世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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2008年04月09日

壁収納




リビングの完成写真です。壁天井は、ビニルクロス仕上げで、床が床暖房対応の化粧合板フローリングです。
昨今シックハウスで内装材が問題になりました。その要因として、ホルムアルデヒドの発生でした。最近は、のり、材料、塗装の成分が厳しき制限され、規格化されました。その表示として「F☆☆☆☆」とあります。当然ここでも、その規格にあった材料を使用しています。壁に収納がありますが、その材を保護するために使用した塗料も自然素材のものを使用しました。
これは、別の話になりますが、この壁収納CD1枚分は、埋め込まれています。なぜそれだけできるかというと、壁の中の断熱材が外部に張ってあるからです。
外断熱が性能上よいことは、お話しましたが、こういう副産物もあるのです。


2008年04月03日

基礎の断熱




屋根、壁の断熱があたりまえのこのごろ、基礎(床下)の断熱も入れるようになっています。基礎のコンクリートが薄くても12センチ以上はあるので、そんなに断熱しなくてもと思われるかもしれませんが、やはり熱は、コンクリートでも伝わるので、その対策は必要です。床の下地材の間に断熱材を入れる方法もありますが、床下での結露、断熱を考えて、基礎に断熱材を貼っています。
これにより床下の断熱性が高まり、床暖房などの効果もあがると思います。


2008年04月02日

断熱材入れ




屋根(2階天井裏)、壁の断熱材を入れた状態です。隙間無くびっしりと断熱材が入っていますが、適正な断熱効果を得るためには、隙間無く入れ込み、外壁側(外部側)に断熱材がつかないようにします。これは、メーカーの指示もありますが、外部側に断熱材を押し込むと内部結露を起こす可能性があるため、外部側に通気層を取るのです。
断熱材を入れるということは、現在あたりまえのことです。しかし、適正な施工とともに適正な断熱材を入れることがメーカーのみならず、建築基準法、性能評価上などからも指示されています。
東京を含む関東一円は、全国の省エネ基準の地域区分から「4」地域となります。北海道や九州から比べれば、基準の低い位置にはなりますが、屋根裏、壁などに必要な断熱材の熱抵抗値や厚みがあります。その規準以上の断熱材を入れなければなりません。
建物の気密性があがっている現在、性能のよい断熱材や適正な施工をすることで、その断熱機能が出てきます。断熱効果があれば、電気代やガス代の効率もよくなります。見えなくなるところですが、非常に注意しなければいけません。


2008年03月01日

窓ガラス




建物が立ち上がり屋根ができると壁に入りますが、その時同時に行われるのがアルミサッシの取付です。
ここで、アルミサッシのガラスについて少し紹介します。ガラスには、透明なものと中が見えにくいくもり(型)ガラスの2種類があります(他にデザインされたガラスがありますが、お値段も高い!)。部屋の用途や隣地の家との関係も考えて選びます。写真はくもり(型)ガラスです。
次にこれは、建築基準法によって決められてしまいますが、写真のようにガラスに網が入ります。これは、防犯ではなく火災が起きたときにガラスが破裂して人間に被害がないようにするためのものです。敷地の境界から法で定められた距離内の窓は、入れなければいけません。但し、シャッターや雨戸がつく場合、または建物周辺が広く取れるような場所では、網を入れなくても許可されます。
それからガラスには、1枚の単層ガラスと2枚からなる複層(ペア)ガラスがあります。写真は、ペアガラスでガラスの間に空気層があります。断熱性が高く結露の防止にもなります。これからは、主流となるガラスですから省エネを考えてもペアガラスをおすすめします。
他に、防犯ガラスといって、ガラスの間にフィルムやプラスチック系の板が入った割れにくいガラスもあります。防犯を気にする方は、1階の窓に使用するとよいでしょう。


2008年02月15日

棟通気




屋根の一番頂上、棟の下地の状態です。
屋根の剛性(強度)を高めるために構造用合板を貼っていますが、棟の部分がすき間があります。ここが壁通気の出口です(これから棟換気材など取付けたりしますが)。
壁の下から入った空気が屋根を通り、棟から(自然)排気されることで、家の通気層として完成です。この途中で空気の流れを止めてしまうと、空気が対流しないため、かえって湿気をためて効果を無くすことになります。見えなくなるところですが、こういう工夫が性能のよい家になっていくのです。


2008年01月21日

通気層




外壁の下地の状態です。ここで何度も説明している通気層をあらためて説明しましょう。建物にとって大事なことと我々は考えていますので、今後もそのたびに説明していきたい工事です。
白いシートは、透湿シートといっていくつかのメーカーから販売されています。その特徴は、共通で防水の意味と外部の湿気を防ぎつつ、内部からの湿気は外部に通すという便利なシートです。ジョイントには、専用のテープで気密性を保ちます(専用のテープが無いメーカーもあります)。本来の外壁は、この上に貼るのですが、なぜこのように湿気を防ぐ必要があるかというと、シートの上に竪に打ってある木が、外装材を受ける材ですが、同時にこの期時の間の空間が通気(空気)層になるのです。
壁の下から入った空気が、上昇気流でこの空間を通るのです。そして、屋根の換気棟から出て行きます。となると壁の中を湿気を含んだ空気が通るので透湿シートが必要なのです。そして内部の湿気をこの空気層で上に押し上げるのです。
この通気層によって、漏水・湿気を防ぐこと、断熱効果をあげる効果があります。アルミサッシのペアガラスがなぜ良いのかというと、2枚のガラスの間の空気層が断熱効果を出すからです。それと同じです。
この通気層を持つか持たないかで家の性能は大きく変わるといってよいでしょう。


2007年12月28日

基礎下の工事




基礎工事に入りました。
まずは捨てコンクリートを打ちますが、それと同時に気密シートというビニールを敷きます。基礎下の湿気を上げさせないためです。シートのジョイントには、防水テープを貼って、より気密性を高めます。
これで床下の湿気がかなり軽減されます。


2007年11月19日

サイディング工事




サイディングという外壁材を貼る作業です。サイディングといってここでは、広い意味で乾式で成型された規格の材料を使った工事としてまとめています。それぞれ素材が違うサイディングがあり、メーカーによっては、サイディング材と入っていないものがありますが、一般の方にはわかりにくいので説明するときは大きくサイディング材といってます。
下地取付金具を打ち、それにサイディングを引っ掛ける方法と釘打ちする方法があります。材料の厚みも約12?から20mmぐらいまで幅広くあります。厚みがあると金物で取付ける方法になります。
外壁という面積が大きく、外観を構成するものなのでコストやデザインが大きく左右します。長所短所もありますから施工業者とよく相談してください。


2007年10月22日

屋根断熱材




屋根裏で屋根の骨材を利用してその間に断熱材を入れます。
赤い断熱材と白い断熱材が見えますが、グラスウールという同じ断熱材ですが、性能と商品が違うので色が変わっています。
屋根は、家の中で一番太陽熱を受けるところです。当然その面は暑くなります。よく小屋裏とか最上階が1階より暑いのはそのためです。屋根があってもやはり熱は入ってくるのです。
そこで、断熱材を入れるのですが、その熱を遮断するには壁以上の性能を持つ断熱材を入れないといけないので、二重に断熱材を入れています。吹き抜け空間なので特に断熱には気をつけないと空調の効率も悪くなります。
断熱や通気を良くすることは、家が快適なだけでなく、空調などの省エネにもつながり、環境にも配慮されます。


2007年10月06日

防水シート




外壁の仕上がり前の下地の状態です。縦に取付けた材料が最後に貼る仕上材の下地になります。と同時にその材の厚み分が空気層となり、ペアガラスの中間の空気層と同じようにそれが断熱効果を生み出します。その厚みがあればあるほどよいのですが、そうすると弊害もあるため、写真のような大体25ミリぐらいの厚みが適当と思われます。
また、その空気層の下は、開放されており下部から入った空気が熱によって上昇し、上部で外部に出るように作ると湿気も抜けていきます。
そうなると空気層の部分に湿気が通るため、防水(透湿)シートを貼ることによって、内部に湿気を入れないようにするのです。これは、万が一雨が侵入した場合の防水層にもなります。


2007年08月17日

金属板外壁工事




コストやデザインから、最近金属板の外壁もよく使います。
波の形や色の選び方によっては、面白いデザインになりますよ。
なぜ波板かというと波の山の間を利用して通気を取ろうという考えです。
この写真では、電気ノコギリで切っています。今やなんでも電気です。


2007年07月31日

サィディング工事




外壁の工事で、サイディングという建材を貼ります。これは、色や柄も豊富で貼るだけなので、工事も早いです。材のジョイントは、1センチぐらい隙間を空けて、コーキングというボンド状のシール材で埋めます。
便利な外装材ですが、強いてあげれば、コーキングが10年弱で劣化してくるのでそれをやり直す必要があります。
このサイディングも種類がたくさんあるのでデザインとコストを考えて選びましょう。
また、サイディングを採用する理由の一つに、多くのサイディング材が横貼りでその下地として写真にもあるように縦に胴縁材(厚み約25ミリ)を打ちます。これが、通気層となるため、施工性からも選んでいます。この通気により、建物の断熱性や湿気止めの効果があがるのです。

天井裏




1階の天井裏の施工状況です。木が格子状に組んでありますが、これに石膏ボードを貼り付て、天井となります。
この天井の下地となる木も水平に見えますが、やや真中でむくって(持ち上がって)作っています。水平に作ると人間の目は、かえって天井が下がって見えてしまうのです。これも長年の工夫です。
その上に断熱材が入っています。これもあたりまえのように入れていますが、1階と2階の遮音と断熱の効果を考えています。
上からの音や下からの音を少しでも和らげようという考えです。また、各々の階の室内の温度が逃げたり入ってこないように工夫し、空調の効率をよくしようと考えています。


2007年07月24日

断熱材入れ




壁に断熱材を入れ込んだところです。
現在の住宅で断熱材を入れることは、絶対条件なのですが、その中でもその断熱材の性能を考えなければいけません。
基準によれば、北海道や九州、関西、関東などエリアによって断熱材の性能は変わります。当然北海道などは冬の環境が厳しいので、断熱性能は、関東よりよくしなければいけません。ただし、当社では、必要とあればよりよい基準の断熱材を入れるように心がけています。断熱性能が上がることによって、光熱費も変わりますし、環境にもいい影響になるのです。


2007年01月22日

リフォーム断熱壁




天井と同様、壁の中にも断熱材を入れます。壁も壊したところには、天井と同じ断熱材を入れています。ただ、断熱材も入れてあればよいというものでもなく、隙間がないように入れること、外壁側と断熱材の間に空気層を設けることです。ついつい押し込んでしまうのですが、それはかえって壁内結露につながるので要注意です!また、壁によっては、壁厚が薄いところ(和室など)には、この断熱材が入らないので(それこそ押し込むようになるので)、厚みが薄くても密度の高い断熱材を入れています。古い建物には、断熱材が入っていないことが多いので、このようなリフォームには入れたいですね。また、いれてあっても密度が低かったり、厚みが薄かったりしますので壊したときは良く点検しましょう。


2007年01月20日

リフォーム断熱材




天井裏に断熱材を敷きこみました。厚みは、10cmで材料の密度を示す数量は、16kgです。これは、東京ならば外壁や屋根に敷きこむような断熱材です。ここの天井は、1階ですがなぜ入れるかというと
もちろん部屋の温度を保つためもあるのですが、ある程度の遮音効果も狙っています。階上の足音や物音が下に漏れないよう(上は、子供室なので)、また自分の音が漏れないようにするためです。こういった作業も天井を壊し、再度作ることによって可能になります。何度も書きますが、リフォームは見えないところにも注意を払う必要があります。


2007年01月18日

リフォーム土間その2




地盤を突き固めた後に気密シートを敷き込みます。これは、新築工事でも基礎下に同じシートを敷き込んでおり、湿気対策です。土地によっては、湿気の多いところなど床下が土のままだと湿気が多く床下の材木が腐ったり、白アリにやられてしまうこともあります。これに加えて床下の換気も考えて換気扇を設けたり、鼠の入りにくい換気口を設けたりセットで行えば効果は大きいです(これは、新築でも同じ、換気については、当社のコラムを参照してください)。さらに炭を敷きこむ方法もありますが、これは、予算とあわせて検討してください。


2007年01月15日

リフォーム床下




床下の骨組みが終わったところです。根太という床材を受ける骨材を入れた状態で、白いものは、断熱材です。床下は、基礎の中ではありますが、基礎の換気口もあるので、外部と考えています。そうすると床下にも断熱材を入れないと熱が逃げたり冷気が入ったりします。これは、新築でも同じ事をします。断熱材は、家が古ければ古いほど入っていない可能性は高いので、まずないものと考えた方が良いでしょう。床は、作ってしまうと当面直せません。このように既存の状態で不足している機能を補うこともリフォームの利点です。見栄えだけよくするのがリフォームではありません。
あと、根太が細かく入っているところがありますが、そこにはピアノが来るので補強のためです。


2006年10月20日

断熱材




断熱材を貼ったところです。あれ、外に断熱材?当社では良くやっている工法ですが、それでも今回は、特別です。この上に防水ボードを貼り、ガルバニウム系の金属板を貼って終わるため、雨が降らないうちに防水シートまでは少なくとも張り終わらないといけません。晴れ間が続いているので、超高速モード(?)で貼っています。それでも、外断熱は、効果の高い方法と思いますので是非、お勧めしたい工法です。

防水シート




防水シートとしましたが、正式には透湿シートです。外部からの湿気をふさぎ、内部の湿気を排出するシートです。ジョイントには、専用のテープを使用します。今は、多くのメーカーから出ていますし、建売でもよく使用しているのを見かけるようになりました。性能上防水的な役割もあります。万一外壁材を雨が超えた場合(あってはいけませんが)、内部に雨が侵入するのを防ぎます。ですから、穴があいていたり、ジョイントが重なっていなかったりテープで留めていないと雨が入る可能性もありますが、湿気をそこから入れてしまうことにもなりますので、十分注意を必要とします。建物の形が複雑になるとこのシートの納まりも難しく、きれいにいかないこともあるのでできれば四角の家が望ましい・・・かな?


2006年09月23日

気密バッキン




土台を敷く前にレベルを見ると同時にスポンジ状のシールを貼ります。これが気密パッキンです。これによって、土台と基礎との間のすき間を埋めます。より建物の気密性を上げるためです。今回は、土台よりも床が下がっているためより一層この作業が重要になります。


2006年09月13日

壁断熱




壁の内側に断熱材を入れたところです。グラスウール製の断熱材で屋根の断熱材とは変えています。グラスウールの断熱材もいろいろなメーカーが出しており、性能も様々です。適材適所にコストを考えて入れていきます。通常外断熱を取り入れているのですが、今回は、コスト面から内側に断熱材を入れています。多くの住宅では今でも内側でしょう。外断熱のほうが建物の性能としては、高くなるのですがどうしてもコスト高になりやすいです。内側でも出来るだけ密度の高い優れた性能の断熱材を選ぶようにしています。


2006年09月07日

屋根断熱その3




吹付け型断熱材施工の続きです。ブローされた断熱材は、掃除機のホースのようなものから噴出されます。先行して貼ったシートの一部を切り欠き、そこからホースを差し込んで吹き付けます。穴はあとでシールで埋めます。決してこのシートが破れてきたり、後で落ちてきたりはしません。通常のグラスウールの断熱材の施工と比べれば早くて、あまり散らからないのが良いかもしれません。また、吹き込みますから、施工の精度による隙間が生じたりすることも無く、屋根材の厚み分だけ断熱材が入りますから、性能も通常より上がるでしょう。

屋根断熱その2




屋根断熱の施工写真です。古新聞などの再生紙を利用したものですが、撹拌機のような機械に断熱材を入れます。粉のようですが、粉ほど飛び散りません。この機械が掃除機の逆のシステムで断熱材をホースからブローします。ちょっとアスベスト材のように見えますが、まったく人体にも環境にも問題はありません。


2006年09月06日

天井下地と断熱




2階の床下、つまり1階の天井裏です。天井のボードを貼るための下地の木を打ちつけているところで、その上に断熱材を入れています。この断熱材は、グラスウールというタイプです。厚さ100ミリの断熱材を二重にしています。今回1階が倉庫になるため、下の冷気が上に上がらないようにするのと、下の音を少しでも聞こえなくするためです。

屋根断熱




屋根を下から見上げたところです。屋根の断熱方法として、セルロースファイバーという吹付型の断熱材を使用します。この断熱材は、他にも各メーカーが出していますが、新聞紙など再生紙を利用した断熱材で、断熱性能も高い製品です。火災にも強いといわれています。屋根垂木の下側に白いシートを貼ります。これは、吹付けた断熱材が落ちてこないためのものです。壁の中や床の中にも使用しますが、今回は屋根だけです。

外壁下地




外壁の仕上前の状態です。屋根の時も紹介した透湿シートを外壁にも貼ります。シートとシートが重なるようにして専用のテープで留めます。その後、横木を打っています。本来この木の厚み分が空気層となり、屋根に抜けていくように縦に木を打ちますが、今回の外壁は、カラー鋼鈑で縦貼りになるため、横に木を打たなければなりません。そうすると空気が流れないので、所々木の間を空けて空気がとおるようにしています。


2006年09月04日

基礎工事




基礎の根切りが終わり、捨てコンクリートを打ち、気密シートを敷き込んだ状態です。もう何度となく紹介掲載しているので、また載せてる!と思われているかもしれませんが、しつこく載せます。今回は特に土間のコンクリートがほぼ内部の床仕上に近い状態になります。そのことから、基礎下の湿気を上げないためにもこのシートはより必要になります。ただ、基礎のベースとなる(廻りの深いところ)までは、敷いていません。それは、これから打つコンクリートと下の捨てコンクリートがすべてシートで仕切られてしまうと基礎がシートの上に乗っているような状態になるからです。ベースのコンクリートは土間よりも厚くなりますから、そこまで敷き込まなくてもよいのではと考えています。


2006年08月28日

通気と透湿シート




屋根下地でも説明しましたが、透湿シートを貼ったところです。これは、湿気をいれずに内部の湿気を出すという防水も兼ねたすぐれものです。最近どの建物でもほぼ使われているように見受けられます。大事なのは、ただ貼ればよいというわけではなく、シートとシートの継ぎ手は、15センチぐらい重ね貼りして(その時は、上のシートがかぶさるようにします)、専用のテープで留めます。繋ぎ目が開いていたり、重なりが少ないとそこから湿気が入る可能性もあります。これは、壁でも同じ事をします。なぜそこまでするかというと、シートの上に木が何本も打ち付けてありますね。この気の厚み分が通気層になるのです。この通気層は、外壁からつながってきますので当然湿気もとおります。そのために透湿シートを貼って湿気や万が一の雨漏りに対応するようになっているのです。通気層の効果は、ブログでもHPのコラムでも何度となく説明されていますし、最近の住宅では良く取り入れられていますのでご参照下さい。


2006年08月23日

基礎気密パッキン




土台を敷きこむ前に、基礎気密パッキンを貼ります。スポンジ状のもので、接着剤が注入されているので一度貼ると取りにくくなります。どんなに綿密に基礎をうまく仕上ても、多少の不陸はあります。土台を敷きこむことで土台と、基礎の間にすき間が出来ないようにこのパッキン(三菱樹脂製)を貼ります。ここでは、1階が倉庫なので、そこまで厳密な精度は必要ないのですが、将来部屋になったりすることも考えて、施工しています。高気密住宅には、よく使用しています。


2006年08月04日

気密シート




気密シートというビニルを敷き込んでいます。ここでは、三菱樹脂の「インバリア」という商品で厚みが0.2ミリ。これによって、基礎下の湿気を上げないようにしています。効果は抜群で、次の日に見ると、裏側に水滴を見ることがあります。丈夫なシートなのでカッターなどを使わないと切れたり破れたりしません。このシートを建物全体に貼り、高気密化することもあります。ここでは、基礎のコンクリートを打つ前に敷き込みますが、コンクリートとその下のグリ石と縁が切れてしまうため、外周部のベースには、敷き込んでいません。少しでもコンクリートが下のグリ石と絡みつくようにするためです。


2006年05月31日

窓まわりの気密




アルミサッシを取り付けた後、柱や間柱とのすき間に発泡のウレタン材を注入します。サッシを取り付ける際には、サッシの寸法と同じ開口寸法にしても入らない場合もあるので、クリアランスを多少取ります。その部分にウレタン材を注入するのです。今のアルミサッシの性能は上がっていますから結露はしにくいのですが、こういった取り合い部分では金属製なので結露する場合があります。ここで結露すると躯体の内部なので見えませんから気をつけなければいけないところです。また、建物の気密性も上がるので、断熱などの効果もあがります。


2006年05月25日

外壁通気




外壁の下から空気を取り入れるための水切を入れています。何度か紹介していますが外壁に通気層を設けていますから当然入口を作らなければなりません。空気は温まると上昇しますから、その入口を外壁の下に設けているのです。今回の外壁はサイディングですが他の仕上材でもこの方法は出来ます。では、出口はどこかというと屋根の棟(一番上)で排気します。機械を使わなくてそんなに空気が流れるのと
思われるでしょうが、これが結構流れるんです。それが防湿や断熱効果を高めているのです。

屋根下地




屋根の下地です。当社では、通気工法を取っていますので、屋根の骨組みの上に薄い合板を張り、透湿シートを貼ってその上に空気層を取るための桟木をうちます。さらに構造用合板(12?)を貼って、それから写真のようにルーフィング(防水シートと考えてください)を貼ります。とても手間のかかる作業を経てやっと屋根材を貼ります。

断熱材




1階の壁に断熱材を入れた状態です。何度も紹介している工事ですが、ここでは、内断熱(躯体の中に断熱材を入れる)工法です。グラスウールで厚さが100?あります。断熱の密度を示す数値は16kで入れる場所や地域によってこの性能は変わります。写真で見るとただ断熱材を敷き詰めているだけのように見えますが裏側に空気層を設けるなど気を使う作業でもあります。よく押し込んで入れる現場も見ますが、それでは断熱材の機能が発揮できないので注意してください。


2006年03月27日

シート工事




基礎工事の段階でコンクリートを打つ前に黄色いビニルシートを敷きます。これは、気密シートというもので基礎下の湿気を上げないための工事です。シートは、いろんなメーカーから出ていますが、厚みや機密性がいろいろあり値段も違います。このシートは厚めのものなのでなかなか破れません。


2005年12月21日

M邸2階床下地




2階床仕上材は、合板フローリングですが、これは、そのフローリングを貼る前の下地材です。2階のフローリングは、どうしても音が下に響くのでいわゆるクッション材のようなものです。クッションといってもふわふわするようなことはありません。ただ、これを貼ったからといって音が完全に遮断されるとは限らないです。もし、階下の人が音に敏感な場合、よりちゃんとした対策が必要です。また、マンションの場合も、専用のフローリングを使用しないと許可されないこともあります。


2005年12月08日

M邸屋根断熱




2階天井(屋根裏)に断熱材を入れているところです。今見えている断熱材の上にさらに密度の高い断熱材を入れて二重にします。夏は2階が暑かったり、小屋裏がサウナのようになっていることはありませんか?それは、屋根から伝わる熱が夏は大きいので今までの断熱材の性能や入れ方では、防ぎきれなかったのです。断熱材は、その性能(密度。厚み)が地域によって使い分けがあります。ここの断熱材は、とても重要になりますから、よく考えて施工すべきでしょう。他にも再生紙を利用した吹き付けタイプの断熱材やこのM邸の外壁のように屋根の上に断熱材を貼る方法もあります。

床下断熱




1階床の下地材を貼る前です。基礎に換気口を設け、床下を通風するようにしているため、外気が入るので下からの冷気が伝わらないよう断熱材を入れています。


2005年11月30日

M邸通気水切




この写真は、外壁と基礎の間あたりを写したところです。何度か説明していますが、この木の桟の間から空気が屋根まで通る仕組みです。ブロンズ色のアルミ材は、水切で簡単にいえば、外壁の見切りです。この水切りも通気用を使用しています。この水切りの下から空気が入っていきます。通気については、当社HPの「新築工事記録」をご覧下さい。


2005年11月29日

M邸窓まわり




アルミサッシを取付た後、その廻りに出来た隙間をウレタンフォームという発泡材を吹付けたところです。
これによって、気密性を高め、壁内の結露を防ぎます。こういった見えないところに気を使うことも大事なのです。


2005年11月24日

M邸外断熱




透湿シートの下には、写真のように断熱材を貼っています。当社では、この方法をよくやっています。熱は、内側より外側で遮断するほうがより効果的だからです。ただ、どんな断熱材でもよいというわけではないので、建築基準法や廻りの環境も考慮します。東京より暑かったり寒い地域では、断熱材の厚みも変わってきます。通常内側に設ける断熱材と比べるとコストは掛かりますが、性能としては、やはり外側に貼る方がよいようです。これに、通気層を設け、複層断熱サッシを取付ければ、よりよい環境を得ることが出来ます。

M邸外壁通気




11月16日付の写真でも説明しましたが、外壁通気の施工写真です。屋根同様、白い紙が透湿シートです。縦に等間隔で木を取付けていますが、その厚み分が通気層になります。外壁の下に空気の入口を設けて(この写真も後日載せます)、この通気層を通り、屋根に抜けていきます。この工法は、ぜひやっていただきたいと思います。


2005年11月16日

M邸屋根通気

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屋根の下地工事に入っています。白い紙は、透湿シートで、外部の湿気を防ぐ役割を持っています。また、万一雨が進入してもこのシートでブロックします。このシートが外壁にも巻かれ、家全体を包み込むようにします。そのうち、外壁の写真も載せますので、その頃に興味のある方は、ご連絡下さい。
そのシートの上に木を均等間隔に取付けています。この部分が通気層になって、外壁にも同じ層を設け、屋根の棟部分に空気が抜けるような仕組みになっています。外壁の通気は、I邸に載せています。
この空気層が建物の湿気を防ぎ、外気温の進入を和らげる貴重な部分となります。これらの詳しい内容は、当社HPのコラム新築工事記録を見ていただければわかりやすく解説しています。


2005年08月26日

外壁下地工事

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外壁下地工事
白い部分が透湿シートです。縦に入っている桟が通気胴縁です。この通気胴縁の間を空気が通り、屋根に抜けます。これによって、外部の温度の進入を妨げます。また、外気が通るので湿気が建物入り込まないよう、透湿シートを貼っているのです。


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骨董市
富岡八幡の境内で行われた骨董市です
5月4日、富岡八幡の境内で行われた骨董市です。 古銭から古写真、刀までいろいろ面白いものがありました。 遊びに行ったわけでもなく、たまたま現場のそばだっただけです・・・。
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