。

やや高めの材料ですが、素材が紙でできていること(それでも、火には強く加工されているようです)、かなり厚く隙間なく入れられることなどよい点も多く、屋根が大きい時は、よく利用しています。

この断熱材工事が終わるとその下に天井の下地を組み始めます。

投稿者Toyoshima : 07:27 | トラックバック

2009年05月26日

通気工法




外壁の通気層です。なにが??

防水(透湿)シートを貼りめぐらした後に通気層を作ります。壁の下から空気を取り入れ屋根上まで通気層を作り、屋根棟から出します。
その層を確保するために厚み25ミリの桟を竪に打ちます。

柱や間柱と同じ間隔で打ちます。その間が通気層となり、基礎上ぐらいから入るようにしています。
この桟は、外壁材の下地材にもなります。

空気は、上昇気流の原理で地面で温められ上に上昇していきます。出口がないと空気だまりになるため、屋根棟から出します。この通気層が外部の熱を遮断します。層が厚いほど効果があるのですが、そんなに厚くはできないため、現状の寸法にしています。
また、空気が流れることで湿気も上部に逃がす効果を持っています。

これだけでは、断熱効果はまだ弱いので断熱材も併用するのです機械を使わない、通気工法でより家のためによい作り方を目指しています。

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2009年05月25日

屋根断熱




工事も内部に入ってきました(雨でやらざる負えない時もありますが)。

屋根の断熱工事です。最も日差しを受け、小屋裏などは夏の時にはサハラ砂漠のような暑さ(行ったことありませんが)になります。この経験は皆様の家にもおありでは?

これを空調なしで解消するのは、やはり難しいです。
でも、以下に軽減するかが断熱工事にかかっています。まずは、外の通気層で熱を逃がしてはいますが、それでも暑くなりますから、断熱材を入れます。
断熱材もグラスウールやウレタンなど種類はいろいろあります。ここでは、新聞紙など古紙を再利用した断熱材を使用します。新聞を体にかけるだけでも温かく感じませんか?
そういった紙の断熱性をうまく利用しています。吹き付け材のように屋根にその断熱材を吹き付けます。接着剤のように落っこちてくるので、そのために先にシートを貼ります。そのシートの中に断熱材を吹き付けます。そうすると、隙間なく断熱材が充てんされるため熱が入ったり逃げたりすることがなくなります。
断熱材の効果が上がれば、空調のかけ方も少なくなります。

快適な小屋裏とはいかなくても夏には上がりたくない小屋裏ではなくなるように考えています。

投稿者Toyoshima : 15:04 | トラックバック

2009年05月20日

防水シート張り




正式には、防水ではなく、透湿シートです。

メーカーも多数あり、いろいろな名前で出ていますが、基本性能として雨水の侵入を防ぐのはもちろん、外部の湿気も入れず、かつ内部の湿気を出すというものです。

この上に桟を打ち通気層をとり外壁材を貼ります。つまり建物本体と外壁材の間に空間ができるため、そこを通る空気に含まれる湿気の侵入を防ぐのです。
それが、防水効果にもなるため、万一雨水が浸入しても内部にはいることなく、通気層を通って出ていく仕組みになっています。

このシートは、屋根まで貼ってあるので、雨水対策としては安心できる状態になっています。

投稿者Toyoshima : 08:45 | トラックバック

2009年05月19日

基礎断熱




基礎断熱といっても断熱材を基礎に貼るだけのことです。
基礎の土間と立ち上がりに断熱材を貼るのですが、これは、コンクリートを通して地中や外気の熱が入らないようにです。床下が冷たければ、床上も冷たいのです。

特にここでは、床暖房を行うので断熱しないと熱が逃げてしまいます。

床下に換気をとる場合は、この方法は行いません。当たり前のことで外部の空気を取り入れるようにしているのに断熱しても意味はないので。

床下が乾燥するようにすることはよいことですが、外部から空気を入れるのは湿気を入れることにもなり、冷気を入れることにもなるだろうという考えから当社では、床下に空気を入れず断熱します。

床下の空気は滞留したまま?
機械換気で小屋裏の空気から床下の空気を循環するようにしており、空気の流れは作っているので内部の湿気や気温が溜まらないようにはしています。

だからこそ基礎断熱が必要と思います。

投稿者Toyoshima : 16:08 | トラックバック

2009年04月04日

断熱材入




新築ではありませんが、リフォームでも断熱材を入れることはできます。

浴室になるところですが、ユニットバスを設置するので内部の壁・天井を全部壊しました。
腐食したところを補修したあと、壁の中に断熱材を入れました。
古い建物で断熱材が一切入っていませんでした。こういう建物は案外多く、今は当たり前のことが、されていない時代もありました。

せっかく断熱材を入れることが可能な状態なのに、それをそのままにしておくというのは、家の性能を損ねますし、二度と入れられなくなります。見積の時もつい見落としてしまうこともありますが、そこはお施主様と相談してお勧めしていますし、少量であれば見積内として入れてしまいます。

おかしいところを直すのも当然ながら、性能向上するのであれば、それはやるべきと思います。それを勧めるのも施工業者の義務ともいえるでしょう。

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2008年12月29日

和室の内装




完成した和室の写真です。
和室なのに床柱や長押といった壁に木が見えていません。床は畳だけど何かログハウス風な・・・。

このST邸では、和室が2か所あり一方は、いわゆる真壁と言って従来の床柱、長押、その他柱など見えており、天井は、敷目板、床の間も備えています。壁も左官工事で珪藻土でフラットに仕上げています。

もう一方は、少し崩した形にしました。洋和風といいますか、壁は、大壁式と言って柱などを見せない洋間風に仕上げ、ビニルクロスを貼っています。でも、ちょっと和風な柄にしています。

窓には、障子を入れてこれも和風です。障子は、カーテンと違い目隠しにもなりつつ光も入れられます。風を入れたい場合は、目隠しにはなりませんが、あけることによって十分風を入れられます。

天井は、ログハウスのような板張り。

この組み合わせも面白いと思います。遊んではいますが、はでではありません。和のアイテムを使って、洋間に変化をくわえてみてもよいでしょう。

投稿者Toyoshima : 15:35 | トラックバック

2008年12月17日

珪藻土塗り




和室の壁を珪藻土で仕上げています。

昨今のシックハウス対策や環境に対する関心から内装材も変わってきました。
和室でさえ、コストや工期の面からビニルクロスで仕上げることが多くなっていました。
珪藻土という左官材料が出てから、その傾向は変わってきました。

漆喰などの今までの材料よりやや安めで、工期もさほどかからないことから、この珪藻土で洋間も仕上げたりすることがあります。

やはり、塗って仕上げた壁は、和室によく合います。色やパターンも選ぶことができますし、和室があるならば、一部屋だけでも珪藻土にしてみませんか。
調湿効果もありますし、化学材料も少ないのでお勧めします。

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2008年12月09日

内部の塗装




大工さんがメインとなる木工事が終わると、次に内装工事に入ります。

各部屋の造作材(木製の枠や巾木、廻り縁、カウンターなど)、階段などをまず塗装から始めます。
それから、壁紙などのクロス工事や珪藻土などの左官工事に入ります。

リビングの巾木を塗装しているところです。塗料は、オスモという自然素材系の塗料でクリア(木地の色を生かした透明な)色に塗っています。
自然塗料は様々な種類が出ていますから、塗装業者さんと相談してください。物によっては、一般の方でも塗れる材料です。よくお客様に塗ってもらうこともあります。
通常ペンキやニス、ウレタンなどの塗料を使いますが、住む人を考えていくと自然系の塗料や建材にしたいものです。
ただし、階段やカウンターなどは、汚れや傷がつきにくいものにしたいのでその場合、やむなくウレタン系の塗装にしています(その方が丈夫なので)。

最近は、枠材や建具など建材メーカーの規格品をよく使用します。コストも安く(上級になると高いこともありますが)、工程も早くなり非常に施工者サイドとしては、良いものです。製品も良くできており、金物、色など間違いありません。
しかし、なるべく手作りのものをお勧めしたい当社としては、高めでもその家の個性としてできれば、大工、建具屋、塗装屋、内装屋といった職人が作るものにしたいと考えております。

 

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2008年10月22日

天井断熱




1階リビングの天井下地です。縦横の格子状に組んでいる桟が、石膏ボードを止めるための骨組みです。
この骨組みは、2階の床組みや貼り材などといった構造材からつっています。
ここでの天井は、平らな仕上げになりますが、平らに仕上げても通常部屋の中央辺りが微妙に上にあがっています。
それは、本当に平らに作ってしまうと目の錯覚で天井が下がって見えてしまうからです。
大工さんはそういうところまで考えて作っています(床ではそんなことするとビー玉が転がってしまうのでやりませんが。笑)。

天井下地の上に置いてあるのが、断熱材です。2階と1階の温度が伝わらないようにする意味と多少なりとも遮音の効果を考えています。家族で住むのでそこまでは必要ないと言われれば無理には入れませんが、部屋の温度を保つためにもお勧めしています。
本当に音を止めるる必要がある場合は、もっと大掛かりな工事になりますので、これは、工務店と相談してください。

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2008年10月16日

通気水切




外壁の最下部に当たるところです。ここに水切を取り付けます。
サイディングにしても塗り物の壁にしても、必ず水切は付けます。雨などの水が壁をつたって落ちてきたときに、水切がないとその裏側に水が変わってしまうことがあります。まさに水を切るのです。

また、どんな外壁材も下側は、仕上がっていなかったりして何か止がないとうまく納まりません。
そんな働きをするものですが、通常の水切を取り付けるとせっかくの通気層をふさぐことになります。

そこで、通気専用の水切材を使うと水切を兼ねて通気も取れます。ただ、ここでは、水切を通気層の前に取り付けることで通気を確保しているので通常の水切を使用しています。
色の種類もあるので、外壁の色やアルミサッシの色と考慮して選びます。

青い部材が見えるのは、通気層に虫が入るのを防ぐ防虫材です。

投稿者Toyoshima : 10:53 | トラックバック

2008年10月10日

壁通気




外壁材の下地受けでもあり、壁の通気層を確保するための桟をうちます。
通気層は、できればその空間が大きいほうが有利なのですが、外壁が外に多く出てしまうことや下の隙間から虫や火が入る恐れがあるので15から25ミリぐらいまでになります。

この通気層が屋根まで上がり、そのまま屋根の通気層につながっていきます。そして、棟の換気口から排気されます。入口は、土台下つまり基礎上ぐらいの高さになります。

通気を行うことで、外部からの断熱効果を高め、湿気を防ぎ、それが空調の効率を高めます。
それが、環境にもやさしい(エコな)ことになります。

この通気層の桟を打った後、外壁の仕上げ材を貼ります。ここでは、モルタル塗りの塗装仕上げなので、モルタル塗り用の下地材を貼ります。

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2008年10月03日

外壁の防湿




屋根にも張った透湿シートを外壁の下地にも貼ります。この上が通気層になるので、外部の湿気を入れないためにここの工程で貼ります。
透湿シートの効果は、何度も紹介しましたが、外部の湿気を防ぎ、内部の湿気を出す効果があります。

この住宅は、外断熱工法なので、断熱材を貼った後にこのシートを隙間なく貼ります。特に窓周りは、雨漏れの原因になりやすいところなので、注意して貼ります。

このあと、通気層を設け、仕上げ工事に入りますが、外断熱をやらない場合は、壁の構造用合板の上にこのシートを貼ります。

投稿者Toyoshima : 09:19 | トラックバック

2008年09月18日

屋根断熱材




現在新築する住宅で、断熱材を入れない住宅はないと思います。
ただ、その断熱材を入れる方法や素材の種類がいくつかあります。

直接日射のあたる屋根も特に断熱が必要です。よく小屋裏や屋根裏を覗くとむっとします。
小屋裏部屋など夏はサウナ状態です。

それを機械設備なしで全く解消するのは難しいですが、断熱材を入れることで低減させます。それも二重に入れます。グラスウールという素材の断熱材を入れますが、その密度や厚みによって性能が異なります。ここでは、屋根垂木の間に入るように密度が高くて厚みが薄い断熱材と厚みがあり密度がやや低い断熱材を組み合わせてます。
断熱材も隙間がないように充てんし、落ちてこないように留めます。

さらに外側では、屋根通気もありますから、断熱性はかなり高いと思います。そうすれば、空調の効率も上がり、環境にも良い建物なるのです。

投稿者Toyoshima : 14:13 | トラックバック

2008年09月10日

屋根通気・仕組




先に屋根の通気のお話はしましたが、そのしくみがわかりやすい写真です。
上棟時には、屋根垂木(屋根を支える骨組)まで組めました。そのあとに屋根剛性を高めるために構造用合板を貼るのですが、ここでひとつ工夫しなければいけないのが通気層です。壁に通気層をとれば、当然その行く先は屋根です。屋根も通気しなければ、一番熱を受ける場所ですから意味がありません。

そこで、屋根垂木の上に薄い合板を貼り(これは、透湿シートが張りやすいことと、大工さんの足場を良くするため)、透湿シートを張ります。
その上に桟を流します。この桟の厚みが通気層になるわけです。その状態がこの写真です。
この上に構造用合板を貼り、その頂部に隙間を作り、空気を排出するのです。壁の場合は、順番がちょっと違うのでまたあらためて。

投稿者Toyoshima : 20:26 | トラックバック

2008年05月21日

珪藻土仕上げ




珪藻土という言葉は、一般的にも耳にされることが多いのではないでしょうか。
藻類の堆積物でできた土を利用した仕上材料です。この材料が多孔質なので吸水性に優れています。つまり、この材料を塗ることで室内の湿気を吸収し、乾燥したときには放湿する優れた材料です。木もその性質に近いので、これらを組み合わせれば、快適な空間になります。
色の種類も多く、塗り方によってたくさんの仕上げ方があるので、デザイン性も富んでいます。当然低ホルムアルデヒド対応品です。
塗り物なので乾燥の時間が必要ですが、そんなに工期の掛かるものではありません。ビニルクロスと比べるとコストがかかりますが、使用する部屋を選べばそんなに負担にならないのでは?
一度ご検討下さい。

投稿者Toyoshima : 21:37 | トラックバック

2008年04月18日

階段




階段を組み立てています。写真は、廻り階段となる部分で1階から2階に上がる際、階段を長く取れるスペースがない場合。このようにUターンしながら階段を上がり降りするようにします。
都内では、階段の為に大きなスペースが確保できないので、どこかでまわる部分ができてしまいます。それでも階段の幅を広く取ったり、蹴上げを低くしてあがりやすくしたり工夫しています。
材料も積層の集成材ながら無垢の木を使用しており、素材感を生かし、人にやさしい階段材に仕上ています。

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2008年04月17日

天井仕上




天井の仕上材として杉板を貼っています。ここ最近のシックハウス関係から無垢の木等自然素材を多用した住宅が増えています。
当然メーカーもそういう商品を発売しており、インターネットでも購入できるような状態です。杉板に限らず木の場合、そのものが調湿効果がありますし、においや質感など人に快適な空間を与えいやしなど精神的な影響もあるようです。
手間隙も掛かったりビニルクロスに比べ割高になるなどコスト面では、マイナスですが、長く住む空間として考えれば、こういうお部屋が一つはあってもよいと思います。
ただ、無垢の木ですから1枚1枚表情が違います。プリント合板やビニルクロスになれている方は、その点だけ注意してください。でも、それが無垢の証拠でもあり良さでもあります。

投稿者Toyoshima : 11:13 | トラックバック

2008年04月03日

基礎の断熱




屋根、壁の断熱があたりまえのこのごろ、基礎(床下)の断熱も入れるようになっています。基礎のコンクリートが薄くても12センチ以上はあるので、そんなに断熱しなくてもと思われるかもしれませんが、やはり熱は、コンクリートでも伝わるので、その対策は必要です。床の下地材の間に断熱材を入れる方法もありますが、床下での結露、断熱を考えて、基礎に断熱材を貼っています。
これにより床下の断熱性が高まり、床暖房などの効果もあがると思います。

投稿者Toyoshima : 11:33 | トラックバック

2008年04月02日

断熱材入れ




屋根(2階天井裏)、壁の断熱材を入れた状態です。隙間無くびっしりと断熱材が入っていますが、適正な断熱効果を得るためには、隙間無く入れ込み、外壁側(外部側)に断熱材がつかないようにします。これは、メーカーの指示もありますが、外部側に断熱材を押し込むと内部結露を起こす可能性があるため、外部側に通気層を取るのです。
断熱材を入れるということは、現在あたりまえのことです。しかし、適正な施工とともに適正な断熱材を入れることがメーカーのみならず、建築基準法、性能評価上などからも指示されています。
東京を含む関東一円は、全国の省エネ基準の地域区分から「4」地域となります。北海道や九州から比べれば、基準の低い位置にはなりますが、屋根裏、壁などに必要な断熱材の熱抵抗値や厚みがあります。その規準以上の断熱材を入れなければなりません。
建物の気密性があがっている現在、性能のよい断熱材や適正な施工をすることで、その断熱機能が出てきます。断熱効果があれば、電気代やガス代の効率もよくなります。見えなくなるところですが、非常に注意しなければいけません。

投稿者Toyoshima : 07:44 | トラックバック

2008年03月04日

内部塗装




大工さんの造作やボード貼の仕事が終わると塗装業者が入ります。クロスやその他の内装仕上、設備機器を取付ける前に塗装します。
ここでは、リボスという自然素材をベースにした塗料で仕上ます。せっかく木部を無垢で仕上るのですから、塗料にも自然素材を使いたいのです。ただ、ニスなどに比べて乾きに時間が掛かり、光沢が少ないです。
また。どの塗料にしても色の種類がいくつかありますが、木部の素材感を生かすために木地仕上(または、クリア色ともいいます)にしています。
塗料の種類も多く、ペンキ塗りでデザイン性を強く出すこともありますが、環境や体のことを考えると。自然塗料をおすすめします。

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2008年02月15日

棟通気




屋根の一番頂上、棟の下地の状態です。
屋根の剛性(強度)を高めるために構造用合板を貼っていますが、棟の部分がすき間があります。ここが壁通気の出口です(これから棟換気材など取付けたりしますが)。
壁の下から入った空気が屋根を通り、棟から(自然)排気されることで、家の通気層として完成です。この途中で空気の流れを止めてしまうと、空気が対流しないため、かえって湿気をためて効果を無くすことになります。見えなくなるところですが、こういう工夫が性能のよい家になっていくのです。

投稿者Toyoshima : 10:38 | トラックバック

2008年01月21日

通気層




外壁の下地の状態です。ここで何度も説明している通気層をあらためて説明しましょう。建物にとって大事なことと我々は考えていますので、今後もそのたびに説明していきたい工事です。
白いシートは、透湿シートといっていくつかのメーカーから販売されています。その特徴は、共通で防水の意味と外部の湿気を防ぎつつ、内部からの湿気は外部に通すという便利なシートです。ジョイントには、専用のテープで気密性を保ちます(専用のテープが無いメーカーもあります)。本来の外壁は、この上に貼るのですが、なぜこのように湿気を防ぐ必要があるかというと、シートの上に竪に打ってある木が、外装材を受ける材ですが、同時にこの期時の間の空間が通気(空気)層になるのです。
壁の下から入った空気が、上昇気流でこの空間を通るのです。そして、屋根の換気棟から出て行きます。となると壁の中を湿気を含んだ空気が通るので透湿シートが必要なのです。そして内部の湿気をこの空気層で上に押し上げるのです。
この通気層によって、漏水・湿気を防ぐこと、断熱効果をあげる効果があります。アルミサッシのペアガラスがなぜ良いのかというと、2枚のガラスの間の空気層が断熱効果を出すからです。それと同じです。
この通気層を持つか持たないかで家の性能は大きく変わるといってよいでしょう。

投稿者Toyoshima : 19:25 | トラックバック

2007年10月22日

屋根断熱材




屋根裏で屋根の骨材を利用してその間に断熱材を入れます。
赤い断熱材と白い断熱材が見えますが、グラスウールという同じ断熱材ですが、性能と商品が違うので色が変わっています。
屋根は、家の中で一番太陽熱を受けるところです。当然その面は暑くなります。よく小屋裏とか最上階が1階より暑いのはそのためです。屋根があってもやはり熱は入ってくるのです。
そこで、断熱材を入れるのですが、その熱を遮断するには壁以上の性能を持つ断熱材を入れないといけないので、二重に断熱材を入れています。吹き抜け空間なので特に断熱には気をつけないと空調の効率も悪くなります。
断熱や通気を良くすることは、家が快適なだけでなく、空調などの省エネにもつながり、環境にも配慮されます。

投稿者Toyoshima : 21:02 | トラックバック

2007年08月17日

金属板外壁工事




コストやデザインから、最近金属板の外壁もよく使います。
波の形や色の選び方によっては、面白いデザインになりますよ。
なぜ波板かというと波の山の間を利用して通気を取ろうという考えです。
この写真では、電気ノコギリで切っています。今やなんでも電気です。

投稿者Toyoshima : 13:34 | トラックバック

2007年07月31日

天井裏




1階の天井裏の施工状況です。木が格子状に組んでありますが、これに石膏ボードを貼り付て、天井となります。
この天井の下地となる木も水平に見えますが、やや真中でむくって(持ち上がって)作っています。水平に作ると人間の目は、かえって天井が下がって見えてしまうのです。これも長年の工夫です。
その上に断熱材が入っています。これもあたりまえのように入れていますが、1階と2階の遮音と断熱の効果を考えています。
上からの音や下からの音を少しでも和らげようという考えです。また、各々の階の室内の温度が逃げたり入ってこないように工夫し、空調の効率をよくしようと考えています。

投稿者Toyoshima : 10:47 | トラックバック

2007年07月24日

断熱材入れ




壁に断熱材を入れ込んだところです。
現在の住宅で断熱材を入れることは、絶対条件なのですが、その中でもその断熱材の性能を考えなければいけません。
基準によれば、北海道や九州、関西、関東などエリアによって断熱材の性能は変わります。当然北海道などは冬の環境が厳しいので、断熱性能は、関東よりよくしなければいけません。ただし、当社では、必要とあればよりよい基準の断熱材を入れるように心がけています。断熱性能が上がることによって、光熱費も変わりますし、環境にもいい影響になるのです。

投稿者Toyoshima : 21:26 | トラックバック

2007年03月30日

リフォーム左官材




ここにきて何度も紹介している石灰を主体にした左官材です。色も21色でテクスチャーも様々です。
袋にも書いてありますが、光触媒作用で消臭性に優れているそうです。調湿効果もあります。このような材料は、珪藻土がはやりだしてからものすごい数の材料が発売されています。インターネットでもいろいろ出ていますから、よく見てください。ただ、仕上方がデリケートなので、下地の調整や部屋の状況などよく施工業者と打ち合わせてください。http://www.ashlight.co.jp 日本エムテクス株式会社まで

投稿者Toyoshima : 14:04 | トラックバック

2006年07月21日

循環換気とグレーチング




ここは、2階の廊下です。どうしても家の中心が暗くなり、また細長い家のなので空間の広がりを持たすために、2階から3階の廊下に吹抜けを作りました。ただ、それでは、廊下の床を狭くしてしまうことにもなるので、FRP製のグレーチングをはめ込み、吹き抜けの感じと床としての機能を両方併せ持つ工夫をしました。また、中にパイプが見えます。これは、1階から3階までつながっており、家の空気が循環するようにしています。3階の暖まった空気が機械換気によってパイプを通って1階の床下に吹き出すシステムになっています。パイプの出口と入口は後ほど紹介します。

投稿者Toyoshima : 15:16 | トラックバック

2005年12月21日

M邸2階天井




2階の天井仕上材です。I邸の時も紹介しましたが、栗駒という産地の杉材です。部屋を広く見せるために天井を少し勾配をつけ、天井高を高くしました。杉の香りがほどよく癒し系です。他の部屋にも使用しています。

投稿者Toyoshima : 16:01 | トラックバック

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