世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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11月30日

サイディングの継ぎ目




外壁の仕上げ材、サイディングが張り終わると継ぎ目の処理に入ります。
サイディングは、材の長さが通常3mほどでどうしても継ぎ目が出ます。また、建物の角や窓廻り等も突き付けてはいないので、隙間が空きます。
そこにサイディングメーカーのコーキング材を注入します。
雨水の侵入を防ぐためです。
写真のように継ぎ目に養生のテープを張っていきます。これは、コーキング材が本体に付着して汚さないようにするためです。
このあと、プライマーという接着剤を塗布し、コーキング材を注入します。
メーカーのコーキングなので、サイディングと同色です。
これで、外壁は完了です。

投稿者Toyoshima : 2018年11月30日 11:01
11月24日

サイディングの張り始め




投稿者Toyoshima : 2018年11月24日 14:36
11月19日

アパートのユニットバス工事




新築アパートの浴室工事です。
6所帯なので、6台設置になります。現場の状況にもよりますが、ここでは、一気に設置できず1台づつの施工となります。
住宅やマンションと大きな差はありません。周りを囲ってしまうと組立が出来なくなるので、途中の段階で設置しますので、最初に仕上がる部屋です。
床から設置し、壁、天井、器具となります。

投稿者Toyoshima : 2018年11月19日 09:38

軒先の塗装下地




建物外装工事の一部。屋根の軒先塗装の下地です。
防火のボードを軒廻りに張って、それを塗装で仕上げます。
塗装は直に塗れますが、ボードのジョイントやビスの頭などが見え、それは塗装では隠せません。そのために、パテを使って隙間やビスの頭を埋めて平滑にしていきます。
それらが乾いてから、仕上げの塗装となります。

投稿者Toyoshima : 2018年11月19日 09:37
11月16日

壁クロス下地




古い住宅の洗面所の改装です。
洗面化粧台の交換に合わせて、壁の内装工事も行っています。壁の腰下は、タイル張りになっていて、腰上が塗り壁になっていました。そこをビニルクロスを張るのですが、そのままでは、貼ることができないので、合板を下地にすることにして、大工さんが合板を張っています。

合板は、ラワンの4ミリ厚です。厚みは、壁のチリ・・・柱や枠材などと壁との差(合板を張ることで、壁が枠材などより飛び出ないようにする)によって、合板の厚みは変えます。
合板は、低ホルムアルデヒドの耐水。
合板であれば、クロスを張ることができます。
古い住宅で壁がボードや合板以外の場合、この方法で施工しています。

塗り壁のまま貼れないことはありませんが、強力な接着剤を塗布したり、壁を平滑にするため前面にパテを施すので、クロス業者の時間と施工費がかかります。また、それでもクロスのジョイント部などはがれる恐れもあるので、なるべく下地を張るようにしています。

投稿者Toyoshima : 2018年11月16日 14:20

FRP防水工事

 


ベランダ床の防水工事です。
防水工事は、ウレタンやシートなどいろいろありますが、ここでは、FRP防水を使っています。
写真上は、下地のプライマー処理です。防水をよく接着するための作業です。
その上に写真下のFRPのシートを敷き込み、さらに接着させます。
最後は、トップの防水材を塗布して仕上げます。FRPが接着剤で固まるので、船底のような状態になります。
どの防水もそうですが、一度工事したら終わりではありません。何年かに一度トップの防水材を塗布したほうが、より長く持ちます。

投稿者Toyoshima : 2018年11月16日 10:04
11月15日

外壁工事

  


外壁の仕上げ工事に入っています。
ここでの外壁材は、一般的言われるサイディングです。横張式で、幅約45?長さ3mほどのセメント系の板を下から上に向かって貼っていきます。

最初に一番下部に水切を取り付けます(写真上)。
雨水の侵入を防ぐためと外壁に垂れる雨水が最後に建物に回らないようにする部材です。
その後ろに見える黒いものは、防虫部材で、通気層の中に入る虫をここで止めるためです。

サイディング材が搬入され(写真中)、加工して貼っていきます(写真下)。
窓や換気口の穴あけをして、ジョイントがそろうように張っていきます。
コーナーは、専用のコーナー部材があり、先行して貼り、それが基準になります。
全部貼り終わると、ジョイントや窓廻り等にコーキングを施していきます。

投稿者Toyoshima : 2018年11月15日 13:58
11月10日

窓の気密




アルミサッシを取り付けた後、アルミの枠と木の骨組みの間にある隙間(クリアランス)に発砲系の断熱材を充てんしました。
隙間から外部の冷気が入り、内部結露を防ぐためです。
このあと、窓枠が取りつくので見えなくなる前に写真を撮りました。

投稿者Toyoshima : 2018年11月10日 11:52
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