世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

最新の記事トップ10
カテゴリー
過去の記事
インフォメーション
カレンダー
2020年01月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
03月31日

雪止め設置




最近の気象は、極端で、東京でも大雪になるほどです。
雪止めを取り付けることは、行っていますが、それを超える状態になっています。
ここでは、あらためて雪止めを増やしました。現在の位置から下がったところに、アルミのアングルを横に流しています。
勾配が急だったり、外装で屋根を塗り直したばかりのところでは、よく滑っているようです。
自然が相手なので、二段にして効果があるのかは、分かりませんが、処置をしないよりは、先を考えたら、やっておいた方が無難でしょう。

投稿者Toyoshima : 2014年03月31日 09:53
03月28日

車庫を改造




10年以上前に、施工したアルミ製の車庫を、作業場に変えるということで、改造工事です。
まずは、ポリカーボネートの屋根板をはがし、新たに屋根垂木を設置して、構造用合板を張って、ガルバニウム鋼板で屋根を葺きます。下地を除けば、新築と同じつくり方。
その下に天井を貼って、断熱材も入れる予定です。
生活できる空間にはなりませんが、作業には十分でしょう。
こういう仕事も、たまにあります。

投稿者Toyoshima : 2014年03月28日 09:44
03月26日

水道仕上げ

 


設備の仕上げは、内部は、機器の取付で、外部は、排水給水の配管結びです。
内部は、クロスなどの内装が終わると、便器、洗面化粧台などを取り付けて(写真左)、給排水を結びます。
システムキッチンやユニットバスは、先行して取り付いているので、給排水の結びだけです。
他に、紙巻器やタオル掛け等アクセサリー関係の取付も行います。
外部は、排水などが建物の周りに先行して配管している場合は、外の本管とのつなぎ工事。給水関係は、外に流しなどがある場合は、その設置。給湯器の取付と配管結び。
メーターとの結び(写真右)。
これで、給排水は使えるようになります。
ガス工事も同じように、キッチンや給湯器と結んで、メーターを取り付け、本管と結びます。

投稿者Toyoshima : 2014年03月26日 12:55
03月22日

クロス張り




いよいよ仕上げ工事です。
内部造作で、塗装工事も終わり、建具も終わると、ビニルクロス張りの工事です。
基本的に、石膏ボードの上に貼りますが、まずは、ジョイント部・釘やビス等の頭をパテで平滑に処理します。程度によりますが、2回ほど、パテを塗ります。これは、クロスを張った後にジョイント部やビス頭などが、浮いて見えてこないようにするためです。
塗ったパテが乾いたら、へらなどで平滑に削ります。
それから、ビニルクロスを貼ります。貼るときは、、天井から壁と言う順番に貼ります。
クロスの材料は、幅が約90?。あとは、ロール状で何メートルにも巻いてあります。
寸法を測って、ひつような長さにカットして貼っていきます。
天井の場合は、長手方向に、壁は上から下へと貼ります。
クロスにノリをつけて貼っていき、へらで伸ばしながら、中に入った空気を出していきます。しわが出ないように貼って完成です。

投稿者Toyoshima : 2014年03月22日 14:53
03月17日

花壇工事




花壇工事という、工事名称があるのか疑問ですが、花壇を作っています。
中古物件を購入し、内外装リフォームを済ませ、今度は外回りの工事をしています。
車庫のところで、もともと一部コンクリートをしていない、植木用の空間がありました。
車を止める際の目安として、また、花壇を土間より高くしたいという(土が流れるとか、作業しやすいとか)ご要望から、花壇を作っています。
ブロック積んだりとかいろいろ、方法はありますが、ここでは、レンガを積むようにしました。
レンガの下は土なので、鉄筋を回し、コンクリートを打って(レンガが土のために、下がらないように)、その上にレンガを平に積んでいます。
あとは、その中に土を入れて、好きな花を植えていただきます。

投稿者Toyoshima : 2014年03月17日 10:47

内部造作塗装




ドア枠やボード張りが終わった後に、塗装業者が枠材を塗ります。
ただ、一般的に枠材などは、建材メーカーの商品を使うことが多く、それらはほとんどがシート張りなので、塗装の必要はありません。
その分、工事は速く進みますし、塗装費がいりません。
ただ、その材ではできない加工のおさまりが出来たり、好きな色や材料を使いたい場合は、やはり塗装工事が必要です。
塗装もウレタン、オイルステインなどからペンキ、自然塗料など様々。
機能、仕上がり、コストを考慮しつつ、選んでいきます。

投稿者Toyoshima : 2014年03月17日 10:44

店舗改装




目の前の床屋さんを改装中。店舗の場合、休みを利用して工事をするので、時間などいろいろな規制があり、大変です。飲食店とか大型店舗などは夜間工事になることが多いです。
ですから、いろいろな業者が一気に来るので、戦争状態になります。
今回は、会社の目の前で工事なので、さほど問題にはなりませんが、遠い現場だと用意だけでも大変です。

投稿者Toyoshima : 2014年03月17日 09:39
03月15日

浴室の土間コンクリート




既存の浴室を解体し、新しくユニットバスを設置します。
その際、毎回やっていることですが、土間を壊して掘り起こすと、土が出てきます。
ユニットバスを設置しようとする場合、その土間が平坦でないといけません。
そこで、湿気止め、基礎の補強、ユニットバス設置のための土間として、コンクリートを打ちます。
ただ打つだけでなく、湿気止めのビニルを敷き込み、鉄筋を既存の基礎の絡めて配筋し、それから、コンクリートを打ちます。
この家では、基礎が腰ぐらいまで立ち上がっていたので、土台や柱は、大丈夫でした。
たいていの土台は腐っていることが多く、その場合は、交換したり、継ぎ足したりしています。
さらに、防蟻材を塗ることもあります。

投稿者Toyoshima : 2014年03月15日 15:09

屋外配管




建物の廻りの足場が撤去されると、設備工事関係の業者さんが入ります。
水道工事、ガス工事です。
水道の場合、基礎工事の段階で先行配管と言って、給水や排水の配管を先にしてしまうことが多いです。今回は、それができなかったので、足場の撤去後に施工しています。
給水は、建物から水道メーターに、排水は、道路脇まで配管して道路の排水管と接続します。
ガス業者も道路から入っているガス管からガスメーターへ繋ぎ、ガスメーターから建物へと配管します。
電気業者も、東京電力が来て、電気メーターの取付と電線からそこまでの配線をします。
電気業者の場合、ほぼ空中での作業なので、もう少し後で行います。

投稿者Toyoshima : 2014年03月15日 08:48
03月08日

外装塗り替え




写真は、塗り替え後です。塗り替えたばかりの外装はやはりきれいですし、ツヤもあります。
ちょうど天気が良くて、青空とのコントラストがよかったので、写真を撮ってしまいました。
養生のネットも外し、足場を撤去しています。
その際に、屋根の方からもう一度塗り残しなどをチェックしながら下りていきます。
また、状況によりますが、窓の外側も拭いていきます。
築6,7年で塗り替えにはちょっと早いですが、早め早めに手を打たほうが家は長持ちします。
また、屋根は、遮熱塗料を使いました。まだ、夏にならないと分かりませんが、効果を期待しています。
ちょっとどうかなと思われる方は、思い切って塗り替えしてみましょう。気分もいいですよ。

投稿者Toyoshima : 2014年03月08日 09:39
03月04日

アルミ庇の取付




また間違えて大きい写真になってしまった。
玄関を出て、雨などがかからないよう屋根の軒の出を深くしたり、庇をつけたりします。
ここでは、庇を取り付けました。
庇は、事前に本体から骨組みとして出す方法と後から取り付ける方法があります。
但し、後から出す取り付ける方法だと、あまり前に出すことはできません。

今回は、後付式ですが、取り付ける部分に補強材が入っているのと、上からも吊る方法になっています。アルミ製でサッシメーカーの商品です。
デザイン性にも優れて、メンテナンスもほぼないことを考えると、アルミの庇もよいかと思います。

投稿者Toyoshima : 2014年03月04日 08:57
ピックアップ画像
エステサロンの改装
エステサロンの改装
当社では初めてのエステサロンのお店を工事しました。RCの躯体が見えるところはそのままに、白を基調とした女性が入りやすそうな、お店を目指してお客様と考えました。小さい店舗ですが、まとまった感じが良いです。
お天気ガイド
Google Search