世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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11月30日

外観




足場も取れてやっと外観がお目見えです。夕日を受けてそびえ立つといいたいところですが、両側が3階建てののっぽな家にはさまれてかわいく見えます。でも両側の家より少し道路側に出ていて、外壁や屋根が白もあってなにかがんばって主張しているようにも見えます。O邸ここにあり!でもやっぱりかわいい。

投稿者Toyoshima : 2006年11月30日 14:50

手摺工事




建物内部の階段の手摺を取り付けているところです。全て鉄製でおおよそ工場で製作してはいますが、現場でも溶接やサンダーで削ったりと修正しながら取付けていきました。階段の角度にあわせつつゆがみなどを見ながら苦労しています。太さは、約35?でシンプルな手摺ながらしっかりしています。手摺は、ステンレスや木でもできますし、樹脂製もあります。好みに合わせて選ぶことが出来ます。

投稿者Toyoshima : 2006年11月30日 14:48
11月25日

イルミネーションその2




当社のイルミネーションには、サンタさんのスタイルをした熊のぬいぐるみもあります。中に電球が入っていて点灯するようになっています。象徴的存在で、なんか御神体にも見えます。当社の前を通りかかったときは、ぜひこの熊さんにお祈りを。別に何もご利益はないと思いますが、まぁ、気分気分。

投稿者Toyoshima : 2006年11月25日 22:18

イルミネーション




今年もこの時期がやってまりました。と、同時にせわしなくなってくるのでちょっと気がめいります。最近は、イルミネーションで家の前を飾る方が増えていますが、当社もこの波に乗っていこうと毎年やっています。赤や青いものもありやはりきれいです。ただこのために大工さんを総動員してとても大変です。当社は、商店街の中にあるので少しでも彩りになればと思ってやっています。最近は、お客さんから「まだやらないの」とせかされることも。

投稿者Toyoshima : 2006年11月25日 22:16
11月23日

タイル工事




浴室のタイルを貼り終えたところです。基準線を下に壁のタイル目地に合わせ、端に小さなタイルがこないよう調整し、貼っていきます。この状態ではまだ、目地を埋めていません。
白い外壁にあわせた(?)内部も白。このあと浴槽、便器などがつきますがこれらも白系の器具がつきます。

投稿者Toyoshima : 2006年11月23日 11:26
11月21日

タイル割り付け




浴室の床タイルの墨出しをしているところです。タイルは、100?角の四角いものですが、基準の線を出してこの位置から貼っていくわけです。基準の線を出さないと壁際で曲がってしまったりまっすぐに貼れなかったり、きれいに出来ません。コルクタイルにしてもPタイルにしてもこのやり方は同じです。また、フローリングも貼る前には必ず写真のように基準線を出します。

投稿者Toyoshima : 2006年11月21日 14:18

棚2




壁を利用した棚については、前回も掲載しましたが、改めて説明するとこの写真の場合、柱の太さ分の棚板が出来ているわけです。文庫本など丁度良いでしょう。棚の位置が自由になるように棚を受けるダボをレール式にしています。こういうことができるのも断熱材を外部に貼る外断熱方式を取っているからです。本来写真の棚板の部分に断熱材が入ります。その断熱材を外に出すことによって収納にしてみたり、構造体をそのままあらわしにした仕上げにも出来るわけです。

投稿者Toyoshima : 2006年11月21日 13:59
11月15日

フリーフロア




マンションの全面改装工事の写真です。既存の壁や床・天井を撤去し、新しい間取りと設備、仕上材になります。賃貸なのでものすごくいい材料とまでにはいきませんが、メンテナンスをしやすくかつ入居者が決まりやすいような配慮をします。この写真は、フリーフロアで、専用の脚を並べてその上に硬いボードを並べていきます(当然接着剤やビスで固定します)。水道やガスの配管も自由に出来ます。OAフロアとかという名称で事務所では良くやります。脚は、レベル調整が出来るようになっていて施工業者にもやりやすい材料です。基本的に新築工事のブログですが、このようにリフォームなどで特徴ある工事の場合もこれからご紹介していきます。

投稿者Toyoshima : 2006年11月15日 14:11
11月14日

棚板




なぜ、棚板だけをわざわざ取り上げるかというとよく見ていただけるとわかりますが、棚板が構造用合板を利用しています。この家自体が内装として(かつ構造体として)躯体がそのままあらわしになっています。当然構造用合板も丸見えで、下手をすると工事中に見えるかもしれません。そこまでくれば、棚板だって統一しなければ!当然乗せるものによって板の厚みを変えたり、不足分は2枚をあわせたりと工夫しています。合板とはいえ、お施主様が1枚づつペーパーを掛け、大工さんも小口を処理するなどしていますから、きれいに仕上がっています。材料の選択は、様々ですが、考え方によってはいろいろ応用できるということです。

投稿者Toyoshima : 2006年11月14日 14:28

浴室防水




浴室の防水工事です。写真黒い部分が防水をしたところで、ウレタン防水です。今回は、タイルの下地になるため色を考えていません。1階のコンクリートの土間(基礎)がそのまま浴室となるので、階下に水漏れする心配などありませんが、鉄筋やコンクリートに影響があるのでここはしっかり防水をしておきます。

投稿者Toyoshima : 2006年11月14日 14:22
11月13日

塀工事その2




ブロックの上にフェンスを立てました。フェンスは、各アルミサッシメーカーより多種類出ています。アルミ製、アルミ鋳物製、鉄製(これは、メンテナンス上あまりお勧めしませんが)とあります。また、最近は、木製の商品もあります。目隠しか、アクセントかそれによって選び方も変わります。高さもいくつかあるので、写真のように下をブロックにして、上のフェンスを小さくする場合もありますが、ブロックを低くしてフェンスを高くすることもあります。このブロックもいずれはタイルを貼ったり、塗装したり変化させることも出来ます。

投稿者Toyoshima : 2006年11月13日 16:03

塀工事




隣地との境界に塀を作っているところです。ここでは、重量ブロックを3段ほど積、その上にアルミ製のフェンスを取り付けます。これは、いたって簡易な方の工事になりますが、コンクリートで作ったり、生垣にしたり、フェンスだけしたり、それらを混合したり、目的や用途、隣地所有者との関係によって考えます。一般的に多いのがこのブロックを積んで、その上にフェンスというパターンでしょう。隣地境界上の場合、まず隣地の方とのお話し合いが先行します。境界線上のどちらに立てるか、または塀の中心を境界線にする場合もあります。これは、隣地の方と良く話し合ってください、費用の負担の問題も出てきます。自分の敷地内に作る場合は、費用もデザインも自由になります。風通し、日当たり、目隠し、境界としてのシンボルなど何が目的となるかを考えて、塀の構造、デザインを考えましょう。

投稿者Toyoshima : 2006年11月13日 08:59
11月10日

猫の一休み




当社の実権をほぼ握っている、営業部長の一休み風景です。桧で作ったお客様用の腰掛にお休みになっているところです。この営業部長は、1日のほぼ全てを一休みに費やしています。顔を手にやってうつぶせになっていますが、呼吸が苦しくないのだろうか?あと5分もすると息継ぎに起きます。それでまた寝る・・・。

投稿者Toyoshima : 2006年11月10日 19:36
11月03日

打ち合わせ




現場にて奥様と設計事務所の先生が打ち合わせ?状況説明?言い訳?しているところです。その時々の状況で違いますが、設計事務所が監理に入っている場合は、当然現場に来て施工業者に対し、間違いなどないか図面通りに出来ているかどうか指摘し、職人がわからないところや難しい状況などに対応します。また、色などデザイン面や進行状況をお施主様に説明するパイプ役にもなります。お施主様も毎日こられることは出来ないので(出来れば頻繁に着ていただくのがベストですが)、設計事務所がそのフォローをしていくわけです。この3者がうまくかみ合うことが現場の進行と出来具合に大きく関係します。どれか一つでも欠けてはいけません。こういう対話ができることも楽しみの一つでもあります。そんないい風景を載せてみました。

投稿者Toyoshima : 2006年11月03日 12:16
11月01日

防水工事




2階バルコニーの床防水工事です。写真は、まだ下地工事です。プライマ-(接着剤のようなもの)を塗布し、エポキシ樹脂と樹脂系のネットを張り込みその後トップコートで塗り上げます。ボートのそこのようなほぼ一体型の防水となるので、非常に安心な防水といえます。細部は、コーキング処理を施します。経年変化はありますが、早めの処理ならばトップコートを塗り替えるだけで済みます。防水の下地には、外部用の構造用合板の上に防火サイディングを貼っています。水も排水口に流れるよう微妙に勾配を取っています。防水は、非常に神経を使います、フゥー。

投稿者Toyoshima : 2006年11月01日 18:37

屋根工事




順番が逆ですが、屋根工事のほうが先に仕上がります。外壁と同じカラー鋼鈑の波板。色は、白です。トップライトが(ベルックス社製品、非常に性能も良く、価格を考えても扱いやすい)どうしてもダークブラウンしかないところが残念です。ここまで白だと雪が降ってもわからないかな?カラー鋼鈑は、他にも10色ほどあり(メーカーによる)、選ぶ範囲は結構あります。適正な施工をすれば、安価で結構面白い仕上がりになると思います。ただ、防火の問題がありますから、施工業者や設計事務所に良く相談しましょう。

投稿者Toyoshima : 2006年11月01日 18:29

外壁工事




ほぼ好天に恵まれ、順調に外部の仕上げ工事に入りました。紹介した順番が逆ですが、屋根工事のあとに外壁工事に入ります。屋根も同じカラー鋼鈑の波板(小波)仕上です。色は、全て白。アルミサッシも白。以前紹介したS邸は黒で、平面も同じ細長く、黒白の対照的な建物になりそうです。?豊島工務店のブラック&ホワイト住宅。(なんじゃそりゃ)

投稿者Toyoshima : 2006年11月01日 18:28
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