世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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2010年03月17日

解体工事・重機




商店街のために隣接している建物が近く(くっついている)ので、足場を高く組み養生シートで解体材が飛び散らないようにします。

都内だと狭いところも多いので、最初は手壊しになることがあります。
屋根などを壊し、前面から重機が入れるような形で壊していきます。

重機は、現場によって大きさも変わりますが、アームがあってシャベルのようなものと爪のようなものとあります。
家を壊す時は、爪のようなもので砕くように壊します。それから、解体材をつかんでトラックに載せます。シャベルのようなものは、最後に基礎を壊す時に使います。

壊した解体材は、ちゃんと分別し処理業者へ届けます。
処理業者はさらにそこで分別して最終処分場へ廃棄します。
中には、再利用されるものがあったりもします。

重機を使うようになったので木造の解体のスピードは速くなりましたが、分別しなければならず、その分の時間はロスしています。

投稿者Toyoshima : 10:50 | トラックバック

2010年03月13日

アプローチ工事




道路から玄関までのアプローチも一つのその家の顔です。
ただ、都内だと広い敷地が難しく、せいぜい車1台が置ける程度でコンクリートを打って終わり  というのが、一般的でしょうか。

ここの現場は、道路から建物までが長く、車2台分以上はありそう。
そこをずっと土のままというのは、やはり草むしりが大変とか、泥で汚れるとか、デメリットが多くなりますね。

そこで、コンクリートを打つのですが、車のタイヤのラインだけずっとコンクリートを打って、中だけ土のままにしています(コストもあって)。そこに芝生を植えてもいいし、砂利を敷いてもいいし、好きなようにしてもらいます。

コンクリートだけでなく、すべて芝生を植える人や、車が入らないから飛び石を並べ、木を植えて土を残す方もいます。

コンクリートも玉石を入れたりしてアクセントをつける方法もあったり、カラーモルタルで色をつけたり、アスファルト(あまりやらないけど)したり、タイルを貼ったり、インターロッキングにしたり、レンガを敷いたり、枕木並べたり・・・
例をあげたらきりがありません。
状況、コスト、機能性、メンテナンス・・・それらを考えましょう。やってから、後が大変ということにならないように。

投稿者Toyoshima : 18:01 | トラックバック

2010年03月12日

解体初日




解体初日、まずは内部の不要な家具やごみ類があれば、それを搬出します(何もない状態が、基本です)。
それから、足場を組み始めます。

解体に先駆けて必要なのは、電気・水道・ガス・電話を撤去することです。

まず、電気は、解体業者の方は基本的に不要なので撤去します。また、家がないのに電気が来てるというのもいけないので各電力会社に問い合わせて(お施主様、業者、工務店などだれでも連絡可能。業者が一般的でしょう)、メーターと引き込みの配線を撤去してもらいます(勝手にはできません)。

水道は、解体業者にはとても必要なので(道路掃除や粉じんの飛散防止に水を使います)、そのまま残すのですが、仮設の水道を設置してもらい、後の配管はメーターと切り離します。
これも、業者が手配し自ら工事します。
排水はそのままですが、スペースがあれば仮設の便所を設置しそれに利用します。ただ、ほとんどがそのまま撤去することのなり、解体業者は、近くの公共便所を探すことが多いです。

ガスは、工事中全く必要ないのでガス会社に連絡し、道路境界のそばで切断し止めてもらいます。撤去のことがあるので、業者が手配します。

電話は、やはり電話会社の方で撤去します。電気同様お施主様でも解体工事といえば手配できます。

いずれも、解体初日には撤去したいものです。後注意していただくのは、料金をとめていただくことです(水道以外)。

投稿者Toyoshima : 11:41 | トラックバック

2010年03月08日

基礎断熱材




建物としては、1階の床下になるところ。それも外周部(外部に面した)。
ここに基礎の立ち上がりを利用して断熱材を貼ります。あわせて、そこからおよそ50センチぐらいまで基礎の土間に断熱材を貼っています。

上部の建物には、断熱材を隙間なく入れるのに対し、基礎のは何も施されていません。
いかにコンクリートの塊とはいえ、地熱や空気の熱が入ってきたり、出て行ったりもします。
そこで、基礎にも断熱材を入れているのです。1階の床下から冷気が・・・と、いうようなことがないように。

ただ、床下に外部の空気を取り入れてることもあります。そういう場合は、基礎に断熱しても意味がないので、1階の床に断熱材を入れます。

床下に外部の空気を入れる入れないは、建物全体の工法によって変わりますのでここでは割愛します。共通するのは、1階の床下にも断熱材は必要ということです。

投稿者Toyoshima : 10:02 | トラックバック

2010年03月06日

水道外部配管




家ができても水道やガス、電気がなければ現代では生活ができません。
どれも道路までは、あるものなのであとは敷地内で配管または配線し、接続します。

水道とガスは、地中にあるものなので、地面を道路まで掘って本管と接続します。
水道も下水も道路から敷地内に引き込むのは水道局や下水道局です(申請は工事業者)。
メーターまできている配管に結んであとはメーターを取り付ければ、水は使えるようになります。下水も最終ますでお互いを接続することで、汚水を流すことができるようになります。

メーターから建物までは、それぞれ状況は違いますが、水回りの多いところの近くまで掘って配管します。そこは、設備の計画によります。

ガス業者もほぼ同じ作業を行います。

電気、ガスは新規に引き込んでも料金は掛かりませんが、水道は掛かります。
また、そのために道路を掘ることになるので、その復旧工事費もかかります。

これらの工事はたいてい、終盤になります。

投稿者Toyoshima : 11:12 | トラックバック

2010年03月04日

内部造作の塗装




内部の造作材(窓枠や建具枠、幅木など)の多くは、建材メーカーの商品になっています。すでに塗装(化粧シート貼り)してあるため、大工さんが取り付ければそれで完成してしまうからです。色も何種類かあって選ぶことができます。

これは、コスト面や仕上げにむらがないことから、使用することが多くなりましたが、無垢の木を使って、塗装で仕上げるのが従来のやり方です。

塗装する意味は、色を好みに合わせるというのもありますが、木の劣化を防ぐことや、汚れが付きにくくすることが機能的な意味となります。

ここでは、多くの造作材がメーカー品ですが、棚や小さな戸棚などは、大工や建具業者が作っています。それらは手のかかる位置にあるものなので、塗装をしています。
色はあえてつけず、クリア(透明)仕上げにしています。その方が木の目や風合いを生かせるからです。また、塗装してもいずれこれらの造作材は、日焼けしてきます。
そうするといい色合いになるのです。

投稿者Toyoshima : 10:51 | トラックバック

2010年03月03日

システムキッチン組立




システムキッチンの吊戸棚を設置しているところです。

一般的にキッチンは、流しやコンロのある下のキャビネットと吊戸棚やレンジフードの上のキャビネットの構成になっています。
たまに、上の戸棚はいらないという方もいらっしゃいます。

キッチンは、最近は壁にタイルよりもキッチンパネルを貼ることが多く(1枚のつるつるした板で、火や水に強い。掃除がしやすい)、まずそのパネルを貼ります。
それから水平と垂直の基準墨を出して、それをもとにキャビネットを設置します。

キャビネットは上から取り付けていきます。最後に引出や扉を取付、ガスコンロなどの機器類を設置して完了です。
たいてい1日で出来上がります。
ものすごい量の部品やキャビネットがくるので、収まるのかと思いますが、きれいに収まるのです(あたりまえだけど)。

投稿者Toyoshima : 11:19 | トラックバック

2010年03月02日

クロス張り




工事の後半は、内装関係が主になります。

一般的には、ビニルクロス仕上げが多いでしょう。ビニルクロスといっても、今は、再生紙や植物性繊維や自然の素材を使った材料が主になっており、糊もホルムアルデヒドの少ないものに変わりました。

また、工事の早さや価格面からもビニルクロス仕上げが多いです。

材料は、ほぼ90センチの幅であとはロールになってきます。内装業者は、壁や天井の寸法を測り、必要な材料を取り寄せます。すると、その分の長さのロールで材料が来ます。その材量を90センチ幅の縦に貼っていきます。
基準の位置を決めて、そこからスタートしていきます。窓など角の部分は丁寧に張り込みカッターで余分な分を切り取ります。

クロスを貼る前は、パテを塗ります。この作業が大事で表面を平滑にしたり、ビスやボードのジョイントがわからないようパテで埋めていきます。この作業をしっかりやるからこそきれいに貼れるのです。

貼り始めると早い工事ですが、見ていても面白く、内装業者が終わるとほぼ完成した状態になります。塗装業者の仕事も含めて、仕事をのぞいてみてください。

投稿者Toyoshima : 13:38 | トラックバック

給湯器交換




エアコン、給湯器、その他機械類はいつかは故障します。永遠に作動する機械はありません。その時は、交換することになります。
機器は、高いものですからそう簡単に交換してくださいとは言いづらいものです。
修理する方法もありますが、すでに10年近くもしくはそれ以上、お使いになっていたら、交換してください。
・修理する方が安価にすみますが、それでも○万円かかることもあります。
 修理する時は、他の部分は直さないで、次に他が壊れる可能性もあります。
・何度も修理しているうちに1年ぐらいで新品が買えるほどの修理費になることもあり ます。
・新しい商品はやはりいろいろと改善されているので、便利にもなっていますし、省エ ネになっています。

以上のことから、よほど設置年数が短くない限りは、交換をお勧めします。
ただ、故障の状況にもよりますので、可能ならば、一度業者に相談してみてください。

投稿者Toyoshima : 11:16 | トラックバック

2010年03月01日

作業場にて




携帯を変えたので、画像サイズがままならずやっと元に戻りましたが、勝手大きい方が良かったでしょうか?

雨の日大工さんたちは何をしているの?
・・・って、よく聞かれます。

「やすんでます」 と  答えることもありますが、しっかり仕事しています。

工務店の仕事は、新築ばかりではないので内部のリフォームもよく手掛けます。新築でも、外装ができれば雨の日でも仕事をします。

ところが、やはり雨で困ってしまうこともあります。そういう時には、現場でできないことや作業場でできることをやっています。
収納の内部の棚板や引出を作りかえることになって、その板などを加工しています。
現場でも出来ますが、その場をあまり汚したくないときもありますし、作業スペースがない時もあります。
そういう時に作業場で制作します。
また、ご近所からたまに腰掛けや棚板などを頼まれるので、それらを製作したりするときもあります。 

投稿者Toyoshima : 17:09 | トラックバック

庭のタイル貼り




ちょっとさぼっていたので、たまった写真をいっきょに載せています。

もともとタイルのバルコニーと植木のある土からなる大きなお庭でした。
植木の手入れや土の部分の手入れが大変なのと掃除がしやすくということから、植木を撤去し、古いタイルもはがして、やり直しています。

ある程度の土を漉き取り、コンクリートを全面に打ちました。水勾配といって、雨が流れるように若干勾配をつけています(ちゃんとその先に排水もあるので)。
それから、モルタルで下地調整(不陸を直す)。

それから、タイルを貼ります。タイルも5センチから30センチまで幅があって、その大きさに合わせて割り付けをします。
あとは、基準位置を決めて貼りだします。庭が大きいのでここでは、30センチ角のタイルを使用しています。やはり、見た目は大きい方がいいですね。

ただ、状況によっては、小さいタイルの方がよく見えることもありますから、そこはご相談してください。

投稿者Toyoshima : 15:41 | トラックバック

構造用金物




今や、木造建物欠かせないのが、これらの金物です。
写真の金物は、基礎と柱を結びつけるホールダウンという金物。これで、建物が基礎から外れることがないようにします。
土台に埋め込まれている丸い金物は、土台と基礎を固定させる金物。
柱の横にある斜めの部材が筋交いで、それを柱に止めている金物。
他にも柱と土台、柱と梁や桁、屋根の垂木を留める金物とたくさんの種類の金物があり、それらを使用します。

土台を除けば、各木材は、お互いを固定するように加工されており、釘ビスを使って止まっています。しかし、それだけでは、大きな地震には耐えられないので、このように金物を使うのです。
また、この金物も適当に使っているのではなく、適材適所に計算されているのです。

木造は地震に弱いと、早合点をしないでください。見えないところでこのような工夫がされているのです。

投稿者Toyoshima : 14:55 | トラックバック

外壁下地構造壁




建物の強度をより強くする方法として、壁屋根の下地に合板類を貼ることが主流になってきました。
2×4工法もその一つで、大きな柱や梁は使用していませんが、建物を面で持たせるという考えです。ですから、ちゃんと基礎とつながっていないと家がそのまま転がっていくこともあります(アメリカはこの工法です。よく、屋根だけ飛んで下がそのまま残っているのを見ませんか?)。

近年、日本の木造住宅にもこの方法を取り入れています。柱や梁、筋交いだけでなく合板を貼ることで強度を上げるのです。
また、これらを貼ることで、外装の工事の下地にもなり、作業しやすくなりました。
今、透湿シートという防水シートを貼るので、この合板が貼ってあると作業しやすいです。

この白い板も構造用の材料ですが、合板ではありません。耐火性能もある優れた材料です。内装用もあります。

ただ、どんな材料でも正確な施工をしないと意味がありません。
止めるための釘のピッチ、釘の大きさ。そして、この板が柱、梁、土台に必ず取り付いているか。
中途半端に止めてしまうと構造上の強度に全く反映されません。
これも見えない作業ですが、とても大事なところです。

投稿者Toyoshima : 14:47 | トラックバック

外階段




画像サイズを間違えて どでかい写真を載せてしまいました。

2階に上がるための外階段です。ここでは、上下2世帯の方が入り、各々の玄関を分けたいということで外階段を設置することになりました。
外部となると木造というわけにもいかず、鉄骨で制作しています。

当然、鉄骨の方が頑丈であるということと火災に強いもあります。
このあと、床面をタイルで仕上げたりします。
色が、グレーになっていますが、まださび止めの塗装の段階なので、仕上がってはいません。このあと、塗装業者がお施主様の指定された色に塗ります。

投稿者Toyoshima : 08:37 | トラックバック

2010年02月26日

優秀賞いただきました

 


当社は、INAXという衛生機器及びタイルなどの建材メーカーのるリフォームネットワークという会に入っています。
各メーカーは、よくキャンペーンをやっています。期間中にある商品を買うと特典があるとかe.t.c・・・。
2009年度は、わりとINAXの商品をよく使用したので、売上のポイントが付いて関東圏内で当社が優秀賞の対象となりました。
別に何か旅行が当たるとかいうわけではありませんが(本当はほしいなINAXさん?)、写真のようなイベントに参加させていただき、表彰状などもらえます。

ただ、これを自慢しているわけではなく、こういったことに推奨されて表彰されるのもひとえにお客さまからのご要望があった上でのお話ですし、ショールームに足を運んでいただき商品を見て勉強して購入していただいた皆様のおかげと思っています。
当社と皆様の信頼関係があったからこそINAXの商品をより多く入れられたのだろうと思います。
この優秀賞は、お客様のおかげとして今後の励みにしたいと思っています。


また、INAXだけでなく他にもTOTOやサンウェーブ、タカラといったメーカーもよく扱っていますので、お気軽にご相談ください。

投稿者Toyoshima : 07:52 | トラックバック

2010年02月19日

お掃除ロボット




買いました。面白いです。
けっこういけます。

投稿者Toyoshima : 22:05 | トラックバック

屋根骨組




上棟したら、まず屋根から作っていきます。
当たり前ではありますが、上から順番に作っていくのです。屋根ができてくれば、多少の雨なら工事が進められることもあります。

屋根垂木という屋根を受ける骨組みを組んでいます。屋根材を受ける距離によってその材の大きさが変わります。
この垂木に構造用合板を打ちつけ、屋根材を仕上げていきます。

投稿者Toyoshima : 15:28 | トラックバック

2010年02月18日

下駄箱




玄関に必要なもの、 それは、  下駄箱。

なくてもすむものかもしれませんが、靴を履いて歩く以上は、必要でしょう。家族が多ければ多いほど特に必要なものです。

正直何度も作っていますが、これで十分ということはありませんでした。
女性の場合、もっといるのでは?

靴を箱に入れてしまう方、ブーツのように長いものを多く持っている方、とにかくたくさん持っている方。
下駄箱は、あればいいではなくよく考えて、そして不要なものは処分しましょう。

今は、メーカーの製品で棚も増やせたり、よくできていますが、どうしてもサイズが合わない場合は、家具業者か大工さんが作ります。割高にはなりますが、思う通りにできます。

それでも収納が不足がちになるので、納めるときはよく考えて。

投稿者Toyoshima : 17:45 | トラックバック

2010年02月16日

内装下地




内装の仕上げの下地として、石膏ボードを貼ります。
壁は、通常厚み12.5ミリ。サイズは、畳ほど。または、天井まで届く長いサイズもあります。当然、継ぎ目が少ない方が内装の仕上げには影響が少ないです。
天井には、厚みが9.5ミリ。作業性として薄くしないと天井の場合は大変です。

石膏ボードは、耐火の役目ももっています。
また、本来強度はほとんどないのですが、強化ボードといって構造強化のために使用するボードもあります。また、水回り用の耐水ボードもあります(いずれも普通より高い)。
厚みも15ミリというものもあります。

今、仕上げとして多くの場合、ビニルクロス貼り。ここ最近では、珪藻土といった左官材料で塗って仕上げることも多くなりました。
さらに、塗装で仕上げることも。
いずれにしても下地としては、この石膏ボードで十分まかなえます。
板材で仕上げる時も下地にはこの石膏ボードを使っています。

多くの仕上げ材の下地になれるこの石膏ボードはすぐれものです。

投稿者Toyoshima : 18:41 | トラックバック

足場




建物の周りに足場を組みます。最近は、上棟する前から足場を組むことが多くなりました。その方が上棟時に作業がしやすく安全だからです。

ただ、すべて組んでしまうとレッカー車を使ったときにクレーン作業の邪魔になるので、レッカー車が据え付けられる場所から邪魔にならない範囲は、後で足場を組みます。

足場を組んだら、養生のネットやシートを張ります。
作業中のごみなどを近隣に散らさないため、落ちたものが近隣や道路に行かないようにするためなど近隣対策が一番ですが、作業する人間が足場より外に落ちるのを防ぐことも兼ねています。

これは、外部を工事する場合、ほとんど行われる作業です。
ただ、台風など風が吹くと危険なので、その場合、このシートをたたんでおきます。

投稿者Toyoshima : 17:32 | トラックバック

展示会in幕張

 


電気設備関係の展示会です。
配線材や設備機器、かなり大きなイベントです。

投稿者Toyoshima : 17:32 | トラックバック

2010年02月14日

車変えました




取り急ぎご報告まで。

投稿者Toyoshima : 09:54 | トラックバック

2010年02月13日

上棟

    


材木も搬入し、足場も出来上がる。

やっと、上棟です。上棟とは、字のごとく建物の屋根で一番高い部分を支える水平材である棟を上にあげて取り付けること。
つまり、その日に建物の形がわかるような構造体として出来上がるときです。

現在は、レッカー車というクレーンの備えた機械を使って立ちあげることが多く、その日の工事も速くなってきました。重い材木も簡単に上がってしまうからです。

奥の方から手前に向かって立ちあげていきます。まずは、柱を建ててそれかる上に乗る材木をレッカー車で持ちあげて取り付けていきます。

1階から2階へと建ち上がっていき。最後に屋根となる小屋組みを作って、棟を上げます。

そこまでいくと、棟飾りを南に向けて棟となる部分に設置します。
これは、上棟の日だけで、屋根工事のころには、屋根裏かスペースのあるところに入れてしまいます。この飾りも含めて、上棟の儀式は、地域によって変わりますが、おそらく多くは、簡易的になっていると思われます。
でもそうはいっても、やはり一大イベントという感じはします。

施工業者である我々は慣れていますが、おそらくお施主様には感慨深い工事日ではないでしょうか。

投稿者Toyoshima : 18:34 | トラックバック

2010年02月09日

土台敷き

 


基礎が完了すると次に土台を据え付けます。
材料を搬入し、必要な場所に振り分けます。そして、最初に土台を据えて上棟に備えます。
土台にアンカーボルトのあたる部分を写し、ドリルで穴を開けます。
そして、敷き込んで、アンカーボルトに座金を入れて締め付けて土台を定着させます。
その際、土台のレベル(水平)も見て、その後の工事で建物が傾いて建たないよう注意します。

投稿者Toyoshima : 17:42 | トラックバック

2010年02月03日

基礎完了

 


コンクリートをすべて打ち終わり、養生期間を経て型枠を取り外しました(左)。
コンクリートはすぐに固まっていきますが、その上に重量のあるものを載せるので、ある一定期間の養生が必要です。その間にコンクリートの強度はどんどん上がっていきます。
コンクリート打ったのに職人さん来ないな?  なんて言わないようにお願いします。

型枠を外したら、やり方という建物周囲に事前に設置した建物の寸法の基準線を 基礎の天端に写し込みます(右)。
この基準線をもとに土台を載せていくのです。

投稿者Toyoshima : 14:25 | トラックバック

2010年02月02日

床張り




フローリングという床材です。
今やほぼこの床材でしょうから、説明は不要かと思います。

写真は、ちょうど台所の床を貼っているところで、キッチンの配管が床から出ています。

貼るときは、基準の壁を決めて、一方向から貼りだします。ですから部屋が境界なく全部つながっているとその割り付けも考えなければなりません。

フローリングは、合板と無垢板の2種類あります。合板の場合、グレードがよいものになるとワックス不要というのがありますが、多くは、メンテナンスとして清掃及びワックスがけをしていただくといつまでも色つやが保たれますし、多少の擦り傷も隠せます。

ワックス不要のフローリングだとメンテナンスが楽ですが、やはり清掃は心がけてください。

無垢板の場合、メンテナンスが必要ですが、やはり無垢の良さというものがありますので、そこを考慮して、清掃には心がけてください。日がたってもよさは変わりませんから。

投稿者Toyoshima : 15:22 | トラックバック




東京は、2年ぶりの積雪らしいです。
やはり雪がないと らしくない とは思いますが、これ以上積もるのは勘弁です。

投稿者Toyoshima : 00:37 | トラックバック

2010年01月29日

ユニットバスの設置




写真が大きくなってしまいました。

家を建てて、工事が進んでくると外部がまずは出来上がってくるのですが、内部は浴室が最初にできます。
ただそれは、ユニットバスの場合です。

ユニットバスは、通常、床、壁のパネル、天井、浴槽、ドア、その他備品と別れてきます。
それを現場で床から順番に組み立てていきます。
ですから、廻りの壁などができてしまうと組みたてられなくなるので、先に作るのです。
水道などの配管は、設置後すぐに接続します。
極端にいえば、最初に完成する部屋で使用が可能な部屋です(笑)。

リフォームの場合でも、入り口側の壁を壊さないとできないのですが、商品によっては、廻りを壊さずにできるものもあります。

サイズ、デザインはもちろん機能や清掃性など格段に良くなっている商品です。
まずは、ショールームでご確認を!
(写真は、TOTO製品)

投稿者Toyoshima : 10:27 | トラックバック

2010年01月28日

消費税

 


納税貯蓄組合というのがあって、当工務店も商店街に属するため、その組合に入っている形になっています。

この日は、奥沢地区一帯を対象にした消費税完納推進のためのイベントに参加しました。
商店街の店舗に対する啓蒙活動(ちゃんと消費税を納めましょうという意味)となるイベントです。
小規模な店舗だと消費税がなかなか納められないという状況があるようです。

そんな固いイベントで、肩にたすきを掛け、商店街を練り歩きました。
正直言うと       

ものすごく   恥ずかしかったです。

これも地域貢献になるのかわかりませんが、始めて自分の写真をブログに出したと思ったら、建築とは全く関係ないことでした(笑)。

みなさん、税金に対する意識をもっと高めて、ちゃんと納税しましょうね(一応まじめに)。

投稿者Toyoshima : 15:15 | トラックバック

2010年01月27日

基礎工事・立ち上がり

 


土間のコンクリートを打ち終わり、立ち上がりの基礎のために型枠を建て、そこにコンクリートを打ち込みます。
ここでは、ミキサー車からコンクリートを受け、ポンプ車を使って、ホースを流し込みたい所へ持っていき、ポンプの動力でコンクリートを流し込みます。
バイブレーターという振動の機械を使って、コンクリートがまんべんなくいきわたるようにします。
下の写真は、当日持ってきたコンクリートの試験をしているところです。
簡単に言うと、コンクリートの硬さ(手前に山盛りになっているもの)、成分、温度(左の緑色の容器)、などが規定の数値になるかを見ています。
ただ、固さについてはその場でわからず、持ち帰って試験をします(右に6個見えるのが試験体)。
まず、規格外のコンクリートは、故意でなければありえませんが、やはりこういう試験を行いデータとして持っていれば、お客様も安心ですし、こちらも安心です。

投稿者Toyoshima : 15:04 | トラックバック

2010年01月22日

外壁工事・サイディング

 


外壁の仕上げの一つにサイディングというのがあります。セメント系の材料で押し型を使っていろいろなデザインがあります。
タイル調、石目調、木目調、コンクリート調などなど。
たいてい、幅が45センチで長さが3メートルあります。

長さが決まっているので、途中で出てくるジョイントには、その下にジョイナーという下地材を入れて(下の写真で縦に青く細く見える材)、それからコーキングを入れます。

サイディングも多少伸び縮みするので、ゴムのようなコーキングがよいわけです。

外の空いているスペースで、搬入されたサイディングを加工し、下から順番に貼ります。
角は、同質のコーナー材があり、まずはそこから貼り、本体を下から貼るのです。

貼る方法は、釘打ちと金物を先に取り付け、それに引っ掛ける方法とあります。

ほぼ劣化しないのといろいろなデザインがあること、乾燥材なので養生する必要がなく工期も速いことからよく使われます。

ただ、いろんな素材が出てきて一時ほど使われませんが、違うデザインや色を組み合わせておもしろく見せる方法もあります。

メンテナンスは少ないのですが、ジョイントのコーキングだけは劣化するのでそのメンテナンスは考えておいてください。

投稿者Toyoshima : 17:53 | トラックバック

アンカーボルト金物




金色の長い棒が鉄筋に取り付けてあります。
これらがアンカーボルトといっておりますが、途中曲がっている部分があります。

今までや現在でも通常まっすぐなものを使用していますが、その場合、鉄筋が基礎の幅のほぼ中央に組んであるため、どうしてもアンカーボルトがその脇に取り付けることから、中央からずれます。
そうすると、上に乗る土台の中央からも外れ、土台の穴が端に寄ってしまいます。また、コンクリートのかぶり厚も少なくなります。それを解消するためこういう形状にしています。

まだ、まっすぐなアンカーボルトを使用することが多いのですが、今後はこういったものが増えてくるでしょう。

このアンカーボルトは、このまま鉄筋とともにコンクリートに埋め込まれます。それで完全に固定されるわけです。

次に土台を載せます。先ほど述べたとおり、アンカーボルトがくる部分は、穴をあけます。そして先端に締め付けるボルトが付き、土台と基礎をがっちり止めるのです。
右に見える長いアンカーボルトは、土台より上に伸びて柱とつながるようになっています。

これで、建物が基礎から動かなくなります。

投稿者Toyoshima : 15:27 | トラックバック

2010年01月20日

天井のボード




内装の仕上げ材の前には、たいてい石膏ボードを貼ることが多いでしょう。
壁や天井に石膏ボードが貼られると部屋の広さがわかってきます。

天井の石膏ボードは、厚みが9.5ミリ。壁が12.5ミリ。
天井は、荷重がかかるので厚みが薄いのですが(施工も大変なので)、防火上の問題や構造上の問題、つまり3階建などはその厚みも変わります。
天井でも12.5ミリになったり、壁が15ミリになったりします。

石膏ボードも種類があって、強化ボード、耐水ボードがあります。
基本的に内装の下地材ではありますが、湿気、防火の性能が本来のものです。構造上それほど強くはないのですが、木造3階建てになってくると強化ボードで壁の強度を上げるようにします。

また、石膏ボードは水浸しにしてしまうと断熱材と同じでだめになってしまいます。
湿気が強いところでは、耐水ボードにすることもあります。
仕上げると見えなくなるのですが、必ず必要な下地材ですね。

投稿者Toyoshima : 17:51 | トラックバック

2010年01月19日

門戸工事




新築ではありませんが、古い門を取り替えました。

今は、アルミ製の物が多いのですが、古いと木製や鉄製が多くありました。
当然、メンテナンスも必要ですが、やはり経年変化で悪くなってしまいます。

そこで、交換ということになるのですが、状況に応じて製作しているので、どうしても今のアルミ製のメーカー商品のような規格の寸法が合わないことが多いのです。

鉄製だとこの写真のような大きさですと、重く、またさび等で悪くなります。
そこで、鉄部分をフレームだけにして少なくし(当然さび止めとペンキを塗っています)、戸車も重量に耐えられるものにしました。
また、パネルになる部分をFRP製のグレーチングを使用しました。これだと腐食することはありません。また、約3センチぐらいの格子状になっているので風や光を通します。なおかつ、この大きさの格子だとよほど近くに寄らないと目隠しの効果もあります。

少し前には、なかった方法ですが、最近多くなってきているようです。
鉄製で規格外としてもあきらめず、ご相談ください。

投稿者Toyoshima : 18:49 | トラックバック

基礎工事・コンクリート打ち




鉄筋が組み終わったら、コンクリートを打ちます。まずは、土間(床)部分です。

ミキサー車を使って、材料問屋からコンクリートを運びます。タンクがぐるぐる回っているトラックを見かけると思いますが、それがミキサー車で、コンクリートが中で固まるのを防ぐために回しています。回っていないときは、もうコンクリートを下して帰るときと思ってください。

ミキサー車から、ポンプ車にコクリートを移します。狭かったり小さな物件ならば、一輪車で人が受けて人力でコンクリートを基礎の流しますが、スピード、手間、疲労度などを考えるとポンプ車を使うのが一般的です。

コンクリートを受けたら、ポンプの力で押し出し、ホースからコンクリートを流し出します。

コンクリートを入れたら、バイブレーターを使って鉄筋を振動出せます。そうすることによって、コンクリートがまんべんなく入ります。
そうしながら、徐々に移動しつつコンクリートを流し込み、そのあとから、鏝で平坦にならしていきます。

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2010年01月17日

地区祭りにて

 


世田谷区主催で地域の子供たちに ふれあいや 遊びとして 毎年冬に1回イベントがあります。
小学校や中学校の校庭を使って、商店街やPTA、野球チームなどのボランティア団体らが食べ物や余興を出しています。

今年は、商店街の方でミニSLのお手伝いと 工務店や材木屋さんなどから作る勉強会より木工教室を開催しました。

どちらも大盛況でした。寒い中準備など大変ですが、地域の人たちとふれあい 楽しい1日でした。これで、子供たちが木の良さを知り、物を作る喜びがわかってもらえたらなと思います。

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2010年01月15日

基礎工事・鉄筋の組立




縦横無尽に入る鉄筋。複雑な鉄筋の組み立ては大変な作業です。

鉄筋は、丸棒ですが、異形鉄筋といってでこぼこした断面をしています。
太さも何種類もあり、構造計算などから必要な太さを使用します。

この鉄筋が組み上がるとコンクリートを打ち込みます。

基礎は、見た目コンクリートの塊のように見えますが、中にはこのような鉄筋が組まれているのです(建物の規模や形状、構造計算によっては、数量や組み方が違います)。

コンクリートは、圧縮(上から押しつぶす力)に強く、上に乗る木造の躯体をしっかり受けています。一方、鉄筋は、ひっぱりや曲げに強くコンクリートの強度を補助しています。
基礎にかかる圧縮以外の力を場所に応じて鉄筋の太さを変えます。

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2010年01月13日

断熱材入れ




壁に断熱材を入れたところです。
今や入れない住宅はないと思いますが(法的にあり得ませんが)、その入れ方はわからない方も多いようです。
ただ、柱や間柱の間に詰め込めばいいわけではありません。
断熱材の裏側に空間ができるようにします。また、断熱材もそうなるような工夫がされており、耳がついていてそれを柱などに止めると、裏側に空間ができます。

空間がないと内部結露を起こしてしまい、結露でぬれた断熱材は性能を発揮せず、その水滴が材木を痛めます。
どうしても断熱材の厚みある場合、スペーサーのようなものを入れてなるべく空間を作ります。

また、シックハウスに対応できるようにメーカーも制作しているので安心して使えます。

断熱材も厚み、密度がいくつか種類があり、現場の状況やコスト面から選択します。

あと写真には、窓が写っています。
その窓周りには、気密材を吹き付けて微妙な隙間を埋めています。これも断熱とともに結露対策です。


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2010年01月12日

壁の通気




外壁に透湿シートを張ったら、次に外壁材を仕上げるのですが、通気層を確保するために桟を打ちます。この桟が外壁材を留めるための下地にもなります。

だいたい45センチピッチで厚みは2.5センチから3センチ。許されれば、厚い方がよいのです。

基礎の上から(写真で言えば、ちょうど桟が終わっているところあたり)、空気を自然に取り入れ、壁を通って、屋根の頂部から抜くというものです。
状況によっては、屋根ではなく壁の頂部、軒下で抜くこともあります。

これが、何の利点があるかというと 通気層というのは、当然外部ですが、温度が上がると空気が上昇するという性質を利用したものです。だから、空気層ではなく通気層なのです。

この流れる空気の層があると外部の温度、湿気の侵入を防ぐのです。
アルミサッシのペアガラスの空気層と同じで、断熱効果をもたらします。よって、エアコンの機能にも影響するのでエコな工法なのです。

目に見えないわかりにくいところですが、そこにこそ必要なものは隠れているのです。

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透湿シート張り




壁の合板が張り終わり、アルミサッシを取り付けたら透湿シートを張ります。

屋根でも紹介していますが、湿気の侵入と雨水の侵入を防ぐすぐれたシートです。
ちょっと紙のような感じもしますが、実際は、非常に丈夫です。

これを壁にすべて隙間なく張ります。ジョイントが当然出てきますが、そこは、専用のテープで目張りします。

土台の部分は、土台の下から立ち上がっています。また、アルミサッシの周りも完全に防いだ上にテープで留めます。
よって、すっかり包んだ状態になっています。隙間があれば、そこから湿気が入ってしまいます。また、万一外装の仕上げ材から雨水が浸入してもこのシートが保護してくれます。
また、侵入した雨水は、この後施工する通気層を通って、外部に出てしまいます。

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2010年01月08日

基礎工事・型枠




コンクリートは、固まるまでは柔らかいもので、形が作れません。
そこで、型枠が必要になります。
まずは、外周部に型枠を入れます。施工の流れでは、基礎の中では土間のコンクリートを先に打ちます。それが、流れないように建てるためですが、これが基礎の立ち上がりの型枠でもあります。
これから鉄筋を組み、コンクリートを打ちます。

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2010年01月07日

基礎工事・基礎下

 


基礎下というと地面? ということになりますが、 地面の話はこれ以前にお話ししているので、ここでは、基礎のコンクリートを打つ下の部分です。

きれいに整地して、突き固めた後にビニルを敷きます。ビニルといっても建築専用のものですが、これは主に湿気対策です。以下に基礎があってもコンクリートを通して湿気は上がってきます。そうすると床下に湿気がこもります。
今は、気密性の高い建物になっていますから、湿気が入ると内部結露などの要因になりかねないのでその対策です。
基礎に換気口を設けたり、換気扇を設置したりする方法も対策としてありますが、それでもこのビニルは敷いた方がより効果的です。

それからコンクリートを打ちますが、これは本来の基礎ではなく、厚みも5センチ前後の薄いコンクリートです。
ひとつは、基礎には鉄筋が入りますが、その鉄筋が外部からなるべく離れている方がよいのです。
鉄筋が偏って入ってしまい、空気に触れれば錆びてしまいます。そうなると基礎はどうしようもありません。そこで、基礎の厚みというのが決まってくるのですが、土間の場合、湿気が多い面に設置することになるので、より地面と離すためにコンクリートを打ちます。
もうひとつは、工事の流れとして、次に鉄筋を入れる作業や、型枠を立てる作業となります。
その目印となる墨を打つのですが、コンクリートが打ってあることによって、正確に位置出しできるのです。

見た目では分かりづらい作業をしていると思いますが、大事な作業なのです。 

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2010年01月02日

あけましておめでとうございます




東京は 元旦から 天気に恵まれ 素晴らしい年明けと なりました。
(寒いけど)

この1年が皆さんにとってよい年になりますよう。

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2009年12月25日

プラ束




プラ束というのは、商品名でどこでも通用する名前ではありませんが、床を支える束が木製でなくプラスチック製であるということです。
プラスチックといっても当然そんなに簡単の壊れるような商品ではありませんので、なんら使用に問題ありません。

施工上のいいところは、軽いし、セッティングすると高さを調整できる点です。

その他で今までの木製より何がよいかというと、腐食することがなく万一シロアリの被害もないことです。また、木だと乾燥したり湿気で動くため、床なりの原因になりやすいですが、このプラ束だと床なりが少なくなりました。

使う場所は、床でも1階のみです。下がちゃんとした地盤なり土間があるということです。
写真に見える束の上に載せている太い角材は、大引といって、9cm角のものです。
この大引に根太という床板を受ける水平材がかかります。
その根太の上に床用の構造用合板を貼り、フローリングなど仕上げの床材を貼ります。

小さくて軽いけれどもこれらの重量を支える大きなやつです。

投稿者Toyoshima : 11:16 | トラックバック

屋根断熱




家の中で外部の熱の影響を受けやすいのは、窓周りと屋根でしょう。

屋根は、直接太陽の熱を受ける場所ですから、冬は良いとしても夏には困るものです。
小屋裏など断熱材なしにするとその熱さと言ったらサウナ以上です。2階にも影響します。

そこで、しっかり断熱するのですが、最近行われつつある方法が、セルロースファイバーという材料と工法です。
新聞などの再生紙などを利用した環境にも配慮された材料です。当然使用された家にもシックハウスなどの心配はありません。

屋根を支える垂木材に専用のシートを貼り、密閉します。
それから、一部穴をあけて掃除機のようなものを差し込み、一気に断熱材を吹き込みます。

隙間なく充てんされるのと適度な密度で空気層もある断熱層となり、屋根外部からの熱を遮断します。工事も速くて1から2日で終わります。

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2009年12月22日

車庫土間完成




一般的な仕上げ方として、駐車場、車庫の床は、コンクリートで仕上げることが多いです。

何台も止める駐車場で、将来違う形にする可能性があれば、アスファルトの方がよいのですが、一般的にはこちらの方が多いでしょう。
他には、芝生を植えたり、車のタイヤが通るところだけを敷き石を並べたり、というのもあります。

砂利だとタイヤではねて石が飛び散るのであまりお勧めしません。

土のままでもよいのですが、泥のようになって道路を汚すので、近隣を考えると難しいでしょう。

コンクリートもこれだけの量だと生コン車を呼んで、一気に打ちます。

打ち込んだら左官業者に金鏝でならしていきます。
あまりなですぎると水が浮いてくるばかりでうまくいかず、夏だと早く乾いて均せなくなるし、休みなしでやらないとできません。寒すぎると凍ってしまってコンクリートが割れることも。

生モノなので非常に仕事は大変です。

投稿者Toyoshima : 17:53 | トラックバック

2009年12月19日

筋交い




よく見かけるとは思います。
壁となるところに斜めやクロスして板が打ってあります(写真の手前に斜めに見える板は別です)。

これで建物の強度を保っているのは、もう常識的にお分かりと思います。

立体的な面として壁を考えて水平方向のゆがみをこの筋交いで防ぎます。
突っ張り棒と思えば、わかりやすいでしょうか。
ここでは、計算上斜めに1本にしていますが、不足する場合は、たすき掛けにクロスして入れます。
この筋交いの上下は、構造用の金物でしっかりと止めるので、外れることはありません。

この筋交いは、家の内部の壁にする場合もあります。
ですから、壁を壊してくださいという要望に答えられない場合もあります。

適当に入れているのではありません。ちゃんと必要なところに入れてあるので、むやみに撤去はできないのです。

投稿者Toyoshima : 10:30 | トラックバック

車庫土間




車庫の土間にコンクリートを打つ工事です。

建物の構造とは関係はありませんが、車が入るので、ただコンクリートを打つわけにはいきません。コンクリートが割れたり、下がったりすることがあります。

まず、土を突き固めて、砕石を敷きまた転圧。これで下を固めます。
それから、鉄筋やワイヤーメッシュを敷き込んでコンクリートの割れを防ぎます。
鉄筋などが土につかないようスペーサーとなる石を置いてから、敷き込みます。

それからコンクリート打ちです。

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2009年12月17日

基礎下地

 


基礎の下は、土。  ではなく、土の上に石を敷き詰めます。
土とコンクリートの食い付きを良くするというか、よりコンクリートにかかる荷重をその下の地盤面に伝え支えるというものです。

ただ並べるだけでなく、機械を使って転圧(たたきながら石を沈めていきます)をしてしっかり地盤面を固めます。
この作業をよくやらないと、基礎が下がってしまうこともあります。

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2009年12月16日

地盤掘り下げ




いわゆる根切りという工事です。

基礎の形状に合わせて、設定した地盤面より下の部分を掘ります。
機械を使って掘りますから、かなり早く掘れますが、昔は人力だと考えると大変だったろうと思います。

ときどきやり方に糸を張って、高さを計測し、掘りすぎていないかどうか調べながら、進めていきます。
そうすると、いやでも土がいっぱい出てきます。廻りに埋めることができれば別ですが、とてもそんな余裕のある敷地はめったにありません。
それをトラックに積んで、搬出し専門の受け入れ業者に持っていきます。

敷地の奥から要領よく出口の方に向かって掘っていきます。

大まかな工事に見えますが、その都度計測したり確認していく、細かい点も多いのです。

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2009年12月15日

屋根下地




上棟しますと続けて木工事が始まるわけですが、まずは屋根から作っていきます。

要は、上から順番に作っていくわけですが、屋根がある程度できると少々の雨でもしのぐことができるため、屋根下の工事ができるので、雨が降るたびにお休みすることはなくなります。

屋根の骨組みができて、屋根の剛性を高める合板を貼ると防水シートを貼ります。
防水シートといっても透湿シートといって、外部の水の侵入を防ぐと同時に内部の湿気を外部に出すという特性を持っています。
屋根通気をとるため、屋根下地上に外部の空気が通ることから、このシートを貼ることによって、通気層の湿気を入れずに、内部の湿気を通気層に出すのです。
非常に家のために良い環境ができるわけです(この方法を外壁にも行います)。

また、万一雨が浸入してもこのシートで内部に入ることを防げます。

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2009年12月09日

上棟

 


ものすごくいい天気で、豊島工務店にしては上出来の天候です。
と、いうのはなにか雨男か雨工務店か あまり ぱっとしないのが 今までで。

ここ数年は、非常に成績が良いです。

間違いもなく進めば より気持ちがいいものです。

レッカー車というクレーンを持った重機で材木を上げていくので、スピードも速く ほぼ午前中には建ち上がります。
1階の柱を建てて、その上に載せる胴差しを架けて、また2階の柱を建てて、その上に梁・桁を架けます。
それができると屋根の垂木を受ける母屋を建てます。

規模が大きいと2日かかることもありますが、ほぼ1日で出来上がります。

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2009年12月07日

やり方出し




新築工事が始まるときに、必ずといっていいほど紹介している工事です。

すべては、ここが基本です。

建物を図面通りに建てるため、紙の二次元から3Dの世界にするための基本作業です。

敷地内における建物の正確な位置をプロットし、図面通りの大きさ形を敷地に写し出す。
この基準をもとに基礎工事をして、上部の躯体の木造を加工します。

敷地の形状が複雑だったり、建物の形状が複雑でもその作業はより必要で、難しいです。

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2009年12月05日

土台敷き

 


基礎工事が完了し、次に行うのが土台を敷き込むことです。
単純に言えば、事前に基礎の合わせた寸法に加工した土台を載せるだけですが、アンカーボルトがあるためにそのまま載せることはできません。

まず、所定の位置に土台を置き、アンカーボルトの位置を土台に写し込みます。
それから、ドリルを使って穴を開けます。

それから土台を並べます。ひと通り並べたらアンカーボルトに座金、ナットを取付ます。
それから、レベルを見て土台が水平になるように調整しながら、ナットを締め付け土台を固定します。

あとは、建てるだけです。

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2009年12月04日

基礎完成と墨付

 


基礎の型枠を取り外しました。コンクリートを打ってから、しばらく養生し、それからはずします。はずしてもすぐには家は立ち上がりません。

まずは、土台を敷き並べます。ここでは、まだ枠を外したばかりなので、墨付を行いました。
やり方という基礎工事前に作った建物の基準をだしたものから、建物の芯を基礎上に出します。

アンカーボルトが中心にあるため、邪魔なので3センチほどずらして墨を打ちます。
基礎はまっすぐに作っているとは言いながらも、微妙に曲がったり、幅が違ったりすることもあるので、基準の墨を打つのです。
これが決まったら、土台を載せます。

投稿者Toyoshima : 11:47 | トラックバック

2009年12月01日

基礎立ち上がりとアンカーボルト




型枠が立ち上がると、コンクリートを打ち込みます。
設計の高さになるようにして、枠の中にコンクリートが隙間なく入るよう注意しながら(廻りをたたいたり、バイブレーターで振動を当てながら)、コンクリートを流し込んでいきます。

打ち終わったら表面を鏝で平坦でならしますが、その後、レベラーというノロ状の液体のモルタルを流します。これで上端を平滑にし、高低差がなくなるようにします。

打ち終わったコンクリートから頭を出しているのは、アンカーボルトです。
基礎の上に次は、土台を載せるのですが、その土台と基礎が離れないようにするためのもので、頭にボルトが取り付けられるようになっていて、土台を締め付けて固定します。
そのアンカーンボルトも斜めになっていたり、土台の端にあったのでは、強度が出ないのでなるべく垂直に中心にくるようにします。
以前は、コンクリートが固まる前に手でさしこんでいたのですが、今は、コンクリートを打ち前に鉄筋に固定します。

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2009年11月30日

型枠立て




基礎の土間のコンクリートを打ち込んで固まってくると、立ち上がりの基礎の準備をします。
立ち上がりの基礎のためには、当然ですが枠がないとできません。

設計に沿った幅に型枠を並べていきます。幅を一定に保つスペーサーを使って、固定していきます。
コンクリートを打ち込む時の圧力は、ポンプを使うので非常に強いことから、補強していかないと、枠が外れたり、ずれたりしてしまいます。

あとは、枠の中にごみなどないか点検したら、コンクリートを打ち込んでいきます。

投稿者Toyoshima : 19:35 | トラックバック

庭工事




庭に関して言えば、誰がやってもできるものではなく、専門の植木屋さん、造園工事屋さんにお願いしています。
ここでは、茶室を持ちそこで教えていらっしゃることから、自然と和風なものになります。

灯篭や一部の食物は、家を解体する方から譲っていただいた物もあります。


石の並べ方や、植物の配置など形式があったり、感性によるものがあったりで難しいところがあるので、植木屋さんにお任せして、お客さんとよく打ち合わせをしてもらい、施工しました。

ガーデニングとよく言われる英国風なものから、芝生だけとかその趣向は、お客様の考えを重視していますが、植物の生態を考えていくのはやはりプロの意見を聞いた方がよいと思います。

以前も述べましたが、落ち葉が多すぎて掃除が大変だったり、雨どいを詰まらせたり、葉が多すぎて暗くなったり、ツタを這わせたりすると家にはよくないこともあります。
そのところを注意していただき、常に植木屋さんに手入れをお願いしてください。

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2009年11月29日

外壁のいろいろ




外部が完成し、足場も撤去され、建物の外観が見えてきました。
この建物は、立地の都合上、南側の線路越しからしか全景は見えません。

下が、紺色に塗装したサイディングで上がいまや主流になりつつあるガルバニウム鋼板。
材料が混在しているのは、設計事務所の方が3階建てですべてサイディングにすると思くなってしまうとの判断から上と屋根は、鋼板になっています。また、電車の音や風圧から守るために下をサイディングにした設計になっています。

ただ、サイディングが無塗装品のため、そのままだと雨水が浸透する恐れもあったので、塗装しました。その代わり好きな色が塗装できるわけです。

外壁の種類は、他に多いのが右隣の白い壁の建物です(当社とは関係のない方です)。
これは、モルタルを塗って、その上から吹き付けまたは塗装しています。
これも、好きな色に塗装できるメリットはあります。
あと、モルタルのように塗る材料で仕上げることも多く、その時は、色のほかに塗り方のパターンで特徴を出せます。

選び方や組み合わせ、色などでいくらでも建物のイメージは作れますし、変わります。

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2009年11月26日

基礎コンクリート打ち

  


鉄筋が組み終わり、検査も受け問題がなく合格したので、コンクリートを打ちます。
まずは、土間(ベース、底盤)から打ち込んでいきます。
ほとんど今は、ポンプ車を使ってコンクリートを流し込んでいくので、作業が早いです。ポンプ車も入らないような場所などは、以前のようにネコとよくいう一輪車に載せて運びます。

ポンプ車の後ろにコンクリートを受け入れるところがあって、生コン車(ミキサー車)からコンクリートを直接入れます。ポンプ車に機械があり、その圧力でコンクリートを現場まで送り込みます。

作業員が、ポンプのホースを持って、基礎業者の指示する位置にコンクリートを流し込みます。

基礎業者は、コンクリートを均しながら、均等にいきわたるようにバイブレーターをかけたりします。

一方、最初に持ってきたコンクリートを一部採取し、第3者の試験機関にコンクリートの検査をしてもらいます。
今や、規格外のコンクリート持ってくることはありませんが、成分、温度、塩素の測定。持ってきたコンクリートの状況も見ます。
また、サンプルを採取し持ち帰って、圧縮の試験します。コンクリートは基本的に圧縮に対する強度が求められているので(鉄筋は曲げや引っ張り)、その圧縮強度が不足していないかを4週間かけて測定します。

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2009年11月22日

内部塗装




階段を塗装しています。

ここの階段は、すべて木製でパイン材という種類の木材とSPF材というヒノキと栂の間のような木材の2種類です。
どちらも輸入の無垢の木ですが、パインは1枚ものではなく、同じ種類のものをいくつか合わせた集成材(積層集成)です。

木の良さや雰囲気を残すためにそのままにしたいのですが、やはり歩いたり手を突いたりと次第に汚れてしまうので、塗装で保護します。

ペンキだとせっかくの木がわからなくなるし、いずれ塗装がはげたりするので、ウレタンという耐性の強い塗料にして、色をつけないクリアな仕上げにしました。
つやも5分つや程度であまりつけないようにします。

養生をして(廻りに塗装がつかないように)、それから2回、3回と塗ります。
塗れば塗るほど厚みがつき長持ちするのですが、時間をそこまでかけられず、2,3回かけています。

つやもピカピカになるほど付けるとまた違うらしいのですが、自然な形にしたかったので半つや(5分)にしています。

塗装はほかにもニス、自然塗料、ワックスと多種類あり、用途によって分けています。
その場所の状況、コスト、メンテナンスなどを考慮して選びましょう。

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2009年11月20日

基礎配筋と先行配管




基礎の外周部に立ち上がりの基礎のための型枠を建てます。

それから、基礎の配筋を行います。異形鉄筋といってでこぼこした鉄筋を組んでいくわけですが、太さもいくつかあり、通常二階建てぐらいですと今は、13ミリ、10ミリぐらいです。これは、設計上の強度で変わりますから、もっと太くなることもあります。

たいてい土間になる部分は、格子状の網目に組みます。それが、上下二重になることもあります。格子のピッチは、設計の強度によって変わります。

その土間の鉄筋に合わせて、立ち上がりの鉄筋も組んでいきます。これは、必ずしも土間と同じ太さやピッチとは限りません。

基礎の立ち上がりがあるところは、たいていその上に土台や柱がくると考えてください。

それと並行して入るのが、設備業者さんです。水道の配管でコンクリートを打ってしまうと配管できなくなってしまう場合、鉄筋の状態で配管します。

また、電気業者も床下から配線する場合があれば、先行します。
また、アース線を入れて、土間のどこかに打ち込みます。アース付きのコンセントを見かけると思いますが(電子レンジ、洗濯機など)、そのアースの行く先は、地面です。

ガス業者は、あまり先行することはありませんが、必要となれば、基礎の段階で配管します。

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2009年11月19日

地盤を調べる




もう当たり前のことになりましたが、建物を建てる前にその敷地の状況を調査します。
地盤が軟弱かどうかが一番の目的です。

いろんな方法がありますが、写真のスウェーデン式サウンディング工法というのが安価です。槍のような棒を地面に刺し、機械を使って一定の回転数と重みをかけてどれくらい沈下していくかを調べて、その地盤の強度を測ります。

だいたい3から5ポイント計測します。

ものすごく費用のかかるものでもなく、報告書も作成しますので、お勧めしますが、瑕疵保険というのも義務付けられ、3階建となると必須項目になるので今後は、建物の規模にかかわらず必ずやるようになるのではないでしょうか。

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2009年11月16日

足場の撤去




ようやく 外部関係の工事で足場が必要なものが終わったので、撤去始めました。
初めて建物の外装の全貌が見えてくるときで、ある意味どきどきします。

廻りが同一業者のおそらく規格型住宅ため、外壁の色も統一で白となっており、そのなかでも特徴のある建物になっています。

別にデザインにこだわっているわけでも、廻りに対抗しているわけでもありません。
ある意味統一感をみだしてもいますが(笑)。
ただ、住宅というのは、住み手や作り手によって趣が変わります。
世界で唯一の自分の建物ですから(別荘は除きますけど)、その形がそれぞれ違ってもいいと思います。

古い町屋が連続する歴史的町並みも美しいですし、個人的には大好きですが、それぞれが個性を持つ建物が並ぶのも面白いと私は思います。

投稿者Toyoshima : 12:56 | トラックバック

2009年11月12日

気密シート




当社の工事でよく見る気密シート貼りです。

基礎の下に敷き込むビニル性のシートです。基礎の下は当然土です。土には水分が含まれています。基礎のコクリートも基本は、水が混ざっていますから、湿気も含んでいます。土とコンクリートの湿気が立ち上がった建物の中に入ってくるのを防ぐためのシートです。このシートの効力は高く、翌日見てみると水滴が裏についているのが見受けられます。

今は、べた基礎など土間すべてをコンクリートにしてしまうのが一般的です。ですから、以前ほど湿気は上がりにくくなっています。
ただ、気密性が高くなってきている分、床下から湿気が上がると家の中にこもってしまうため、このシートを敷き込むことにしています。

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2009年11月10日

外壁の塗装

 


外壁の仕上げとしての塗装工事です。

下地の材料は、サイディングというセメント系の材料で通常は、この素材にタイル調や石目調などいろんなパターンの柄があり、サイディングを貼って完了ですが、ここで使用している材料は、無塗装品です。

サイディングはフラットな仕上げになっており、平滑な仕上げとなる塗装にはちょうど良い材料です。
無塗装品は、その分材料費は安価です。ただし、塗装しなければいけないということはありますが、仕上げが好きな色ができるという意味では、選択肢の一つです。

メンテナンスは、やはり長い年月で色も褪せては来るとは思いますが、サイディングのジョイントに施しているコーキング材が劣化してくることを考えると、同時期にメンテナンスできます。
周りが白い建物で囲まれていますから、独特の仕上がりになると思います。

塗装業者は、まずサイディングを止めているビス頭などにパテをし、平滑にします。(金物で取り付けるサイディングの場合、ほぼパテは必要ありません)
それから、塗装します。細部は刷毛で押さえて、大きな面はローラーで仕上げます。
ローラーだと斑が出にくいといわれています。
塗装材もシリコン系、ウレタン系などいくつかあり、コストバランスに応じて選択しますが、色については好きなものが選べます。

ここで、色ですが、塗料なのでものすごい数の色の選択はできるのですが、蛍光色や彩度の強いものなど、場合によっては工場生産する必要があり、マンションぐらいの大きい建物でないと割高になる色もあります。車と同じような色を好まれることもありますが、実は無理ではありませんが、コストに反映されます。

塗装業者と相談すれば、好みに近い色を工夫してくれると思いますので、相談してみてください。

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2009年11月09日

基礎根切り




地盤補強工事が済み、基礎工事に入ります。

基礎は、地面の上にのっかているものではなく、ある高さまでは、地盤面より下に入ります。
昔は、その土掘りを手で行っていましたが、今は機械で掘り下げます。

やり方という板に書き記した基礎の基準線にのっとって掘っていきます。
掘った土は、敷地内に出せるところがなければ、処分します。

掘り終わると、グリ石を敷き込み点圧して固めます。
建物の形というものが見えてこない、地味な作業でかつ大がかりな動きをするので、お施主様には今一つつかめない工事かもしれません。
でも、大切な工事です。

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2009年11月05日

階段




未完成の階段?

これで完成です。踏み板とそれを支える両側の板(ささら桁)だけで構成しています。
狭小住宅なのでなるべく空間を広く見せるために骨組みだけの階段にしました。

大工さん的に言うとあまり歓迎されません。
やはりすべてが見えてしまうため、気を遣うし難しいのです。

それでも施行者側のことばかり気にしていると思い通りのものができないので、
たまには?こういう階段もお勧めです(笑)。

投稿者Toyoshima : 14:34 | トラックバック

地盤補強2

 


設計から割り出された位置にまず、ドリルで掘っていきます。この機械では、掘っていきながら同時にセメントを注入していきます。
機械には深さを数値で入力できるようになっていて、既定の深さで止まるようになっています。

基礎の底面までセメントを注入してから、鋼管を中心に入れます。深さは、レベルを見る測定器で測ります。写真では、手で挿入してますが、ここは深さが浅く杭が短いので人力ですが、長い場合は機械を使って入れていきます。

それから埋めもどし、乾くまで養生すると基礎工事に入ります。

前にも説明しましたが、これは、一例です。いろいろな工法があるので、状況や予算を検討しながら、施工者、設計事務所などと協議しましょう。

投稿者Toyoshima : 10:32 | トラックバック

地盤補強1

 


地盤の強度を測定して、悪い結果が出た場合、やはり補強工事が必要になります。

どんなに強い建物を建ててもその下の地盤が悪くては、長い年月のうちに家が傾いたりします。そうなると直しようがありません。多少の家の傾きやゆがみはどんな建物でも生じます。ただ、本当に軟弱な地盤になると住むのが困難な状況にもなりかねません。

それを防ぐためにこの工事を行います。

補強工事には、地盤の表面を固くする表層改良や鋼管杭、コンクリートの杭などいろいろあります。ここでは、セメントを注入して土を固めつつ鋼管を埋める混合した工法です。
機械に据え付けたドリルで掘っていきます。

その時に採取した写真の載せますが、左から右に深くなっていき、3mまで掘りました。徐々に黒から赤茶になっていくのがお分かりになるかと思います。
黒土は、庭や畑などにはいいのですが、建物の地盤としては、柔らかい土です。
赤茶の土が出ると地盤としては、固い状態です。

あとは、地下水があるかないかです。

地面を掘ってもいいのですが、昔の土地の状況や周りの状況をみるとある程度予想できる時もあります。

では、ここでの工法がどんな施工をするのかは次回に説明します。

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2009年10月29日

壁の断熱材




断熱の方法は、内側に張るうち断熱と建物の外側に張る外断熱があります。
今は、外断熱の方法も多くなってきましたし、当社でもよくやります。

ただ、コストは割高になるのと、外部に断熱材を貼るため、狭小の敷地では厳しい時もあります。

ここでは、内断熱です。内断熱でも従来通りのグラスウール製品や吹き付けるタイプの再生紙などを利用した方法と素材がいくつかあります。

コストと性能のバランスからその素材を選んでいきます。

内断熱でグラスウールのように個体になっているものは、内側から柱や間柱の間に入れ込みます。単純な作業ですから誰でもできるのですが、ぐっと奥に押し付けることはNGです。断熱材の裏には、空気層になるようあけておかなければいけません。
そうしないと、結露の原因になったりして断熱の効果が得られません(屋根も同様)。

それと水にぬれた断熱材(グラスウール)もNGです。

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2009年10月27日

外壁工事




この現場では、外壁が2種類あり、セメント系のサイディングと金属系のサイディングの混合です。

まずは、セメント系から貼っていきます。施工前に材料が搬入されます。
職人さんは、このサイディングの割り付けを計算し、その寸法に合わせて加工して、
下から順番に貼っていきます。
サイディングは、横張と縦張があります。ここでは、横です。

デザインも様々で石調、タイル調、木目調など。一番手頃な外装材といえます。
この現場では、無塗装で何も模様や柄のないプレーンでフラットなサイディングです。
あとは、塗装業者が塗装して仕上げます。逆に好きな色にできます。

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2009年10月26日

屋形船

 


地元のお祭りのメンバーで親睦を兼ねて屋形船で東京湾を見てきました。

やや天気が悪く、少し寒かったですが、とても楽しくよい集まりとなりました。
お台場の夜景もきれいで、より盛り上がりのネタになりました。

ただ、飲みすぎてしまった(反省)。

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2009年10月24日

朝市

 


当社が店を構える商店街・奥沢銀座会恒例秋の「The朝市」のお手伝い!

数日前に市場へ下見に行き、当日(本日)朝4時半奥沢出発。
買い出しして、奥沢へ8時までに帰還。
それから準備して、朝10時スタート。写真はまさしくスタート寸前、買い物待ちのお客さんの列です。

すべて100円均一という無謀な値段設定のおかげで、いつも大盛況です。
来ていただいた皆様には深く感謝いたします。

並べる商品は、野菜と鮮魚。商店街でこの2種類を販売する店がないからというのもあります。

商店街は、日に日に衰退の一途をたどっています。当社は、商店街の盛衰には左右されませんが、やはりさびしい商店街では困ります。
便利な世の中の反面、近くの商店が無視されていきます。商店の努力も少ないのかもしれませんが、もう少し地元に目を向けてほしいです。そして、商店ももっと頑張ってほしいのです。

それが、祭のときにも言えることです。

こういうイベントをやるたびに痛感します。

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2009年10月22日

FRP防水

 


2階や3階にバルコニーを設ける方は多いはず。洗濯物を干したり、または子供があそんなだりと 利用方法はいっぱいあります。

でも、雨が降れば当然そこに水がたまります。水がたまるとその下に漏れます。
雨漏りすれば、木造なら腐るし、下が部屋なら物が濡れてしまい生活できません。

そのためにも、防水を施します。防水には、シート防水やウレタン防水などいろいろありますが、ここで使用しているFRP防水を当社では多く使用しており、一番信頼できる工法と思っています。

まず、下地を施します。ネット状にできたシートを敷き込み、専用の防水材を塗り込んでいきます。それが固まると船底のような状態になります。つまり、バルコニーそのものが、お椀のようになります(上)。
それから、仕上げの塗料を塗ります(下)。

当然水がたまるので、その排水も設けますが、その周りが一番危ないので、専用の排水部材を取付、そこの防水は、念入りにします。また、万一詰まってたまった場合のオーバーフロー用の排水管を壁に設け外壁から出すようにします。
ただ、それがあるからといっていいわけではありませんので、排水が詰まらないよう普段の生活で気を付けてください。
特に植木などを置かれる方は要注意です。

あとは、窓下が危険です。設計基準によると窓下は12センチほどあけるようになっています。雨水が吹き込む可能性があります。これは、施工側が気をつけることですが、台風などの激しい雨の時は、注意してみてください。

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2009年10月21日

窓廻りの気密




アルミサッシを取り付けた後、外側には防水テープや防湿シートでその取り付け部を防ぎます。主に雨漏りを止めるためです。

内部は、ウレタン系の発泡剤で隙間埋めをします。
これは、防水ではなく気密や断熱性能を上げるためです。

今のアルミサッシの性能は非常によくペアガラスならば、気密断熱性ともに優れています。
しかし、取付部はどうしても簿妙な隙間があるわけです。外側は、もちろん塞がないといけないので、先の防水テープなどで止めます。それから外壁仕上げ材を施工します。
中では、その隙間から入る冷気や湿気を止めることで内部結露を防ぎます。

アルミサッシ自身にその機能はついていますが、取付部の隙間だけはどうしようもないので、この方法をとっています。

いずれ隠れて見えなくなりますが、そういうところに気を使うのが大事と考えています。

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2009年10月20日

やり方・位置だし




地鎮祭が終わり、土地の神様に家を建てる報告を済ませたら、いよいよ建てる準備です。

まずは、正確な位置出し。位置が違うととんでもないことです。

基準となる場所(隣地との境界線、道路との境界線)からまず、1方向を出します。
それから、基準となる直角を出す。 家が斜めとか丸なら別ですが、四角い建物なら直角を出さないと曲がった家になります。

直角方向の基準が出たら、家の大きさを写し出します。
それがやり方という作業で、四方に杭を打ち貫板を水平に打ちます。その貫板に建物の基準を写すのです。

その時には、高さの基準も出します。

この作業が重要です。それから基礎工事に取り掛かります。

投稿者Toyoshima : 12:19 | トラックバック

地鎮祭




解体も終わりいつでも建てられる状態です。
その前に、ひとつ儀式があります。それが、地鎮祭です。

土地の神様に建物を建てることを許可してもらいます。本当に神様に許可をもらっているわけではありませんが、気分の問題とはいえ、やはりひとつの儀式として、やったらいかがでしょうか。

儀式を執り行うのは、その地の神社です。たまに宗教上のことで寺や教会にお願いすることもあります。
その地の神社、寺をよく認識しましょうね。

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2009年10月18日

ザ・職人




銅板をたたいて 球にしたり 花瓶など いろいろな工芸品を作ったりします。

いわゆる 板金屋です。

建築工事では、屋根工事と雨どいを頼んでいます。以前は、流し前のステンレスや外壁にも金属関係の工事が多かったのですが、今は、屋根が主流です。

この写真は、尾山台の商店街のフェスティバルに参加した時のもので、商店街の中にある板金屋さんです。当社は、こちらのお店を間借りして参加しました。

投稿者Toyoshima : 17:33 | トラックバック

尾山台フェスティバル

  


奥沢から東急大井町線で(実際にには、自由が丘駅から)2つ目の駅が尾山台です。
奥沢も広いのでほぼ隣町といっていいぐらいです。

そこの商店街が年1回やるフェスティバルにはじめて参加しました。

天候にも恵まれ、結構人も多く、大盛況です。その中で、木工品を販売しているのは当社だけでしたが、まぁまぁの成果でした。

工務店をアピールするにはいい機会なので、これからも参加する方向です。

投稿者Toyoshima : 12:43 | トラックバック

2009年10月17日

キッチン工事




既存のキッチンを取り外し、新しいキッチンを取り付けています。

ここは、床、壁、天井をやり替えて、設備も一新する大規模なリフォームなので、
作業内容は新築に近いです。

床を貼り、壁や天井の下地を直して、電気・水道・ガスの配管も新規のキッチンに合わせてやり直しました。
それから、システムキッチンの組立取り付けです。

床のレベル、壁天井の不陸を見て、平均的なラインを出し、キッチンの取り付け調整します。そして、最近主流になっているキッチンパネルを貼ります。

それから本体の取り付け。規模が大きく、キッチンのグレードが高い時などは2、3日かかることも。

配管の結びはそのあとに各設備業者がやります。

大工さんたちが取り付けてしまうことも多いですが、内容が複雑で機器類が多い場合は、専門の(メーカー下請け)業者に設置させます。

価格も高いですが、取り付けた後の良さは、それに勝るものがあります。
搬入した時は、部品とバラバラの本体で何が何だか分からず、全部つくのだろうかと心配さえする状況ですが、徐々に出来上がると周りもすっきりしていきます。

ただ、すぐ養生してしまうので、完成品は引き渡しまであまり見えなくなってしまいます(笑)。

投稿者Toyoshima : 15:53 | トラックバック

2009年10月16日

地盤調査




解体工事が終わり、敷地が整理されたら地盤調査を行います。

スウェーデン式サウンディング法というもので、1.5mぐらいの細い鋼管を機械を使って、刺し込みます。ある深さまでその鋼管を継ぎ足しながら入れていくのですがその回転数と入っていく距離などから、強度を出していきます。

軟弱な地盤だと一般の方が見てもわかるほど、すとんと軽く入ってしまいます。
その時は、ほんとにがっかりします。
逆に強い地盤は、全然入っていきません。

そのデーターは、一般の方が見ても判別できないので、設計事務所や工務店など専門が見て判断します。

軟弱な場合は、当然その処置が必要となります。それには、いろいろな方法があるので、「杭」というカテゴリーを見てもらえば、いくつか紹介しています。

投稿者Toyoshima : 14:27 | トラックバック

2009年10月15日

解体完了




建物の解体が終わり、地盤を整地した後です。
さも何もなかったような状態になっています。このようにきれいな状態にするのも解体業者の仕事の一つです。

解体に際し、特殊な状況がたまにあるのは、建物基礎を取り壊す時は、それ以上深く掘り起こします。その時に埋設物が出ることがあります。

浄化槽や地下室のようなもの。これは、予想できないときは追加となってしまうこともあります。

また、文化財関係の遺跡類。ただ、わからないで掘ってしまうこともあるとは思います。
役所に確認申請する時に遺跡が出そうな地域は、わかるようになっていて、解体時に見に来ます。
その時に何らかの埋設物が出ると、場合によると発掘の対象になることも。
そうなると工事が止まってしまいます。
廻りでよく発掘作業しているときは、役所で調べれば、その地域がわかるので事前に見るのもよいでしょう。


これから、建築工事の段階に入りますが、この状態でまずは、地盤調査を行います。

投稿者Toyoshima : 16:19 | トラックバック

通気層




このブログをよく見られている方は、もう飽きた写真ではないでしょうか?(笑)

壁の通気層です。

基礎の上が通気層の下になります。通気層は、普段は桟木という下地材を使っており、その厚みは25?です。この厚みが通気層になります。
ここの入り口から、温まった空気が入り、屋根に向かって空気が上がり、屋根上で抜けていきます。

この空気の対流が、家に対して断熱効果と湿度を防ぐことになります。
アルミサッシのペアガラスというものは、ガラスとガラスの間の空気層が断熱効果を出すもので、同じ効果といえます。

ただ、この外部の通気層は、空気が動くので湿気も流れていくと考えています。それでも、湿気が入り込むのを防ぐために防湿シートを貼るのです。

断熱材も入りますが、それ以上の効果を生み出すものと考えているので、頻繁にブログに載せているんです。

この上に外装の仕上げ材を貼ります。

投稿者Toyoshima : 09:20 | トラックバック

2009年10月12日

ソフトボール大会




この夏から はじめて2回目です。
奥沢の祭仲間の対抗戦です。うちのチームは、かなり姑息な手を使って2連勝です。


すごく天気に恵まれて、気持ちよかった(暑かった?)。

だけど 今日は、ザ・筋肉痛だ!
参ったな…

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2009年10月10日

看板の洗浄




店舗のあるビルの外装工事をやっていますが、外壁面のタイルを洗ったり、塗装したりで徐々にきれいになってくると、手を入れていないところがだんだん目立ってきます。

たとえば、クロスの張り替えで天井だけ残すとそこがやはり目立ちます。

ここでは、看板の汚れが目立ってしまいます。
外壁面を洗浄するので、その汚れも付きますし、長年の埃の汚れが普段目にして気がつかないのが、廻りがきれいになると目立ってくるのです。

工事完了前に、洗剤で洗ってみました。やはりきれいになりますね。

いつも看板洗いばかりやっているわけではありませんが(笑)、ちょっとしたことが気分を良くするものです。

投稿者Toyoshima : 08:18 | トラックバック

解体工事・重機




シートより高いところの撤去やスペースが確保できると、重機をいれます。

現場によって大きさは変わりますが、木造だと重機が入ると壊れるスピードも上がります。
古い建物ならなおさらです。木と土と紙でできているとよく言われますが、その通りですね。
これから大変なのがコンクリートでできている基礎ですが、その前に壊したゴミです。

重機でトラックに積むので労力は掛かりませんが、仕訳が大変です。
以前は、何もかも混載していましたが、今は、木、金属類、コンクリート、ボードなどのリサイクルの利かないものなど細かく分けないといけません。
また、分けないと処理業者が受け取ってくれなかったり、費用がかかります。

ですから、解体工事も以前よりは少し遅くなっているかもしれんせん。
でも、これも環境問題にかかわりますのでしっかりやらないといけません。


投稿者Toyoshima : 08:17 | トラックバック

2009年10月09日

透湿シート




この白いシートの機能としては、防水がメインですが、そのほかに外部の湿気や冷気を通さず、内部の湿気を外に出します。
壁や屋根の構造の上に通気層を設けていますので、当然そこに外部の空気が流れているわけです。その中には冷気や湿気もあるわけでこのシートがそれらの侵入を防ぐのです。

なおかつ内部の湿気も出してくれるので、それが通気層によって外気に出されるわけです。家のためには非常に良い材料です。

また、そういう機能なので、雨水の侵入も防いでくれますから、万一外部から水が浸入しても建物内部に入り込まないようになっています。

建築中の建物で白いシートに覆われているのは、このシートです。

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2009年10月07日

内装工事

 


内装工事といっても大工さんの工事です。
床の仕上げは、フローリング、クッションフロア、絨毯、コルクタイルといろいろありますが、一般的には、ほぼフローリングと言っていいでしょう。
貼っていく方向に基準の墨を打って、それに合わせて1枚づつ貼っていきます。家は、どんなに正確に作っても多少のゆがみはあります。
墨を打たずに端から貼っていくと最後に斜めのフローリング材となることが。
特にリフォームだとあり得ます。
ものすごく歪んでいることもあったりして、どこを基準にするか迷ってしまうことも。

合板のフローリングだとたいてい幅が約30cm、長さが1m80cm。
商品によっては、15cmの幅もあります。だから貼り始めると割に早く進みます。

無垢のフローリングもあり、これらは材料の性質上幅が細く6cm位から9cm位の幅になります。ですから、貼るのにちょっと時間がかかります。

壁は、大工さんが仕上げるということは、少ないです。一般的には、やはりクロス仕上げでしょう。あとは、塗装、左官業者による塗り物(珪藻土類)、タイルなど、

ただどの仕上げにしても、下地は大工さんで、ほとんどが石膏ボードによる下地です。
石膏ボードの厚みは、その部屋の状況や建築基準法上から決まります。
大きさは、畳1枚ぐらいから長さが天井ぐらいまでのものまで。
それを1枚づつ貼っていきます。貼ったボードがでこぼこになっていたり、切ったところが悪いと後の仕上げの業者さんに怒られるんです。

投稿者Toyoshima : 16:15 | トラックバック

解体工事




新築したくても古い建物があっては、建てられません。
まずは、解体工事です。

解体の前にしてほしいのは、当然引っ越していただくことですが、電気、水道、ガス、電話などの契約を止めていただかないといけません。ガスと電気は、そのメーターを戻さなければいけません。
あと、料金の精算も必要です。

まずは、足場を組み養生のシートを貼ります。
当然解体は、ほこりなどよく出ること、壊したものが周りにいかないようにすることなどです。

それから、内部から壊していきますが、家具などが残っているとそれらを処分します。
ただ、基本は内部に何もない状態ですから、あまり多くのごみや不用品を残すと費用に加算されてしまうこともありますので、できるだけ一般的に出せるごみは出した方がよいでしょう。エアコンやキッチンなど建物に取り付いているものは、解体工事に含まれています。
特に家電品、布団、食品類、薬品類は解体業者さんも困るようです。

ほとんどが機械で壊しますが、あまり近隣が接していると解体する建物が低くなるまで手壊しすることもあります。
また、機械が入らなかったり、小規模の建物だと手壊しになることもあります。

壊し始めると早いので、住んでいた人にとっては、名残惜しいこともあるようです。
写真等撮って、記録されてはいかがでしょか。

また、再利用できるものがあれば、気をつけて撤去してもらってもいいと思います。

投稿者Toyoshima : 16:14 | トラックバック

2009年10月05日

庭石の設置




最終的な工事の一つに庭の工事があります。植木を植えたり、庭石を置いたり、灯篭などを置いたり、塀や垣根、池など植木屋さんもしくは、庭師、造園屋さんの仕事です。

東京だとなかなか敷地の状況から庭を作る余裕がありません。

庭いついては、基準法があるわけでもなく、ある程度のルールはあっても状況やコスト、目的によって決まりがありません。

お客さんと植木屋さんもまじえて話し合って、作っていきます。
どんなふうに仕上がるかは、ある意味植木屋さんたちのセンスにかかっているところもあります。

植木も樹木、草木、花、芝生など季節によってやる時期も考えないといけないようです。天候にも左右されます。
葉が落ちてその雰囲気を楽しみにしても掃除が大変だとか、常に葉があると暗くなるとか、花もどんな種類があっているのか、あまり大きい木を植えると家のためによくなかったり、いろいろ考えるようです。

ご近所を歩いてみて、または雑誌などを見てイメージを作って、それを植木屋さんにぶつけてみましょう。漠然としているとなかなか決まりません。

ガーデニングのようなやり方もありますが、それは自分で作るのがいいことなので、庭師や植木屋さんとはまた違います。
まずは、イメージを作ってみるのが先決です。

投稿者Toyoshima : 13:26 | トラックバック

つくばい




玄関の中に設計上ちょっと空間ができたので、手水鉢を置きました。
手水鉢は、茶室などの庭に置かれる手を洗う鉢。
本来外にあるものですが、置くスペースがなく玄関内の空間を利用しておきました。

ここの家では、茶室がありそこでお茶の作法も教えていらっしゃるので、必要なアイテムなのです。
まだ、廻りの石が足りなくて、下のコンクリートが見えますが、ちゃんと見えなくなるよう石を捲きます。

ここまで茶室の形を出すならばと 玄関の土間はタイルですが、黒御影調の石風のタイルにして、手水鉢の周りもそれを貼っています。
さらに、壁は杉板を貼りバーナーで焼いて焦がして焼き杉にしました。

そうそうできることではありませんが、ちょっと洋風な家の中に和のアイテムがあると面白い仕上がりになります。
ここでは、ほかにも和室でないのに窓に障子を入れてカーテン代わりにしています。

投稿者Toyoshima : 13:25 | トラックバック

2009年10月04日

木工品、リサイクル品の販売

 


当社では、時間があった時に端材や使えない材木を利用して木工品を作っています。
イベントがあるときなどは、そのために材木を購入する時もあります。

作業場で大工さんたちが作っていきます。

主には、腰掛けが多くそれらを店頭に並べています。

商品が少ない時は、お客様からもらったものや不用品、解体工事の時に出てきた処分品なども販売もしくは無料で出しています。
木の端材はほとんどが無料です。

ほぼ毎日出しているので通りがかりに見てください。

また、今月10月17日(土)、18日(日)の尾山台商店街のフェスティバルに出店します。
写真のような腰掛け、CD(DVD)ラック、プランターを出す予定です。

それから、同じく10月24日(土)は、当社のある奥沢銀座会という商店街が「朝市」を開催し、隣の親交会とう商店街も「フリーマーケット」を開催します。その時、当社も会社前で木工品を出店します。木工品だけでなく、リサイクル商品(服、置物、アクセサリー類、事務机など)も出します。

ほかに水回り商品のメーカーのショールーム招待状やイベントの案内状もありますので、是非見に来てください。

投稿者Toyoshima : 09:07 | トラックバック

2009年10月03日

外面の下地状況




ちょっとブログさぼっていたら、建物の構造写真を逃してしまいました。
現場は、常に動いているので、その速さはそのたびに変わりますが、油断すると見逃してしまうこともあります。

とは言っても、先に載せた構造用金物の取り付け確認や構造用合板の取り付けなど、ちゃんと確認し、施工写真としては残しています。つい、携帯の写真を撮り忘れてしまうので。

ただの骨組みから今度は、屋根・外壁に構造用合板を貼ります。ほぼ貼り終わった状態の写真です。

骨組みだけでは、構造上の強度が不足している場合、合板を張ることで面として強度を保たせています。2×4工法は、その考えです。
つまり、在来と2×4の混合というわけです。

ただ強度上だけでなく、防水(透湿)シートも貼りやすく、気密性も取りやすいという利点もあります。仕上げの外装材に対してもこの状態なら、いろいろな仕上げに対応できます。

投稿者Toyoshima : 14:58 | トラックバック

2009年09月26日

浴室のリフォーム




既存の浴室を壊して、ユニットバスを設置。写真はその床を据え付けたところです。

今では、当たり前になりつつあるユニットバス。種類も豊富で、そのグレードも様々。

メリットとしては、
定価設定されているので、見積しやすくショールームに見本もあるので、現物がわかりやすい。
グレードがいろいろあるので予算に応じて選べる。また、デザインや機能もいろいろある。
漏水の心配が非常に少ない。
部分補修ができる。
施工日程が早い。

と、いいところが多いんですが、
サイズに限定がある。
特殊な間取りに対応できない。
といった システム上の限界があることがデメリット。

でも、それも良くなりつつあるので、リフォームには、是非ユニットバスをお勧めします。

投稿者Toyoshima : 09:28 | トラックバック

2009年09月25日

筋交い金物




筋交いというのはご存知でしょうか。

柱と柱の間を写真のように斜めに入っている部材です。まれにクロスして入れていることもあります。

簡単に言うと建物が地震の揺れや風による揺れに対して、斜めの部材でつっぱていると思ってください。
これを、構造計算から適正な場所に入れることで建物が強くなります。
それが、ちょっと前までは大工さんの感覚で入れていることもありました。
古い建物だとないこともあるようで。

ただ、以前はこの筋交いは、釘で柱と土台に止めていたのですが、より強度を出すために専用の金物を使って、確実に固定するようになりました。

ですから、後からリフォームで壁を壊す時には、この筋交いがないところを選んでください。壁をとって家の強度が落ちては何もなりませんから。

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2009年09月23日

ホールダウン金物




ホールダウン金物は、基礎から立ち上がったアンカーボルト(土台を貫通している)と柱を結ぶ構造用金物です。

ホールダウン金物の前にボルトの頭が見えます。以前は、この金物だけでした。
基礎工事の際にアンカーボルトを鉄筋に取り付け、基礎工事完了して土台を載せたときにこの金物で基礎と土台を結ぶ、つまり建物が基礎につながるということですが、

土台と柱の継ぎ手が悪いと土台だけ残して柱が抜けてしまう恐れもあります。

そこで、このホールダウンを使って、建物が地震や風で基礎から外れないようにするのです。
あとは、構造計算からその耐力に見合ったものを使用します。

そうなると基礎が悪いと意味がないので、鉄筋をちゃんと組んで適正な強度のコンクリートが必要となるのです。

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2009年09月17日

建て方




基礎が出来上がり、1日で建物の骨組みが組みあがる 一番ダイナミックな時です。

お客様も出来上がって喜び、はっきりとわかりやすい時です。

大工さんとしては、一番緊張している時です。
間違えたからやり直せばいいとか、何日もかけていいとかというわけにもいかない、
独特な1日です。

ですから、組み上がるととお客様以上に我々に達成感があるのです。
まだ、完成までにはこれからですが、一区切りとして重要な1日です。

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2009年09月10日

大場家住宅




世田谷区にある国の重要文化財、大場家住宅の長屋門です。

長屋門のほかに土蔵と住宅(主屋)があります。
江戸中期の形式を残す民家として保存され、重要文化財に指定されました。

別に世田谷の観光案内しているわけでもありませんが、学生時代から前の職場で、このような古い建物の調査をよくやっていたもので、つい見てしまいました。

この東京に 江戸時代の住宅があるなんて 今更ながら 感心しています。

絶対保存すべきですし、皆さんにも見ていただきたいです。
最新の設備も工法もない建物ですが、ないゆえにその技術や工夫を見てみると
学ぶところもあります。

お時間ありましたら、近くに古い民家を残した公園や民家園といった大きなところもありますので 是非見学してみてください。

投稿者Toyoshima : 13:58 | トラックバック

2009年09月09日

基礎のレベル




基礎の立ち上がりにコンクリートを打ち、あとは固まるのを待つだけです。

料理みたいな感じですね。
あわてて枠を取らないよう、養生期間を待って、枠を外していく。アルミホイルでボイルしているような、せいろで蒸しているような、オーブンに入れて焼けるのを待つような。

電子レンジみたいに固まったら、音が鳴って知らせてくれればいいのにと思う。

基礎の天端は、平坦にしていてもやはり多少でこぼこしたり、水平でなかったりします。そこで、水平になるよう測量機を使って位置出しをし、レベラーというセメントのトロみたいなものを流します。水は、常に水平を保つ原理を使っています。

そして、ただ固まるのを待つばかり。早く音が鳴らないかな。

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2009年09月08日

手すり工事




介護保険に伴う改修工事として、最も多いのがこの手すり取り付けです。

一番施工しやすく、最も必要となる設備だからです。
そんなに高価でもないので、介護保険の限度額内でかなり取り付けできます。

ここでは、大きくリフォームもしたので、きれいに取り付けできましたが、多くは、現状のまま取り付けることが多いでしょう。
その時、問題になるのは下地です。

手すりは、体重など大きな力をかけます。今の壁は、石膏ボードが多く中には合板の場合もありますが、それに取り付けただけでは、すぐに取れてしまい、かえって危険なものになってしまいます。

まず、下地(柱や間柱、その他荷重に耐えられそうな下地)を探すこと。
しかし、下地があったからといって必ずしも、必要な位置とは限りません。
その時には、見栄えがちょっと悪くなりますが、手すりを取り付ける前に幕板を取りつけます。手すりの長さに応じて、下地のあるところにまず板を取り付け、その板に手すりを取りつけます。

今、必要がないと言っても いずれどうなるかわかりません。新築やリフォームをする方でも 将来を考えて下地だけでも入れておけば、写真のようにすっきりとした取り付けができます。

投稿者Toyoshima : 17:07 | トラックバック

2009年09月05日

道路舗装




敷地前の道路を ガス・水道業者が 引き込むために掘ります。

掘った後は、ちゃんと復旧しますが、それは仮復旧で本式の復旧は、ほぼ建物完成後ぐらいになります。

これは、ガス業者かもしくは水道局側のどちらかが行います。工務店としては、管理外なので、いつやるのかとかは寸前まで分かりません。

場合によっては、引っ越しが終わってから来ることもあります。

そんなに大きな道路でなければ、ほぼ半日で終わります。
よく、ポストに工事のお知らせが入っているかと思います。

投稿者Toyoshima : 11:05 | トラックバック

土間コンクリート




鉄筋の配筋が終わると その検査を行い間違いなどないか確認後、コンクリートを打ちます。
たいていは、まず土間から打ちます。指定の強度(ただのコンクリートといっても建物の状況や気温、時期によって強度は違うのです)を生コンクリートのプラント(製造工場)に指示し、必要な量を依頼するとミキサー車が来るのです。

あのタンクがぐるぐる回っているのは、移動中にコンクリートが固まらないため、セメント砂利がよく混ざるようにです。

それから、打ち込む前に強度試験のサンプルを採取。簡易的に調べ問題なければ、打ち込みます(正式な結果は後で報告されます)。

コンクリートを打ちながら、バイブレーターなどを使って隅々まで、コンクリートがいきわたるようにして、鏝で平滑にならしていきます。

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2009年09月04日

塀工事




建物の工事と並行もしくは、完成近くに廻りの工事を行います。

よく、外構工事とかエクステリア工事とかいいます。

車庫、門扉、塀、庭、道路から玄関へのアプローチ・・・。

敷地の状況、近隣との状況から判断するもので、決まりもなく、いろいろなパターンがあります。
ここでは、道路と敷地、敷地と隣地の間に塀を作っています。

ここの塀は、目隠しの意味合いが大きく、中があまり見えないように作ります。
お客様の好みで木製にしています。
風合いがあってよいのですが、欠点はいずれ腐食してしまうこと。
それを防ぐために、何度も塗装しますが、費用もかかります。

そこで、最初の金額は高いのですが、イペという硬くて強い輸入材があるので、それを使用しました。
港の桟橋とかによくつかわれています。

色は、いずれ灰色に退色しますが、なかなか腐りません。塗装をしてもらえばなおもちます。

木、アルミ、鉄、ステンレス、樹脂、植木、いろいろ材料はありますから、状況やコストに合わせて選びましょう。

投稿者Toyoshima : 17:45 | トラックバック

2009年09月01日

鉄骨階段の掛け替え

 


アパートによく見られる鉄骨製の外階段です。

鉄骨の階段も 塗装などのメンテナンスをよく見ないと 写真のように錆びてもろくなり、いずれ上がり降りが危険な状態になってしまいます。

さびが出始めたり、塗装が取れてきたらまず塗装で塗り替えましょう。
早い段階で処置すれば、長持ちします。

それでも、手すりや段板に部分的に腐食が出て塗装で直しきれない場合でも、鉄骨業者さんが部分的に補修します。ただ、塗装は必要になります。

ここでは、塗装も無理で補修しても新規に作っても変わらないぐらいの状態だったので、掛け替えました。

工場でほぼ作っていくので、約半日あれば上り下りはできるようになります。設置前には、さび止めだけは塗っています。

この後塗装業者さんが直さないところも含めて塗りかえます。

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2009年08月28日

型枠工事




基礎の鉄筋を加工し並べる前に 型枠を入れます。

まず、外周部をすべて型枠を立てます。それから鉄筋を組むわけです。
この型枠の内面が、基礎の外面になります。ですから違う位置に立てると、基礎が太くなったり細くなったり、斜めになったりとおかしくなります。その基準のために「やり方」とうのが大事になり、先にやらなければこの基礎工事はできないのです。

基礎は、地面が大体30センチぐらい立ち上がります。その高さを見込んで型枠の高さも決まります。

この型枠を基準に鉄筋を組み、コンクリートが打ち込まれます。

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床暖房試運転




設備関係は、引き渡し前にいろいろ試運転をします。

この床暖房は、東京ガスのTESという温水式の床暖房で、ガス業者が試運転を行います。熱源機が給湯器と兼ねており、ここでは、洗面所と浴室のお湯も同じ機械から出ています。

床暖房のパネルがあるところにすべて、写真の様なセンサーを置いていきます。そして運転して、所定の温度になるか検査します。冬なら分かりやすいのですが、夏だとこのセンサーがあるといいのでしょうね。  でも、暑いです。

また、浴室のお湯はりもして、正常にお湯が出て、浴槽にお湯がたまるかもテストします。

そのほか、電気業者はエアコンの試運転。テレビが、正常に映るかのテストなど行い、東京電力が来て、漏電のテストをします。

水道業者は当然水漏れなどのチェックをして、ガス業者のようにお湯のテストもします。排水も流れるかテストします(たいてい、工事中の段階から圧力をかけたりしていますので、最後は簡易な検査です)。
また、電気と同じく水道局がチェックをします。ただ、水道局は、漏水の検査といより、図面通りに施工しているかのほうが主です。

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2009年08月27日

気密シート




写真は、施工中の段階ですが、気密シートというビニールを基礎下に敷きこんでいます。
これは、基礎下の地盤から上がってくる湿気をこのシートで止めようという考えです。

このシートのおかげで出来上がった基礎の中は、いつも乾燥した状態です。
家が完成しても、床下は乾燥していて、シロアリもつきにくく、材木も腐りにくい、湿気による体調不良も防ぎ、体にも家にも良い基礎になるのです。

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2009年08月26日

基礎工事・地業




「やり方」という基準の位置出しができたら、基礎に取り掛かります。
基礎は、地盤に潜った形になりますから、まず地盤を掘ります。

設計通りの深さに掘ったら、砕石をまき、突き固めます。地盤を固め、基礎が地盤に食い込むようにしています。

掘った土は、周囲に捲ければよいのですが、地盤がすでに高かったりすると捨てるようになり、その捨て代がかかってしまいます。

狭い土地だと機械も動けず、出た土も捨てなきゃならず、なかなか大変です。

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電気の引き込み




家ができてもガス、水道、電気がなければ生活はできません。(オール電化の場合、ガスは不要ですが)

各器具が設置されたら、各々引き込みして宅地内の配管と接続して、正式に利用することができ、生活ができるようになります。

ガスについては、水道やガスの場合、引き込みの管がそんなに古くなく、容量も賄っていれば、そのまま利用できます。ただ、分譲された土地や古い配管や容量の小さい管だと新しく引き込みます。
たいてい、工事中に引き込みしてつながった状態にはなります。

ガスは、普通工事中に使わないので、ガスはつながってもメータのところでコックは閉めたままになています(メーターも完成近くで取り付けますが)。

電気の場合は、仮設に工事用の電気を入れているだけなので、まず撤去し、本線を電線から建物引き込みます。これは、東京電力の仕事です。

水道、電気はその後水道局、東京電力が検査します。

これで、生活ができる?  お手数ですが、各々契約してしないと使えませんのでご注意を(当然、施工業者が手配なり、ご指示します)。

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2009年08月25日

やり方




工事着工前に、建物の位置と平面の形の基準となる「やり方」という作業をします。

建物の形に合わせ、四方に柵のようなものを作ります。
それから、基準となる位置を決めて(道路と平行にするとか、隣地と平行にするか)。

それから、垂直方向の位置を決ます(建物のデザインや敷地形状によって、出し方は多少変わります)。

そのいわゆるX、Y軸が決まったら、建物の位置や(敷地境界または道路境界から、離れの寸法を出す)大きさを写し出します(基準から順序良く建物の長さや幅を出していく)。

この基準の墨を板に書き込んでいるのです。

これらをもとに、基礎業者が基礎の形状や深さに合わせて、地盤を掘っていきます。

これが間違っていると、大変なことになります。

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2009年08月23日

吹き抜け




2階のリビングの見上げの写真です。

小屋裏空間をそのまま天井として、ダイナミックな吹き抜け空間を作りました。
2階は、日当たりも良いので、非常に爽快な気分です。

欠点は空調の機能が損なわれるため、シーリングファンと言って、扇風機のようなものを天井に取り付け、空気を撹拌し、温度を調整するようにしています。

天井は、杉の無垢の羽目板、壁はエコ系のクロス。

小屋裏となるところは、構造体としての木組みをそのまま表しています。
気持ちよさと同時に、環境や体に良い材料を使って、より効果を上げています。

必ずしもできるものではありませんが、空間の有効利用とおもしろさ、住み心地の良さ、これらを踏まえた空間が少しでも実現できるよう、努力しています。

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畳工事

 


最近めっきり減った和室。それに伴って畳屋さんの仕事も減っています。

ここでは、茶室を含めた和室があり、畳を必要とします。

やはり、出来上がると畳っていいなぁと思います。私がふるい人間なのでしょうか?
日本人のDNAを持っているせいでしょうか。
イグサのにおいをかぐと何とも言えない気分となり、寝転びたくなります。

日本の伝統文化でもある内装材ですから、残したいなと思います。

上の写真は、畳を引く前に虫がつかない用防虫シートを敷いています。畳が敬遠される理由の一つが、ダニなどがつくということです。今は、防虫剤が入っているものや、芯が、スタイロフォームもあるのですが、ここでは、本畳と言ってすべてわらの素材で作っていますので、念のためシートを敷きます。

それから畳を敷きますが、部屋の形状に合わせてあるので、どこに敷いてもいいというわけではありません。順番と位置があるのです。

畳の裏に符号が書いてあります。畳屋さんが自分が敷くときのための目安に書いたものです。畳は、上げることもできますから、一度裏をのぞいてみたら?

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2009年08月22日

照明取り付け




階段の壁掛けの照明器具を設置しています。
いわゆるブラケットタイプの照明です。

内装工事が終わり、設備業者が仕上げの段階になります。

電気屋さんは、照明器具、エアコン、コンセントやスイッチのプレートなどなど、取り付けていきます。
ほかにガス屋さんが、ガスコンロの結びや給湯器の結び、ガス関係の器具付け。
水道屋さんが便器、洗面など。
こうして、家の形が整っていきます。

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2009年08月21日

外壁の塗装下地処理




やけに太い腕の人が施工していますが、これでも塗装業者さんです。

別に彼を紹介するコーナーではありません。
どんなに力があっても、この仕事は繊細なのものなので、腕の太さは関係ありません。

外部を直している工事で、新築ではありませんが、仕上げ工事の内容は同じです。
外部用のボード(ケイ酸カルシウム板)を張った後、塗装仕上げなのですが、クロス工事のように、ボードのジョイント、釘やビスの頭をパテで平滑にならします。

これをしないと塗装のように仕上げの薄い材料は、そのまま見えてしまいます。

だから、力ばかりでなく、細部に注意のいる作業なのです。

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玄関ポーチのタイル張り




玄関内外の土間、タイル工事です。

どうしても、人の出入りがあるので、最後の工事になってしまいます。

黒い石調のタイルで30センチ角を貼っています。タイルの大きさがどうであれ、基準墨を出し、それを基本に貼りだしていくことは同じです。

タイル工事もめっきり減って、玄関廻りばかりになってしまいました。

キッチン前には、キッチンパネル、浴室はユニットバス。機能を追求するとどうしても、タイルを避けてしまうことが多いですが、ポイントとして使ったり、部屋の内装の一部に使ってみたり。デザインとして考えれば、いくらでも応用はできます。

湿気を調整するようなすぐれたタイルもありますので、是非、ご検討ください!
→当社もう一つのホームページの「得するイベントのご案内」を見てください。
http:www.37201606.com

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2009年08月20日

材木の墨付




新築工事ですから、当然材木の準備から始まります。
このときの名称をいつも悩んでおり、タイトルに苦労しています。あまり専門的な用語だと内容も分からないし、でもつい使いなれた言葉になります。

設計図を基に材木を拾い出します(いろいろ長さや太さがあるのでその種類と数量を出すこと)。それを材木屋さんに注文すると、2週間近くでほぼそろいます。

それから、材木を必要な寸法に切ったり加工したりするのですが、その作業を自分の会社の作業場を使ったり、材木屋さんの作業場を借りたりします。当社は、狭いので(悲しいことに、都内では大きい敷地は高くて確保できませんです)、材木屋さんの作業場を借ります。

以前は、いろいろな工務店がその作業をしていましたが、プレカットといって、すべて工場で加工して持ってくることが多くなったため、材木屋さんの作業場での光景もなくなりました。

タイトルの「墨付」は、材木に切る位置や加工する形を墨で(今は、鉛筆やボールペン)、書き込むことです。こういった作業により、大工さんは徐々に家の内容を把握していきます。
それがすむと切ったり掘ったりの加工ですが、その時は、多分「きざみ」という言葉を使うでしょう。

わからない言葉があったら遠慮なくお問い合わせください。辞典で調べてからお答えします(笑)。

投稿者Toyoshima : 10:37 | トラックバック

2009年08月17日

地盤改良工事

  


地盤改良工事、写真3連発です。

地盤調査を行った後、何らかの改良補強が必要なデータが出てきますと、基礎工事前に
地盤改良を行います。

鋼管杭を打ち込むもの(一番よくみかけるものでしょう)、表層だけ改良する場合、写真のようにコンクリートを打ち込みながら杭を作るもの、ほかにも種類はあります。

その土地の状況や形状にも左右されますし、コストもかかわってきます。

金額も家の大きさや地盤の良し悪しで変わるので、ここでは、基準が言えません。

ただ、後から直そうとか出来るものではないので、是非事前調査を行い、協議してください。土地を買う時に近隣の方に聞くのもいいかもです。

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2009年08月16日

豊島工務店車




街でよく見かける工務店の車!

ちょろちょろ動き、よく止まっているといわれ続け、大変ご迷惑をおかけしています。

この車を見かけなくなったら、仕事がないと思ってください(遠出していることもありますが)。

よく動くのでたまの休みは、磨いてあげます。こちらの運動も兼ねて、車の掃除をしますが、真夏の暑い日は、ソフトボール同様避けたほうがよいと分かりました。

つい仕事にかまけて、車の掃除を忘れがちですが、やはりきれいにすれば気持ちもいいもんですし、皆さんが見ても印象がよいでしょう。

この車を見かけたら、仕事がんばっているんだなと、温かく見守ってください。
決して止まっているからといって、すぐに通報しないでください。すぐどきますから(笑)。

もし用事があればお声をかけてください。

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2009年08月14日

親戚のネコ




新種の猫を発見しました。
顔と体のバランスが悪い種族です(笑)。

もともと毛の長い猫の毛がからんでしまって、大変な状態になり、やむなくこの状態にしたそうです。毛の長い状態しか知らなかったから、始めてみた瞬間、一歩下がってしまいました。

そんなわけで、墓参りや親戚の家へいったりとまったりと盆休みしています。
18日火曜日より仕事始めます。

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2009年08月11日

衛生器具付け




便所の中の手洗器をつけています。

内装関係がすむと衛生器具や照明器具、空調機器類を取りつけます。
最近の器具は、複雑で取り付けにも手間取るようです。
最近の傾向として、タンクなしの便器の取り付けが増えました。こちらからも勧めることはありますが、お客さまからの要望もあります。
そうすると、手洗いが付いていないので、別個に手洗器を取りつけます。

このほかに洗面化粧台、便器、それらに付随する紙巻き器、タオル掛け、洗濯機用の水栓金具と排水。外の流しや水栓金具。いろいろ取り付けるものが多く、2所帯などになるとその数は倍になります。

システムキッチンやユニットバスは、専門業者がとりつけることが多いですが、そのほかは、水道業者が取り付けています。

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2009年08月10日

建具工事




工事終盤になるといろいろな業者が入ってきます。
内装、塗装、建具・・・これら仕上げの人たちが終わると 設備関係の人たちが器具をつけに来ます。それからクリーニング。人の出入りも増えにぎやかになります。

この現場は、ほとんどがアルミサッシメーカーの木製建具(規格商品)を使用しています。その場合は、大工さんが工事の流れで建具も取り付けます。

が、本来は、建具屋さんが建具を作り、それを取りつけます。
あらかじめ工場で作った建具を 現場で細かな修正をして、丁番などの金物を取りつけ、その場所へ取りつけます。建具の場合、取り付けるというより吊り込むということが多いでしょう。
写真は、形状を整えているところです。

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2009年08月05日

クロス貼り




壁紙を貼る前のパテ処理が終わり、パテが乾くとクロスを貼る。

以前から紹介しているように、クロスはビニル素材からできているビニルクロスというのが主流でした。
今でもありますが、このビニルクロスがシックハウスというものにかかわってきました。

使用する糊や、ビニルの素材に体に影響する成分があったためです。これは、クロス以外にもペンキやフローリングなどの建材にも問題が出ました。

また、ビニルクロスは産業廃棄物として処分され、リサイクルできないものとして、非常に使用しにくくなりました。

そこで、自然素材を使った塗装や珪藻土のような塗り物、タイルが登場し、これが大きく普及しました。

クロス製品では、ケナフなど植物系の自然素材、珪藻土の成分から作られたもの、和紙を主成分とした材料が開発され、健康にも影響なく、処分してもリサイクルできるクロスが多く出てきました。糊の成分もよくなり、広くつかわれるようになりました。


ただ、ここで問題なのは、施工面です。

これらのクロスは生地が薄いものが多く、貼ったときに下地の不陸や処理の不具合がそのまま出てくるということ、ビニルと違い自然に近い素材ですから湿気や温度で左右されすぐに伸び縮みしてしまうのです。
これは、施工業者泣かせでやりなれていない職人さんは、当初それでクレームにもなりました。

今でも、張替えの時は、注意して施工すると同時にお施主様にもよくその点を理解してもらうようにしています。

どうしても見栄えを重視したい場合、まだビニルクロスは商品として多く出ています。従来ほど厚い生地ではなくなりましたが、施工性はよいです。シックハウス対策としても国の決めた基準に合格した商品に改良されており、糊とともに問題なく使用できます。

梱包された商品に「F☆☆☆☆」の表示があれば、安心です(他の建築材料にも表示されています)。完全ではないですが、以前のような悪い成分は少なくなりました。
逆にそうでない商品はありませんが、シックハウスを気にされる方は、クロス選びの時に業者さんにそのお点を留意してもらうようお伝えください。また、施工性が商品によって変わってくることもご理解ください。

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2009年08月03日

クロス下地工事




クロスを貼る前の下地工事です。下地工事というのは、パテ処理のことで基本的にクロスの場合、どの素材でも製品に糊をつけてそのまま貼ります。

ただ、多くは石膏ボードの上に貼るので、そのジョイントや釘やビスの頭がわかってしまいます。
特に最近のクロスは、自然素材系が多いので生地が薄く、貼ってもそれを隠すことができません。

そこで、パテ下地をして、下地を平たんにします。その工程を踏まえてから、クロスを貼ります。

このパテ処理は、塗装で仕上げる場合でも、左官工事(塗り壁)で仕上げる場合でも必要です。この処理が大事なのです。

クロスの種類として、ビニル素材、紙(再生)をはじめとする自然素材、布とありますが、いずれも生地が薄くなっています。そのため、湿気の差が激しいとジョイントがわかってしまうこともあります。これは、施工業者泣かせですが、やはりシックハウスになりやすい方、気になる方や環境を考える方には、これらの素材をお勧めします。
ただ、ビニルクロスと違い、ジョイントや不陸がわかりやすいのも事実です。こういった点を理解の上お選びください。

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2009年08月01日

左官仕上げの壁




和室の壁仕上げ工事です。壁仕上げに多く使われるクロスではなく、左官さんが塗る壁にしました。

塗る壁といっても材料は様々で、漆喰もあれば、モルタル、京壁など。
ここでは、最近はやりの珪藻土を使っています。珪藻土は塗り厚も少なくてよいので、非常に施工しやすく場合によってはお客様自ら塗ることもあります。

他に珪藻土を使う理由として調湿効果やシックハウス対策としての材料としてつかわれることが多いでしょう。それと、同じ理由で貝殻や卵の殻を原料とした塗り材も出ています。

和室なので、どうもクロスというのは、抵抗があり(勝手な思いですが)、予算が合えば塗り物の壁をお勧めしています。
和室に限らず、洋間でも仕上げ方によってはよく使います。塗装やクロスと違い、左官の塗り方一つで斑を出したり、パターンをつけたり、ざらざらした素材感を出したり、遊ぶことができます。

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2009年07月28日

ガス配管




足場が取れると 外まわりで始まるのは、水道、ガスの工事関係者です。

ある程度、建てる前に先行して配管されていますが、道路から引き込まれている配管を結ぶ工事など
足場が取れてから始まります。

土を掘って配管する、夏にはたまらない作業ですね。
でも、これをしないと家は使い物なりませんので。

あとの駐車場や庭などの計画を踏まえて、規定の深さを掘っていきます。

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2009年07月27日

ショールーム




男の料理教室。

では、なくて。 

INAXという衛生設備機器(キッチンとか便器とか)メーカーのショールームでのイベントです。
これは、業者向けではありますが、こういった企画のイベントは各メーカーでよく行われています。

ショールームのキッチンを使って、新宿にあるイタリア料理 「ラ・ベットラ ベル トゥッティ」(覚えにくい)からグランドシェフを招いて パスタ(スパゲッティ)の料理講習があり、そのあとそれを食べながらの懇親会でした。

私は、料理をしませんが、ちょっと手心のある人には面白かったかもしれません。
私は、おいしかったとしか 記憶に残っていません。ただ、IHクッキングヒーターで調理していたので、IHもかなり進歩したなと思いました。

こういう企画はしょっちゅうありませんが、ショールームでいろいろと商品を体感したり見たりするのは、とてもよいことです。
ぜひ、皆さんも足を運んでみては?

お得なイベントがあれば、当社のもうひとつのホームページ(http:www.37201606.com)で逐次紹介していますし、その招待状も店頭でお渡ししています。ご利用になってください。

投稿者Toyoshima : 19:48 | トラックバック

内部塗装工事

  


和室の塗装工事ですが、塗装というより清掃に近いです。
基本的に和室には、ペンキやニスなどは施しません。崩した和室でない限り、色も付けません。
ここは、茶室にもなるので、木材の素材をいかさないといけません。


作業としては、水やシンナーを使って汚れをふき取り、そのあと専用のワックスを掛けます。
ひとつは汚れを落とし、また汚れがつかないためですが、ここの壁は、珪藻土という塗り壁になります。
塗り壁だと、壁際の材木に塗り物材料が浸透し、灰汁が出てくることがあります。それを避けるためにも、ワックスを掛けます。

通常塗装工事でも同じでうが、上の写真からまず、塗装がかかってはいけないところと塗っていいところを見切るために養生のテープを貼ります(その前に塗る周りには汚れないよう養生もします)。

貼った状態が中の写真。テープの色は、関係ありません。これらを施してから。

塗ります。ここは、ワックスなので、養生前に洗浄もしています。塗装ならサンドペーパーをあてます。
塗り方は、その材料で変わってきます。

投稿者Toyoshima : 14:04 | トラックバック

2009年07月23日

キッチン取り付け




床が張り終わり、壁や天井の下地(ボード)ができると、キッチンを取り付けます。
まだ、内装や設備工事があるために、写真のように養生をしています。

最近は、キッチン前や横の壁をキッチンパネルで仕上げることが多くなりました。タイルのように目地がなく、掃除がしやすいこと。水や火に強いことからです。
キッチンメーカーの純正品を使ったり、他メーカーのパネルを使ったりしますが、純正の場合は、キッチン業者が同時に貼ります。

システムキッチンの組み立て取り付けも専門業者がやる場合と大工さんなどがやる場合とあります。

投稿者Toyoshima : 15:46 | トラックバック

2009年07月22日

横浜夕焼け




皆既日食にあわせて、最近思わず撮ってしまった写真をまた載せます。

横浜のランドマークタワー越しに見た夕焼けで、横浜側は、すでに天気が悪く雨が降り始め、
東京側は、夕焼け状態です。
雲の状況が気味が悪く、でもランドマークタワーの形とライトアップがきれいなので
その対照的な姿に つい写真を撮ってしまったのです。

どんな建物も 自然の風景にはかなわないけど こうして一体化することもあるんだなと感じました。

投稿者Toyoshima : 15:59 | トラックバック

皆既日食




朝の11時20分過ぎ

部分日食、 はっきりと 見えました。

感動のあまり、写真を撮りましたが、ただの日光写真になっちゃいました。

これから悪いことが起こる前触れなのか。とっても良いことが起こるのか。

めったに見られないものを見れたのだから、きっといいことが起こるのでしょう。
そう、期待しましょ。

投稿者Toyoshima : 15:38 | トラックバック

2009年07月18日

足場外し




梅雨という時期があるため、どうしても外部の仕事に影響が出ます。

外部に関する工事が終わると足場を外します。これで、いよいよ外部がお披露目です。
工事も後半戦です。

養生のネットもなくなるので、なんとなく内部も明るく感じます。

投稿者Toyoshima : 16:34 | トラックバック

2009年07月11日

メーカーのイベント




TOTOという衛生機器及びタイル建材メーカーのイベントです。

大田区の大森にあるショールームで、新商品発表とお客様感謝としてイベントがありました。
見に来てくれた方にさいころを振って出た目によって商品がもらえるという外れなしのものなど、いろいろありました。

他のメーカーでも、見に来た方へのプレゼントはもちろん、見積された方には、特典が付くイベントは、頻繁に行われています。

これらのイベントは、当社のホームページ「得するイベントのご案内」で紹介しています。
また、店頭でもイベントの案内状を用意していますので、ちょっと気になる方は是非お立ち寄りください。

わたしも参加してなぜか自分に賞品が当たってしまう、空気の読めない人になっていました。

投稿者Toyoshima : 11:36 | トラックバック

2009年07月09日

アプローチ




建物は、すでに完成しお引っ越しも済んでいる住宅ですが、その後の様子を写真にとりました。

ポスト機能を備えた門柱のある門扉を取り付け、建物までのアプローチを丸い敷石を並べたところまでで、引き渡しをしました。

その周りについては、お客様の方で整備されるということだったので、引き渡し後は、こちらも通りがかりにいつもどうなっているかなと、何気なくのぞいていました。

ご夫婦二人でコツコツと芝生を植えられている姿も何度か見ました。

掘っていたら、砕石が出てきて処分もしました。

それから半年余り、見事に芝生が育ち、きれいなアプローチになりました。
純粋に素晴らしいと思いました。特別お手伝いもしませんでしたが、ここまできれいになると業者としても、うれしい限りです。家も含めて大切にしているんだなと同時に気に入っていただけたのかという、実感がわきました。
こんな時に仕事の喜びを感じます。

と、個人的な感情に走りましたが、アプローチは、その距離によって見せ方も変わってくると思います。
短くても茶室のように草木が生い茂って、コケが生えた土に敷石を並べることもアプローチです。
コンクリートを打っただけでも、タイルを貼っても、玉石を敷き詰めても、煉瓦を敷き込んでも やはりアプローチです。土のままでも(ただ、泥だらけになるので何かしないといけないとは思いますが)。

たいてい最後の工事になりますから、ちょっと家の外観や周りの状況を見ながら考えてみるのも面白いのでは?

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2009年07月07日

屋根葺き替え




梅雨や台風の時期になると増えるのが雨漏りです。

これは、当社の手掛けた建物だけでなく、雨漏りでお困りの方からよくこの時期になるとその修理が増えます。
台風など風の強い雨は、普段考えられないところからも雨漏りします。また、梅雨のように毎日雨が降り、ときには強く降ると雨漏りする方もいます。

建物が古くなって、そういったことが出始める方。建てた時の施工方法に不具合がある方。
いろいろ理由はありますが、まずは直さないといけません。

その中でもやはり屋根からの雨漏りが多いでしょう。
コーキングなど応急処置で済むときもありますが、状況が悪くちゃんと直さないといけないこともあります。
病気と一緒で、原因を突き止め適正な処置が必要なのです。
そういった検討した中で、屋根を葺き替えることもありますが、その工事中に雨が降るとこれもまた一大事です。

ここでは、現状の屋根に防水シートを敷き込み、改めて屋根材を葺きます。二重の屋根になることから多少の断熱効果や音の軽減にもつながります。また、工事中に雨が降っても大きな問題になりません。

これも状況次第ですが、お勧めするやり方です。

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外壁コーキング




外壁材のサイディングが貼りおわるとそのジョイントのコーキング工事に入ります。

サイディングに伴って出るコーキング工事というのは、サイディング材の多くが3mほどの長さになっており、どうしても長手の壁やコーナーでジョイントが出ます。そこをコーキングで収めます。
そのほかに 窓廻り、換気扇の穴関係庇周りなど どうしてもサイディングだけではとめられないところです。

コーキングは、手にくっついたりすると大変でなかなかとれず、その手で他の物を触るとさらに汚してしまう厄介者です。
当然、施工もきれいにやらないと見た目が悪くなります。そこで、コーキングを打つところの周りに養生のテープを貼り、余計につけなくしたり、ラインをきれいに出すようにします。

サイディング材は長持ちするのですが、このコーキング材が10年前後の寿命です。コーキングの表面が切れてきたなと思ったらメンテナンスをお願いいたします。

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2009年07月06日

木材の加工




下駄箱のカウンターの天板を加工しているところです。

材料は、ケヤキで天板の大きさに加工し、削っています。

木材の場合、材木屋さんなり材木を扱うところで購入すると、たいてい削られていない荒木の状態になっています。それを加工してもらうか、自分で加工するかになります。

現場にあった大きさや厚みにするために、加工しますが、この場合自社の手持ち品なので自分で加工しています。

でも、本来はこういった姿だと思います。無垢の木を1本1本丁寧に扱い、納めていく。
出来合いの人工的な材料を使うのでなく、少々色合いなどが悪くても自然の木を使いたい。そう思っています。

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2009年07月02日

床張りフローリング




床の下地が出来上がり、仕上げのフローリングを貼ります。

当たり前ですが、フローリングは端から貼っていきます。ただ、そのままべたべたと貼っていくわけではありません。
ちゃんと作っていても、家は多少ゆがみがあるもの。必ずしも直角になっていたり、平行になっているわけではありません。
そこで、長手の方向(フローリングの長手方向)に基準の墨を打ち、そこをもとに平行になるよう貼ります。

両端でゆがみは逃げるようにするのです。

フローリングは、合板から無垢まであり、床暖房対応から階下への音の配慮から遮音または防音フローリング、犬などペット用のフローリングと様々です。
予算と用途、デザインを考えて選びましょう。

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床暖房パネル張り




多くの床暖房のシステムは、温水を通してその輻射熱で床及び部屋を暖める方式です。

東京ガスの床暖房も同じです。温水は、チューブを通って流れますが、そのチューブを写真のようにパネル化しています。チューブの周りは保温材でアルミ材で表面を覆っています。

このパネルを敷き詰めて、その上に仕上げの床材を貼ります。ここでは、フローリングなので、フローリングをとめるために釘が打てるようパネルに桟が入っています。パネルの緑の部分がその桟です。

床暖房は、輻射による暖房なので直接体に当たらず、柔らかい暖かさと室内の湿度をかえないため、肌がカサカサになることもありません。また、足元が暖かいだけでもエアコンを使わなくて済むときもあります。
安い設備ではないのですが、小さなパネルを1枚入れることを考えている方は、熱源機の容量が同じなので、必要なところには床暖房を施したほうがよいと思います。

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2009年07月01日

床の直し・フローリング張り




リフォームで多いもののひとつに、和室から洋室へのリフォームがあります。

洋室に変えるというより、畳をフローリングにしてほしいというのが本当でしょう。

理由として、畳にダニなど虫がつくのではという考え(防虫のものもあるんですけど)。
畳が古くなってしまい、替えるのが面倒。フローリングなら一度張ればそれまで(傷つけられたらだめですけど)。
ベッドにしたいので、フローリングに。
掃除がしやすいから・・・などなど。

工事としては、さほど難しいことではありません。
問題としては、畳の厚さが通常5センチから6センチ、フローリングは厚くても1.5センチぐらい。そうすると床に段差ができてしまうので、フローリングの下に骨を入れないといけません。

写真は、畳を撤去した後に垂木という桟で30センチ間隔で骨にします。これが、およそ3から4センチ。
それから、合板を下地に(強度を増すためもあります)貼り、それからフローリングを貼って元の畳の厚さと同じようにします。

また、1階の場合などこの垂木の間に、断熱材を入れて下からの熱を遮断します。

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2009年06月26日

地盤の調査




この月面探査機は?

ある意味探査機ですけど。

これは、地盤の状況を調査する機械です。家を建てる土地が軟弱だったり水位が高かったりするとそれに応じた処置をしないといけません。そのために事前に調査するのです。

槍のような棒を機械を使ってどんどん差し込んでいきます。その時に発生する抵抗の状況を調べ、あわせて土質を見て、土地の状態を判断します。
事前に資料も調べ土地が低地か高台か、開発されたところか、昔はどうだったかもみます。

いい結果なら、そのまま工事に入れますが、軟弱地盤となると杭を打ったりしなければいけません。

ちょっと祈る思いで この調査を見ています。

投稿者Toyoshima : 19:40 | トラックバック

外壁サイディング




サイディングという外壁材です。セメントに繊維など他の素材が混入された材料で、タイル調から木目調、コンクリート風などかなりの種類があります。

金属系のサイディングや塗り物などが増えて、一時期ほどはやらなくなりましたが、まだ主流の材料です。
メンテナンスもジョイントのコーキング材だけですみます。

当社の工法の場合、通気層を確保するための縦に打った桟にサイディング専用の金物を取り付け、それにサイディング材を引っ掛けていきます。
コーナーには、専用の材料があり、コーナー材として取り付けます。たいてい材料は、3mぐらいなので、ジョイントごとにコーキングを打ちます。

汚れが付きにくい塗装とか、断熱性のある素材とかいろいろメーカーによって特色のあるものが出ています。

投稿者Toyoshima : 08:02 | トラックバック

2009年06月25日

ひのき風呂




以前もひのきの風呂だったのですが、腐食したりでいよいよ交換ということになりました。

最近の傾向では、ユニットバスに変えてもらっているのですが、浴室の形状がどうしてもユニットバスでは対応できず、やむなく浴槽のみの交換となりました。

であれば、やはり木のお風呂がいいということで、ひのき風呂を新しく作りました。
材種はほかにヒバとかもあります。

ふたもひのきの板を削って作りました。

こういった風呂はまだ製作しているところがあるので、注文が可能です。また、ほぼ受注生産品なのでサイズも好みにできます。ただ、3週間ぐらい納期にかかります。

やはり、ひのきのお風呂はいいものです。値段もいいです。

木の香りを感じながら・・・。ユニットバスに慣れてしまっているこのごろ、この昔風の感じが心を暖かくしてくれます。

投稿者Toyoshima : 09:32 | トラックバック

2009年06月23日

雨樋の修理




いろいろな修理や補修を頼まれますが、わりと多いのが雨樋の修理。

樋が外れたり、詰まったりいろいろです。

詰まるのが一番多い相談ですが、その奥の原因が葉や枝によるつまり。それから埃がたまり、樋から雨がばしゃばしゃと落ちてきます。落ちてくるならいいのですが、その雨水が軒先のどこからか侵入してしまうのです。そうなると建物にも被害が出ます。

ですから近くに大きい木があるときは、まめに枝をはらってもらうか、その木は、あきらめていただくかです。でなければ、雨樋を頻繁に点検するしかありません。
葉が入らないような網をつける方法もあります。ただ、それがカバーのようになってしまい本当に雨が入らなくなる時もありますから、やはりまめに点検が必要でしょうね。

ただ、自分でやらない方がいいですよ、危険ですから。


投稿者Toyoshima : 16:09 | トラックバック

2009年06月22日

アルミサッシの展示会




雨の降る中、三協立山アルミというアルミサッシメーカーの新商品発表会に行きました。

他のメーカーでもありますが、年1回ほど展示場を貸し切って、新商品の展示会を行います。
カタログでは伝わらない、商品の良さなどを現物でアピールするわけです。
やはり、本物を見ることによって実感がわきますし、お客様にも勧めやすくなります。
中には、本当に扱えるのか疑問に思う商品もあるので、それを見極める意味でも大事なイベントです。

ただ、商品販促を進める意味では、我々業者だけでなく、お客様にも広く見てもらうべきだと思います。
お客様も見て構わないイベントですが、まだまだ認知されていません。

もっと広告を出して一般の人に見てもらって、お客様から使ってほしいというようになっていいのではと感じています。
インターネットがこれほど広まっていれば、商品知識はお客様でもわかると思いますので、実際どんなものなのかを分かってもらうためには、我々だけでなく一般の人にもわかるよう広告すべきと感じています。

投稿者Toyoshima : 16:20 | トラックバック

1階の天井裏




1階の天井裏でふさぐ前に撮影したものです。

なにやらごちゃごちゃしてわかりにくいとは思いますが、天井裏や床下のはいろんなものが入っているとわかってほしかったのです。

まずは、断熱材。これは、必ず入れるようにしています。お互いの階の温度が逃げたり入ったりしないようにという意味もありますが、これで多少の遮音効果も考えています。
完全防音ではないのですが、上下階が身内であれば、問題ないかと思います(それでも音を気にする場合は、施工前に相談してください)。

真ん中に緑色の太い管がありますが、これは床暖房の配管。床暖房がなければ、この配管もありませんが、エアコンなみに太い管が通りますので、そのルート確保は考えなければいけません。ですから、天井を貼らないとか、骨を見せる場合は、この配管をどうするか検討が必要です。

他に水道管、排水管。電気の配線。エアコンの配管。
天井裏は、設備配管でいっぱいです。

投稿者Toyoshima : 11:29 | トラックバック

2009年06月19日

ユニットバス施工

 


既存の浴室・ユニットバスを解体し、新たにユニットバスを入れなおす工事で、メインであるユニットバスの施工状況です。

朝、運送屋さんがユニットバスの部品関係を搬送してきます。
よく、ユニットバスというと出来上がったものをそのまま持ち込むと考えられてる方がいます。
絶対に入りませんので、パーツごとに来ますからご安心を(笑)。

まずは、各パーツを施工する人がチェックしながら搬入します。家の中のスペースがないと、駐車場やお庭に置くことも。場合によっては、道路にはみ出たり。だから、中の仕事でも雨が降ると困るのです。

それから、床のレベルをチェックして、床板から置きます。
たいてい、どこのメーカーでも足がボルトになっているので、高さ調整ができるようになっています。

それから、壁のパネル、天井、浴槽の据え付けといった順序に(商品によって、多少違いますが)組み立てていきます。
約1日、商品によっては1日半ぐらいかかります。

ユニットバスを組むと、設備業者が換気扇の配管、電源、照明器具の電源をつないで完成。

中にコーキングを使用することもあるので、その日に入れないこともありますが、翌日からは使用可能です。

日数も様々で数日でできるものから、隣の部屋ごと直すことから1週間ぐらいかかるものまであります。

完成写真は、カタログでも見られるので、あえて施工中を載せてみました。

投稿者Toyoshima : 12:57 | トラックバック

2009年06月18日

内部の補強




40年近く経つアパートの改装工事をやっています。

筋交いがなく、土間も土のまま。本当に古い形の木造建物です。

必要なところに筋交いを入れて、土間も突き固めて、鉄筋を入れてコンクリートを打ちました。

予算もあるので完全なやり方は出来ませんが、ずいぶん補強できていると思います。

投稿者Toyoshima : 14:50 | トラックバック

2009年06月15日

ライブの告知




突然ライブの告知といっても、私がライブをするのではなくて(あたりまえか)、私の唯一無二の友人(年齢的には後輩)が、ライブをするのでその告知です。
非常に私的なことですが、うれしいことは素直に表現したいので。

AirCryingという二人組のバンドですが、シャープな感じで格好のいい(本人もイケメン)音楽をやっています。

とあるバーで店員とお客さんという形で知り合いまして(これもあたりまえですが、私は客の方)、音楽の趣味が一致したことから、仲良くなりました。

弟みたいな感じで、楽しくてよくカラオケしたんですが、ついにライブデビューということで、うれしくてついブログに載せたわけです。

興味のある方は、期間限定で「You Tyube」でAirCryingで検索すると写真付で曲が聞けます。

ライブは、7月18日(土) 渋谷ギルティ(渋谷区道玄坂1?17?6 ブロスペクトB1)です。
ぜひ、見に行ってあげてください。

ちなみに写真は、六本木のハードロックカフェで内容とはあまり関係ありませんでした。失礼しました。

投稿者Toyoshima : 22:54 | トラックバック

2009年06月14日

通気層の入口




建物のために通気層を外部に設ける話は何度も紹介してきました。

基礎の上あたりから空気を取り入れ、屋根の頂部でぬくという方式で、空気が暖まると上昇する原理を応用しているものです。

その入り口にあたる部分がこの写真。
外壁の仕上げ材の一番下には、必ず水切りを入れます。この写真でいえば、こげ茶色した金属。
アルミだったり、カラー鋼板だったりします。水のはねあげを止めたり、垂れてきた雨を文字の通り切って、建物につかないようにします。

この金物の裏から空気は入ります。それから、壁に打ち付けた桟の間を通って、空気は屋根に上がります。
青く見えるのは最近入れるようになったのですが、防鼠材です。空気を入れるために外壁の下部に穴があるわけで、そこからネズミや大きな虫が入るのを防ぐための材料です。これをつけたら、外壁の工事に入ります。

投稿者Toyoshima : 08:23 | トラックバック

2009年06月13日

仮設足場




2階の窓を交換するために足場を組んでいます。単管という丸い鉄管を金物を使って組んでいきます。
関西方面では、この単管が四角だとか?

抱き足場と言って、水平に入れる単管を縦の単管に対し2本抱かせています。そうすれば、足元が楽なです。
ただ、本来受け材をつけて足場板を置いてもらいますが、スペースがないことと作業内容が短期間なので、抱き足場にしました。
作業しやすい高さまで組んでもらい、倒れないようにします。

窓を取り替えるためだけの足場なので、大げさに感じますが、安全性、作業性、近隣への対応を考えると足場が一番問題ありません。

投稿者Toyoshima : 11:37 | トラックバック

2009年06月10日

あじさい




あじさいというと 雨の花  梅雨の花  と、勝手に決めているわたしです。

時期からいうとちょうど梅雨の時期だし、子供のころ通学路にアジサイが咲いているところがあって、カタツムリなんかがいて絵にかいたような光景を見ることがありました。
その頃の思い出というか印象が 今でも強く残っています。

そして、梅雨と言えば・・・ 外の仕事ができない。  いやな時期です。

じとじとして気持ち悪いし、雨が降ると中の仕事でも部屋の中がすごく湿ったような感じになるので、困ります。

正直に言うときらいです。

でも、雨が降らないと夏に困るので やはり一個人の思いで 梅雨をなくすわけにはいかないので 降ってください。

雨の中、あじさいをながめるのもいいですからね。

投稿者Toyoshima : 17:15 | トラックバック

2009年06月06日

窓回りの気密




アルミサッシを取り付けた後、その周りにウレタンフォームを吹き付けます。発泡材のようなものです。
これで、サッシ廻りの隙間をなくします。

気密性を保つのはもちろんですが、隙間から入る熱が、アルミに当たり内外の温度差があることによって、金属であるアルミに結露をおこす可能性があるからです。

ガラスの結露は拭けますが、内部の結露はできません。そのためです。

見えないところにも気を配る、そんな工事を心がけています。

投稿者Toyoshima : 17:29 | トラックバック

2009年06月05日

壁の断熱材入




今では、どこでも入れている断熱材。

このブログでも何度も紹介していますね。

グラスウールという素材で、壁の柱の間に入れ込みます。隙間なく入れる反面奥に押し込まないようにして、裏側に少し空間ができる程度に入れます。

隙間なく入れるのは、当然熱を入れたり逃がさないためで、少し浮かすのは、空気層を作るということとそれによる結露を防ぐこと。また、断熱材をぐちゃぐちゃにつぶすと効果がないからです。

こんな綿見たいのが何の効果がと思いますが、リフォームで古い家に断熱材がなく、入れた上で工事すると やはりだいぶ違うといわれます。

素材は、ほかにもありますが、既定の性能を備えた断熱材で適正な工事をすれば熱効率のよい家となり、環境にも良いことです。
プラス外部に通気層を設ければ、よりよい家となります。

投稿者Toyoshima : 15:05 | トラックバック

2009年06月04日

塗装の現場




塗料がいろいろ置いてありますが、手前の茶色の塗料が破風板や軒先などのペンキ(OP)、シンナーの箱と外壁の仕上げ塗料、刷毛を入れている道具箱、木枠の灰色の塗料(OP)などなど・・・。

ちょっとこの場にいると匂いがきついです。

地面に塗料がつかないようシートを敷いています。また、横の塀にも飛び散らないようビニルで養生しています。

よくある光景ですが、よく見るものではないのでご紹介しました。

投稿者Toyoshima : 15:00 | トラックバック

塗り替え完了




今年(2009)は、塗り替えが多くて塗装業者さんのために仕事を取ってきているような錯覚に(笑)。
10件近く塗ったのにまだ、物件が残っていますから。

そうはいっても塗り替えるときれいになって気持ちがいいです。
新築同様とは言いませんが、近い形に戻りますからね。


養生のネットをとったときに見えてくる外観は、楽しみで、それがオープンになったときにはうれいしいものです。住んでいる人と同じ気持ちですね。

何でもかんでも塗り替えようとは勧めませんが、10年以上手をかけずにしている方がいれば、そろそろ気にしてください。5年ぐらいの時間で建て替えを考えている方は、逆に塗り替えないでください。
その費用は建築費に回したほうがよいです。

投稿者Toyoshima : 09:57 | トラックバック

2009年06月03日

内部解体




古いアパートの改装に入りました。

まずは、既存の壁、天井を壊し、骨組みの状態にします。
これは、必ずしもこうするわけではありません。
一般の家の場合もそうですが、予算、要望、状況によって壊し方や改装の仕方は変わります。

予算も少なく、でもきれいにしたい・・・
 そんな場合は、この写真のように壊すと大ごとなので、現状の仕上げ材を見て、ビニルクロスをそのまま貼るとか、塗装できれいにするとかあるものを生かしてきれいにしていきます。畳なら新規に畳を入れるか、畳を外してフローリングなどにするです。

要望にあわせて改装する・・・
 洋風にしたい、和風にしたいとその要望があれば、無茶なことではない限り木造ならできます。
あとは、それに応じて工事をします。必要なら写真のように解体し、改めて作り直す。あとは、予算との相談でしょう。

状況によって・・・
 要望も予算もあるが、構造上無理があるとか、予算はかけたくないものの雨漏りやその他のことで直さざる負えないなど。その現状を見た上で決まってしまうこともあります。
 どんなにきれいにしても下地や骨組がダメならこのように解体しなければなりません。

ですから、改装(リフォーム)というのは、ある物を利用するので、新築のような自由が利かないこともあります。簡単にできますとか、やたら安く仕上げるとかは、本当にその状況を見ているのか、ちゃんと仕上げるのか、これらをよく考えないといけません。

投稿者Toyoshima : 13:01 | トラックバック

2009年06月02日

建築計画のお知らせ




建てる前の準備については、いろいろ紹介しましたが、今回初めて紹介するものです。

よく見られる看板ではないかと思います。当社が初めて建てるというのではなく、このブログを始めてから初めてのものです。

「建築計画のお知らせ」というもので、施主、設計者、施工業者、建物の規模(面積、高さなど)などを表記するもので、道路に面したところ(つまり人からよくみられるところ)に立てます。
もし、角地であれば2方向に建てなければいけません。

これは、3階建や既定の高さ以上の建物の場合、近隣に事前に告知する義務があるためです。
この告知をしてから確認申請を行います。この期間に近隣に同意を得るためのものです。

何かものすごくでかい建物が建つような看板に見えますね。ちょっと出すのが気が引けるような感じです。

3階建てではなくても出しているところもあります。

2階建てですとこの看板を出すことはありませんが、確認申請が認可されると建てることが可能なので、建築前には確認通知を表記した看板を設置します。

投稿者Toyoshima : 14:21 | トラックバック

2009年05月30日

アルミサッシの修理




あるみさっしとは言え、10年以上にもなると不具合が出てきます。

最近のアルミサッシは、ペアガラスも出てきており、重量が重くなっています。そのため、戸車の性能がずっとよくなってきました。
古いサッシの場合、この戸車が壊れてきます。

動きが悪くなったり、戸車のせいで閉めた時に隙間が出てくるなんてこともよくあります。
ある程度は調整できますが、ひどくなると直せなくなります。

そこで、大変なのですが、とりついているアルミサッシのメーカーとその年代を調べて、残っている部品を取り寄せ交換することで、大ごとになりません。

一度アルミサッシの戸を外し、下の戸車を交換するのです。

アルミサッシで他に起こる修理は、クレセントと言って、窓の真ん中ほどにある鍵です。
これもメーカーから探してとり替えるやり方となりますが、戸車同様在庫がない時もあり、それに近い部品で直してしまうこともあります。

ガラスについては、ガラス屋さんで対応できます。これは、ガラスが割れた時だけですが。

網戸も貼り替えは簡単です。ただ、古くなって骨が弱くなりぐにゃぐにゃしてしまうこともあります。
そういったときは、そんなに高価なものではありませんから新規に作ったほうがよいかと思います。

アルミサッシがダメになったからと言って、必ずしも壊してとり替えとはなりませんから、ご相談ください。

投稿者Toyoshima : 10:53 | トラックバック

2009年05月29日

本屋さん




ここはとある 田園調布の住宅街の一角。

古びた感じの本屋さんが住宅街の中にポツンとたたずんでいます。

看板のさびは、ちょっといただけませんが、お年寄りが経営しているようです。店の中は案外きれいにしており、今にも止めそうな雰囲気はありません。

建物の状態としては、工務店としてはいろいろと突っ込みたいところはありますが、閑静な住宅街の中で静かに営んでいるこの本屋さんを見ていると、何か古い映画の中に入ったような感じがします。

長くこの近くにいながらも最近はじめて知ったお店です。
なんとか維持して残ってもらいたいものです。

投稿者Toyoshima : 16:16 | トラックバック

2009年05月27日

外装の施工経過




ちょっとわかりづらい写真で申し訳ありません。

外壁に塗装したところですが、色が3パターンになっているところがわかるでしょうか?
右が現状の壁の色、中が微弾性フィラー、左が仕上げの色です。

偶然そういう状態になったためで、写真撮るから塗り分けてと言ったわけではありませんので、現場に行くといつもこのように見えるかは、わかりませんので気を付けてください。

右から行くとやはり、新しい色を見るといかに壁が汚れているかがわかります。
また、同じ色を選んだにしても新しい塗料と古い壁では、明るさに差が出ます。

中の白い色が下地の色で仕上げの塗料がはがれにくいようにするための接着剤のような塗料です。
よくこの色が白いため、お客様が勘違いして(そういうこちらも)色が違う!と、言われることがあります(笑)。
もう少し、温かく長い目で見てください、ちゃんと指定の色で塗りますから・・・。

左が仕上げの塗料です。外装材の色見本からお客様と打ち合わせの上、決定した色を塗ります。この写真の状態は、1回目ですが、あと1回塗ります。色が薄かったりするとなかなかその色が出せない時は、さらに上塗りします。

色については、業者とよく相談しましょう。どうしても小さなサンプルで見るので、大きく塗ると明るく見えます。つまり、色が薄く見えるようです(薄いわけではないのですが)。
明るく見えますが、雨や埃でややトーンが落ち着いてきます。そういった状況を見ながら選びますが、まずは第1印象ですね。それとその色から1ランク濃い色ぐらいを選ぶとちょうどよいかもしれません。

塗りかえるのも費用がかかるので、毎年塗るわけにもいかず次が10年ぐらいあとになるので、慎重になるかもしれませんが、楽しんで選んでほしいと思います。

投稿者Toyoshima : 17:29 | トラックバック

屋根断熱吹き付け




前々回からの屋根断熱の続きです。

屋根の骨組みに貼ったシートの中に掃除機のホースのようなものを差し込みます。
それから、空気の圧力で断熱材を吹き込みます。
手で貼るグラスウール系の断熱材と違い、間違いなく断熱材が隙間なく詰め込まれます。

やや高めの材料ですが、素材が紙でできていること(それでも、火には強く加工されているようです)、かなり厚く隙間なく入れられることなどよい点も多く、屋根が大きい時は、よく利用しています。

この断熱材工事が終わるとその下に天井の下地を組み始めます。

投稿者Toyoshima : 07:27 | トラックバック

2009年05月26日

通気工法




外壁の通気層です。なにが??

防水(透湿)シートを貼りめぐらした後に通気層を作ります。壁の下から空気を取り入れ屋根上まで通気層を作り、屋根棟から出します。
その層を確保するために厚み25ミリの桟を竪に打ちます。

柱や間柱と同じ間隔で打ちます。その間が通気層となり、基礎上ぐらいから入るようにしています。
この桟は、外壁材の下地材にもなります。

空気は、上昇気流の原理で地面で温められ上に上昇していきます。出口がないと空気だまりになるため、屋根棟から出します。この通気層が外部の熱を遮断します。層が厚いほど効果があるのですが、そんなに厚くはできないため、現状の寸法にしています。
また、空気が流れることで湿気も上部に逃がす効果を持っています。

これだけでは、断熱効果はまだ弱いので断熱材も併用するのです機械を使わない、通気工法でより家のためによい作り方を目指しています。

投稿者Toyoshima : 10:55 | トラックバック

2009年05月25日

屋根断熱




工事も内部に入ってきました(雨でやらざる負えない時もありますが)。

屋根の断熱工事です。最も日差しを受け、小屋裏などは夏の時にはサハラ砂漠のような暑さ(行ったことありませんが)になります。この経験は皆様の家にもおありでは?

これを空調なしで解消するのは、やはり難しいです。
でも、以下に軽減するかが断熱工事にかかっています。まずは、外の通気層で熱を逃がしてはいますが、それでも暑くなりますから、断熱材を入れます。
断熱材もグラスウールやウレタンなど種類はいろいろあります。ここでは、新聞紙など古紙を再利用した断熱材を使用します。新聞を体にかけるだけでも温かく感じませんか?
そういった紙の断熱性をうまく利用しています。吹き付け材のように屋根にその断熱材を吹き付けます。接着剤のように落っこちてくるので、そのために先にシートを貼ります。そのシートの中に断熱材を吹き付けます。そうすると、隙間なく断熱材が充てんされるため熱が入ったり逃げたりすることがなくなります。
断熱材の効果が上がれば、空調のかけ方も少なくなります。

快適な小屋裏とはいかなくても夏には上がりたくない小屋裏ではなくなるように考えています。

投稿者Toyoshima : 15:04 | トラックバック

2009年05月24日

イベント参加




奥沢という世田谷区のどちらかというと住宅街にも商店街はあります。
大小6町会ありこの時期イベントをそれぞれ開催します。そのうち本町会という隣の会が奥沢音楽祭というイベントを2日間開催します。そのうちの日曜日にチャリティバザーがあり、はじめてそれに参加しました。

いつも店先でやっているので、はじめての出向になります。
雨が降っていたため客足も鈍く、飲食に比べると出しているものが重かったりするためちょっと売れ行きは悪かったのですが、後半になってどんどん売れました。

そんなところでも、いつもバザーに顔を出していますよとか、店先にいつも商品を置いてますねとか言われるととてもうれしいです。だいぶ、工務店の名前や顔が通っているなと実感しました。結果売り上げも含めて好調でした。

準備など大変ですが、今後もチャンスがあれば出向していこうかと思います。

投稿者Toyoshima : 17:22 | トラックバック

外装




建てて10年近いアパートです。外壁は、もともと無塗装のサイディング材にオーナー様のご要望に合わせた色で塗装しました。

やはり10年も経つとサイディングのジョイントになるコーキング材が悪くなっていました。壁の色は、汚れた程度のものと思われますが、やはりアパートなのでイメージ的にもそろそろきれいにした方がよいだろうということになりました。
屋根も貼り替えるほどではありませんが、本来の色が失せかけており、やはりきれいにした方がよいかなという状態でした。また、それをほっておくとより悪くなったときに塗装では無理な状態になります。次に貼り替える状態になってしまうよりは、塗装の方が安価です。そこで外壁に足場をかけて塗装するなら早めの処置をすることにしました。

足場をかけて養生のネットを貼り1週間以上その状態だと、工事が終わって見えた時にある意味新築のような状態になっています。

外部をよく点検し、メンテナンスをしていくことは建物を長持ちさせることになります。
頻繁に取り換えるような安価なものではありませんから、より長く持たせることを考えましょう(頻繁に建て替えてくれると商売上は助かりますが・笑)。

投稿者Toyoshima : 06:55 | トラックバック

2009年05月23日

木のバザー




5月は、気候がよいのかイベントが多いです。
当社の所属する商店街でも朝市をやったり、ほかの商店街では、音楽祭をやったりなど。

商店街のにぎわいのためにも一緒に何かをやろうと思い木のバザーを並行してやります。
朝市も手伝って、自分のバザーもやってへとへとになります。

ただ、集客力はあるので木で作った小物がよく売れました。
木の良さを知ってもらおうという目的が高じて、いろんな小物を作るようになってしまいました。
でも、木はいいですね、という人が多く、とても喜ばしいことです。

木造で作っても木を見せることが少ない現在、集成材などというものまでがでてしまうと木の種類もわからなくなっています。
日本人にはDNAに木の良さをわかるものを持っていると思っているので、こういう機会に木というものを理解し、もっと使ってほしいと思います。

投稿者Toyoshima : 12:53 | トラックバック

2009年05月20日

防水シート張り




正式には、防水ではなく、透湿シートです。

メーカーも多数あり、いろいろな名前で出ていますが、基本性能として雨水の侵入を防ぐのはもちろん、外部の湿気も入れず、かつ内部の湿気を出すというものです。

この上に桟を打ち通気層をとり外壁材を貼ります。つまり建物本体と外壁材の間に空間ができるため、そこを通る空気に含まれる湿気の侵入を防ぐのです。
それが、防水効果にもなるため、万一雨水が浸入しても内部にはいることなく、通気層を通って出ていく仕組みになっています。

このシートは、屋根まで貼ってあるので、雨水対策としては安心できる状態になっています。

投稿者Toyoshima : 08:45 | トラックバック

2009年05月19日

基礎断熱




基礎断熱といっても断熱材を基礎に貼るだけのことです。
基礎の土間と立ち上がりに断熱材を貼るのですが、これは、コンクリートを通して地中や外気の熱が入らないようにです。床下が冷たければ、床上も冷たいのです。

特にここでは、床暖房を行うので断熱しないと熱が逃げてしまいます。

床下に換気をとる場合は、この方法は行いません。当たり前のことで外部の空気を取り入れるようにしているのに断熱しても意味はないので。

床下が乾燥するようにすることはよいことですが、外部から空気を入れるのは湿気を入れることにもなり、冷気を入れることにもなるだろうという考えから当社では、床下に空気を入れず断熱します。

床下の空気は滞留したまま?
機械換気で小屋裏の空気から床下の空気を循環するようにしており、空気の流れは作っているので内部の湿気や気温が溜まらないようにはしています。

だからこそ基礎断熱が必要と思います。

投稿者Toyoshima : 16:08 | トラックバック

2009年05月18日

外壁のコーキング




シリーズのようになってしまいましたが、コーキング工事です。

写真は、仕上げた状態です。コーキングがきれいに打ってあるとサイディングもよく見えます。
このコーキングは、サイディングメーカーのもので外壁材に近い色になっています。

外壁を塗る場合には、このコーキングもその上から塗ります。そうすれば、外壁の色は揃います。
その際、塗料が乗って後ではがれないようにコーキングの材料も気をつけなければいけません。

投稿者Toyoshima : 10:20 | トラックバック

2009年05月16日

コーキング打ち




古いコーキングを撤去し、養生して、プライマーをつけたらコーキング打ちです。

よくガンと言っていますが、コーキングの入ったチューブを取り付け水鉄砲のように押し込んでいくものです。そのあとへらなどできれいにします。
ここでは、外壁を塗装するので、コーキングの色は現在はあっていません。

コーキングも変成シリコン、ウレタン、シリコンなど用途によって種類が違います。
外部でかつ塗装が可能なものとしてここでは、変成シリコンを使用しています。

内部で簡単にやるときはシリコンで行います。

コーキングだからと言って何でもよいわけではないので、プロに任せるか助言をもらってください。

投稿者Toyoshima : 15:56 | トラックバック

コーキングの準備




外壁のコーキングが劣化したため、やり替えを行っています。程度がさほどひどくなければ、上から打ち増しすることもありますが、悪い場合には、すべて取り除きます。

きれいにとったあとは、新しくコーキングを打ちますが、その前にコーキングや下地のプライマーが壁に使いないように テープで養生をします。

それからプライマーという接着剤のようなものを塗りこみ、新しいコーキングを打ちます。
コーキングだけだとすぐに取れてしまう恐れがあるのためです。

投稿者Toyoshima : 09:28 | トラックバック

2009年05月13日

コーキングのやりかえ




サイデイングという外壁の材料は、必ずジョイントがあり、そこのコーキングという材料で埋めています。
固まるとゴムのような状態になります。防水を目的としていますが、ジョイントとしてクッション材の役割もあります。
ただ、経年変化によって劣化してしまいます。劣化したコーキングは、写真のようにはがれやすくもなってきます。

このコーキングをはがし取り、後ろに青く見えるのはバックアップ材で万一雨水が入ってもここから下へ流れます。
プライマーというボンドのようなもので接着性を高め、新しいコーキング材を打ちます。

投稿者Toyoshima : 14:00 | トラックバック

2009年05月12日

外壁補修

 


塗り替え工事は、必ず足場が必要となります。この建物の場合、屋根の勾配がきついため、歩いたりすることはできないので、屋根にも足場が必要となります。
こうして塗り替え工事に入るのですが、この足場を利用して建物の点検ができます。
下から見ただけではわからないことが、よく見つかります。

ここでは、外壁の仕上げ材・サイディングの継ぎ目です(実際は、目視でも悪いのがわかったのですが)。
サイディングの継ぎ目は、コーキング材と言ってボンドのようなものでジョイントします。サイディングそのものが劣化することはあまりないのですが、このコーキング゙が、写真のように切れてきます。
10年近くなると表面が劣化するのと、多少なりともサイディング材も熱で伸び縮みするため、コーキングがその伸縮に耐えられず切れてしまいます。
そうするとここから雨水が侵入します。雨漏りにもつながり、躯体にも影響します。
サイディングで仕上げている方で10年近く建っている方はこの目地をよく見てください。写真のようになっていたら補修することをお勧めします。

ただ、当社の工法は、通気層を取っており、その下に防水シートがあるので即雨漏りにはつながりません。だからといって、ほっとくのはよくないのでやはり注意してください。

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2009年05月02日

補強材料

 


壁と屋根を補強する材料をご紹介。

上の写真は、壁を内側から見てます。柱があって、筋違いという建物を補強する斜めの材料があります。その中に細い柱があるのが、間柱と言います。
構造上そんなに強度を期待するものではありませんが、内側や外側の仕上げの下地になっていきます。だいたい45?ピッチで入れていきます。

その外に貼ってあるのが構造用合板。やはり壁の強度を上げるためのもので、これをパネル化したいるのが、ツーバイフォー工法です。建物を面として固めてしまいます。ただ、この合板だけに強度を頼ると、あとのリフォームで改装が難しくなることもあります(合板で強度を持たせているので、安易に壊せない)。

下の写真は屋根裏です。北側斜線などの都合上、変な形状になっていますが、構成する部材は同じです。梁材という水平の構造材に垂木という屋根の勾配なりに入っている部材があります。屋根を形成する部材ですが、前は、細い材料でしたが、現在はこれも構造上強度を持たせる部材として、太くなっています。約30cmピッチに入っています。この上に壁と同様構造用合板を貼ることで、面として強度を出しています。

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補強金物2




補強金物はいろいろありますが、また一つご紹介。
筋違いと言って、よく壁に斜めに1本か交差してXの形で材木があるのを見かけませんか。
壁の強度を上げるための部材です。建物に対し、横から来る荷重(風など)に対抗するものです。

強度をよりよくするためにそれが2本だったり、筋違いの部材が太くなったりします。

かなり前から入っている部材ですが、ここにきて新たに補強されるようになりました。
基本的に土台、柱、桁または梁という基本となる構造材に取り付き、釘で止めていることが多かったのですが、補強金物を取り付けることによって、筋違いが他の部材と離れないようにします。
金物の形はいくつか種類がありますが、目的は同じです。

筋違いが弱そうだからやっているのではなく、より強くするためのものです。

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2009年05月01日

補強金物




基礎工事の時に入れたホールダウン用のアンカーボルトは、このように柱と固定されます。
これで、基礎と建物が結ばれた状態になります。

これは、植物を土から引き抜くように、地震や強風によって建物が基礎から引き抜かれることを防ぐのです。すべての柱にやるわけではありませんが、構造上重要な柱に取り付けます。また、建物の規模やそこにかかる可能性のある力を考慮して、金物も変わっていきます。
以前は、土台だけを基礎と結んでいましたが、それでは柱が抜けてしまうことになるので、この金物が出てきました。

木と木だけが組み合わさっているのではなく、いろいろな金物を併用することによって建物の強度を保っているのです。

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屋根下地




建物が建ち上がるとまずは、屋根から仕上げていきます。
屋根ができれば、雨が降ったときにでも内部の工事が可能だからですし、屋根がないといつまでも工事が進みません。

屋根の骨組みが終わり、構造用合板を貼って面として屋根を固めます。
写真にはありませんが、その前に通気層を作ります。厚さは、25ミリほど。
のちに外壁に作った通気層とつながり、屋根の一番上となる棟から排気します。
上昇気流を利用したやりかたで、湿気、熱などから家を守り、断熱性能を上げるので空調効率のよい家になります。

通気層は、外気が通るので透湿シートを貼っています。その上に構造用合板を貼って、家の構造補強をします。

それから屋根業者が来て屋根を仕上げますが、その前にフェルト(黒く見えるシート)を貼ります。
防水性能があるシートで、屋根材から雨が浸入してもこのシートで防ぎますが、今までは、このシートの下がすぐに骨材でした。ですから雨漏りするとこのシートがうまく貼れてていなかったり、何らかの隙間があったときには、小屋裏に入ってしまいました。

しかし、通気層を設けているので万が一雨が入ってもその通気層を通って雨が逃げますので二重の仕組みになっています。本来の機能ではありませんが、メリットがほかにもあるということです。

このフェルトが貼りおわると屋根材の工事になります。

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2009年04月29日

ミニチュア東京




東京ビッグサイトの中に巨大な東京のミニチュアがあります。

東京オリンピック誘致のために作ったもので、ニュースでも都知事がオリンピック委員会の人にこの模型の前で説明しているところを見た人も多いでしょう。

まあ、でかいです。よくぞここまで作ったと感心します。よくできています。

以前街並みの模型の図面を書いていたことがあったので、その苦労やすごさはより感じられました。

はたして、オリンピックが誘致できなかったらこの模型はどうなるんでしょうか?
かなりの製作費がかかっていると思います(家1軒分あるんじゃないかな)。壊すにしては、もったいないし作った人がかわいそう。ずっと展示するのでしょうか。
かといって、大きすぎて置く場所にも困るでしょうし。本当にオリンピックのためだったら無駄のような(どこかの石油国にも似たような模型があった)。
その後を考えて作ったのでしょうか。いろいろと考えてしまいました。

たかが模型と思うかもしれませんが、あれだけの精度と規模を考えると半端なものじゃありません。
皆さんも見に行ってください。

機会があったら、模型製作について書きますね。

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2009年04月28日

ブロック工事




ブロック塀はよく見かける塀の一つでしょう。
早くて、簡単で、この工事の部類としては、金額が安めかと思います。

ブロックには、重量と軽量があって骨材の密度や内容が違う種類があります。持つと明らかに軽量は軽く重量は重いです。
当然軽量は安いのですが、表面が長い年月で崩れてきますし、あまり高さを高くすることは強度上できません。花壇や仕切り程度のものであればおすすめします。

重量でも2から3段以上積み上げてくるとなると写真用に鉄筋を骨に入れます。ブロックはどの種類でも幅40センチで高さが20センチです。厚みは、いくつか種類があって強度に合わせて選びます。
その40センチの幅のピッチで鉄筋を立て、ブロックの20センチの高さの位置に1本おきか、すべてに横に鉄筋をいれます。
そうでないとブロックだけでは倒れてしまいます。
ブロックの下にはコンクリートで基礎ができており、鉄筋はそこから立てます。

塀の長さが長くなると裏側に控え壁をブロックで作ります。地震で倒れて人がけがをする恐れがありますから。
安いといって鉄筋を抜いたり、軽量ブロックではやらないようにしましょう。

ブロック塀は、重量だと、施工がきれいにできればそれだけでもきちっと見えます。
ただ、味気がないのでこの上にモルタルを塗って、塗装したり、タイルを貼ったりすることができます。そういう意味では、自由が利く材料です。

ブロックそのものが色がついていたり模様のある化粧ブロックというのもあります。これを使ってみるのもよいでしょう。

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2009年04月27日

新築工事・足場




骨組ができると早速足場を組み養生のネットやシートを貼ります。
ただ、最近の傾向としては、足場を先に組むことが多いです。足場が先に組んであれば、棟上げの作業は非常にやりやすく効率もいいです。
それとは、別の事情で特に都内は、敷地が狭い上になるべく建物の面積を法律上いっぱいにしますので、周りが狭くなって足場を後から組むのが大変な状況が多くなりました。
そんな理由から先行して足場を組むようになりました。

しかし、全部組んでしまうとクレーン車が作業できなくなるので、前面だけは、後で組むようなことが多いです。

足場ができるとネットを貼ります。開放的な現場が一気に閉鎖的になります。
早く周りを作って、ネットや足場を外したいのですが、雨やらなにやらでなかなか・・・。

でも、足場を外した時には、外部ができているのでお披露目みたいで楽しいです。
それを目指して頑張ります!

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2009年04月24日

棟上げ

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材木の加工も済み、周りに足場を立てて準備が整い、いよいよ棟上げです。
クレーン車を使って材木を運び、組み上げていきます。金物による接合なので割と早く組みあがっていきます。

立ち上がると上棟用のお飾りを南に向けて一番高いところに据え付けます。屋根を作る頃には、それを屋根裏にしまいます。もし、解体するような時屋根裏からこの飾りが出てくれば、誰が建てていつ建ったのかがわかります。

古い民家を壊すとよく見られますが、棟札といって、年月日、大工棟梁などの名前が記されており、その建物の築年数がわかります。
自分が建てた家が壊される想像は、あまりしたくはないですが、その時に豊島工務店がいつ建てたのかがわかるようになっています。

工事中で一番わかりやすくダイナミックな瞬間が棟上げでしょう。1日で家の形が出来上がりますから。

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2009年04月22日

塗装養生




築30年以上かと思われる住宅の塗り替えです。
前に足場と養生のネットについて掲載しましたが、塗装の養生はほかにもあります。
この写真のように窓に養生のビニールを貼ります。

窓というかガラスは、塗りませんから(塗れませんが)養生しないと塗装がついてしまいます。
面格子などが付いているとその養生は、面倒です。

他にも塗装しない場所については、ビニールなどで養生します。

養生をしたり、塗り分けたりするところをテープを貼ったりしてから、やっと塗装に入ります。
この養生に案外時間がかかります。

新築の場合でも外壁を塗装する場合、すでに窓などはできているのでこのように養生します。

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2009年04月20日

構造用金物付け




基礎ができた現場に、材木を搬入します。そこで、構造用の金物を取り付けていきます。
なぜ、つけて持ってこないかというと金物が邪魔になり、荷物としてかさばるため、運搬回数が増えたり、大きな運搬車が必要になってしまうからです。
そこで、現場に材木を搬入し、金物付けをするのです。

雨が降るとできませんが、その辺はうまく段取りします。でも、天気のいい日に金物付けをしているといよいよ立ち上がるなという実感がわきます。

また、プレカットといって工場で加工し、組み立てできる状態にして現場に搬入することもあります。それでも土台だけは、先行して現場で据え付けます。

当社のポリシーとして、プレカットはなるべく避けています。それは、プレカットが悪いわけではありません。作る大工や我々が建物のことを頭に入れたいのと材木の無駄を取らないようにするためです。
本来、こういう姿が現場でよく見られました。その姿を残したいという技術やコストとは関係ないところですけど、伝統として残したいなと思っています。

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2009年04月18日

土台据付け

 


基礎工事が終わると上の躯体を作る木工事になります。
何はさておき土台を据え付けます。

まず、基礎の天端に墨を打ちます。建物の芯となる墨とそれから一定の距離をあけた逃げ墨です。
芯となる墨は、建物の大きさの基準線ですからこれがないと適当に土台を置くわけにはいきません。
土台は、すでに大工さんが図面通りに加工しているので基礎と一致させるためにも墨は打たないといけません。その芯の墨から別に逃げ墨を出しているのは、基礎の芯には、アンカーボルトが入っているため、芯を通して打てないため、別に無1本打つのです(上の写真)。

その線を基準に土台の芯も出し計測して正確な位置に据え付けます。
また、アンカーボルトが出ているので、その位置も出してドリルで土台に穴をあけます。

そうして、据え付けますが、土台の下に白いシートがあります(下の写真)。
これは、建ちあがったときに建物を覆うシートで、透湿シートと言います。湿気を外部から入れず、内部の湿気を出す優れたシートで防水の効果もあります。
これを土台下に入れて、建ちあがると巻き上げてさらに上に貼っていきます。

同時に土台の水平もちゃんと見ます。まさしく土台ですから、基礎と土台がおかしいと上の建物もまっすぐになりません。大事な仕事です(全部大事ですけど)。

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2009年04月16日

水道工事・先行配管




基礎工事が終わって、あとは建てるだけの時に今の敷地状況だとやっておくことがあります。

設備関係の方の工事です。特に水道でしょう。
敷地が狭いと建物と敷地境界の距離が近く、完成前までやらないと建物が邪魔になり、隣地との境界に塀などができてしまうと工事がやりにくかったり状況ではできなくなります。
そこで、まだ周りに何もない状態で先行して水道や排水を配管していくのです。

排水管は、外部に入れるものは太いのでより先に配管しないといけません。
基礎をやる前に先行配管した管と外部の管を結び、また埋め戻します。
あと、排水管は、ところどころに桝があります。これは、汚物が詰まらないようにということと詰まったときの掃除や点検のために設けます。これが、また大きいので先に配管しないといけません。

あと、ガス配管もありますが、多くはガスの場合最後に配管しています。ガスの場合、桝など大きいものがないので、水道屋さんよりは簡易なのでしょう。
電気は、ほとんど空中から来るので地中は掘りませんが、場合によっては、先行して埋める時もあります。

建物を建てる前には、いろいろ見えないところで動いています。

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2009年04月15日

基礎工事・完成




コンクリートが打ち終わり、養生後型枠を取り外します。

窯の中から焼き物を出すようなそんな感覚があります。

きれいに打てたコンクリートはきれいなもので、打ち放しのコンクリートの建物を作るのもわかるような気もします。

型枠をとったら、きれいに清掃し余分にはみ出たコンクリートや型枠の受け金物を除去します。
それから、やり方にもう一度糸を貼り、建物の芯の墨線を基礎に移し替えます。

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2009年04月12日

養生のネット




新築で建物が立ちあがったとき、外部の塗り替えのとき、その都度必要なのが足場です。
足場をかけるとそこに養生のネットを掛けます。よく見かける光景だと思います。
ネットの色も白だったり、青だったり、緑だったりいろいろです。

解体業者の場合は、音や熱を考慮して白いシートを貼っています。ビルになると鉄のパネルになっています。

この時、足場を利用して会社の広告を兼ねて「豊島工務店」のネットを貼ります。ホームページのURL、電話およびFAX番号、住所など書いています。これは、どこの業者や工務店さんもやっていいるでしょう。
広告が主な目的ではありますが、誰が工事しているのかをお知らせする意味もあると思っています。
どこのだれかわからない業者がやっているというのも何か不信感を持たれるような気がします。
何かあったときの連絡先にもなります。

自分の名前を出すというのは、ある意味責任を持たなくてはできないことと考えています(と、かっこよくまとめます)。

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2009年04月11日

基礎工事・レベル調整

 


基礎の立ち上がりのコンクリートを打ち終わると、天端を鏝でならします。
それからレベルを見ます。
どんなに上手に打ったり均してもどうしても細かくは、不陸があります。

ただ、そのままだと土台を載せるときに困ります。隙間ができたり、土台を削らないと水平にならなかったり。それでは、強度は出ません。

そこで、測定器で水平の基準を出し(上の写真)、レベラーというモルタルの水に近い状態のものを流します。これは、自然と水平状態になってくるものなので、鏝でならしたりはしません。
ただ、あまり厚くすることはありません。この材料に強度があるわけではないので、あくまでも基礎の天端を水平に均す材料です。

これから、ある一定期間養生のため、型枠の状態のままになります。

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基礎工事・コンクリート打ち3




枠を立てたら立ち上がりのコンクリートを打ち込みます。
土間の時と同様ポンプ車を使って奥の方から順番に打ち込んでいきます。

土間と違うのは、枠の中に入れなければいけないのとそのコンクリートが偏って固まらないようバイブレーターを使ったり、型枠をたたいたりする作業がやりにくいことです。

でもこれらをきちんとしないと穴のあいた基礎のなったリます。

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2009年04月10日

基礎工事・立ち上がり




基礎の土間コンクリートを打ちあがると今度は、立ち上がりのコンクリートを打ちます。

すでに外周部は型枠が立っているので、今度は内部に型枠を立てます。
規定の基礎の幅になるよう墨出し(位置出し)をしてその線に沿って立てていきます。
コンクリート打ちこむときに枠が外れてしまうといけないので、固定する金具を取り付けます。

また、この時にスリーブという配管用のパイプを入れることもあります。
水道、ガス、電気など基礎下から立ち上げたり、基礎の立ち上がりからどしても入れなければいけない状態になるとき、あとから基礎に穴をあけるのは、大変でもありますが、せっかくちゃんといれた鉄筋を切ってしまいます。それでは、なんにもなりませんので先行してパイプを入れて、あとからそのパイプを使って配線、配管します。その時に出て隙間は、モルタルやコーキングで埋めるのです。

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2009年04月09日

基礎工事・コンクリート打ち2

 


ポンプ車でコンクリートを現場に打ち込んでいる様子です。ポンプ車のオペレーターの人がホースをかかえて(写真では、置いた状態にしています)、基礎業者が指定する場所に流し込みます。圧力と重みがあり、足場も良くないので大変な作業です。
手元にリモコンがあり、圧力を変えたり止めたり、ホースを伸ばしたりとできます。

バイブレーターという機械で鉄筋に振動を与えながらコンクリートがまんべんなく空洞ができないように流し込みます。
とんぼという大きな板でコンクリートを伸ばしていき、打った後から鏝で水平に均していきます。


その下の写真が、コンクリートの検査の状態です。ミキサー車から任意に採取し、固さを計測するもの、温度を測るもの、内容の成分を検査するもの、持ち帰って強度をはかるための試験体分採取します。

おおよそ、その場で問題がないかを確認し、強度については、検査を受けて後日結果が通知されます。
あっては、ならないのですが万が一強度が出ないとやり直しになってしまいます。

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基礎工事・コンクリート打ち




鉄筋が組み終わるとコンクリートを打ちます。

一般的コンクリートの打ち込みには、ポンプ車を使用することが多いでしょう。
ただ、敷地や道路が狭かったり基礎の規模が小さいと手作業でやることもあります。一輪車でコンクリートを受けて、その場まで運搬し打ち込みます。時間と労力がかかるのであまりやりませんが。

コンクリートのミキサー車がコンクリートを運んでくるとポンプ車の後ろに挿入する口があり、そこに流し込みます。それからポンプの圧力で押し出し、ホースを使って必要な場所に打ち込みます。

道路が狭かったり交通量が多いと危険なので警備員を立てます。あまり通行の妨げになる可能性があれば、警察に道路使用許可の申請をします。

手前に控えている人が、コンクリートの検査員です。打ち込むコンクリートが適正かどうか試験します。
最初に来たコンクリートのミキサー車から試験体をとります。

車の量が多く、騒音も出て気を使う工事です。

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2009年04月08日

基礎工事・アンカーボルト2




鉄筋にタテに取り付いているボルトで、長く太いボルトがホールダウン用のアンカーボルトです。

短い方と違い、基礎から土台を貫通し、柱の根元にからむボルトです。柱にどのように取り付くかは
後にまた掲載します。
土台だけが基礎と緊密につながっても柱が抜けてはどうにもなりません。土台と柱をつなげる金物も後で掲載しますが、基礎から金物を伸ばし、柱が抜けていかないようにするためです。
すべての柱にするわけではありませんが、計算上必要なところ、大事な柱のある場所に取り付けます。
そのため短いアンカーボルトより数が少ないので、太く長いアンカーボルトとなるのです。

建築の知識がなくても、基礎のコンクリートと建物の柱が結ばれていれば、いかに強いかイメージとしてもお分かりになるのではないでしょうか。

これからいよいよコンクリートを打ちます。

投稿者Toyoshima : 17:17 | トラックバック

基礎工事・アンカーボルト1




鉄筋を組み終わったらコンクリート打ちですが、その前にちょっと重要なことがあります。
アンカーボルトというのを取り付けます。

組んだ鉄筋にタテに取り付いている金色の棒で、下のほうが折れ曲がっています。
これは、土台が基礎から離れないように結びつけるためのボルトです。その長さが、土間のコンクリートに入ってしまうので(入るようにもしていますが)、先に取り付けます。

土台の継ぎ手、柱のそばなど構造上必要と思われる場所に取り付けます。ここでは、75本ほど付けました。下が折れ曲がっているのはコンクリートに食いつきやすいように(上に抜けないように)なっているのです。

このボルトが曲がってつかないよう注意して取り付け、次にホールダウン用のアンカーボルトを取り付けます。

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2009年04月05日

基礎工事・鉄筋配筋




基礎のコンクリートの中には、鉄筋が組み込まれています。
丸棒ですが、異形鉄筋と言って背骨のようなごつごつした形の鉄筋です。

太さも何種類かあって、その建物に対する強度によって使い分けます。

まずは、立ち上がりの基礎の鉄筋を組みます。設計上で決められたスパンで縦の鉄筋を並べ、やはり規定の太さと間隔で横に鉄筋を組み、結束線で結びます。
土間は、網状に縦横組んで敷き並べ、立ち上がりの鉄筋と絡めます(今回のようなべた基礎の場合です)。そして結束線でお互いの鉄筋を結びます。

組んだ鉄筋がこれから打ち込むコンクリートの中に入りますが、そのコンクリートの表面から鉄筋までが近いと極端にいえばコンクリートから鉄筋が見えてしまうような並べ方をしてしまうと、当然強度は出ませんし、湿気にさらされた鉄筋がさびて膨張し、コンクリートを割ってしまうこともあります。
そうならないようスペーサーという材料で定位置になるよう施工します。

投稿者Toyoshima : 18:38 | トラックバック

外部塗装・壁




壁の塗り替えは、よく見かける工事だと思いますし、経験されている方も多いのではないでしょうか。
一番目立つ場所で、かつ一般の方でも検討しやすく要望がでる工事だと思います。

壁が汚れてきて元の色が変わってしまって・・・という意味合いで塗られることも多いでしょう。
それと同時にモルタルの壁だと大なり小なりひびが入ってきて、そこからの雨水の侵入を考えてというのも多いでしょう。こちらの方が重要なことです。
ひびは、コーキングなどで補修する方法もありますが、それだとミミズが這ったような格好の悪いものになるため、それを隠す意味でも塗装をセットで考えます。

小さなひびは塗装でもカバーできますが、ある程度のひびは、ちゃんと処理をすべきで塗装だけでは防げません。

塗装も下塗りというのをやります。よくこれが白いため注文した色と違うという勘違いをしてしまうこともたまにあります。その上に本来の色を付けた塗料を塗ります。

今は、吹き付けよりもローラーで塗ることが多くなりました。ローラーでも模様のパターンのついたものもあります。においや風で塗料が近隣に飛んでしまうことを考えるとローラーという選択になります。
ただ、細部は刷毛を使って塗ります。

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外部塗装・木部




古い家だと外部に木の部分がよくあります。写真のような軒廻り(破風板)、軒下、窓廻りの枠、雨戸、格子、外壁(羽目板)、独立して建っている柱などなど。

当然雨風にさらされているから、腐食したり塗装がはげたりしています。壁のひびと同じようにこれらをちゃんと処理しないと雨水の侵入がおきます。
早い段階なら塗装工事でカバーできます。よく見えるところでうから、時々気にしてください。

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2009年04月04日

断熱材入




新築ではありませんが、リフォームでも断熱材を入れることはできます。

浴室になるところですが、ユニットバスを設置するので内部の壁・天井を全部壊しました。
腐食したところを補修したあと、壁の中に断熱材を入れました。
古い建物で断熱材が一切入っていませんでした。こういう建物は案外多く、今は当たり前のことが、されていない時代もありました。

せっかく断熱材を入れることが可能な状態なのに、それをそのままにしておくというのは、家の性能を損ねますし、二度と入れられなくなります。見積の時もつい見落としてしまうこともありますが、そこはお施主様と相談してお勧めしていますし、少量であれば見積内として入れてしまいます。

おかしいところを直すのも当然ながら、性能向上するのであれば、それはやるべきと思います。それを勧めるのも施工業者の義務ともいえるでしょう。

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2009年04月01日

基礎工事・型枠




基礎の外周外側にパネルを立てます。これが土間のコンクリートの留めにもなり、外周部の基礎の立ち上がりの型枠になります。

コンパネという合板をサンギで組んでパネルとして作っていましたが、今は、鉄板で出来上がったパネルを使います。

そして、基礎の鉄筋を組みます。

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便器の交換




古くなった便器を交換しました。
設備機器というのは、どうしても長い年月のうちに不具合が出てきます。

部品が消耗してしまい、交換が必要になってくるのですが、あまり古すぎると部品がなくなっていることが多いです。

使えるものは、なるべく使っていくべきとは思いますが、設備機器は、車やパソコンのように年々良くなっていきます。さらに、電気やガス水道など省エネタイプになっていることからも新規に交換することをお勧めします。
最初は、保証期間もありますからメーカーの修理でもよいかと思います。ただ、それが度重なってくるとその修理費だけで新品が買えるようなこともあります。
そこは、まずその不具合や経過年数を業者と相談して、修理とするか交換とするかを判断するとよいでしょう。

ここでは、便所のリフォームを兼ねての便器交換だったのですが、最近の便器はリモデルタイプと言って、設備業者だけで交換可能な商品もあります。そろそろ交換かなと思ったら、配管や内装の状況も踏まえて検討してみてください。

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2009年03月31日

材木の加工




基礎工事が始まると同時に材木の加工(墨付け、きざみなどといいます)に入ります。
建てるのに必要な材木を注文し、それがそろったら加工します。

まず、図面を見ながら土台から順番に墨付けしていきます。加工するために長さを切ったり、接合部分の加工するための線を引く作業です。
その墨付けの線に沿って加工していきます。

これらの作業によって、上棟の日に一気に1日で組み上げることができます。

並んでいる材木は、梁材と言って柱の上に水平に載るかまたは掛ける構造材です。
当社では、ほぼ新築の場合、集成材を使用します。1本の無垢ではなく、何枚かの厚い板を合わせたような状態で柱や梁の太さになっているものです。強力な接着剤で接合されており、まずそれがはがれることはありません。

これらを使うメリットとして、無垢の材木より強度が強いこと。
乾燥された材を集成しているので、木材特有のくるいがないこと。寸法がしっかり決まっており、材によるばらつきはないことです。最近は、接合部に金物を使用するため材木は、乾燥されていて精度のよいものが求められます。そのため、集成材を使っています。

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外壁塗り替えの足場掛け




気候が良くなってくると、塗り替え工事の依頼が多くなってきます。

やはり、寒かったり暑かったりしたときに外でネットを貼られてにおいのする作業が行われるのは住みながらでは気持ちいいものではないでしょう。

中には、職人さんがかわいそうという方もいらっしゃいますが、あまり関係はありません。確かに温暖な季節の作業する方がやりやすいのは事実です。
また、雨も少なく乾きが早くなど季節の左右されることもありますので、春秋に依頼が多いのは当然かもしれません。

まずは、足場をかけて塗装するところを水洗いします。水洗い前には、養生のネットを貼り、ごみや物が落ちないようにします。
人の往来や住む人の生活を考えながら足場を組みます。また、塗装工事以外の作業が入る場合、その工事の作業性も考えて足場を組みます。
足場が道路に出てしまうようなことがある場合は、警察に道路の使用許可を申請しなければなりません。これには、費用がかかります。

駐車の取り締まりも厳しいので長期に車を道路にもおけず、その駐車費用も考えなければなりません。

そんな事情から、工事に伴って細かな経費がかかることもあり、皆様にはご了解をお願いいたいします。この場を持ってお知らせさせていただきました(笑)。

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2009年03月30日

基礎工事・気密シート張り




設計上の深さまで地盤を掘り下げたあとは、ぐり石といって、石を砕いたような物を敷き並べて、突き固めます。
そのあとに、ビニールのシートを敷きこみます。

これは、地盤からの湿気を止めるためのものです。この効果がよくわかるということは、建ててからではわかりにくいのですが、このシートを敷いた後に翌日でも見てみると、シートの下に水滴があることが。
つまり下からの湿気が出ており、それをシートでふさいでいるのがわかります。この上には、基礎のコンクリートができますが、コンクリートも湿気を持っています。そのコンクリートを超えて湿気がこないように、このシートを先行して敷きこむのです。

床下は、普段見えないところです。その床下に湿気を持ち込まず、床の骨組みを保護する。こういう、仕組みなのですが、できてしまうと見えなくなります。家を長く持たせるのはどういうところに注意強いるのかをご理解できればと思います。

投稿者Toyoshima : 18:39 | トラックバック

2009年03月26日

基礎工事・根切り




地鎮祭、やり方、仮設(水道、電気)などがおわると基礎工事に入ります。

まずは、基礎が土に潜る分だけ土を掘ります。これを根切りとよく言います。
設定された基礎の深さがあり、その下にはぐり石という石を敷き詰めたたきます。
その分だけ掘ります。

掘った土は、地盤の状況で周りにまくこともありますが、都内の狭い敷地では、たいてい処分します。
掘った土が多いと自分たちの動きが取れなくなうのですぐにトラックで搬出します。
しばらくはその繰り返しになります。

掘ったところは、人力で平たんにならし、次の作業の段取りになります。

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2009年03月24日

筋違補強その2




補強の様子をもうひとつ。同じく筋会違ですが、Xになっています。たすき掛けとよく言っています。
片側だけよりも大体倍強いと考えてください。ほかに補強できる壁がなければ、この方法です。
さらに補強する場合は、この上に構造用合板を強度によって厚さを変えて貼ります。

ここは、ガス台の前になるので窓のままでは危ないし汚れてしまうので、キッチンパネルを貼ります。その際、その壁を構造上の耐力壁にしました。

この筋違いができな場合は、構造用合板のみ貼ることもあり、必要に応じて外部と内部の両方に貼ることもあります。改修の内容や条件、耐力壁の計算上状況は変わります。

筋違いや構造用合板もただ木や板をを打てばよいだけでなく、土台と柱と梁桁等の横材にからまないと意味はありません。

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2009年03月23日

筋交補強




解体した後、補強が必要な壁に筋交を取り付けています。

基礎や土間の補強のほかにやはり骨組みも補強しないといけません。
腐食したところを直したり、構造上強くするために補強もします。ちゃんと以前の工事も去れていれば必要ありませんが、古い建物ほど耐震には弱くなっていますので、完全にはできなくてもできるだけ補強していきます。

耐震工事、リフォームおのおの独立した形でも工事できますが、いっしょの形で出来れば、うまく納まります。

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2009年03月22日

土台の補修




古い建物を解体するとどこか腐食している部材が必ずあります。
主に水廻りのところが多いのですが、たまに雨漏りによって腐食しているところもあります。いずれも壁の中で表面に出てこなかったものばかり。

水廻りでまず間違いなく何らか腐食しているところがあるのは、浴室です。
それも在来のタイルでできた浴室です。

ユニットバスという商品が出てくるまでは、ほぼ100%に近くタイル張りの浴室でした。
タイルというのは、防水性があるものではなくその目地関係から水が浸入してしまうのです。
下地に防水をしてあることもありますが、防水も長い年月ではその機能を損なってしまい、水が入り材木を腐らせてしまうのです。そのあと、シロアリにやられるケースも。

やはり柱や土台を交換するということは難しく、おおごとになります。
部分的であれば、写真のように継ぎ足したり、部分的に取り換えたり、補修します。この後防腐処理をして元に戻します。
また、こういったときに構造用の金物を使用して補強をしておくとよいでしょう。

投稿者Toyoshima : 10:09 | トラックバック

2009年03月21日

やり方工事




地鎮祭がおわり、いよいよ工事に入ります。

いきなり着工というわけにもいきません。それは、建てる場所をちゃんと決めないと工事はできません。
家の大きさも間取りも決まっていても敷地のどの位置に建てるのかを正式に出さないと
図面とは違う位置になったりするだけでなく、建築基準法上にかかわることが出てきます。

何もない土地にどうやって出すのか?

それがこの写真なのですが、さっぱりわからないですよね。

周りに杭を建て、水平に板を四方打っています。家が四角なのでそうなりますが、仮に三角なら三角につくります。よくこれを見てこんなに大きい家か!って思われたりしますが、だいたいこの範囲から60センチづつぐらい中に入った位置になります。

この板の位置はどうやって?

基準が必要となりますが、多くは、敷地境界線になります。道路と並行に建てるのか、北側の隣地の境界と並行に建てるのか・・・それは、住まいによって変わりますが、たいてい境界線が基準となります。

あとは、建築確認に提出した位置に、また、お施主様にも確認いただき建物の平面寸法を板に写していきます。それを基準に基礎工事をはじめます。

投稿者Toyoshima : 10:04 | トラックバック

2009年03月20日

床下の土間打ち




床下の土間にコンクリートを打ち平坦に均しているところです。

コンクリートを打つ前には鉄筋を組んであります。基礎の補強が主な目的です。
また、土間下の土からの湿気を防ぐことも考えています。

コンクリートが平坦に打ってあると次から床の骨組に入るのですが、足もとがいいので大工さんの施工性も上がります。
できている家の中に打つので、養生したりその場までコンクリートを運ぶのに障害が多かったり、結構大変です。ご近所にも生コン車が来たりご迷惑をおかけしています。
コストもかかるのでつい敬遠しがちな工事ですが、家を長く持たせることを考えたらぜひやっておきたい工事です。

投稿者Toyoshima : 08:25 | トラックバック

2009年03月19日

リフォームの床下




改装工事で、床をすべて取り払ったあと床下の土間にコンクリートを打ちます。

古い建物ですから、床下の土間は土のまま。土から湿気が上がり、床下の骨組みを傷めかねません。また、シロアリなどの侵入する要素にもなります。土間にコンクリートを打つことでこれらを解消させます。

また、基礎についても現状の建築基準法からは、そぐわない強度の可能性があるので補強のためにもっとも簡単な方法として、鉄筋を土間に組、それを既存の基礎と絡めべた基礎工法のようにします。
そうすることで大きな解体をせずに補強ができます。

ここでは、湿気対策としてコンクリートを打つ前にシートを敷きました。専用の気密シートを本来敷きますが、予算の都合上養生シートにしています。

本格的に改装するからこそ大きなメリットの一つとなる工事です。

投稿者Toyoshima : 08:08 | トラックバック

2009年03月18日

地鎮祭の祭壇




いつものように地鎮祭の祭壇です。
これは、全国共通なのでしょうか。大体三段です。一番下は玉ぐしをお供えしたり、宮司の小物が置いてあります。
二段目、一段目にお供え物や神具が置かれています。この並びは決まっており、適当に置いてあるわけではありません。
お供え物は、通常お施主様が用意します。

関係者でないと頻繁にやることではありませんから、七五三、結婚式のように一度(結婚式は何度も?)だけのものですから(何度も建築してもいいですけど)、ぜひ式はやってください。
また、工事中に何かあると式をやらかなかったからと悔やまれたり言われると思いますのでやってください。

投稿者Toyoshima : 11:54 | トラックバック

地鎮祭の儀式3




地鎮祭の儀式、参列者が参加する最後の儀式が、玉串(榊の枝を小さく払ったもの。宮司が細工をします。)を祭壇に供えることです。

お施主様から順番にお供えし、最後に施工業者がします。数があれば一人づつ行いますが、この時は、わたくし(社長)が代表してお供えして全員で礼拝しました。
当社としては、ある意味珍しい光景なので記念に載せてみました。自分自身がブログに載ることがないので・・・。

これで、地鎮祭が完了し全員でお神酒で乾杯します(あくまでも乾杯だけでがんがん飲みません)。
いよいよ、工事の始まりという感じがします。

投稿者Toyoshima : 11:52 | トラックバック

地鎮祭の儀式2




地鎮祭の儀式の続き。

鎌で榊を切り取ると、次にクワを入れます。土を耕すという意味でしょうか。
木製の鍬を持って、3回土にクワを入れます。

これは、お施主様にやっていただくことが多いです。
しょっちゅうやる儀式ではないので、緊張してなかなかうまくいかないことも。
もう1回やりましょうかというわけにもいかないので、やりづらいです。

そのあと施工業者が、鋤で土をならします。

投稿者Toyoshima : 11:49 | トラックバック

地鎮祭の儀式




やっと A邸の更新ができました。

建物の工事を始める前の準備はいろいろありますが、大事なものの一つが地鎮祭です。
建物を建てる土地の神様に対する儀式で、工事の安全を祈り、良い家ができるよう、またそこに住んでいく上での祈願をいたします。

いつも祭壇を載せていますが、式の状況も載せてみました。

竹を4本四方に建て背の高さぐらいに荒縄で結び、その中に祭壇を作ります。向かって右手前に砂で小さな山をつくり、それに榊を1本立てます。

宮司の祝詞が終わるとその榊をまず、鎌で切ります。土地の開墾を表現しているようで、土地に生えている木や草をまず刈り取るという(実際には、何もない状態ですから)儀式です。
役としては、設計事務所の方がいればお願いしております。いらっしゃらないと施工業者の誰かがやっています。

先月、テレビ東京に出た時の内容が、価格ドットコムのホームページに出ていました。
下記のURLから見てください。
http://m.kakaku.com/tv/channel=12/programID=10610/infoID=1701879/?tv_qr&guid=ON

投稿者Toyoshima : 11:24 | トラックバック

2009年03月17日

リフォームのための解体




もはや原形をとどめていないほど、壊してしまいました。

古い住宅の改装で、設備から内装をすべて新しくするのですが、とにかく古いので現状のままを直すことが難しく不要な物を撤去しているのですが、構造も弱いことがわかり補強するため、骨組の状態にして直すことにしました。

リフォームといってもいろいろあることは何度もお話していますが、古い住宅の場合は、施工性を考えてもなるべく既存を撤去し、新しくしたいものです。
当然コストもかかりますが、いろいろ理由もあり、利点もあります。

ここの場合、建て替えができない状況にあるため、既存の規模を変えることなく直す必要がありました。
解体することによって、構造上の補強が可能になります。ここが木造のよいところです。
補強が可能ならば、間取りの変更もできます。
設備から建具なども一新できます。当然内装もきれいになります。

大工さんをはじめ職人さんの作業がこの後やりやすい。 古いものが残っているとそれに合わせることが大変です。

断熱の補充、湿気やシロアリ対策など目に見えない部分を直すこともできます。

欠点は、コストのほかに状況によっては、居住できない状態になること。そのために引っ越しが必要となることです。

工務店と相談して計画よくやってもらうとよいでしょう。

投稿者Toyoshima : 10:20 | トラックバック

2009年03月16日

床レベルの調査




古い建物の改装工事ですが、約50年近く前の建物で、かなり老朽化しているのと内装など現代にあわない仕上げになっているため、補強と修理を兼ねてきれいに改装します。

まず、床のレベル(水平)が悪いためそれを直します。そのために床の骨組みを全部解体しました。
そうしないととても水平に直せる状態ではありませんでした。

そこで、この写真の機械の登場です。
我々はよくレーザーと言っておりますが、水平や垂直を測定できる機械です。
カメラの三脚と同じものがあるので、高さは自由になりますし、それで自身の水平を保ちます。

まさしくレーザーのように赤い光が水平(もしくは垂直)にでます。その水平線を基準に天井や床を測って、レベル差を出します。また、その線を基準に新しい床や天井の水平線を出します。
縦に枠をつけたり、建具を入れたりするときは、この機械で垂直を見るとまっすぐに取り付けできます。
あと、これで床材の貼り初めの基本線を出したり、内装業者は、ビニルクロスの貼る基準位置をだしています。非常に便利な機械です。

投稿者Toyoshima : 14:26 | トラックバック

2009年03月14日

雨中の木のバザー




3月14日土曜日  雨と風の中木のバザー53回目を開催しました。

さすがに、この天気で客足も悪く思ったほどの盛況さはありませんでしたが、その中でも来てくださった方、ありがとうございました。
それで