2012年02月04日
金具付や加工してます

土台を据え付け終わったら、今度は、その上に立つ柱や梁などの構造材を加工します。
すでに設計通りの寸法に加工してあるので、ここでは、構造用の金物付けを行います。
設計図に指示されている位置に間違えないよう金物を付けていきます。
一方で上棟時にスムーズにいくよう整理しながら配置しています。
あとは、天気がいいのを祈るだけです。
2012年02月03日
土台とアンカーボルト

基礎の上に土台を据え付け終わりました。
ちょうど建物の角の所をアップしました。
何やらいろいろ文字が書いてあるのは、大工さんが金物の記号や柱などが建つ位置を記したものです。知らない人が見たら、何が何やらさっぱりでしょう。
アンカーボルトは基礎の時に何度も説明していますが、土台を据えるとこのような状態になります。
手前にナットと座金がついているアンカーボルトが、基礎と土台を結びつけるものです。
この建物には70本以上は入っています、。
にょきっと長く伸びているアンカーボルトは、この後ホールダウン金物という金物を使って、柱と基礎を結びつけるためのものです。
この二つのアンカーボルトによって建物が基礎から離れないように、がっちりとするのです。
土台の交差した角にパイプが1本はいいっています。これは、タツミというメーカーの構造用金物です。当社では、材木の継ぎ手を金物によって固めるという工法を使っています。
これによって、部材の断面欠損が少なくより強い建物になるのです。
このパイプが、柱とつながり柱の強度を高めます。
ちょっと専門用語や商品名を多用しましたが、ご了承ください。
マンションの窓改修
 
マンションのリフォームとしたのは、窓をやりかえる場合、マンションなど外壁を痛めてしまうことが不可能な場合、2階3階と高さがあって脚立程度では施工不可能な場合、などなど束縛されることが多いです。
写真左が現状の写真ですが、アルミサッシにはなっています。
しかし、戸車が交換不可能、ガラスも割れて交換するにもガラスと枠の厚みが古くて合わない、サッシの枠の耐久性が落ちている、省エネから複層ガラスにしたいなど どうしても交換が必要なときは来ます。
そこで、カバー工法と言って、現在の窓枠の上から新しい窓枠をはめ込み、新規の窓にしてしまうという方法があります。
これなら内部から工事できるので、高い部屋でも大丈夫です。仕事も早いです。
ちょっと金額はかかりますが、長い目で見るとこれが現状では一番いい方法かと思います。
短所といえば、現状より窓開口が少し狭くなることです。
ただ、工事可能だとしてもマンションの場合は、管理組合に相談したほうがよいでしょう。
先行足場

基礎ができたあとにやる仕事に、土台の据え付けなど木工事は当然ですが、設備の先行配管や仮設の足場があります。
敷地にゆとりがあって、作業もしやすい場合は、建物が上棟してから、足場を組むことがありますが、
都内のように敷地が狭い場合、先行して足場を組みます。足場を解体するときは、建物ができているので、大変ではありますが、無理に大変な状態でやることはないので、先行して足場を組みます。
何もないところに足場を組んでいくのは、怖いですが、鳶職はすごいなと思います。
特に今回3階建てなのでなおさらです。
でも、この足場のおかげで建物が建てられるので、しっかりできていると助かります。
土台の据付

今回怒涛の写真アップ4連続です。
基礎が出来上がったので、土台を据え付け始めました。
まずは、基準の墨出しをして、それに合わせて土台を据え付けます。
アンカーボルトなどが飛び出しているので、その位置を正確に土台に写し、穴などをあけて
据え付けます。
据え付ける前には、当社では、土台下にも防蟻材を塗布します。万日シロアリが侵入しそうな場合のためです。また、土台と基礎との間には、気密パッキンという隙間埋めのスポンジ状の材を入れます。土台を据えてアンカーボルトで締め付けると全くつぶれてしまうので見えなくなりますが、土台と基礎との間にできそうな隙間を埋めることが出いて、床下の気密性を保ちます。
また、土台を据え付けながら水平を見る測量機を使って土台が水平になるようにします。
2012年02月02日
床張り

ここでの床張は、フローリングです。何度も紹介している工事ですね。しかも、リフォームだろうと新築だろうと必ずある工事です。
この工事では、賃貸マンションの改装で、古い床や畳を撤去し、新規に床の骨組みをやりかえて、フローリングとしました。
フローリングの下に見えるのが、床用のボードで階下に音が伝わりにくいように張っています。
賃貸ですと上下の入居者が他人ですから、階上の音が気になることもあります。
フローリングのままですと音が響いてしまうこともあります。
遮音フローリングや遮音マットというさらに音を配慮した材料もあります。分譲マンションでは、材料が指定される場合もあります。
床は、ここでは通常の合板のフローリングです。床の端から順番に張っていきます。
床を張るときもいきなり並べて張るのではなく、墨を出して壁と平行になるようにします。
必ずしも部屋の壁が直角、平行ではないので、基準の墨を出して一方の壁から張り始めます。
どうしても最後に斜めに見えるような状態の場合、両端に少しづつ振り分けてわかりにくいように調整します。新築だとそれほどでもありませんが、古い建物のリフォームの場合、調整が必要なことが多いです。
2012年01月31日
先行配管

都内では、敷地が狭いことが多く、隣地との距離も少ないことがよくあります。
建物外で敷地内には、水道、ガスなど設備の配管があります。
電気は、引き込みが空中なので、建物が立たないとできません。
水道・ガスについては、地中を配管します。そうすると、敷地が狭いと建物ができてからだと、作業が困難になりますそこで、。先行してそとまわりだけ配管します。
工事中にすればと思われるでしょうが、足場がかかるので、工事中は、配管工事ができません。
そこで、基礎ができた時点で先行して配管工事を行います。
建物が建つ前にやることがたくさんあると、記述しましたが、準備工事として設備工事もその一つです。
墨出し

基礎ができたら、いよいよ建てるのですが、その前にまだやることがたくさんあります。
基礎の上に、いきなり土台を乗せたりして立ち上げることはできません。
基礎が正確にできてても、そのまま乗せるのではなく、先に施工したやり方から、建物の芯を基礎上に写し出します。
この芯の墨に合わせて、土台を乗せます。
やり方に糸を張り、基礎の一つ一つに墨を出します。この墨を基準として土台を乗せていきます。
言葉ではわかりにくい作業ですが、この作業が重要なのです。それから、基礎のレベルをもう一度確認して、土台を乗せる作業に入ります。
2012年01月27日
基礎立ち上がり

土台を受ける基礎のコンクリート打ちです。
ベースとなる土間のコンクリートを打って、養生期間を経て型枠を立てます。その幅は、設計や法令上の基準から決まります。ここでは、15センチの幅です。
そして、コンクリートを流し込みます。表面は、鏝で均しますが、最後にレベラートいうセメントのノロ状のものを流し水平にします。このレベラーハあくまでも水平を調整するためのものなので厚くはしません。
ここから、養生をして、時間をおいてから型枠を外します。
これで基礎の完成です。
2012年01月25日
外装の工事(塗り替え)

屋根、外壁塗り替え工事が終わりに近づいて、養生ネットを取り外しました。
今まで養生で隠れていたので、どうなっているのかわからなかった外装が一気にお披露目です。
基本的に塗り替え前と同じ色で塗っているので、劇的な変化はありませんが、明るい色を多用しているので、写真のように晴れた日だととても鮮やかに見えます。
やはりなんだかんだ言ってもきれいなことはいいことです。
これは、アパートですが、見た目を重視する建物ですから、きれいなほうが印象が良いでしょう。
見た目だけで塗り替えるわけではありませんが、外部については、定期的な検査、メンテナンスが必要です。
2012年01月23日
下地バテ工事

クロスで仕上げても塗装で仕上げても下地処理は必要です。
これは、新築・リフォーム関係ありません。
ここでは、部屋を解体し、改めてボードなどを新規にはりましたから、新築同様といってもよいでしょう。
写真を見ると分かりやすいのですが、長くパテを施したラインができているのがボードのジョイント部分です。ところどころにパテ処理しているのが、ビスのところです。
これらを、パテによって平滑なるように処理します。2回ぐらいは、施すでしょう。
それらが乾いたら(すぐ乾きますが)、クロスを糊付けして張っていきます。
2012年01月19日
外装足場と下地
 
 
今年は、わりと外装工事が多く、早くも3件目です。
ですから、また足場の写真を載せました(笑)。
なんにしてもまずは、足場をかけて、足場に養生ネットをするのが最初の仕事です。
それから、高圧洗浄を家全体にかけます。汚れを落としておかないと塗装がうまくのりません。
それから塗装に入りますが、まずは下の写真のように窓、換気扇、ドアなど塗装しないものに養生ビニルをかけます。どんなにうまく塗っても注意してもどうしても塗装がどこかにつきます。
それを未然に防ぐ作業です。塗装が終わるまでは基本的に外しません。
次に右上の写真のように塗装面に継手や釘頭などが見えているところはパテで処理します。
新築時にも同じ作業はしていますが、古くなってくるとそういった場所が見えてくるようになります。
この写真を撮影する際。私も建物周囲を点検しました。また、雨樋の中も合わせて清掃してもらいました。
塗装に入るのは、こういった作業の次となります。
2012年01月15日
地区祭り
 
毎年1月の日曜日に開催される奥沢地区祭り。今年は、奥沢小学校で開催しました。
すごく寒くて、つらい状態でした。
しかし、大勢の子供たちが参加して、結構楽しいイベントです。
当社としては、奥沢の工務店が集まって、木工教室。
商店街として、わたあめ、風船を手伝いました。その他、会場外の整理など結構忙しい1日でした。
そのあとの打ち上げも楽しく終わり、また来年の楽しみができました。
2012年01月12日
パソコン変えた

やっと重い腰を上げて
パソコン買い替えました。
2012年01月10日
床暖房

床暖房の方式は、電気式、温水マット式などがあります。
熱源は、電気かガス。寒い地域だと灯油でもあるようなお話を聞きました。
ここで採用したのは。東京ガスがCMしている床暖房です。熱源機という給湯器の大きい機械を外に設置します。そこでガスを使ってお湯を沸かし、特殊なホースでお湯を床下に循環させて戻してくるというものです。室内では、そのホースが、写真の銀色のマットの中に埋め込まれています。
マットは、断熱材の効果もあります。ただし、マット下に断熱材を入れておかないと熱が下に逃げてしまいます。
このマットの上にフローリングなど床材を貼ります。マットでは、釘が利かないのでマットの中に桟が入っています。緑色の部分がそうです。
上に貼るものも床暖房対応品でないと、床材の品質が損なわれる可能性があります。
床下からゆっくり温かくなってきて、その温かい温度が上にあがっていきます。非常にやさしい暖かさで、日当たりのいい部屋だとエアコンが不要の時もあるようです。また、1日中つけなくてもいいこともあるとか。
設備投資としては、やや高めですが、ランニングコストも安く、効果も高い床暖房をお勧めします。
2012年01月06日
足場

新年、いろいろ工事が始まりますが、そのうちの一つに外装工事があります。
壁やベランダの防水工事です。
どんな外装でも足場は掛けます。もちろん高所での作業は足場なくしてはできません。
作業性、安全面の上でもどうしても必要です。
また、ゴミや落とし物などが外部にいかないようにするための物でもあります。
解体の場合、足場に防音用のシートを掛けて、騒音を少なくしています。
ただ、やっかいなのが台風など強風の場合です。足場だけならいいのですが、シートを貼るとそれに風を受けてしまって、倒れてしまうこともあります。その場合、事前にシートをたたんでおきます。
足場もマンションのように大きい建物だと数日かかってしまいます。住宅なら1日か2日です。
危険な作業でもありますので、あまり近くで見ない方がよいです。
2012年01月03日
六本木ヒルズから見た夜景
 
2日に森美術館(ミュージアム)で浮世絵「歌川国芳」展と建築の「メタボリズム」展を見に行きました。六本木ヒルズの52階にあるとはしらず、行ってしまい、びっくりとちょうどよかったの両方を味わいました。
展示もよかったけど夜景(というか夕景)があまりにも素晴らしかったので写メールを撮ってしまいました。左がミッドタウンを見る方向で、右が富士山(奥に見える)右下は渋谷に向かっての渋滞。
「メダボリズム」という都市形成の建築理論を見たあとだけにこの夜景が、特別なものに見えました。
東京ってすごいなぁ。
2012年01月01日
初詣
 
なにはともあれ神社に初詣。近所にある奥沢神社は、祭でもお世話になっていますから、やはり
行くべきでしょう。明治神宮とか有名なところもいいのですが、まずは、地元の神社にお参りしましょう。
少し、並びましたが、すぐに参拝できました(これがいいことか悪いことか)。
鳥居には、祭のときも街中をお練りする藁の大蛇が巻き付いています。
それから、狛犬を横目に入っていきます。狛犬には、オスメスあるらしいのですが、奥沢神社は、両方ともオスです。なぜわかるかは、見に来れば一目瞭然です。
それから、神殿の右手前に神楽殿という建物があります。ここでは、祭のときも含めてお囃子が1日中生演奏しています。このお囃子の方もご近所の方で、祭のときは当睦でも活躍されています。
そして、神殿。お賽銭を入れて、お参りします。
クリスマスまでもやってしまう日本人なのに、やはり神社では並んでもお参りするようです。
あけましておめでとうございます

とても寒いお正月ですが、天気も良く今年もこの天気のように、はればれとしたいなと思います。
どうぞ、今年もホームページ同様よろしくお願いいたします。
2011年12月30日
お飾り

こんな飾りを見るとすっかりお正月ですね。
当社の前の信用金庫に飾ってあるお餅のお飾りです。私の知り合いが飾りました。
この時期は、皆様もお餅に限らず、玄関先に松の飾りや門松、車にもお飾りをしているでしょう。
たぶん、花屋さんやスーパーでお買い求めになっているのでは?
神社や近所にお飾りを売っているところがあるかと思います。鳶の方がよく販売しています。
今はどこでも買えるようになりましたが、ちょっとお値段が高くても日本の風情を味わう意味で、
お買いになっては?お飾りの意味合いなんかも教えてくれますよ。
では、よいお年を。
2011年12月29日
基礎工事コンクリート検査

コンクリートの強度は、設計基準などにより現場ごとに決められています。
また、住宅の基礎ぐらいになれば、コンクリートは現場で練るものではなくプラント(コンクリート工場)で配合されてきます。その配合の状況、現場で打ち込むコンクリートの状況を当日第3社機関によって検査します。
最初に来たミキサー車からサンプル用にコンクリートをもらって、検査します。
空気の入っている濃度、固さ他サンプルから検査します。それと同時に持ち帰ってサンプルを使って圧縮の強度を調べなす。
最近はよほどのことがなければ、正規の生コンクリート会社から取り寄せるコンクリートに問題はありませんが、安全確認のために毎回検査しています。
基礎工事土間コンクリート打ち
 
鉄筋の配筋が終わったら、コンクリートを打ちます。
まずは、土間(底盤)を打ちます。
状況にもよりますが、早く済ませるためにポンプ車を手配しました。
ポンプ車にミキサー車から生コンクリートを流し込み、圧力でコンクリートを流し込みます。
ポンプ車には、長く太いホースがあり、打ち込みたい場所へコンクリートを流し込みます。
打ち込む時は、バイブレーターと言って、振動させる機械を使います。
ただ、打ち込むだけだとコンクリートは水ではないのでいきわたりません。
そこで、バイブレーターを鉄筋にあてることにより、コンクリートが隙間なく入るようにします。
打ち込みながら鏝で平らに均します。
あとは、乾くのを待つのみです。
2011年12月27日
さようなら

当社(当家)が飼っていた猫が、12月27日の午前3時に他界しました。
もともと野良猫だったのですが、住みついてしまって20年近く。ものすごい長生きしてると思います。
このままいくと本当に化け猫になるのではと心配してたほど(笑)。
ほとんど病気もせず、さして手のかからない猫でした。死ぬ時も速かったです。
ふらっときて、ふらっと去ってしまいました。来年の正月は、ちょっとさびしいでしょうね。
猫だから、いくら可愛がっててもそんなに感情的にはならないと思っていましたが、やっぱり感情的になってしまいましたね。名前は、なぜか「コロ」でした。うちの会長が転がり込んできたからという、薄い理由でつけた名前です。
「ころ」さようなら。
2011年12月26日
基礎工事アンカーボルト

アンカーボルトは、写真で言うと4本ほど金色の棒です。下が、傘の柄のようにフックになっています。長くて太いのと、短くて太いのがあります。各々意味があります。
下がフックのようになっているのは、引っ張られる力に対して、抜けにくくするためです。
これからコンクリートを流し込むとこのアンカーボルトは、埋め込まれ頭の部分だけが飛び出ます。
我々は、一般的にアンカーボルトと言うと短い方のことを言ってました。これは、ずっと前から使用されていました。基礎と土台を固定するための金物です。アンカーボルトの頭は、ねじ山が切れていて、土台を据えるとアンカーボルトの頭が飛び出て、ナットと座金で締め付けます。
さらに、木造の構造耐力の基準が厳しくなって、ホールダウンという金物をつけるようになりました。それが、長い方のアンカーボルトになります。これは、土台よりもさらに高い位置まで頭が出ます。
それをホールダウン金物というもので、柱に結び付けます。つまり、基礎と柱が固定されるのです。
これで、木の構造体が、基礎から離れるということは、なくなります。
それだけ基礎と躯体を結びつけなければいけないので、アンカーボルトも太く長くなっていますし、柱がないところには入っていません。
にょきにょき生えているこの金色の棒には、家をしっかりさせる重要なアイテムだったのです。
2011年12月24日
基礎工事鉄筋完了

約3から4日で、基礎の鉄筋を組み立てました。おおよそは、工場で組んで持ってきています。
鉄筋は、太さが何種類かあり基礎も形状や規模によって使い分けて、組み合わせています。
思いつきで組んでいるわけではなく、標準の仕様書という公の指針がありますので、それにのっとって作っていきます。
鉄筋が組み終わる頃に、検査を受けます。検査とは、工務店やお客さん、設計事務所以外に役所などの第3者の期間の検査です。
役所の場合、木造ですと3階建て以上の場合あります。他に瑕疵保険が工務店の場合はいるように義務付けられており、保険会社から派遣された検査機関の検査があって、これは、2階建てでも検査が必要です。あとは、金融機関がらみです。
鉄筋が組み終わったら、アンカーボルトという土台と基礎を固定する金物を鉄筋に取り付けます。
2011年12月16日
基礎工事型枠

コンクリートは、そこのスラブ(床と言った方がわかりやすいかな?)の厚みが15cm(建物によって違います)あります。それから立ち上がり分もあります。
コンクリートは固まるまでは、泥のようですから、枠を建てないと基礎の形にはなりません。
まずは、外周部の型枠を建てます。このあとは、鉄筋を組み立てます。
そして、コンクリートを流し込みます。そのコンクリートが固まったら、内部の基礎の立ち上がりの型枠になります。
防犯ガラスへ交換
 
昨今、防犯の意識が高まっている中で、いろいろな対策をされている方も多いと思います。
そのうちの一つが、ガラスを交換。
防犯ガラスというものがあり、2枚のガラスを合わせているのですが、その中にシートやアクリル板のようなものをあんこ状態にして合わせています。
これによって、ガラスが割れにくくなります。中にはさんでいる板の厚みがシート状の物から何ミリといったものまであり、当然厚いほど丈夫ですg、お値段も高くなります。
ただ、交換する際アルミの枠の中に収まらないこともあるので、要注意。専門家に見てもらいましょう。
アルミサッシは、枠がビス止めなので解体できます。
ガラスは、ビートというゴムを押しこんで動かないようにしています。
それらを撤去し、新しいガラスを入れてまた枠を組み直します。
また、防犯ガラスには、その性能を表示するマークが貼ってあるので、見ただけで防犯ガラスとわかります。ある意味泥棒に対する意思表示ですね。
2011年12月14日
基礎工事 シート敷き及び捨てコンクリート

地盤を突き固めたのち、気密シートというビニールを敷き込みます。
写真は、そのあとに打った捨てコンクリートの途中ですが、山のようなところの透明なビニルが見えると思います。
ビニルと言っても厚みがあり結構重く、敷きにくいです。
これは、地盤から来る湿気を上にあげないためです。このようなことやり始めてからは、基礎の中が乾燥しているようです。やはり、基礎が乾いたていたほうが1階の床にはよいことです。
気密シートを敷いたら、捨てコンクリートを打ちます。何で捨てと言うかは、わかりませんが、本体の基礎のコンクリートではないからでしょうか。
このコンクリートは、せいぜい厚み3センチか5センチぐらい。
乾いたら、その平坦にしたコンクリートを利用して墨で、鉄筋の組み立てるための位置出しをします。
また、その上に来る鉄筋がなるべく地盤から離すという意味もあります。
今後出てきますが、コンクリートの中に入ってしまう鉄筋については、規定があり、外部から一定の距離を保つこと。それをコンクリートのかぶりと言いますが、そのかぶりが薄くなれば薄いほど、強度もそうですし、さびてくるなどの弊害が出てきます。
基礎下の場合、最近は気密シートを敷くので直接触れてしまうことはないといえ、強度上のことからこの捨てコンクリートを打ちます。
捨てという言葉は、失礼かもしれませんね(笑)。
基礎工事突き固め

基礎となる場所を掘り、そのあとは地盤を突き固めます。
いくら強固なコンクリートを打ち込んでも、下の地盤が軟らかいとなじませんし、ちゃんとした基礎となりません。
今回は、杭をやっていますが、そうでないところはやはり固めないといけません。
砕石を捲き、突き固めるのですが、専用の機械がありそれを使って、地盤を固めます。
結構機械も重く、振動もあるので大変な作業です。
2011年12月13日
内装の解体

店舗の内装解体です。といっても、今回は解体工事のみです。
賃貸契約の場合、店舗を止めたりなどで引き払う時は、たいてい原状復帰と言って、元に戻さなくてはいけません。当初の姿に戻すのです。
となると、内装や設備をすべて撤去して、オーナーのもどすということになります。
場合によっては、居抜きと言ってそのまま次の人が使うこともあるので、壊さないこともあります。
当社は、あまり店舗工事は受けませんが、たまにこういう工事もやっています。
畳の入れ替え

実は、当社(自宅)の工事です。
15年目にしてついに畳の入れ替えです。持たせた方なのか、持ちすぎたのか。
猫を飼っているせいもあって、畳表は、ややぼろぼろ。
畳は、裏返し、表替え、入れ替えとあります。簡単に言うと、裏返しはまさしく、畳表の裏返し使用。
表替えは、表面を貼り替え。あとは、新規に入れる。
当然だんだん単価は、高くなります。
早めの段階なら、裏返しや表替えでいいのですが、あまり古くなると・・・。
畳を外して、まずは採寸。この写真にある棒のような定規で、部屋の寸法を取ります。
真四角のようでも実際は、一辺一辺の寸法は違います。対角を測ったり、綿密に採寸して、製作します。古い畳は、新しい畳ができた時に取り替えます(でないと畳のない生活になってしまう)。
畳は、日本古来からある建築部材なので、ここで畳について書き始めたら、論文ができてしまうので、それは、現場でお話ししましょう。
2011年12月12日
車庫屋根の張り替え
 
車庫の屋根と言ってもいろいろありますが、ここでは、木造の車庫屋根のやり替えです。
柱や垂木など骨組みは木造。その上にビニル製の波板が貼ってあったのですが、長年の経年変化と台風などの影響で破損してしまいました。
そこで、すべて撤去して張り替えました。
木部は、あまり悪くなかったので、部分的にやり替えて、すべて塗装し直しました。
屋根を貼る前に塗る作業をしますが、それは、屋根面が塗装できないため何もない状態で塗装をしてもらうのです。そのかわり、少しの間、屋根のない状態になっていしまいます。
それから、波板を貼るのですが、同じ波板でもポリカーボネート製品にしました。
ただのビニルのよりも強度があり、劣化が少ないためです。
色もブラウン、グレー、透明などいくつかあります。
ここでは、ブラウンの波板にしました。ブラウンと言っても完全な目隠しではないので、光は、入ります。まぁ、サングラスのような状態でしょうか。
波板がばたばた音がし始めたら、そろそろ張り替え時ですよ。
2011年12月10日
建物の位置出し
 
位置出しという書き方は、わかりやすくと思っての表現で、我々はよく「やり方」を出す、と言います。
これからのやり方という意味なのかな??
何もない地面にいきなり建物を建てることはできません。当然、位置出しをしないといけません。
まず、基準となる敷地境界線か道路境界線を決めます。それと建物が平行ならば、建物が境界からどれくらい離れているかを図面から見て、まず、基準の通りの位置出しをします。
それから、直角をみて(建物が四角ならば)二辺を出します。
あとは、図面の寸法を見て平面の位置を決めます。
そして、基礎工事や高さ方向を決めるための作業です。
写真左のように杭を打ち、そこに水平に板を打ちます。この杭は、建物から基礎業者が邪魔にならない程度に離して建てます。
その結果が右の写真。
水平の板は、基礎の高さから何センチか上がった位置に水平に打ちます。
これに糸を張って各位置出しをしていきます。この糸が基礎より上にくるので正確に出せるのです。
なかなか言葉では、伝わらない作業ですが、このような作業をしないと建物の位置は、出せないのです。
これから、このやり方を基準にして基礎工事が始まります。
塀のやり変え

ビルの道路側のスペースに樹木のある花壇のようなものがありました。
大谷石で積まれていた塀(植木スペースの土留めと言った方がよいかも)が、長年の劣化と
植木と土の押されてしまい、壊れてしまいました。
そのままだと危ないので、すべて撤去し、新しく化粧ブロックを積みました。
ブロックは、重量と軽量の二種類のブロックに分かれています。
軽量の場合は、ちょっとした花壇などあまり構造上強くなくても大丈夫な場所に使用します。
重量は、背の高い塀や写真のような土留めに使います。長い年月持たせる時も重量の方がよいようです。
その重量ブロックの中に化粧ブロックというのがあります。表面がリブ状のすじが入っていて色も付いています。種類は、他にもいろいろあります。
ただのブロックでは、味気がありませんし、たいていタイルや塗装をするのが前提です。
この化粧ブロックを使えば、やや価格が高いですが、そのままでOKなので、よくお薦めしています。
よく使用されていますので、ご近所を歩いてみれば見つかると思います。
2011年12月07日
地盤改良工事
 
 
地盤調査の結果、その土地の地質、強度がわかります。その結果、建物を建てた場合、地盤が弱く建物が沈下する恐れがある場合は、その改良工事をする必要があります。
いろいろな工法が、メーカー、業者によりあります。
多くは、鋼管杭を打つ方法、セメントを杭状に注入して、コンクリートの杭のような状態にする方法、表面の土を固める方法など。
ここでは、直径60センチの穴を掘り、そこにセメントなどを注入して杭状に固める柱状改良工事を選択しました。
深さは、地盤調査のデータ結果により変わります。
ミキサー車のような重機にセメントなどの混入材を入れてかくはんします(左上)。
それから、ドリルの付いた重機で穴を掘っていきつつその混入材を注入していきます(右上)。
基礎の下の高さまで打ち込みます。その後表面を平らにします(左下)。
地盤がよければ必ずしも必要な工事ではありませんが、地盤に関しては直感で大丈夫とかは、保証できません。不安がある場合は、施工をお勧めしますが、コストのこともありますから、適正でかつ見あった金額になるよう検討しましょう。
2011年12月06日
自由が丘のイルミネーション
 
夜、たまに気分転換に散歩をしています。寒くなってきて、あまり出ていませんが、昨夜久々自由が丘まで歩いてみると、きれいなイルミネーションがありました。
六本木や表参道とかに比べると小さいですが、当社よりはきれいです(笑)
LEDが出てから本当にイルミネーションはきれいになりました。当社のは古いので電球です。
電気代もかかっちゃいますね。
LEDといえば、照明器具もだいぶ出揃ってきました。まだまだ価格は、高いですが、これからもっと安くなっていくでしょう。注文も増えました。このイルミネーションを見ながら、ご自宅の照明も考えてみてください。
2011年12月02日
エアコンの交換
 
夏のエアコン交換工事も需要がありますが、冬もあります。
いまや冷暖房は、エアコンに頼ることが一般的になって冬の寒さの前に新しいエアコンをという依頼も多いです。
壊れてしまっては、もう遅い・・・ということでしょうか。
交換であれば、簡単な工事ではありますが、設置状況によっては変わってきます。
作業は、ただはずすだけでなく、古いエアコンであれば、中にあるフロンガスを外部に漏れないようにします。
それから室内機室外機を取り外し、新しいエアコンを取りつけます。
そのエアコンも室内機は、脚立で届くような場所にありますが、室外機が屋根上の置いてあったり、狭い場所にあったりすると時間がかかります。場合によっては、設置費用に影響することもあります。
どんな設備機器もそうですが、故障の回数が増えたり、異様な状態になり始めたら、我慢して使わず
思い切って新品を取り付けてください。
省エネとか環境面を考えるとあたらしい機器をお薦めします。
2011年11月30日
窓枠の塗装
 
既存の窓枠に新しい窓枠を取り付ける仕事がありました。
窓に障子を建てたいということで、既存の窓枠では、奥行きが足りず、付け足ししました。
そこで、その窓枠を塗装しています。
既存の窓枠の塗装も色落ちしているので、合わせて塗ってもらうことにしました。
まず、紙やすりで表面を平滑にします。既存の窓枠に関しては、そのことで現状の色がある程度落ちます。
それから、新しい色を着色します。既存に合わせると後で色が濃くなりすぎたりするので、やや薄めにしました。そのあと、ラッカーシンナーをかけてつやを出して保護をします。
つやもある程度調節できます。
2011年11月25日
フェンスの修理
 
台風で木が倒れ、そのためフェンスが壊れてしまいました。
うまくフェンス本体はきれいに残ったのですが、支柱が折れてしまいました。
倒れた樹木を撤去し、フェンスを元に戻すのですが、支柱が使えないため、新たに塀に穴をあけて、
新規の柱を建てました。古い柱はなるべく取り除き、モルタルで補修。
設備業者さんがコンクリートの建物に穴をあけるときによく使う機械で、塀の頭に穴をあけ、支柱を差し込みます。そこにモルタルを詰め込んで固定します。
あとは、残ったフェンスを取付ます。
たまにこういう工事も入ります。
ただ、古いフェンスの場合、後継商品がなかったりして、部品が合わないことがあります。
加工してできるものならばいいのですが、状況によっては、不可能な場合は、すべて交換になるかもしれません。
リフォームと補強

内外部大きなリフォームが始まりました。
内装もやり替え、間取りも一部変えて、外装もします。
ここまで大きくやるとなれば、断熱材の補充、不足している壁の補強、古い窓の交換と
可能な限りやることにしています。
古い家なので、どうしても耐力壁が不足がちです。そこで、直す部屋で筋交いのないところに壁を作ったり、筋交いのない部分に改めて入れたり、筋交いが無理な場合は、構造用合板を貼ります。
当然思いつきでやるのではなく、設計事務所の方に入れるポイントを指示してもらいました。
予算の問題・間取りの問題・技術上の問題などリフォームすれば、できるというものではありませんが、少しでも不安を解消できればと思います。
2011年11月24日
TOTO工場見学2商品展示
 
 
ユニットバス工場なので
浴室関係の商品展示がありました。ただ 工場内部の写真はNGでした。
ショールームとしても活用しているようです。
TOTO工場見学1ユニットバス
 
千葉県佐倉市にある
TOTOのユニットバス工場見学に来ました。
まずは、研修から。
ものすごく広く東京ドーム2,3個分らしい。ユニットバスの底板部分や浴槽(共にFRP製の場合)をプレスして作るところは、見ものでした。
我々でもなかなか見ることができないところですが、日本の技術力の高さを感じ取れました。
2011年11月20日
健康診断

本日、会社のメンバーは、健康診断を受けました。
人間ドッグと言うほどではありませんが、レントゲン、検尿、検便、たん、身長体重、ウエスト測定(メタボのため?)、聴覚、視覚、心電図、血液検査、血圧、問診と受けました。
レントゲンと心電図の方は良いようです。あとはどんな結果が出るのかな。
年に1回は受けていますが、そのたびに結果におびえてます(笑)。
皆さんも健康のためにぜひ、定期的な検査をお勧めします!
2011年11月17日
地盤の調査

今やあたりまえになりつつある地盤調査。住宅ぐらいですとたいていスゥエーデン式サウンディング方式という調査が多いと思います。
槍のような鉄製の棒をどんどん潜らせていくのですが、その入り方や抵抗を数値で調べるのと
調査する方の目視によって、その地盤の程度を調べます。
今回は、3階建てなので特にこの調査が必要です。
だいたい4から5ポイント測定します。
もし、地盤がよくない結果が出たら、杭を打つとか何らかの処置が必要となります。
何年か前までは、木造の住宅だからということで、なかなか地盤改良などの処置はしていませんでした。
ただ、昨今の地震の状況。3階建など木造の重量化。それらを考えるとやはり悪ければ処置しないといけないと思います。
特に基礎や地盤はあとで悪いと分かっても直せるものではありませんから。
2011年11月15日
地鎮祭
 
解体が終わり、いよいよ着工ですが、その前に大事なことがあります。
それは、地鎮祭です。字のごとく土地を鎮めるための祭となりますが、土地の神様に建てられることの感謝と工事の安全などをお祈りする儀式です。
宗教上の問題はさておき、日本の古くからある伝統的な儀式なので、私たちは大事にしています。
土地に対する建てることができる感謝を込めるという意味と思っています。
やらないとどうなるのかとかは、個人的な考えとなってしまいますが、なるべくしていただくようにお願いしています。
また、仏教やキリスト教でもやり方がちがいことすれ、その形式はあるようです。
地鎮祭の方法などは、地域にもよりますし、ご近所の神社に聞かれるのが一番です。
2011年11月14日
解体完了

狭い敷地に狭い道路のため、解体が思うように進まず、重機も搬入できなかったことから、おそらく通常の二倍の時間がかかりました。
やっと解体できて、最後の仕上げの整地をしているところです。
これから前面道路を清掃して、隣接する方の土地を洗浄して終わります。
最初は手壊しだったのであまり音も少なかったと思いますが、終盤は小さな重機を入れたので音や振動が激しかったようです。ほこりも出てしまい、近隣の方には最後までご協力いただきありがとうございました。
次に地盤調査と地鎮祭です。
2011年11月12日
お掃除講習会

TOTOのショールームでTOTOと代理店の主催による(当社も協力)イベントがあって、
そのひとつとしてお掃除のプロ・ダスキンの講習会がありました。
いけなかった人にちょっと報告。知っていたらごめんなさい。
洗剤は、アルカリ性、酸性、中性とあります。食器洗いなどは中性で、比較的洗浄が弱い。
でも、壁紙の汚れにも適用できます。
酸性は強いのでよく落ちますが、使い方や場所を気をつけてください。金属類にはいいようです。
アルカリ性は、油汚れです。
いろんな洗剤がありますが、その成分をよく見て買わないといけません。
また、これらの中にも強弱あるのでご注意を。できれば、弱めからそろえたほうがよいとのことです。
スポンジも固い方を使うと相手を傷つけやすく、強い洗剤と一緒になるとよくないから十分気をつけてください。
浴室のカビ対策は、上がる前についでにお湯でお掃除をお薦めしていました。
それから水掛けるそうです。温度が高いとカビを発生しやすいらしく、水で温度を下げます。
それからよく乾燥させます。換気扇を回すとか、窓を開けるとかですね。
これから年末、日頃のお手入れが後を楽にしますよ。
さて、当社も人のことは言えないので、お手入れします。
2011年11月11日
TOTOのイベント

11月12日は、10時から16時までTOTO大田ショールームでイベントあります。
こども向けゲームもありますが、年末に向けてのお掃除講習会があります。
ダスキンが来てお掃除のコツを教えてくれます。
と、同時にTOTOの強力な商品を見ていってください。
当日は、私もどこかの時間にいます(ミッキーマウスか?)。どちらかというと午後かと思います。
できれば、写真のチラシを持っていってくだされば、特典があります。
お時間ありましたら、お寄りください。
2011年11月10日
見積しながら
 
工事に入る前にやることといえば、見積です。
見積をするということは、仕事が入るかもしれないということなので、業務上よいことです。
が、いろいろ重なってしまって やりながら 気が滅入ることもあります。
目も疲れてきますしね。 でも、仕事を抱えている皆さんにとってこれは、共通のことですから、私一人が大変とは思っていません。
そこで、インターネットで好きな音楽を流しながら、気分を盛り上げて仕事しています。
たまにダークな曲を聴いてしまい、逆効果の時もありますが・・・。
ちなみに今サイモンとガーファンクルの「ボクサー」を聞いています。
洋楽でも邦楽でも どちらかというと一時代前の曲が好きです。
音楽聴きながら見積してるのか、見積しながら音楽を聴いているのか?
そこは突っ込まないでください。
2011年11月04日
材木のきざみ

解体工事が始まると同時に材木のきざみも始めました。
きざみというと分かりづらいと思いますが、つい現場用語の方が表現しやすいので、ご了承ください。
墨付けなどいろんな用語があるのですが、家を建てるための準備です。
まず、上棟に必要な材木つまり骨組みとなる木を仕入れます。
それから、大工さんが図面を見ながらカットされる寸法を材木に書き込んだり、接続となる部分にその加工用の下線を書き込んだりします。このあたりを墨付けと言えばいいでしょうか。
それかた、切ったり加工したりします。それと今は、耐震のために法的にも厳しくなっており、構造用の金物を取り付けることが多くなってきました。その加工もします。
しかし、このような作業は最近ではまれです。一般的には、プレカットと言って工場で加工されたものを現場に搬入します。つまり、今まで人間の手でやっていたことを機械でいっぺんに工場で加工するのです。
この方法も当然いいことですし、当社でもプレカットにすることはあります。ですが、やはり技術として残していきたいなということもあり、時間やこちらの都合があえば、なるべくて加工したいと思っています。
2011年11月02日
解体工事中

狭い敷地で道路も狭く、大きな機械が入れられない現場です。
それでも壊さないと家は建てられません。
そうなると人力での解体です。木造建築なので、人力でも解体はできます。
周りに足場を掛け、養生シートをしてから、屋根から徐々に壊していきます。
置く場所がないので解体材は、すぐにトラックに積みます。その際、非常にご近所にご迷惑をおかけしており、近隣の皆様のご協力と我慢のおかげで今のところ順調に進んでいます。
解体しながら、水を掛けていきます。これは、埃がたたないようにです。
人力で解体することによって音は大きく出ませんが、時間がかかります。
それと、現在解体材は産業廃棄物として、仕分けして捨てなければいけません。ですから、どんどん積むわけにもいかず時間がかかります。
2階が壊れつつある状態ですが、1階や基礎になったらまた載せていきます。
システムキッチン施工

どこの家でも一般的になったシステムキッチン。
カウンター、水栓金具、調理機器、扉の色etc・・・。選ぶ範囲も増えて機能も充実して、お施主様にとっては、価格・機能・デザインの選択肢が幅広くあります。
メーカーもかなり多く、自分に合ったキッチンを見つけだすのもある意味大変でもあり楽しみでもあるようです。
ただ、システムですから、サイズなど寸法はある程度決まっています。ですから、場合によっては、希望のキッチンが入らないということもあります。
オーダー型キッチンというのもあり、自分のスタイルに合わせたキッチンを作ることもできます。
ただ、メンテナンスなどを考えると大手メーカーのシステムキッチンがよいのではないかと思います。
衛生機器関係は、キッチンに限らず日々進歩しています。時代の流れにも合わせており、いずれいいものが出るのでは待っていると、永遠に買えなくなってしまい、そういう点では、パソコンとや携帯電話と同じかもしれません。
今、何が必要か、いつが工事をするタイミングとしてよいのか、コストの問題、そういったことは、メーカーでは分かりません。ですから、施工業者にまずは相談をして、新商品を待った方がよいのか、早く工事をした方がよいのか、一緒に判断してもらう方がよいでしょう。
なにか、設備機器に不具合を感じたら、まずはご相談を。
2011年10月29日
朝市からの木のバザー

朝市が昼までに終わると、今度は、当社の木のバザーの手伝いです。
朝市の会場は、当社の目の前で行われています。かなりの人がくるので、こういった機会をうまく使って、当社でも木のバザーをやります。
商店街のイベントとは別でも行っていますが、やはりこういう時が、一番集客します。
ちょっとした小物でも木でできたものには、皆さん共感していただけます。
普段から木工品は展示していますので、是非お立ち寄り下さい。
朝市やりました
 
市場で買い出しをして、速攻で戻って、セッティング。
バタバタしながらもこうして朝市が始まります。
10時から始まって、お昼ごろには完売。朝の4時ごろに起きて、ずっと動きっぱなしはつらいです。
でも、普段こういう形態の仕事をしていませんから、1日限りなら楽しいです。
いろんな方の一面も見られますしね(笑)。
市場

世田谷区奥沢の商店街が年に2回やるイベント、朝市をやるため、川崎市北部市場に買い出しに来ました。
朝市では、野菜や魚などを100円均一で販売。そのため、当日の朝、市場に商品を買い出しに行くのです。
生鮮食品には、まったく無縁の人間たちが集まって、買い出しにくという無謀な企画です。
でも、やりなれないこととはいえ、楽しくやっとります。
今度は、来年の5月ごろですが、お近くの方は、是非お立ち寄りください。目の下にクマを作った私がいます。
2011年10月28日
解体の始まり
 
 
解体工事が始まります。まずは、左上の写真のように足場を組んで、シートを貼ります。
シートは、防音用になっており、近隣に音が響きにくいようにします(それでも、うるさいですが)。同時の解体材が周りにいかないようにします。
並行して、写真のように中の不要な物を出したり、壊していきます。
右上は、ガス工事でガスメーターと道路から引き込まれているガス管を敷地と道路境界近くのところで、切断し、口止めしています。これをしないと工事中にガス管を壊して危険です。また、ガスメーターは、ガス会社の所有物なので不要の場合、返還します。
電気と水道メーターも同じですが、利用することもあるので撤去しないこともあります。
解体は、建物を壊す工事ですが、壊す前にやらなければいけないことがあります。
・近隣のあいさつ。これは、しておいた方がよいです。どううまく工事しても一番迷惑を掛ける工事な ので、ごあいさつをしておいた方がよいです。業者もするべきですが、お施主様が回られるのが一 番です。
・水道・ガス・電気の使用中止。使用する料金の問題があるので、閉栓していただくとありがたいです
・水道は工事中使用するのでメーターは残していただきたいです。一度水道局に持っていかれると、 申請してまた取り付けるのに時間がかかります。ただ、水道メーターが必要水量より小さい場合 は、交換するので早めの連絡が必要ですが、お施主様は料金のことだけご連絡してください。
・電気は、同じく料金だけを止めてください。あとは、業者か工務店にお任せしてください。
・ガスも同じです。ただ、ガスメーターは返却します。新規にまたガスは取り込みます。
・あとは、電話・ケーブルテレビ。これは、お施主様の方で手配していただいた方がよいです。
その他は、お引っ越しをしてください(笑)。壊せませんから。
2011年10月26日
目隠しパネルの修理
 
とあるアパートの2階の通路に設けられた目隠しパネルが台風によって破損したため、修理を依頼されました。
目隠しパネルと言っても、規格でできたものではなく、鉄骨業者が鉄のフレームを組んで鉄骨の階段に取り付けたもののようです。
元のようにもどすため、一度現場を見て寸法を測り、復元の方法を考えて(新規に作り直しています)、見積をしたうえで作業に入りました。
同じく鉄骨のフレームを作って、ケイ酸カルシウム板というボードのような不燃材でパネル化しました。溶接とボルトで取り付けて、この後、塗装をします。
いつも新しく物を作るというだけでなく、天災による破損の修理や、どうしても仕方なく現状を維持するなど、、さまざまな工事に対応しなければいけません。その積み重ねが、新築やリフォームにも生きていると思います。
新築のブログと言いながら、最近修理関係が多いブログですが、間もなく新築始まります。
2011年10月23日
リクシルの展示会
 
リクシルって知ってる? のCMでおなじみ。
その展示会が横浜の国際展示場で行われて見に行ってきました。
リクシルというのは、まだわからに人も多いと思いますが、主に建材や衛生設備機器のメーカーが、
合併や買収してできた総合的な建材メーカーです。
アルミサッシ、衛生機器が主な商品ですが、これからもっといろんな商品を提供していく予定らしいです。
そのメーカーの初めてのと言ってもいい大きな展示会なのです。
タレントや仮面ライダー(この人気がすごかった)のイベントもありました。
こういったイベントは、随時ホームページでも店頭でも紹介しますので、ぜひ見に行ってきただき、新しい商品やこれからの展望を示す商品を見ていただきたいです。
2011年10月20日
浴室タイルの直し

古い浴室で、床と腰壁がタイル張り。床のタイルは、モザイクタイルで古紙の壁は、今ではない110角の白いタイル(現在は100)。腰上の壁は、柱が見えていて、漆喰塗。
建具も木製のガラス窓。浴槽は、割と新しいステンレスでしたが、今は、FRPか人造大理石系でしょう。
これが、悪いということはありません。ちゃんとお手入れすれば、レトロ調で現在には少ない浴室でしょう。ただ、タイルや他から水が入ったり地震でひびが入ったりと不利な点が多いのも事実です。
今回は、腐ったところを直し、タイルも貼り替えたり、床については上から貼ったり、漆喰には塗装を施しました。仕上がったら、きれいな浴室になりました。写真は、まだ床のタイルを貼っていない状態です。
ちゃんとメンテナンスをすることと、外装をするようにリニューアルをしていただければ、古い浴室もりっぱになります。
ただ、何度か紹介しているユニットバスへの交換は、
・浴室の寒いをなくす。
・バリアフリー
・清掃性
・利便性
からお薦めしています。
こういった浴室や建物を残すのもある意味重要ですが、生活を考えた時には、是非ユニットバスをお勧めします。ご相談ください。
2011年10月19日
マンションのユニットバス

マンションのユニットバスと言っても完成した形は、木造住宅用でも変わりません。
ただ、マンションと戸建では、サイズの違いがあります。それとマンションですとあと少し広ければ、高ければと思ってもどうにもならないので、サイズの制限が出やすい可能性があります。
また、リフォームだと搬入の経路も問題でドアが小さくて浴室までたどり着けないといったおかしなこともありうるのです。
また、最近のユニットバスは、入口がバリアフリーとなっており、段差ないものが多いのですが、それが不可能な場合もあります(たいてい不可能ですけど)。
リフォーム用のユニットバスを掛けメーカーが出し始めたので、施工は以前と比べて楽になりました。
ただ、サイズなど制限が出てくる可能性はありますので、よく業者に下見してもらった方がよいでしょう。
2011年10月18日
鉄部の塗り替え
 
 
アパートの外階段及び屋上の手すり塗り替えています。
鉄製でできた手すりや階段なので経年変化でさびも出て塗装もはがれてしまいました。
塗装は、どうしても雨風の影響もあり、何年かごとに塗り替えないといけません。
耐久年数の長い塗料が出れば、これほどいいことはありませんが、どうしても塗り替えは発生します。木製でも鉄製でも塗装の効果がなくなると、腐ったりさびたりします。あまりひどいと塗装では、カバーできません。
腐食した部分は、つぎはぎして、それから塗装します。
塗装前には、ケレンと言った作業を行い、さびを落としていきます。汚れがひどい時は、洗い流します。それから下地のさび止め塗料を塗って、本来の塗装をします(写真は、ピンク色に見えるのが下地のさび止めです)。
便所の床貼り替え
 
床材は、フローリングやクッションフロアなどのビニルシート系が住宅の場合、一般的です。
床の張り替えも理由は様々。古くなったから気分的に貼り替え、水漏れなどがあり、床材が汚れてしまったから、などなどです。
どちらにしても、一度設備業者に器具を外してもらい、それから貼り替えます。
水回りの改装の場合、どうしても設備業者がからんでしまうので、仕事が大ごとになります。
ただ、ビニルシート系の床の張り替えだと半日ぐらいでできます。
これを機会に便器を交換する方もいらっしゃいます。
内装材は、家の機能としてどうしても必要なものではないため、少々汚れても後回しになってしまう工事です。そのためこちらからもなかなかお薦めしにくい工事ですが、模様替え、設備の交換、などの機会があれば、一気にやってしまうことをお勧めします。
2011年10月17日
洗面化粧台の交換

洗面化粧台の交換工事です。
それにあわせて、壁紙と床を張り替えます。貼り替える理由としては、洗面化粧台が新しくなるのなら、合わせて内装もきれいにしたいというのが、大半の理由です。
それ以外にも貼り替えなければならないこともあります。それは、写真を見てもわかるように化粧台を外したところの壁と床が貼っていません。
まったく同じ寸法の化粧台が入れば、問題ありませんが、小さくなたりすると貼っていないところが出てきます。そのため合わせて内装工事も発生します。
これは、便器、キッチンも同じです。また、エアコンも可能性はあります。
取り換えの時は、業者もアドバイスするとは思いますが、その点をお気をつけください。
2011年10月14日
朝市やりますよ

きたる平成23年10月29日土曜日、恒例の商店街主催朝市を行います。
鮮度の良い魚や野菜を当日市場で仕入れて、100円均一で販売します。
普段と違うことをやるので、毎回苦労しています。
でも、楽しくやらさせていただいております。
また、今回スピードくじもあって、あたりの方には、金券をプレゼント。
はずれでも何かかがもらえます!
天気が良いことを祈って、皆さん遊びに来てください。
2011年10月12日
浴室の壁直し

ユニットバスでない場合、たいていはタイル張りの浴室でしょう。
この現場は、かなり古い浴室です。壁の腰高までタイルが貼ってあり、その上は、漆喰塗りです。
でもこのスタイルは、昔当たり前のようにありました。
ただ、どうしても長い間に水が入ってしまい、壁が腐朽してしまうのです。
今回は、お施主様の都合で、悪いところだけを直す工事としました。まずは、解体して骨組みからやり直します。
防水塗料を施して修理していきます。できれば、ユニットバスをお勧めしたいのですが、それぞれ事情がありますので、そのまま修理ということもやります。
ユニットバス工事を何度か紹介したのは、すべて解体して悪いところを修理することができるからです。でも、そこは臨機応変に対応しますので、ご相談ください。
2011年09月28日
塀の取り替え

今になってなぜか夏バテで、なかなか更新できません。
そんなに暑くても職人さんたちは、がんばって外の仕事をしています。
もともとあった塀をある事情から取り壊し新規に作っています。
基礎となるのは、ブロックで地上から2段積んで、その上にアルミのフェンスを取付ました。
塀は、目的によっても使う素材や大きさが変わります。ブロックを使うのは一般的でしょう。
ただ、あまり高くするとなると建築基準法にかかわったり、構造計算が必要です。
たいていは、ある程度積んでアルミか鋳物のフェンスにすることが多いです。
フェンスも種類がかなりありまして、目隠しにするものから写真のように簡易的なもの、デザイン性が強いものなどあります。用途に応じて選びましょう。
ブロックの部分は、将来タイルを貼ったり、吹き付け塗装できれいにすることもできます。
2011年09月23日
流し台交換

流し台を取り替えました。最近は、簡単に交換できるリフォーム用の流し台がメーカーから発売されています。この場合、キッチンに水栓金具は付いてなく、壁など別の位置についている場合となります。
また、ガスコンロがビルトインといって、キッチンに組み込まれているとガス業者が必要です。
一度ご相談ください。
2011年09月19日
壁の塗装
 
ちょうど、外部と内部の塗装工事をしました。
左が内部の壁の塗装で、下地は石膏ボードです。ボードは、ほぼビスで留めてあり、そのビス頭とボードのジョイント部分をパテで平滑に処理しています。このやり方は、クロス業者と同じです。
塗装の場合、クロス以上に仕上げに出てしまうので、この作業が大切です。
右が外部です。ここも元ドアだったところを壁にしたので、ジョイント部分などパテで平滑にして、塗装します。やけに白い塗装になっていますが、これは下地で仕上げは色合わせをして塗ります。
このような大きい面を塗るときは、ローラーで転がすことが多くなりました。
2011年09月15日
浴室交換と土台入替

浴室工事は、何度も紹介してきましたが、あらためてよくみられる状態を紹介します。
浴室交換とタイトルにしましたが、在来のタイル貼りの浴室からユニットバスに交換することです。
今でも防水してタイルを張る工事は行われていますし、その方が自由があります。
ユニットバスは、規格型の商品なのでサイズなどに制限はあります。
でもあえて、それを勧めるのは、たいてい浴室を壊すと、土台、柱の根元が腐食しているか白アリにやられています。
これは、何年もたつと防水が劣化したり、タイルが割れたりして水が浸入するからです。それと常に湿気にさらされているからです。
外壁は塗り替えができますが、内部のことはなかなかできません。
そこで、浴室を工事するときは、写真のように腐食した部材を交換したり防腐剤を塗布したりするのです。場合によっては、断熱材が入っていないこともあります。
こういった工事ができるのもリフォームのいいところです。
ここで、ユニットバスを勧めるのは、同じように仕上げるとまた、内部の腐食を心配することがあるからです。ユニットバスの良さをここであげるときりがないし、タイル貼りにはその良さもあるので、ここでは略します。
ただ、古いからといって必ずしも腐食していることはありません。下から1mぐらいまでブロックを積んでいたり、コンクリートの基礎を立ち上げていることもあります。その場合は、木材が腐食していることはあまりありませんでした。こういった工夫をすれば、在来の方法も問題ありません。
タイルにひびが入ってきたら、ちょっと気にしてください。
2011年09月14日
ゆるキャラ信州

横浜に打ち合わせに行きました。帰りに横浜駅を歩いていたら、信州キャンペーンで
ご当地キャラが来てました。
さらっと写真を撮るつもりが、がっつりカメラ目線で答えてくれちゃいました。
いけない、最近現場の写真が少ない。 さぼってはいませんよ。
2011年09月10日
城南式の神輿
 
当社が所属している睦の神輿です。
城南式というスタイルの担ぎ方で、大きな特徴は神輿のわきに太鼓が付いていること。
この太鼓を鳴らして周りには、笛を吹く人も付いてリズムをとり、担ぎます。
10日11日

祭 始まります。
2011年09月09日
いよいよ
 
いよいよ明日から祭です。今日は、仕事と準備で めちゃくちゃです。
神輿を組む作業から始めました。担ぐ棒というのは常に取り付けてあるものではなく、しまい込むたびに外してあるので、その都度組んでいます。
けっこう、要領と力の必要な作業で大変です。
このあと、神酒所を設営しました。終われば、9時30分。
いよいよ明日から、祭り本番です。
2011年09月03日
バザーやってます

台風の中、久々バザーやってます!
といっても、実際台風は来ないので、暑いバザーとなってしまいました。
お客様から不要になったものをいただいて 出品しています。
売り上げは、社会福祉に寄付する予定です。
蝶と花

当社の前で花に来たアゲハ蝶を撮影したらこんな図柄になりました。失敗です。
もう夏も終わりなのに花の蜜を吸いに来る蝶が見られるのも 何か風情を感じます。
2011年09月02日
便器の交換・取り外し

便器の交換は、何度か掲載していますが、あらためて見てください。
以前にも掲載したように便器の問題になる1点の中で排水(床下に排水している場合)の位置が、メーカー、商品によってバラバラだったということ。
現在は、後ろの壁から200ミリのところが排水芯に決まっています。
ですから、便器を外してそのまま取り付けると、便器が手前に来たり後ろにずれて入らなかったりという問題が起きてしまい、以前は床を壊して排水の位置を変えていました。
もともと便所そのものを改装しようということでしたらいいのですが、便器のみを考えていた方には、大工事になっていました。
そこで、各メーカーは、便器そのもので排水の位置が変えられるリフォーム用の便器を発売しました。おかげで、水道業者だけで1,2時間で最新の便器に交換可能になりました。
ただ、対応している排水芯が商品によって違うので、業者さんに見てもらいましょう。
コラムにも掲載していますが、最近の便器は、節水型になっていますし、清掃性も優れています。
これからの時代を考えて、皆さんもそろそろ交換をお考えになってはどうでしょうか?
2011年09月01日
蛇口の交換

蛇口の向きが上になってておかしい状態ですが、これは、まだ取り付けている状況です。
洗濯機用の水栓金具で以前の物が調子が悪く交換しました。
調子が悪いよりも現在の洗濯機用の給水ホースに合っていないということです。
今は、どんな洗濯機も蛇口に取り付けるときは、ワンタッチ式になっており、ホースを直に付けるものはありません。
蛇口もそれにならって今では、対応できるようになっています。
対応できるだけでなく、万が一ホースが外れても、水が出ない仕組みになっています。
これは、おすすめです。
写真の蛇口は、湯水混合ですが、水のみのもあります。簡単に交換できますので、洗濯機を交換する時など合わせて交換してみてはいかがですか。
2011年08月31日
とうとう

ピックアップ画像にも載せている当社の熊のぬいぐるみも、ついにお祭りバージョン!
これを目印にぜひお祭に来てくださいね。
奥沢神社例大祭
 
来る9月10日(土)、11日(日)は、奥沢神社のお祭りです。
奥沢1丁目から6丁目(7丁目かも)までを範囲とする年に一度の奥沢のビッグイベントです。
奥沢神社は、歴史ある神社で江戸時代の刊行物にも名所として記載されています。
土曜日は、藁で作った大蛇が奥沢中を練り歩きます。これも無形文化財とされています。
日曜日は、各睦が集合し、神社に行く宮入りというのがあります。6基の神輿が一度に集まるのはすごい風景です。また、各睦とも神輿のデザイン、担ぎ方に特徴があり、奥沢独自のスタイルを見ることができます。
私も「奥沢南」という睦に参加し、お手伝いをしています。
まだ、2週間先ですが、フラッグを取り付けたり、横断幕をつけたり、各商店にはポスターも貼りだしています。すでにモードは、祭になっています(笑)。
これから9月12日まで声を掛けても、ハイテンションかもしれません。変だなと思っても9月半ばには元の戻ってますから、温かく見てください。
これから、仕事より祭のブログが増えるかもしれませんが、遊びというより伝統儀式として紹介しますので、見てください。
また、是非担ぎに!
2011年08月29日
店舗の解体

今まで、地元で長く営業していた洋菓子店が閉じることになって、その店舗を解体することになりました。解体後は、また新しい使い方に変わっていきます。
地元で昔から知っている店を 壊すのは、忍びないものです。でも、店主の方は、もっとさびしいでしょう。
建物は、コンクリートの構造なので間仕切り壁などは木造でした。そのため、自由に壊すことができます。
壊した解体材は、以前にも紹介した通り、木、ボード、設備機器、ガラス、金属と仕分ていきます。
1階部分なので搬出は楽でした。
2011年08月28日
隅田川花火大会
 
これこそ1年に一度の大イベント。
テレビではよく見ていましたが、はじめて近くで見ました。
ビールを片手にきれいな花火を見る。この日は、ちょっと風もあってそんなに暑くなくて、
気持ちよかったです。
至福の時でした。
どんなに年齢を重ねても花火はいいものですね。
2011年08月27日
夏休み木工教室
 
毎年夏休みの最後の土曜日に近くの材木屋さんで、木工教室を開催しています。
夏休みの最後を家族で楽しんでもらい、木の良さに触れて、工務店というのを知ってもらい、作る楽しさと大変さを知ってもらい より木造を知ってもらいたいためのイベントです。
子供は損得抜きで本当に楽しそうでした。
案外大人も・・・。
では、また来年来てください!!
TOTO展示会

衛生設備機器メーカーのTOTOの展示会兼お客様感謝イベントに参加しました。
ご協力ありがとうございました。ちょうど仕事が重なり、あまりお手伝いと対応ができなかったので、ご了承ください。
新宿のショールームで講習会やら演奏会やらいろいろ催し物もありました。
今後もホームページでご紹介およびチラシなど配布しますので、お時間がありましたら是非ご参加ください。
2011年08月26日
展示会に来ています
 
 
大手建材問屋の展示会です。展示会というのは、各建材・設備メーカーの新商品の紹介が主です。
建材問屋さんも大小合わせていくつもあり、当社は、少なくとも年3回ほど招待されます。
ここで、いろいろな商品知識を得ることができます。カタログでは分からないものが現物でも見ることができます。
右上の写真の様に名目が展示されて現物販売していることもあります。
あとは、メーカーのブースがいくつもあり、営業の方が売り込みしています。
ただ、どの展示会も基本は、我々業者向けで一般の方が入れることは、あまりありません。
過去に北京と上海で展示会を見に行ったことがありますが、逆に一般の方しか来ていませんし、商品によっては、即売しているものもあります。
あと、不動産業者が物件を売り込んでいて、まったく日本とは違うことに驚きました。
景気の動向に左右されて展示会も縮小気味のところもありますが、逆にこういう時こそ派手にやっていただきたいものです。
それとエコ関係の商品がぐっと増えてきていることがわかりました。屋根や壁下地に貼る遮熱シートや耐震を考えた金物など。時代を反映する場所でもあります。
2011年08月24日
すいか割り
 
商店街主催の納涼会を行いました。身内のためのという感じもしますが、その際、お子様にも楽しんでもらおうとスイカ割りをやりました。
当社には、木の棒ならいっぱいありますから(笑)。
みんな楽しんだようで、やってよかったなと思っています。
外装仕上がり

外壁が塗り終わり、養生のネットを外しています。
天気がいいので 新しい色で塗られた建物が青空に映えて、とてもきれいです。
これから、細かい塗り残しを探し、足場を外していきます。
建物に外的な損傷もなく(地震の影響も含めて)、欠陥もなく、大きな問題がないため、塗装だけで済みました。
また、屋根に使われた塗料は、遮熱性に優れたものです。小屋裏や2階の真夏の暑さ対策に向けてお薦めの塗料です。やや単価が高いですが、お見積だけでもしてみてください。
2011年08月23日
納涼会

商店街の納涼会です。
楽しいひとときでした。
体が焼肉臭い・・・。
外装下地塗り

外壁の塗装を始めました。前にも紹介した通り、まずは高圧洗浄で表面の汚れを落とします。
ここは、外壁がサイディングなのでジョイントのコーキングもやり直しました。
それから塗装ですが、写真にあるピンクっぽい色は、元の外壁の色です。
その上に下地の塗装をします。白い色になっているところが下地です。
これで、上塗りがちゃんと接着するようにするのと上塗りがきれいにいくように塗ります。
色が白いので、たまにお客様に間違って塗っているといわれることもあります(笑)。
それから、お好みの色を塗っていきます。
2011年08月18日
これが好きなんです

一風堂のからか麺
ちなみに 八辛
2011年08月16日
外装、屋根の塗り替え

足場も掛けて、養生ネットを貼って、高圧洗浄してこれから塗装にはいります。
何事も上から始めます。屋根の塗装から入りますが、まずは、シーラー処理(下地の塗装面に塗料がよく付くように塗る溶剤)。
足場があるとはいえ、ロープを体につけています。
ローラーでまんべんなくシーラーを塗っていきます。
この後、中塗り、上塗りとなります。
2011年08月15日
外装工事に入りました

まずは、なにはともあれ足場から工事します。
足場を掛けて、養生のネットまたはシートを掛けてから、外部塗装工事の場合、高圧洗浄に入ります。夏は、涼しくなってちょうどよい工事です(笑)。
この建物は、屋根がコロニアル、外壁がサイディングとタイルの混合。
いずれにしても高圧洗浄してから塗装工事に入ります。タイルは塗装しませんが、洗浄することできれいになります。
屋根が一番塗り替えに必要な状態でした。新築してから10年以上メンテナンスをしていなかったので、もうそろそろというところでした。やはり、雨風に当たるので屋根が一番風化します。
当初の色が薄くなってきており、このままほっておくとコケが生えたり、屋根材そのものが薄くなってきたりします。
外壁は、サイディングなので素材そのものに問題ありませんがジョイントのコーキングが耐用年数の限界で、ところどころ切れていました。
外装をするのは、きれいにリフレッシュするというだけでなく、建物本来の性能を持続させる意味合いがあるのです。残念ながら、現在永久不滅の素材がないので、メンテナンスは常に配慮してください。
2011年08月13日
盆休み

日本独特の習慣ですが
この暑さでは 休まないと体がおかしくなります。
2011年08月11日
便器の据付
 
決して用を足している光景ではありません。
あくまでも便器を据え付けている工事です。
便所は、どうしてもせまいので後ろから写真を撮るしかなく、状況的に工事しているように見えないという結果になりました。
古い便器を外し、新規に便器を取りつけるという作業ですが、実は、簡単ではないのです。
もう一つのHPに載せているコラムを見ていただいてもいいのですが、まず大きな問題は、排水管の位置がメーカーや商品によってバラバラであるということ。
現在は、後ろの壁から排水管の芯まで20センチと決まっています。
そうなると床を壊して排水管を直すということになるのですが、各メーカー共壊さずにできるように、
便器の内部で排水芯を変えるリフォーム用の便器があるのです。
これが出てからは、ずいぶん楽になりました。ただ、商品によって対応する寸法が変わりますので、ご注意ください。
便器の機能や性能は、もう一つのホームページで特集しますので、そちらを見てください。
ここでは、いろんな便器がありますが、取り換えは、そんなに大げさなものではなくなってきたということを覚えていてください。
2011年08月09日
玄関周りの完成

古い木製の玄関ドアを交換し、外壁も塗り替え、玄関前の土間を車が置けるようにコンクリートを打ち、
玄関内外に新たにタイルを貼りました。
前に車を置くのでドアを開くと邪魔になるので引き戸に変更。メーカーの引き戸だと動きも軽く、
取っ手も操作しやすいです。鍵も防犯鍵で気密性もよく、メンテナンスを含めてもお勧めします。
玄関には、庇を設け(大工さんが作りました)、雨よけにしました。そこにセンサー付きの照明器具を取付、傘や荷物を持っても点灯し、夜も暗くなれば勝手に点灯するようにしました。
外壁は、モルタルを塗り(だいぶ壊したりしたので)、塗装で仕上げました。色は、お施主様の好きな色にしています。明るい色を選んだので、以前の建物を知っている方は、びっくりするでしょう。
窓もできるだけペアガラスの断熱サッシに交換しました。
土間は、内外ともタイルを貼り、外とのメリハリをつけました。本当は、ポーチとして1段あげたかったのですが、スペースがないのでフラットにし、その代わり車庫の土間が少々斜めになっています。
土間には、植木ができるよう少し空間を開けました。
横には、水道を設け車を洗ったりするようにしています。
以前にはなかったものも大きく改装すれば、可能になります。
こちらの提案もありますが、お施主様のご要望も入っています。両者がうまく合えば、いい住宅になると思っています。完全は難しいですが、それに近づけようと常に考えています。
2011年08月06日
玄関のタイル貼りその2

玄関の中から貼り始めて、外のポーチに移動しました。目地の間隔を見ながら調整しています。
この後目地材を施工し清掃して完了です。
目地材は、黒、グレー、白などありますが、汚れなどから外部には黒系の色が多いです。
内部だと白い目地が多いのですが、カビなどを嫌がって濃い色にする人もいます。でも以前ほどカビが来にくくなっています。湿気対策をしていれば、目地を気にしなくてもよいかと思います。
土間のタイルは、貼ってもすぐには歩けません。1日ほど置いてから歩行できます。
ちょっとお楽しみは後で。
玄関のタイル貼り

浴室がユニットバスになり、キッチンの前はキッチンパネルになったりと タイル工事が徐々に減ってきています。
その中でも玄関の土間は、まだタイル工事で仕上げることが多いです。
やはり、家の顔ですからいきなりそこが何も仕上がっていないのもちょっとさみしいかもしれません。
タイルは、床に貼る場合内部でも表面が滑りやすいものは貼りません。脚が滑ってけがをして祖舞う危険性が高いためです(内部で水を使わないところは別として)。
ですから、表面がややざらざらしているため、お掃除にはちょっと困ります。
大きさは、モザイクのように小さいものから、100、150、200、300?の四角(壁用は別)お種類があります。貼る場所の大きさによって、検討してください。
焼き物なので、色はムラがあります(それが味があるのですが)。
少なくなっているとはいえ、やはりタイルを貼ると風合いが変わります。ポイントで使うこともできますし、ちょっと工夫すれば、とても使える素材です。
タイルもショールームで見ることができますから、一度ご覧になってみてください。
2011年08月02日
TOTO新宿ショールームより

26階から見た 歌舞伎町方面の風景です。
これから ウォッシュレットの研修会です。
決して このあと歌舞伎町に行く訳ではありません!
ただ いい眺めだなぁ〜と思っているだけです。
2011年08月01日
土間打ち均し

家の前と道路の間の庭のような空間を車庫に変える工事です。
いらない植木類を伐採し、塀や門扉を解体撤去。
当然そのあとは、土なので整地して、コンクリートが打てる状態にします。
ただ、コンクリートを打っただけでは車が乗ると割れてしまいます。
ちゃんと土を突き固めたうえで、砕石を捲いてさらに突き固めます。このあたりは、建物の基礎工事と変わりありません。
それから鉄筋を組み(ワイヤーメッシュという最初からメッシュ状になっている鉄筋を使用)、コンクリートを打ちます。
仕上げは、さまざま。タイルで仕上げたり、石を捲いたり、・・・。
ここでは、コンクリー炉そのまま仕上げです。ですから左官業者さんに表面を均してもらいます。
写真のようにトンボという木で作った均しの工具(野球場でも見かけます)で大まかに均していき、
鏝で仕上げます。
ただ、鏝だときれいな表面にはなりますが、すべることもあるので、刷毛引きといって少々粗めに仕上げることもあります。
午後からコンクリートを打ち始めて、均し終わるのは夕方でしょうか。これが、冬だと夜になってしまうことも。だから、季節と時間と天気が大きく左右するので、気をつけなければいけません。
2011年07月29日
物置作ってます

物置は、場所(空間)、使い勝手、費用によって大きさやデザイン素材が変わります。
でも、多くの方はこのスチール製の物置(あえてメーカー名はいわないで)を置かれているのでは?
最近は、ホームセンターにもあるので小さいものならご自分で作った経験もあるのでは?
ただ、作ってそのままそこに置くだけではなく、物置の下にブロックなど基礎となる物の上に置いた方が傷みにくく長持ちします。やはり鉄製なので、湿気などで腐食してしまうからです。
また、背の高いものになると転倒の可能性もあるので、付属の倒れ止めを使ってください。
それらの点を注意していただければ、ご自分で作るのもいいですよ。模型みたいですから。
ただ、作ってみたものの、いろんなものを入れすぎて、二度と出せない・出さない入れ物にならないように気をつけて!
車庫屋根の張り替え

建物とは別に車庫を設けている場合があります。多くは、カーポートといって屋根だけの建築物でしょう。
また、その大半がアルミ製のものでアルミサッシメーカーなどが商品としているものだと思います。
それらの多くは、骨組みがアルミ製で屋根がアクリル板やビニル波板です。
これらは、経年変化により劣化し、強風や落下物(雪も含む)によって破損することもあります。
今回は、破損はしていないのですが、いずれその可能性が見受けられたので、早めの交換をしました。
素材は、ポリカーボネート板で強度もアクリルやビニルより強く、粘り強いので破損の可能性が低く貼り替えには勧めています。
アルミの骨にフックで取り付けています。
まずは、既存の屋根を撤去し、新たに貼ります。その際フックも新規にしました。
色も透明なものから、白、ブロンズ系から素通しの物から見えにくいものまであります。
2011年07月27日
防犯フィルム貼り
 
 
なかなか分かりにくい写真になってしまいました。
窓ガラスの防犯フィルムを貼っているのですが、狭い範囲での仕事なので動きがわかりにくかったですね。
ここのところ、節電で遮熱フィルムを貼る仕事が増えているそうです。
また、網の入っていない大きなガラスだと地震の際割れることを心配して貼る方も。
ここでは、あくまでも防犯のために貼っています。
右上は、窓ガラスを水で清掃しています。噴霧器を使って均等に吹き付け、表面をきれいにします。
それから、また水を掛けて、フィルムを貼ります(左上)。
貼ったと後は、中に残った空気を押し出すようにへらでならし、きれいに掃除して完了です。
フィルムの大きさは、貼る前にガラスを測って、別の場所でカットします。
このフィルムは、曇りガラスのように表面が平滑でない場合は、貼れません。外部にも貼れません。
そこだけ気をつけてください。
2011年07月25日
クロスの決め方2
 
ここでは、決め方というより過去の事例をお話しします。
我々業者にたまに壁紙はお任せしますと言われます。白ければ何でもいいよ、と。
確かに納戸やめったに使わない部屋などはそれでもいいのですが、リビングや玄関などは結構プレッシャーになります。当然、決めてお伺いをしてから発注しますけど・・・。
それと我々が決めるととかく無難なものになります。派手な柄や色合いは選びません。どうしても個人の好みが入ってしまうので、合わないかもしれないからです。そうなると、誰が見ても気にならないような無地のクロスになってしまいます。
自分の思いでやりたいこともありますが、気に入られなければ何にもなりません。
まぁ、クロスは張り替えが簡単な工事ではありますが・・・。
また、お客様が決めたものを見せてもらうと たまに え? と 思う柄があります。
いやぁ、やめた方がよいと言いにくく、ついそのまま張ってみるとこれがまたバッチリだったり!
先にも書いたように調度品やカーテン、住む方たちのスタイルがその柄によって際立たすこともあるんです。また、センスのいいお客さまも多く、感心することもあります。
我々の先入観や固定概念が崩されることがあり、それがまた新しい発見で、楽しくなります。
アドバイスもしていますが、自分の思いは、業者にぶつけてみたほうがよいと思います。
任せるにしても、好みの色や柄、または逆に嫌いな色など、伝えたほうがよいと思います。
私みたいに必ずしもセンスがいいと限りませんから(自分で言っては、だめか・笑)。
2011年07月23日
クロス工事 クロスの決め方

何度も登場している内装(ビニルクロス貼り)工事。
もうここまでくれば、どのように工事するかお分かりでしょう。
でも、書きます(笑)。
ビニルクロスは、メーカー、商品共にかなりの量があるので大変です。まじめに見ていたら、ずっと決まらないでしょう。
私なりのポイントとして、
1.ファーストインスピレーションは大事。→もっといいのがあるだろうと見ていても結局は最初に戻ることが多い。
2.各メーカーともデザインの種類によって分別されているので、自分に合わないものから見ないように削除する(絞り込む)。
3.各部屋の使い方、日の当たり方、使用頻度、部屋に置く家具や置物、壁掛けの物を考える。
→あまり使わない部屋や人が見ないような部屋にデザインしても無駄なので、シンプルにするか業者に任せる。
→暗い部屋に暗い色だとより暗くなる。日が入りすぎるほど明るいのに白くすると目にきついなど。
→よく使う部屋には、あまり目に入ってしまうような色や柄はあきが来てしまうので控えめに。
→家具やカーテンの色、床の色などに合わせたり逆にしたり。また、調度品を際立たせるためには、クロスのデザインを控えめに。
→他に天井は明るめに、かつ、天井を見上げてみる人は少ないのであまり凝らないように。
たまに使う便所や洗面所は、かえっておもしろいものを選んでもいいかも。
あとは、業者さんと相談しながら決めてください。わかりにくかったら、サンプルを取り寄せたほうがよいです。
また、なるべく現場で見るようにしましょう。
イメージが変わってしまいます。
よく、天井と壁はそろえたほうがいいですかと聞かれますが、そんなことはなく、別々でも大丈夫ですし、部屋ごとの変えるのも大丈夫です。
以上、楽しんで選んでください。
2011年07月22日
地震体験
 
当社の前の信用金庫さんに 地震体験車が来ました。
これは、地震体験とともに免震工法の良さを分かってもらうための実体験用の車です。
当社とは全く無関係だったのですが、ちょっと体験させてもらいました。
阪神淡路大震災と同等の体験をしました。
思わず、3.11がよみがえってきて、暗い気持ちになってしまいました。
でも、まだまだ地震は起こります。いつ来るかわからないことを肝に銘じるためにもいい体験でした。
皆さんも普段からの備えをお願いいたします。
2011年07月21日
内部の塗装

最近内部の塗装は、塗装された規格品を使用することが多く、少なくなっています。
一方、壁や天井などを塗装で仕上げることもあり、新築でもリフォームでも塗装工事がないということはほとんどありません。
天井や壁を除いて、ここでは机代わりになるカウンターとその上の本棚を塗装しています。
すべて現場で作っているので塗装業者も現場で塗装しています。
きれいな仕上げを望むなら本来工場で塗装するいいのですが、コストや工程上の都合から現場塗装が多いです。
着色して好きな色にしてニスを塗ってつやを出す方法と着色せず生地の色を生かした(クリアとよく言いますが)塗装、ペンキで好きな色で塗ってしまう方法など様々です。
また、自然塗料もあります。自然塗料でもクリアや着色があります。
せっかく木を使っているのですし、自然な感じに仕上げたいのでここでは、着色しませんでした。
一度紙やすりで平滑にし、下地を塗ります。色をつけたい場合は、最初に着色します。
それから、中塗り、紙やすり、上塗り(つや出し)という流れです。
なんか刷毛でサッと塗ってしまうイメージがありますが、乾かないと次の塗りもできませんし、思っている以上に内部塗装は時間がかかります。
規格の商品いいのですが、こういった手作り感のある仕上げもいかがでしょうか。
2011年07月15日
システムキッチンの取付

久々にアップしたのに いきなりピンぼけ写真です。
あせったかな?
システムキッチンを取り付けているところで、ウォールキャビネット(吊戸棚)をまず施工しています。
今回のキッチンメーカーは、タカラスタンダードで古くからあるメーカーです。
ここの特徴は、なんといっても扉などの表面材がホーローという鉄板を特殊に加工した素材です。
つやもあり、丈夫です。
CMはこれくらいにして、どのメーカーであろうとまずは、上から取り付けていきます。
最近は、キッチン周辺の壁がキッチンパネルという固いパネルを貼ることが多く、先にパネルを壁に貼ってからキッチンをつけていきます。
ここでは、当社が先に貼ってしまいましたが、キッチンメーカーでも貼ります。
上が取り付け終わると下のキャビネットを取り付けていきます。
あとは、壁の隙間などをコーキングして完了。
その後、電気、ガス、水道をつなげて使用可能になります。
2011年07月08日
ゴミ

我々の仕事には、常にごみが出ます。これは、永遠の課題です。
しかも、産業廃棄物扱いでゴミの日にちょっと出せるものではありません。
しかも、処分には費用がかかります。
また、不法投棄の問題などから気軽には捨てられません。処理業者にお願いするのですが、
そこが問題があると罰則が工務店や施主にまで及びます。
このトラック1台も仕事の量によっては、1か月もかからないうちにいっぱいになります。
少しでも工務店の負担とリサイクルを考えて、段ボールの回収や木材・金属のリサイクルに回すようにしています。
缶やペットボトルも資源ごみにだします。
後は、現場でゴミがなるべく工夫するしかありませんが、少し工事してもゴミはあっという間に出ます。すべてがリサイクルできる素材になっていくことを願います。
2011年06月30日
外壁のモルタル塗

既存の建物を改装しているところですが、窓の位置が変わったり、構造上の補強のため、外壁を壊しています。その部分の補修になるのですが、既存の外壁がモルタル塗りの上に吹き付けてあるので、それに合わせた仕上げにします。
ラスカットという、モルタル下地用の合板の上にネットを貼り、それからモルタルを塗ります。金製の鏝でむらなく均等に平らに塗っていきます。
この上から塗装するといっても塗装材で均等に平らにはできないので、このモルタル塗りが大事になります。
柱の補修

窓枠が腐食して、その周辺に雨漏りの形跡があったので、外壁を一部撤去したら柱が腐食していました。
みると、2階のバルコニーと建物の付け根にひびが入っており、そこから雨が浸入し長い間に壁の内部で腐食したようです。さらにそのこにシロアリも来て周囲の土台壁下地がやられていました。
新しい柱などに入れ替えたりして補修しましたが、ちょっと大変な工事です。
取り替えた材木には、防蟻材を塗布して元に戻します。
雨の侵入から始まったと思われるこの状況。ちょっとしたひびなどでも長い年月になるとおおごとになってしまいます。不審な点を見つけたら、工務店に相談しましょう。
我々は、ある意味医者と同じですから。初期症状なら簡単に直せることもありますよ。
2011年06月25日
ユニットバス組立
 
 
浴室を壊して、新しくユニットバスを組み立てました。
ユニットバスを作る前には、メーカー側から採寸や状況を見に来ます。
ユニットバスは、床、浴槽、壁、天井、その他機器類とパーツに分かれて搬入されます。ユニットバスを組み立てる前には、水道業者が先行して給水給湯・排水を配管します。
まずは、床のパネルを設置します(左上)。
床がセッティングされたら、次に壁のパネルを建てます。まずは、壁に取り付く照明器具や鏡などの位置出し、穴あけします。窓があれば、開口します(右上)。
壁ができると、天井を載せ、それから浴槽を置きます。入り口の建具を組んだら、あとは、蛇口や鏡、照明器具、棚など取り付けていきます。最後に隙間をコーキングで埋めて完了します。
リフォームでも新築でも最初に完成する部屋です。
2011年06月24日
リフォームの断熱材入れ
 
リフォームといっても様々ですが、この写真のように内装の壁や床下地まで壊してしまう場合には、断熱材も入れるようにしています。
もともと入っている場合もあります。しかし、古い家の場合、断熱材の基準が今とは違うので、省エネルギー基準という意味では、効果の少ない断熱材が多く入っていました。また、湿気によって、断熱材がはがれていたりして、効果を満たしていないことも。
床下に関しては、入っていない方が普通でしょう。
そこで、この機会に断熱材を入れます。できるだけ今の基準に近い、性能のよいものを入れてあげたいと思っています。
ここまでの規模のリフォームだと窓も改修する場合もあります。
その時にエコポイントが使えるのですが、残念ながら平成23年7月末をもって終了します。これからという時に残念です。
ただ、この制度が終わっても助成を受けられることもありますし、断熱材を良くすることで、空調設備の効果も上がり、エコな住宅になっていくのです。
これからを考えると、より必要なことではないでしょうか。
2011年06月23日
便所の床直し
 
便所の床直しを依頼され、日程を調整の上、工事に入りました。
床が今にも落ちそうなほど、トランポリンのようにバウンドしていたのです。
床は、タイルで仕上がっていました。
壊してみたのが左の写真。
すべて撤去したのでわからないと思いますが、床を受けている根太という木の骨(約3.5cm×4.5cm・一般的な太さです)が、折れてしまい、タイル下地の合板のみで便器や人を支えていました。
床の下は、土。基礎でがっちり囲まれており、通気口もなく、湿気が多い状態でした。
おそらく長い間に湿気で骨が腐って(実際腐りかけてました)、荷重がかかって折れてしまったようです。多少排水が漏れていたかもしれません(床が動くので排水管の接続から微妙に漏れていた可能性もあります)。
合板は、粘りがあるのでいきなり割れてしまうこともなく、タイルと相まって何とか今まで持っていたのでしょう。
いかに、床下が乾燥しているのかが重要かというのがわかりました、まだ、シロアリにやられていなかったのは幸いです。
このあと、土間に気密シートを敷いて、防水テープで基礎に止めて、木部には防腐防蟻材を塗布して、フローリングで仕上げました。
フローリングも耐水性のあるものを選びました。
2011年06月20日
商店街のフラッグ

ちょっと遅いのですが、東北関東大震災で被災された方々の復興を願って商店街でフラッグを取付ました。
工務店として受けた仕事ではありませんが、若輩ながら私豊島が商店街の会長になりましたので、そのお手伝いをさせてもらっています。
東北だけでなく、日本全体が沈んでいるように思え、この商店街ももう一つ盛り上がろうということから、「頑張ろう」というコピーにしました。
ある意味自分に言い聞かせているところもあるかも。
2011年06月18日
展示会にてその3

これから屋形船
天気悪いけど 楽しみにしてます。
展示会にてその2
 
いろんな水回りメーカーが出展していて 最新の機器を見ています。
これから 各メーカーは、新商品を発表していきます。
水回り商品取り換えを予定されている方は、ご相談ください。
各メーカーの情報を仕入れてきました。
展示会にて

なぜか セグウェイ
2011年06月10日
屋外の手すり

手すりは、屋内だけではありません。屋外にも必要なところはあります。
道路から玄関までのアプローチで、段差があるところなどは、壁に取り付けたり、地面に手すりを建てたりします。
屋外なので、木製というわけにはいきません。鉄製だと錆びてしまうので、ステンレス製の物を使います。いろんなメーカーから出ているのでカタログを見て選びましょう。
ただのステンレスの手すりもありますが、やはり手で触るところが冷たかったりしますので、樹脂でカバーされているものをお勧めします。
2011年06月09日
基礎の補強(土間)

大規模なリフォームの場合お勧めするのが、耐震補強です。
現在、市町村など自治体でそれぞれ耐震補強に関する助成など受けられる制度があるので、最近耐震工事をされている方はよく見かけます。
それだけ、まだ20年、30年経過している住宅が多いということです。
木造の骨組みの補強もよく施工しますが、基礎の補強もできうる範囲で行っています。
古い基礎だとコンクリートだけで鉄筋が入っていない場合があります(場合によっては、石の時も)。
また、基礎が割れていたりすることなど。
それと古い基礎の多くは、土間にコンクリートを打っていません。
立ち上がりの基礎を補強することも重要ですが、この土間の補強も重要です。住宅の基礎を平面的に補強させます。基礎が沈みにくくなり、お互いがつながることで現状よりも耐震性を上げられると思います。
また、土間にコンクリートを打つことで土間下からの地面の湿気を防ぐこともできます。
こういった作業ができるのも現状の床や壁を壊すからできるので、家の内装をいじらずに工事するのは難しいです。
ですから、思い切った工事をするのであれば、耐震、断熱、建物の老朽化の修繕を見据えていただきたいと思います。
手すり取付
 
介護保険の改修工事、けがなどどうしても補助が必要な状態、いろんな理由はありますが、手すりの取付工事は、ここ何年よく依頼されます。
これも高齢化社会のひとつのあらわれでしょうか。
便所や、階段がその中でも特に多いですね。
新築の場合は、あらかじめ入れる位置が分かっているので、骨組みの状態の時に下地を入れますが、既存の住宅の場合、仕上がってしまっているので、下地がわかりません。
本職なのにといわれてもきれいに仕上がってしまうとある程度予想はしますが、分からないのです。
そこで、写真の左のように補強の化粧板を先に貼ります。ボンドや両面テープを併用して、下地の骨のある場所やアンカーを使ってビスで留めていきます。
それから手すりを付けるのです。このように化粧板を長く貼って取り付けておけば、総体で力を分散させることができるからです。
もし、手すりをそのまま付けてしまうと、外れてしまう可能性があります。
でも写真のようなやり方をすれば、問題ありません。
今は、いらないと思っていてもいずれ必要になります。
新築の場合でもあらかじめ下地だけでも入れておくと、設置の時に役立ちます。
2011年06月04日
防犯フィルム貼り
 
窓ガラスに防犯フィルムを貼る工事を請け負いました。
当然防犯という目的ですが、万が一地震が来て窓にひずみが来て割れてしまっては、というお客様の不安もあったからです。ここは、当社が建てた家ではないのですが、フィルムを貼る窓は、雨戸やシャッターが付いているため建築基準法上では、ガラスに網を入れなくてもよいので、入っていないようです(本来は、防火上から網を入れるのですが)。
網が入っていれば、ガラスが飛散することがないのですが、網がないためにフィルムを貼りました。
フィルムも種類があり、防犯性能によって厚みや割れにくさが変わり、同時に価格も変わります。透明と不透明もありますし、パターンが付いたものもあるようです。
フィルムを貼ることで若干色味が付きますので、ご注意ください。
左の写真では、ガラスを清掃しています。やはり汚れていると密着しないようです。
それからガラスの寸法を測り、それに合わせてフィルムをカットします(右)。
フィルムは固いので、作業スペースが結構必要なようです。
それから糊をつけて貼っていきます。
2011年06月01日
骨組みの腐食

逆光でわかりにくいかもしれませんが、本来あるべきはずの柱が、腐食してなくなっていました。
原因は断定できませんが、状況からみるとかなり前から雨漏りしていたようでそれで腐食したのと、それに伴いシロアリによって完全に柱としての形をなくしていました。
改装工事で表面の内装だけでなく、内部も見ることでわかったことです。
これが、改装、リフォームのよいところです。
作業は大変ですが、柱の補強をすることでこの家をさらに良くすることができます。
また、これを見てもわかるように外装工事はとても大事です。ただ、表面的にきれいにするのではなく、こういった悪いところがわかるかもしれません。それで早く補修すれば、被害は少なく金額もかからないのです。
ぜひ、家のメンテナンスを怠らないでください。
2011年05月31日
火事には気をつけましょう

近所で火事がありました。
全焼のようです。
火事は、怖いです。
全てなくなります。そして近所も被害があるかもしれません。
防火対策は、施工者としても 考えなければいけませんが、やはり皆さんの日頃の注意があってこそです。中からの火は、対処できませんから。
火災報知機もぜひ必要ですが、日頃の心掛けをお忘れなく。
木の感じ

ある店舗の増築工事をしました。
外壁を杉板の縦張りにしています。雨水の侵入も考慮してます。
下地が不燃材であれば 木で仕上げることも出きることがあります。
また、外壁用に処理した商品もあります。
建具は、ヒノキです。
ただ 長い間に腐食しますから 塗装して保護しています。
木は、やはり いいですね。
2011年05月25日
ウッドデッキと手すり

庭など表に出る掃き出し窓の先に一つのクッションとしてベランダと呼ばれたり、濡れ縁と呼ばれたりするものがあります。
ここで、洗濯物を干したり、広くできれば、遊んだりくつろげる場所になります。
ここでは、庭は広いのですが、花壇などが多く、また洗濯物を干す空間がなかったので、ウッドデッキで作りました。
当ブログで何度も登場するイペやセラガンバツといった水に強く固い木材を使用しています。
さらに手すりを兼ねて布団などが干せるようにしました(ただし、ヒノキ材)。お年寄りだと高い位置に物干し金物を取り付けると大変だからです。
建物の床高が割に高く、庭に下りるにも段差が大きいので、同じ材で階段を作りました。
他にアルミ製のサッシメーカーなどが作っている商品や見た目が木目調の樹脂製のデッキ材などがあります。
防水仕上げ2

仕上げ材を塗り始めると、色によって下地が消えていくので完成が近いことがわかります。
立ち上がりやコーナーなどを塗ったら、大きな平面を塗ります。塗り残しがないよう隙間なく塗っていきます。
塗り終わったら完成です。
ローラーで塗っていくのでむらがなく、とてもきれいに仕上がります。
2011年05月24日
防水仕上げ

FRP防水の最後の仕上げ工事です。トップコートといって防水の保護といったところでしょうか。色は、何種類かあります。
まずは、コーナーや役物から塗っていきます。
マンションでクロスの貼り替え
 
マンションとはいえ、特に新築の木造と何が違うということはありません。
だいたいがボード下地の上にビニルクロスを貼っているので、工法は変わりません。
まず、既存のビニルクロスをはがし、凹凸をパテで処理し、新規に貼っていきます。
ただし、貼り替えの場合の共通点としては、既存がどのような状態になっているかです。塗装でもビニルクロスでもできていると、下地まではどうなっているかわかりません。
下地のボードのジョイントの凹凸が大きかったり、長年の経年変化で、ボードとその下地が動いていたりすると、新規に貼った場合にそれがわかってしまうことがあります。
それが怖くて、つい厚い生地のビニルクロスを薦めてしまいます。
こちらの技術的な問題もありますが、貼り替えの場合、新築のようにジョイントや水平がきれいに貼りずらいこともあります。
また、マンションの場合コンクリートの上にじかに貼っている場合もあります。
これも下地がきれいでないと貼ったことによって、下地の状況がわかることもあります(裏が透けて見えることはありませんけど)。
施工でカバーすべき事とは思いますが、ひとつ頭に入れておいていただけると助かります。
2011年05月21日
朝市と木のバザー
 
毎年春と秋の恒例行事になりました。奥沢銀座会という商店街の朝市と
当工務店の木のバザー。
いつもながら天候も良く、盛況です。
お客様と店頭でのやりとり、市場での買い出し、みんなで手伝う準備と片付け、そのあとの反省会(?)。
疲れるけれども、楽しいイベントです。
2011年05月19日
防水グラスファイバー

ブログを始めてから、このエントリーで記念すべき1000件目です。
ですが、実に地味な エントリーになってしまいました。
FRP防水の要であるグラスファイバーを敷き込み始めているところです。これに防水用材を流し込むことで固まり、床材のように固くなります。
簡単に言うとウレタン防水のような被膜でなく、もう一つの床といってもいいかもしれません。
これらが固まるとトップ材を塗り、仕上がりです。
2011年05月18日
防水工事中
 
下地調整をしたら防水作業に入ります。
プライマーという接着系の塗布が終わった後、クラックや怪しいところにコーキングを施します。
それから、写真左のグラスファイバーのネットを貼り込みます。これで防水が切れたりするのを防ぎます。それから樹脂系の溶剤を塗り込み固まると船の底板のようになります。
それから、トップ材といってお好みの色の塗装を掛けます。
これは、FRP防水という工法のやり方ですからすべてが同じではありません。
ただ、共通するのは、においがきついです。
防水工事をするときは、ご近所にお声を掛けたほうがよいかもしれません。
2011年05月16日
キックボクシング

キックボクシングといっても女子です。
12試合見ましたがすべて女子です。
なにか、子供の喧嘩のような見世物的に思えるかもしれませんが、まったくとんでもない!
男に負けるとも劣らない迫力とスピード。
リングサイドで見ることができたのですが、生の試合はすごい。
女子でどうしてあそこまで燃えることができるのだろうと思います。
怖いといってもいいでしょう。
ところが、試合が終わった瞬間の彼女たちの笑顔のギャップが、なんとも言えません。
格闘技ってすごいな。
防水前の下地

防水工事にしても塗装工事にしても 下地処理は大切です。
既存の防水を撤去して、本体を痛めないようにして、次の防水工事に入ります。
何の防水にしてもいきなり仕上げません。まずは、プライマー処理をします。
ようは、接着をよくさせるための工事です。ちょっとにおいがきついです。
隅々にプラーマーを塗ると同時にコーキングなどを併用して、下地だけでもしっかりと処理をします。それから、防水工事に入るのです。
2011年05月14日
防水の劣化

屋上の防水がだめになって、雨漏りがおきています。
その防水材をはがしてみると、とてもひどい状態でした。下地は水でふやけてしまい、
はがしたところがまだ濡れていました。
その下は、コンクリートなので長年水にさらされれば、浸透してしまいます。
ここまで悪いと上でいかに処置しても長持ちしません。
こういった防水材を撤去し、掃除して改めて新しい防水を施します。
2011年05月13日
防水工事の下地処理

どんな工事でも下地処理が大切です。下地をしっかりやっておかないと仕上げが悪くなるし、長持ちしません。
そこで、下地処理といってもここではリフォームです。
塗装でも防水でも既存の材料を洗浄したり、落としたりする作業が必要です。
今回は防水工事ですが、防水にもいろいろなやり方があります。それにしても、既存の防水が悪くなってやり直すわけですから、現状のままその上から新規に防水しても何の効果もありません。
ここでは、シート防水といって、ゴム状のシートを貼りめぐらす防水がなされていました。そのシートから雨が入っていたのです。
まずは、そのシートをはがす作業です。悪くなっているのではがしやすいかと思いきや、結構とるのは大変そうです。
また、この状態で雨に降られると間違いなく雨漏りするので天候をにらみながら作業しています。
やることは単純ですが、気を使う作業が防水なのです。
2011年05月01日
灯籠の解体
 
まだまだ地震の影響は続きます。
地震によって倒れてしまった石灯篭を処分する仕事も多く見受けられました。
灯篭というのは、基本的に石を重ねているだけです。自身の重みで耐えているだけです。
ですから、大きな地震があるとやはり崩れてしまいます。
灯篭があるような方の庭は、広いので灯篭そのものが破損していることは少ないようでしたが、また、倒れる危険性を考えて皆さん撤去しています。
とはいえ、クレーン車でも持ってこない限り運搬はとてもできません。
かといって、クレーン車が入れないところもあって、この写真のように解体してから搬出することもあります。
壊すのは、機械があれば人力でも壊せますが、ここでおもしろい道具を紹介します。
ドリルで数か所穴をあけます。
そこに、右の写真の工具を差し込みます。頭が少し曲がった工具を先に2本入れて、その隙間にくさび(真ん中の工具)をたたき込みます。すると、ぱっくりと簡単にあの重量の石が割れてしまいます。これは、石屋さんが持っている道具です。
なかなか見ることができないので載せました。
2011年04月27日
門扉交換
 
 
古くなったアルミ製の門扉を交換しました。
鍵もかからず、傾いてきていたため直すより交換ということになりました。
古い門扉を撤去し、新たに門扉を取りつけます。
門扉には、柱式と埋め込み式があって、埋め込み式は、ブロックなり塀に軸(丁番)を直に埋め込むものです。柱式は、写真の通り、柱を建てます。
調整するのは柱式の方がよくて、あまり埋め込み式は、採用しません。
また、古い門扉の柱や軸を使って扉だけをつけようというのもほぼ無理です。
穴を一定の深さまで掘って、柱を建てます。建てた柱をコンクリートで固めます。
コンクリートが固まったら、扉を取りつけます。
扉は調整ができて、開閉や鍵のかかり具合などを調整します。
目隠し工事
 
なぜか最近、塀とかデッキの工事が多いんです。陽気がよくなってきたからでしょうか?
もともとネットフェンスという網目状のフェンスが付いているのですが、視界が良すぎて見えてしまうことや子供の声などが響くことから、取り付けることにしました。
ちょうどコンクリートの上に建てられるスペース(下は駐車場)があったので、柱を建ててそれに目隠しの板を貼りました。
材料はヒノキで耐水性のある材料ですが、それでも腐食するのでキシラデコールという外部用の塗料を塗りました。
外部からの見栄えもよく、当初からあるような感じになっています。
メンテナンスとしては、たびたび同じ塗料を塗布することを勧めします。
木というのは、作るのにやや手間がかかりますが、手作り感があっていいものです。
ドアノブ・鍵の交換

古い木製ドアの鍵の交換です。
木製ドアなので、加工はしやすく鍵の取り付けはやりやすいです。
ただ、ドアの種類によっては、取り替えるならいいのですが、新規に取り付ける場合、
付けたい場所にドアの骨組がない場合があって、できない場合もあります。
鍵も従来の普通なものからディンプルキーといった防犯鍵もあります。
建てつけの調整などやりやすいのですが、メンテナンスはしっかり見ないといけません。
一度鍵は取り付けたら、今後は交換だけで済みます。
2011年04月26日
塀の修理後

壊れた塀を解体し、新たに塀を作り直しました。
とはいえ、塀といってもいろんな種類があるのは、もうご存知かと思います。
そこで、どんな目的なのかが重要になります。
ここは、道路に面していますから、壊したままというわけにはいきません。
防犯、目隠し、これらの要素をカバーしなければいけません。
しかし、建物も古く、この状態をいつまで続けるかというお施主様の事情も絡んできます。
新築の予定があるのに、りっぱな塀を作って、新築時の邪魔になるからといって、壊してしまっては意味がありません。
そこで、安価で早くできるものとして、カラー鋼板の波板で作りました。
これがベストのやり方かどうかはそれぞれの事情がありますので、気軽にお勧めできませんが、安価なのは確かです。
骨組みはヒノキで防腐剤を塗布しました。
壊すことも簡単ではありますが、修理も簡単にできます。
また、万一壊れてしまっても通行人にけがをさせる可能性は低いでしょう。
という、事例でした。
2011年04月22日
地震による塀の解体
 
東北大震災から1カ月以上たつのですが、いまだにその影響が出ています。
家の修理も多かったのですが、その工事が一段落したら外回りの工事が増えました。
多いのが、石灯篭が倒れたというもの。
そして同じく、ブロック塀や万年塀が破損したというのが多いです。
余震がなかなかおさまらないので、そのせいもあるかもしれません。
特に古い塀は、被害にあっているようです。
写真に撮り忘れましたが、塀を縦に亀裂が走っていました。
表面がモルタルで塗られているので、表面のみのところもありますが、ブロック本体まで割れていました。
背が高いこととブロックでも軽量ブロックというもので、耐久性が劣るものでした。
いろいろな直し方を考えたのですが、金額的なことも考えて撤去することにしました。
壊してみるとものすごく簡単に壊れてしまい、結果その方が良かったことがわかりました。
ただ、道路面に何もなくなってしまったので、これからあらたに塀を作らなければいけません。
雪止め

屋根の葺き替えの時に改めて取り付けた材料です。
これは、新築でもつけます。
屋根材によって種類は違いますが、だいたいこんな形状です。
雪が屋根に積もって、溶け出して落ちてしまうことがあります。後半の屋根だと特に滑るでしょう。
そこで、雪を留めるという意味で取り付ける材料です。この材で受けている間に、徐々に雪が解けていくという仕組み。
東京などあまり大雪にならないところでは、必要ないようですが、それでも雪が落ちた時の衝撃はものすごく、車の屋根もへこみます。
万が一のことでしょうが、是非取り付けていただきたいです。
ただ、屋根前面に取り付けることは少なく、北側など影になりやすく雪が積もりやすい面に取り付けることが多いです。とはいえ、予算あれば全面あった方がいいでしょうが、南面は、庭など空間があることが多いのと日当たりが良くて積もりにくく溶けやすいことから、北面のみにすることが多いです。
屋根の葺き替えその3
 
屋根の最後は、棟といって、一番頂上部にあたるところの工事になります。これは、他の材料でも同じです。
棟も同じくカラー鋼板で仕上げますが、骨となる木を一度打ちます(左)。
それから、棟の板をかぶせます。これは、釘打ちです。
残念ながら、最後は釘打ちで留めるしかないので、長年の間にはゆるむこともあります。そのため、台風などの強風でよく飛ばされていることがあります。
その意味では、メンテナンスが必要な部分です。
強風や地震などありましたら、瓦に限らず点検してみましょう。屋根の点検をお願いしましょう。
屋根の葺き替えその2
 
 
カラー鋼板の屋根葺き替えを前回も述べましたが、工程がよりわかりやすい写真が撮れたので、更新しました。
合板による屋根下地ができた後にフェルトという防水シートを貼ります(左上)。
それから、今回は瓦棒葺きなのでシートを押さえる意味も兼ねて、垂木を45センチピッチで打ちます(左上)。
それから、垂木の間にカラー鋼板の平板を長手(流れ・勾配)方向に貼ります。
板は、雨が走って上にあがって入るのを防ぐために両端を折り上げています(右上)。
次に垂木の上からコの字に折った鋼板をかぶせます。これで、雨が入らないような仕組みになります。危ない取り合いのところには、コーキングを打ちます。
2011年04月21日
屋根の葺き替え
 
東北大震災の地震で瓦屋根の方は、だいぶ被害を受けた方が多いかと思います。
当社のある奥沢でも古い瓦屋根は、棟(いちばん最上部)の部分が崩れてしまった家が多かったです。
急なことで材料や職人さんが回り切れず、応急処置でブルーシートで覆っていました。
次に直すことになるのですが、やはりまた同じことが起こることを恐れて、軽い屋根にしたいという方も多いです。
そこで、ここでは、カラー鋼板の屋根にすることにしました。
まずは、瓦を撤去。いっぺんに屋根から瓦を下していきました。
それから、フェルトといって屋根の下地になる防水紙を貼ります。
それとここの屋根は、施工性の早い瓦棒式の葺き方にしました。
垂木を45センチピッチに打って、その間にカラー鋼板を貼り、垂木の部分にはカバーのように上から鋼板を打ちます(既製品としてある)。コストもかからず早い方法です。
2011年04月16日
ウッドデッキの完成

できました。紹介しませんでしたが、同時に目隠しとして木製のフェンスを作りました。
こちらは、予算の都合上柱、板ともヒノキ材(節あり)にしました。
ヒノキの香りがいいものです。
デッキの横には、野良猫が入らないよう同じ材で蓋をしています。
木で作っていますから、目隠しといえども柔らかい感じがしますね。
いずれにしても木製は、なごみます。
2011年04月15日
ウッドデッキの仕上
 
ウッドデッキの骨組みが組めたら、床板となる材料(同じものです)を留めていきます。
固い木材なので、一度切揉みしてから、ビスを打ちこんでいきます。
ビスは、ステンレス製で最近ではこのようなデッキを作ることが多くなっているので、専用のビスがあります。
基本的には、これで完了ですが、この材の色合いなどの素材感を保たせたい場合、塗装することがあります。この木材は、基本的に処理しなくても腐りにくい材木ですが、
経年変化でこの茶系の色が灰色になります。それは、それで風合いがあっていいものです。劣化しているわけではありません。
ただ、この茶系の色を保たせたい場合は、塗装によって処理しないといけません。
サラダオイルのような植物性の塗料がよいと思います。ただ、ペンキのように被膜するものではなく浸透させるので、長持ちしません。
まめに塗装してください。
2011年04月14日
ウッドデッキの骨組

ウッドデッキの基礎ができたら、骨組みに入ります。
ここでは、比較的腐りにくいセラガンバツ材を使用しています。
輸入材ですが、桟橋などによく使われています。水よりも比重が重く、沈んでしまいます。よって、すごく固くて重いです。
ということは、施工性が実に悪いということでもありますが、これは、現場の職人の愚痴。
ウッドデッキのように常に雨ざらしになるような場所では、すぐに腐ってしまうのでは、塗装や修理などのメンテナンスが大変です。ちょっと価格も高めですが、使う価値はあります。
ウッドデッキの骨組みがいくら強くてもじかに地面に建てるわけにはいきません。
束を建てて、その束に水平に大引を並べて、その上に平らな板材を打ってデッキにします。
この束は、鋼製ですがさびなど雨に耐えられるように処理してあります。
また、これならシロアリなどがくることもありません。
この束は、高さ調整ができるところも最大の利点です。これで、水平にします。
2011年04月05日
ウッドデッキの準備

1階のリビングの外にウッドデッキを作ろうということで、工事を請け負いました。
庭に当たるところで、何もないところなので作業はやりやすいです。ただ、多摩川の川辺に近いせいか土を漉き取ると小石がよく出てきてやりにくく固いです。
まずは、土を平たんにして(もともとそんなにでこぼこしてはいませんが)、ウッドデッキを受ける基礎となるコンクリートの石を据え付けます。
計測して基礎の位置を出し、土を掘って基礎を据え付けます。
このあと、最近よく出ている雑草を防ぐ土というのを敷きます。
敷くというより、モルタルのようなものなので塗るという感じでしょうか。これは、ホームセンターでも手に入るので、一般の方でも簡単にできるものです。
これで雑草が生えないようです。
他にシートを敷いたり、本格的のコンクリートを打つこともあります。
2011年04月01日
震災を乗り越えて

東北関東大震災にあわれた方々のことを思うと、何もコメントが出てきません。
ただ、ひたすら復興を祈るのみです。商店街でも何かということと、当社でも何かをということで、ポスターを貼っています。
また、木のバザーの売り上げを日本赤十字社に送るようにしています。
こんなことしかできませんが、少しでもお役にたてればと思っています。
また、いろいろなところで節電を行っていると思いますが、当社でも作業場の照明など落としています。
ここで、ひとつ考えなければいけないことが起きています。
東北には、多くの建築関係の部材メーカーの工場などあります。今回の震災で被害にあい、生産ができなくなった状態になっています。
また、物流の問題、計画停電によって他の生産や配送も滞っています。
ちょっと大きな工事がすぐにできない状態になりつつあります。
これも震災の影響ですが、被災者の方々の苦労を考えれば、私たちもこの状態を越えていかねばなりません。ただ、当社だけでは限界があります。ご協力およびご了承をお願いたします。
塀の直し

意味なくでかい写真ですが、わかりやすいかなと思います。
15センチ幅のブロックの上からモルタルを塗って塗装した塀ですが、そのモルタルがこの地震でひびがはいって、はがれかけていました。
そのままでは危ないのでモルタルを撤去しています。中のブロックは無事でした。
ただ、このひびは、地震だけではありませんでした。お話を聞くと以前から入っていたようです。このモルタルは、皮をはがすかごとく簡単に取れてしまいました。
それは、以前から入っていたひびに長年雨が浸入し、そのせいでモルタルとブロックの付着が弱まり、はがれてきたのです。それが、この地震でさらにひどくなったということでしょう。
地震による破損も多々ありますが、もともとの原因があったわけです。
できれば、早い段階のメンテナンスが必要だったかなと思います。そんな一例です。
2011年03月29日
窓のビート入

アルミサッシに入っているガラスは、グレチャンもしくは、ビートといって、ゴム製のパッキンで留っています。
状況によっては、コーキングで留めている場合もあります。
ただ、年数がたつとこのゴムパッキンが劣化して取れてしまいます。
そうなるとガラスが外れたりしてしまいます。
そのゴムは交換可能なので取り替えています。ただ、古いアルミサッシだと不可能な場合があって、その時は、コーキングで留めます。
2011年03月28日
鉄部の塗装前

外部にある鉄製の階段や門扉などは、経年変化によってさびが出てきます。
塗装とさび止めがあると思うのですが、永久不滅の材料ではないので、はがれてきたりします。そうすると鉄部が錆びてきます。
錆びた鉄部を放置すると鉄そのものに穴があいたりしてきます。
そこから雨などが入ると骨組みもさびたり壊れたりします。
そうなった場合は、塗装では治せません。
早い段階で、まめにメンテナンスを見ていただいたほうがよいでしょう。
最近の塗装材は、以前より良くなっているものの、やはり永遠には耐えられません。
さびてきた鉄部は、まずケレンと言ってさび落としをします。刃物のようなもので削ったり、サンドペーパーでこすったりします。
そうしないとそのまま塗るとすぐにはがれてしまいます。
それからさび止めを塗ります。
2011年03月23日
置き床工事

置き床とは、まさに床を置くような工事です。
木造の住宅で行うことはまずありません。マンションや事務所など非木造住宅で使用することが多いです。
鋼製のねじ式の脚でパネルを支えていきます。その脚は、高さを調整することができます。その脚にパネルを並べて止めていきます。
そうすると、パネルの下は脚以外空洞なので、配線や配管が通すことができるので事務所ではよく使います。
非木造住宅となるとコンクリートの床がほとんどで木材を留めることができないのも一つです。
このパネルを並べた後、もう一度合板を貼って、平坦にして仕上げの材料(フローリングなど)を貼ります。
2011年03月21日
広島の家

この土日で母方の実家である広島県広島市佐伯区に行ってきました。
郊外の住宅地といえば、いいでしょうか。子供心に覚えているのは、山や川のある典型的な田舎町というイメージでしたが。
黒い瓦部分の平家(本来の住宅部分)と納屋を改造した2階建ての赤い瓦屋根の住居と
同じく赤い瓦屋根の土蔵があります。
おそらく、この地域の典型的な配置構成と思います。
また、主家は、座敷が六つあり、あとは土間(現在は台所と応接間)の構成で、うっすら覚えているのは、六つ間取りという形式の民家と分類されたようなされないような・・・。違ったら、ごめんなさい。
昔の家なので(100年は軽くいっている)、大きい家ですが、壁が少ないのと屋根が瓦なので、今回の地震から考えるとちょっと耐震上は弱い家と判断されるかもしれません。
個人的には、こういった古い形式を残している家は、できれば、そのままの形で保存したいのですが、安全を考えると改造を勧めなければいけません。
このあたり、どのようにしたらよいか。東京のように古い家が少なくなったり、簡単に建て替えることが多いのですが、地方では、まだまだこのような家はたくさんあります。
考えさせられた1日でした。
2011年03月18日
地震の影響

これは、作っているのではなく壊しているところです。
屋上に作った物置がもう古くなり、風や地震で倒れたりする可能性があるので、撤去しているところです。
以前からそういうお話はあったのですが、この地震が決め手となったようです。
これも今回の東北関東大震災の影響です。
他に、震災のために浴槽にためておいた水があふれて、水漏れしたり、二次的なことも含めていかにこの地震の影響が大きいか、身にしみています。
また、ガソリンや停電の影響が仕事にも来ており、一番は資材が入ってこなくなったことです。しかし、いずれこれは解決されることでしょう。
それよりも、今回の震災にあわれた方々に 心からお見舞い申し上げます。
少しでも早い復興を望んでいます。
2011年03月17日
看板設置

当社の看板がまた増えました。
工務店の看板、タカラスタンダードの看板、そして電光掲示板です。
この電光掲示板は、ちょっと優れていて、通常夜に見せるものなのですが、色の配合によって、昼間でも見ることができるようになっています。
よく考えていなかったので、文字がありきたりのものしか、まだ入っていませんが、かなりの文字数も入れられて、自分でもテレビのリモコンのようなもので簡単に変更できます。
すこしでも、目立とうという意味もありますが、さびしくなりつつある商店街において、少しでも活気があるように見えたらなと思っています。
飲み屋さんと間違えて、来社する人もいるかも(笑)。
それも、結構です。お茶ですがお出しします。
外装工事(外壁塗りの手順)
 
外壁、屋根、その他外部に関するものを塗り替えしています。
通常7,8年から10年単位で塗り替えをお勧めしています。
まず、写真のように足場を組んで、安全面と近隣対策としてネットを貼ります。
それから、高圧洗浄を家全体にします。車をよく洗浄するのと同じような感じです(ただ、圧力がこちらの方が強いですが)。
高圧洗浄をするのは、付着した汚れを落とすためです。そうしないと塗料の付着が悪くなるからです。けっこうこれだけでもきれいになることも。
それから塗ります。
下の写真は、わかりにくいと思いますが、素地、下地、中塗り、仕上げと左から順番になっています。モルタルの上に塗るので素地は、モルタルです(グレーの部分)。
それから塗料の接着を良くするための下地(ここでは、白。よく、お客さんに仕上げと間違えられてしまうことがあります)を塗ります。それから、二回ほど塗ります。
仕上がったら、ダメを見て、足場を外します。
2011年03月16日
クロス貼り工事

パテ処理をした後は、クロスを貼っていきます。
順番として天井から貼って壁を貼ります。右から貼るか左から貼るかは・・・わかりません。その職人さんのやりやすさかな?
以前紹介した糊をつける機械にクロスを通して、貼る場所の寸法に裁断し、順番に貼っていきます。
貼り始めると早いので、仕上がりがすぐにわかります。
貼ってしまえば、完成なので器具をつけたり家具を置いたりしています。
あとは、どんなクロスを貼るか?
クロスの柄は、ものすごくいっぱいあります。迷ってしまうでしょう。
あらかじめ部屋の中でイメージしたり、どこかで注意深く見ておいて、望みの柄に近いものを選んで見てはどうでしょうか。
でないと、永遠に決められなくなりますよ。
クロスは、貼り替えの利く材料ですが、そうはいってもちゃんと考えましょうね。
貼ってからいやだといってはだめですよ。
クロスのバテ工事

ビニルクロスを貼る前の作業として行うものです。
下地は、基本的に石膏ボード(大工さんが貼る)。
ボードには、当然ボード同士の継ぎ目が出ます。また、ビスや釘の頭が見えます。
そのまま貼るとそれらが貼った後に浮いて見えてきます。
そこで、パテ処理をします。2回ほどパテをして、貼る面を平滑にします。
これは、塗装工事でも同じことをします。
パテが乾くのを待って、ビニルクロスを貼ります。
2011年03月13日
地震の被害
 
このたびの地震の被害にあわれた方には、本当に大変だと思います。
まだ、余震がありそうですが、頑張ってほしいです。
さて、当社のある世田谷区奥沢でも3月11日金曜日の地震は、すごい揺れでした。
これで、東北地方かと思うと東海地震など近くの時を考えるとぞっとします。
多少ではありますが、地震の被害や影響はありました。多くは、ガスが止まったこと。
今のガスメーターは、振動などで自動に停止するようになっています。簡単に復帰できるのですが、知らない方も多いようです。これを機に覚えていただけると助かります。
あと、窓があかないなどですが、案外多かったのが瓦屋根の瓦が落ちてしまったことです。特に棟の部分の瓦が落ちていました。土で持っているだけの構造なので仕方がないのですが、たいていの屋根は、かなり古い建物でした。
あと、わずかですが、壁に亀裂が入った建物もありました。1階部分で揺れに対応できず窓周りの弱い部分に亀裂が入りました。
いずれも古い建物で、当社が知る限り、最近の建物はないようです。やはり、阪神淡路大震災の教訓でしょうか。
これを機会にもう一度、自分の家の耐震を考えてみましょう(そういう私の部屋は、惨憺たるものでした)。
2011年03月09日
クロス貼りの機械

これは、何の機械なんだろう?
普通には見かけないものですよね。
これは、内装業者さんのビニルクロスを貼るための物です。
ビニルクロスは、専用の糊を塗布して壁や天井に貼ります。
おそらく以前は、刷毛などで塗装するように糊をつけていたのではないかと思います。
やはりここのも現代化の波が来て(笑)、スピード化を図るためにできたのではないでしょうか。
ビニルクロスは、梱包されている状態は、ロール捲き状態になっています。それを機械にローラーがあり、取り付けます。
横に数値を入力するところがあり、測定した数値を入力するとビニルクロスが、糊を付着した状態でその長さだけでてきます。
何かの工場で見られるような感じです。この前の機械は、手動のようです。
見ていると面白い作業です。
業者によって、それぞれ独特の道具があるものだと感心します。
クロスを貼る工事は割に早くできますが、できたところを見てきれいだなと思うのもよいのですが、作業も見てみると面白いですよ。
2011年03月05日
展示会
 
新しい商品を発表する展示会に来ています。
2011年02月26日
こんな工事もあるんです
 
どんな工事かというと 道路拡張のため道路と敷地の境界線を敷地内に下げなければならなくなってしまいました。大きな都市計画道路上にある土地や建物などよくそういったことで移動させられたり、縮小されたりすることがよくあります。
この場所も都市計画道路に入っており、目前の道路が環状線になってしまうので、約70cm位下がらなければなりません。
そうなると道路の工事は、都や国などが工事しますが敷地にかかわることは、地主が工事をします。当然補助などといった助成金が出ると思いますが。
フェンスや塀などを壊し新しい境界まで下げて作り直したり、下の写真では、水道のメーターが道路に出てしまうので掘り直しています。
お客さんも計画のある道路ですからいずれとは思っていたでしょうが、たいてい突然そういうお話は来ます。
お客さんもぜひやりたいという意気込みがやや薄く、こちらも道路のためにやっているかと思うと変な気分です。仕事ですから、やらないということは絶対ないのですが、
不思議な気分の工事です。
まあ、大きく考えれば都市計画の一部をお手伝いしていると思えば、気分もいいかな?
2011年02月25日
モルタル塗
 
外壁の下地としてモルタルを塗っています。最終的な仕上がりは、塗装工事になります。
改装工事なので、既存の外壁が残っています。元の外壁は、やはりモルタルの下地塗りの上に塗装か吹き付けをしています。
違う素材で仕上げるとつぎはぎになってしまうため、同じ材料で仕上げ、最終的には、外壁すべてを塗装します。
モルタルを練って、それを壁に塗りつけます。金属製の鏝で均一に平坦に仕上げます。
場合によっては、デザイン上わざと斑を作ることもあります。
塗り厚みは、以前と比べるとだいぶ薄くなっています。
それは、塗る前の下地の材料がよくなっており、薄塗りに対応しているからです。
薄いと乾きや施工も速く当然工事の進みも速くなります。
これがいいことか悪いことかは別として、現在の建築工事の流れでは、以前のように何センチも厚みをつけることは少なくなりました。
ただ塗り終わったから即塗装というわけにはいかず、だいたい1週間ほど乾かします。
2011年02月23日
屋根工事・板金

増改築工事の中で増築した部分に屋根を張っているので、状況がへんに見えると思います。
こういった、細かな屋根やつなぎの屋根などは、自由がきく金属系の屋根で仕上げることが多いです。
新築でも金属系の屋根は、普通に取り入れています。以前は、トタンといったカラー鋼板系の屋根で金額も安価で屋根勾配も自由にできました。ただ、さびが来ていずれ塗装か張り替えというメンテナンスが必要なのとイメージとして安普請というものがありました。
しかし、昨今ガルバニウム鋼板といったアルミニウムめっき合板が登場してから再び多く取り入れられるようになりました。
他にステンレスもあります。
トタンほど安価ではありませんが、自由な屋根を作りやすい点もあります。
モルタル作り
 
従来からある建築材料としてモルタルというものあります。
外壁、塀、土間といった場所に多く使われます。主に左官業者による仕事です。
水とセメントと砂を混ぜて鏝で塗り、時間がたつと固まる材料です。
外壁のように塗る量が多くなると左官業者さんは、セメントや砂を混ぜる機械を使います。少ないとフネと呼ばれる大きい箱に材料を入れて水を入れながらクワなどで人力で混ぜていきます。
もしくは、写真のように撹拌機を使って大きなバケツの中でモルタルを練っていきます。
場合によっては、冬のように寒いと塗った後に凍ってしまうので早めに固まるよう硬化剤も入れているようです。
逆に夏だと急激に乾いてしまうため、早く塗らないといけません。
ある意味生モノなので、作り始めたらドンドン作業をしなければならず、サボるわけにはいきません(笑)。
2011年02月21日
居酒屋さん

麻布十番にある居酒屋さんというか 料理屋さんに行きました。
テーブルで魚や貝を焼いて食べるという焼肉屋さんみたいなお店。店でも焼いてくれるそうですが、やっぱり目の前で自分たちの加減でやるのがいいでしょうね。
だんだん肉類がそれほど食べられなくなってきて、こんなお店があるとありがたいです。よくは知りませんが、最近こういうお店多いのでは?
内装もいかにも安普請で、市場風というか掘立小屋風。ついつい使っている材料に目が行ってしまう悲しい性。
こういったアイデアのお店が増えてきて、お客側としても楽しみです。
そんなアイデアを仕事でも提供できるよう、考えていますが、これはセンスもあるからなあと やや消極的になっております。
2011年02月19日
バルコニーの防水

2階に洗濯物を干すためとか、ちょっとした空間が欲しい時にバルコニーを設けますが、
外部になるため、防水を施さないと階下に雨が入ってしまいます。
どんなに隙間なくきっちり作っても水は、少しの穴や隙間からはいりこみます。
そこで、防水工事をします。
防水も塗布防水やシート防水などコストや用途などで別れてきます。
当社では、その中でもFRP防水を主に使用します。当然専門の業者にお願いいたします。
船底のようにバルコニーの床を固めてしまい、防水塗料で仕上げます。
かなり信頼を置ける施工方法です。
床暖房のマット

だいぶ不通に施工されるようになった床暖房。
電気式や温水式、熱源も電気とガスなど様々。
特に温水式の場合、暖房パネルを床材の下に敷き込みます。銀色の物がパネルで厚みが12ミリ。ですから、リフォームの場合、床を壊さないといけないこともあります。
この12ミリの中に温水が通るホースが組み込まれています。
だから、大工さんは、、床を張るときに気をつけないと釘で、温水ホースを切ってしまうこともありますので注意です。
この温水ホースに熱源機から温まった(確か70か80度?)温水が通って、床をじんわり温めてくれます。
この床暖房を味わってしまうとエアコンより非常に気持ちがよいです。
タイマーが付いたり、パネルごとにON、OFFできたりします。
床を改装するご予定があるなら、床暖房もご一考ください。
2011年02月18日
夜間工事

店舗の改修工事で 天井の修理をしています。
お店を休めないので、夜間工事になります。
2011年02月16日
2階の床張り

いわゆるフローリングを貼っているところです。ここでは、あるメーカーのご飯フローリングです。傷などに強く光沢もあり、比較的安価なのものを採用しています。
フローリングは、予算や好み、使い方に応じてを選択します。各メーカーから、かなりの種類のフローリングが出ています。
ここで、2階のとタイトルにわざわざつけたのは、絨毯や畳を除き2階の音が下に響くという問題があるからです。この要因は、フローリングだけでなく構造上の問題も絡むので簡単に解決できる内容ではありません。
ただ、音が発生することをわかった上で貼るとはいえ、何らかの対策を考えています。
1階の天井裏に断熱材を入れて熱だけでなく、音を少しでも軽減するようにします。
また、写真のようにフローリングなどの床材の下にクッション材を貼って、少しでも軽減するようにします。
これが、マンションだといい悪い関係なく遮音フローリングを貼るように指摘されます。遮音フローリングは、裏にゴムが貼ってあるので実際には、フローリングのような踏みごたえがなくクッションフロアのように柔らかいので、それに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
戸建の住宅の場合、上下階に住む方が身内なのであまり問題にはなりませんが、それでも対応はしておいた方がよいと思います。
2011年02月06日
奥沢の町家

当社のある奥沢の商店街にも まだこのような 古い建物が 少し残っています。
昭和15年ぐらいか戦後すぐぐらいでしょうか?
2011年01月31日
土間コンクリート(リフォーム)

1階の床をやり替えるので、土台を残してまずは撤去しました。
なぜ床をやり替えるのかというと、床がもう壊れそうだったり、傾斜が付いていたりと理由は様々。
ここでは、ガス式の床暖房を設置することになり、そのために床のレベルが変わってしまうので、やり替えています。
そこで、前回も掲載しておりますが、土間が土のままなので、湿気止めに気密シートを敷きました。さらに基礎補強ということで、土間に鉄筋を新たに組み、コンクリートを打ちました。
土台やら柱が残っている中でやる作業なので、正直大変ですが、後々を考えるとやっておきたい工事です。
これで、基礎を面として強くするとともに、土間下の湿気を防いでくれます。
ただ、あまりにも地盤が弱いと思われる場合は、何らかの処置が必要になると思います。コンクリートでかえって建物が重くなってしまうからです。
状況によって変わってくることはありますが、施工可能ならお勧めしたいです。
2011年01月29日
補強します

壁も壊すような今回のリフォームの場合、壁の中が見えることによってできることがあります。
古い家だと断熱材が入っていないことが多いので、できるだけ入れるようにすること。
もう一つ大きいのは、構造上の補強です。同じくあまり古い家だと写真のうな壁に斜めに入る筋交いというものが少ないことがあります。
今回のように間取りも大きくいじることになると、りオーム後の間取りを考慮して、構造上必要なところに筋交いを入れていきます。
また、柱が不足しているようなら柱を建てたり、床の骨組みが細いようなら太く補強したり、いろいろできます。
写真では、床に桟のようなものが並べて売ってあります。これは、構造上の補強ではありませんが、畳のところをフローリングに変えるために行っています。
フローリングの方が当然畳より薄いので、そのまま張ってしまうと前より床が下がって、かえってバリアフリーにならなくなります。
そこで桟を打ち、高さを調整するのです。
さらにこの上に構造用合板を貼って、床の剛性をとります。
リフォーム後の外見がきれいになるのも大事ですが、見えないところも直していくのもリフォームの大きな魅力です。
2011年01月26日
補強(リフォーム)
 
簡単なリフォームから新築に近い大掛かりなリフォームまで、同じリフォームでも様々。
今、その大がかりなリフォームを行っています。
大がかりというのは、内装関係をやり替えるだけとか設備機器を取り換えるというのではなく、ほぼ構造体のみにして、間取りから内装設備すべて変えてしまうもの。
そのためには、構造的に影響が出てくることがあるため、慎重に判断して補強することも出てきます。ただ、こういう工事ができるのも木構造という日本従来の建物であるが故にできることともいえます。
そして、きれいに壊してやり替えるのであれば、ついでと言っては変ですが、是非やりたいこと。
それは、壊さなければできなかったことです。
先にも述べたように古い建物は、現在の耐震基準を満たしていないものが多いので、その補強です。
間取りもいじることがあるので、やらなければならなくなってしまうこともありますが、骨組みを補強すること。細い柱や梁を太い材に入れ替えたり、補強金物を使用して、強くすること。
土間が、土のままであることが多く、基礎も鉄筋が少なかったりすることも。
土間のコンクリートを打って、補強すると同時に土間からの湿気止めをします。
腐食した材を入れ替えて新品同様にするなど。
あとは、断熱材が入っていないこともあるので、現在に見合った断熱材を入れます。
設備関係の古い配管も新しくできます。
他にもアルミサッシを入れ替えるとかいろいろ。
もし、大がかりに壊すようなことであれば、このようなことを視野に入れたリフォームをお勧めします。家がより長持ちしますよ。
2011年01月22日
リフォームの解体

リフォームの解体といっても、普通に解体と何が違うのか。
決定的な違いは、すべて壊せないことです。
つまり、次の工事を考えながら、壊すのである意味気を使う仕事です。
余計なものまで壊して、直さなければいけないというようなことがあってはいけません。
また、壊しつつも、木や資源ごみ、産業廃棄物と仕分けもしなければいけません。
養生も大事です。
本物の解体と違って、機械も使えませんから、手壊しとなります。
そういう作業なので、解体を大工さんたちがすることもあります。
2011年01月19日
塀の修理

門扉の交換でも書きましたが、塀も同じく木製、鉄製、アルミ製ましくは、生け垣など種類があり、どれもメンテナンスを必要とします。
その中でも、やはりアルミ製がメンテナンス上一番よいでしょう。
ここでは、鉄製の骨に板を張り付けて塗装してありました。当社が30年近く前に新築した家と塀です。何度も塗装してきましたが、やはり限界にきてしまい、かといってその風合いを変えたくないということから、板を貼り替えることにしました。
メンテナンスとして、塗装を何度もしていただいたので、鉄部は問題ありませんでした。
既存の板をはがし、また、板を貼ったのですが、ここでその板材の種類を変えました。
デッキなどでよく使うイペ材にしました。このブログでも何度も紹介しています。
水に沈むほど重く固い材です。
塗装なしでも、かなり長持ちします。ただ、写真のような色は、年数がたつとグレーになります。でも、性能が劣化しているわけではありません。
その風合いも欧米では楽しんでいるようです。
ただ、どうしても貼った当初のままの色を維持したい方は、塗装するとよいでしょう。
これも定期的に塗装をお勧めします。
木は、持たないからだめだといわず少し考えてみましょう。
2011年01月18日
門扉の交換
 
門にもいろいろあって、木製、鉄製、アルミ製などデザインも様々。
でも、やはり経年変化で壊れてしまったり、現在の機能にそぐわなくなったり、交換する時も来ます。アルミ製の場合は、ほぼメンテナンスもなく長い年月使うことができます。また、そういう商品も数多くあるので、なるべくお薦めしています。
アルミ製の門扉は、メーカーの作った商品なので鍵なども防犯対策されています。
他にも機能はあります。
新規にしても交換にしても、門扉は柱が必要になります。
その柱を建てるのに地面を掘ったり、コンクリートをはつったりすることがありますが、おおごとなのはその程度で割に早く工事ができます。
ただ、規格外の寸法の場合となると木製や鉄製にすることもあります。
その時は、塗装などこまめにメンテナンスを見てください。
2011年01月16日
地区祭りにて
 
毎年この時期に行われる世田谷区奥沢、東玉川地区祭ですが、商店街だけでなく、PTAや父母会などいろいろな団体が参加しています。
奥沢地区の工務店が集まった「世田谷の住まいを考える会」も参加しています。
当社もその中に参加しています。
なにか貢献できることはないか、なにか地元に工務店をアピールできることはないかということで木工教室を開いています。
寒い中でも、いつも大盛況です。
それだけ、物を作るということ、木に触れることに関心があるんだなと毎回感じています。
寒くて辛い1日ですが、人と人が触れ合うこのイベントは、楽しく心が温まります。
風船
 
現場の話でなくて申し訳ありません。
年に1回の世田谷区奥沢東玉川地区のイベントに参加および協力をしました。
当社は、商店街に属しているのでそちらからイベントのお手伝いをさせていただきました。
商店街をアピールするため、いろいろ企画するのですが、その中で無料で風船を配りました。
ヘリウムガスを入れるのですが、入れすぎて爆発させたり、間違えて空に飛ばしてしまったり・・・ いろいろ失敗しながらも 無事完了しました、
それにしても寒かった。 もっと暖かい日にしてほしい・・・(笑)。
2011年01月01日
初詣
 
近くの奥沢神社に行きました。
普段行かないのに 並んでまで 行くんですから おかしいですよね。
おせち

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2010年12月31日
年末年始

今年もいろいろお世話になりました。
この不況の中、皆様のおかげで仕事もいただき、新たな年を迎えることができます。
今まで同様、よろしくお願いいたします。
年末の大掃除もすんで、落ち着いたところです。
町場の工務店は、昔ながらの習慣で正月は、よほどのことがないと長めにお休みさせていただいています。だから、年明けは、非常に体がだるいです(笑)。
平成23年は1月8日(土)より始めさせていただきます。
それではよいお年を。
2010年12月21日
バルコニーの天井

2階のバルコニー下に天井を作っています。
設計事務所の知り合いの方で、もともと、デッキに木製のスノコでしたが、雨が下に落ちて土間や車が汚れるという相談があり、天井を作ることになりました。
腐りにくいイペという木で下地を作り、ガルバニウム鋼鈑の波板でふさぎます。手前にやはりガルバニウムの雨樋をつけて、雨をしのぎます。
2010年12月14日
玄関庇

玄関上にアルミ製の庇を設けました。
狭い敷地では、建物をなるべく建築基準法いっぱいの大きさに建てるため、庇や深い軒出を設けることがあまりありません。
そのため、玄関ドアを開けるといきなり、雨にかかってしまうことも・・・。
そこで、庇をというわけで、かといって大がかりなものは避けて、軽いイメージができればということで、アルミ製の庇を設けました。
ある程度の大きさに対応し、メンテナンスもよく、軽い感じがいいです。
窓にも似たような商品があります。少しでも庇があると建物にも雨がかかりにくいので汚れません。
2010年12月09日
玄関前のタイル工事

どうしても最後になってしまうのが、外構工事。
塀や玄関前のアプローチ、植木など庭関係などなど。
これは、仕事の流れ上仕方ないのですが、廻りをきれいにするのは早くからやりたいものです。
玄関前も同じで人の出入りからたいてい最後に工事しています。
一般的にタイルを貼ることが多いですが、モルタルの鏝仕上げのみの場合や砂利敷きなど様々です。
家の中に土やほこりを入れ込みたくないですから、できれば何らかの仕上げをしたいものです。
2010年12月08日
塀の工事

工事は、いろんなパターンで依頼が来ます。
塀といっても、既存の塀の上に目隠しとしての機能をさせたいとのことで工事しました。
塀の上に何か載せるというわけにもいかず、塀の裏にあった鉄の柱を利用して、塀よりも50センチぐらい上に目隠しの板をつけました。
材料は、よく紹介させていただいているイペ材です。塗装しなくても腐食しにくいというのが最大の利点です。
板を縦に貼っても横に貼ってもかまわないのですが、水切りがよいのではと考え縦に貼りました。
また、少しでも通気性を良くしようと思い、板と板の間は少し隙間があります。
既存の塀は、何もしないのでちょっと差が出ますが、やっぱり木材で作ると雰囲気はいいですね。
2010年11月27日
塗り替えその3

塗り替え作業もほぼ終わり、足場の養生ネットを取り払っています。
天気も程よくスムーズに作業ができました。
なんにしても養生をとるときは気持ちいいものです。この時、はじめて新しい外観が見えてきます。
まだ、作業は終わっておらず、細かい部分の塗り、汚れ落とし、塗り残しのチェックをしています。それらが済むと足場を撤去します。
2010年11月26日
塗り替えその2
 
下地の処理が終わると上塗りで希望の色の塗料で仕上げていきます。
吹き付けの場合は別として、現在多くの現場では、ローラー塗りとなっています。
色斑が出ないという特性もあるからでしょう。塗る早さも全然違います。
ただ、それは大きい面やローラーで塗りやすいところだけです(写真上)。
細かいところ、ローラーが入らないところ、色分けや塗る塗らないの違いがあるところなど微妙なところは、やはり刷毛塗りです。
どんなに距離があっても軒先の破風部分は、刷毛塗りです。
外壁が塗り終わると、細部の補修に入ります。
2010年11月25日
塗り替え
 
 
足場掛けが終わり、洗浄もすむと乾き次第に塗りに入ります。
塗装といってもその場所、仕上げ、下地の状況で材料は変わったり増えたりします。
一番上の写真は、塗装屋さんが現場で材料を置いているところ。
何が何だか分からないくらいにいっぱいあります。特にペンキでは、色合わせをするため、3色ぐらいのペンキの缶をあけます。それらを調合して、希望された色にします。
また、外壁や屋根の塗料は、基本的の塗料メーカーの持っている色から選んでもらいます。結構種類はあります。
塗料なので自由に作ることはできるのですが、基本以外になると時間やコストがかかってしまいます。
ただ、いきなり塗るのではなく、下地から塗ります。ここでの写真は、その下地作業中です。この下地作業が大事で、いきなり仕上げを塗ると、早い段階で塗料がはがれる可能性もあります。
アルミのバルコニー

2階にバルコニーを設けました。
このように柱を建てれば、割と大きくバルコニーはできます。
柱がないとある程度、大きさは制限されます。
素材はいろいろで、最もお勧めするのは写真のようにアルミ製でしょう。
それは、さびたり腐ることもなく、ある程度のデザインの種類もあり、形状も多少は自由が利きます。色合いもアルミサッシのメーカーの商品ですから、窓と色を合わせることも可能です。
他に、木製や鉄製がありますが、いずれもメンテナンスをちゃんとしないと取り替えになってしまいますし、メンテナンス費用もかかります。
ただ、木製のバルコニーは、風合いがあってとてもよく、メンテナンスを考慮してもらえればお勧めです。
2010年11月24日
塗り替えの足場掛け
 
家も10年以上になると汚れなどで古さが目立ってきます。
一番早いリニューアル方法としては、塗り替えでしょう。
塗り替えるために必要なのはまずは足場です。高所で作業するので安全に作業をするためには必要です。
そして、廻りにネットやシートを張ります。
転落防止やごみや落としたものが飛び散らないようにするためです。
この作業の後は、高圧洗浄します。機械を使って、屋根外壁を洗浄します(洗車のような感じ)。
それは、汚れを落とすことで、これからの塗装が付着するようにします。案外これだけでもきれいになります。
ネットを張っている都合上、その作業が見えにくいです。
2010年11月18日
システムキッチンの組立
 
壁・天井下地や床が終わるとキッチンを取りつけます。
一般的には、衛生設備メーカーのシステムキッチンを取り付けます。
他には、オーダーメイドのキッチンや輸入キッチンなどです。
キッチンの前の壁は、最近タイルよりキッチンパネルというものを貼ります。
熱や水に強く、鏡面仕上げで拭きやすいのでお手入れもしやすく、好まれています。
まずは、そのキッチンパネルを壁に貼って(上の写真)、それから吊戸棚やレンジフード(換気扇)など上に取り付くものを先に施工します(下の写真)。
それから、下のキャビネット(箱)を並べて、カウンター(天板)をのせます。
そのあと、水栓金具やガスコンロなど機器類を設置。
後は、壁際にコーキングをして隙間を埋めます。
ほぼ1日で完了しますが、キッチンの間口が大きかったり、いろいろな設備をつけたり、同じシーリズで食器棚とかもあるので、それらを取り付けたりすると2日かかることもあります、
キッチンは、食事を作る上で欠かせないものです。色やデザインも重要ですが、機能や清掃性などもよく見てください。そのためには、実物が置いてある各メーカーのショールームに行きましょう。
2010年11月17日
足場撤去

雨。
せっかく足場撤去したけど…。
でも まわりがなくなり、すっきりしました。
中も何か圧迫感がなくなった感じです。
外装に関しては、いずれまた。
2010年11月11日
断熱材

この仕事をやっていて何ですが、この断熱材を詰め込んだ壁を見ていると 押入の中に布団を詰め込んでいるような、なにか食べ物のパックを入れているような、なんだろうかと思ってしまいます。
でも、そんな不謹慎な考えとは全く反対でこれがあるからこそエアコンの効率も良くなり、外部からの寒さ熱さを防いでいるのです。
この断熱材は、グラスウールという断熱材で、ごく一般的に住宅に使用されているものです。
さらにグラスウールには、厚みと密度などの組み合わせで性能が変わり、その用途によってたくさんの種類がありました。
先にも言いましたが、断熱材の性能によって空調機器の効果も左右されます。Co2の排出という考えから、この多数あるグラスウールも今後を考えてさらに高性能のものに絞り込み、種類が少なくなりました。
それは、コストも考えるといいことなのです。
ところが、今の現場では、混乱が起きて、断熱材が入ってこないというとんでもない事態になっています。
いずれ落ち着くのでしょうが、現場を止めておくわけにはいかない私たち施工業者には、とても大問題です。
メーカーおよび行政もそこをよく考えてほしかったです。
この業界は、石油の高騰や原材料の不足(大きいイベントによる流通の不均衡)によって、または株式によってもコストや流通が左右されます。
これは、一般の消費者には分からないことです。
なにか目に見えないものが働いているのではと、勝手に考えてしまうこともあります。
とにかく、我々も困りますが、最後はエンドユーザー(施主)のことを考えていただきたいと思います。
以上、愚痴でした。
2010年11月08日
外壁のコーキング

サイディングという外装材(外壁)は、たいてい長さが3mほどなので、どうしても
途中でジョイントが出てきます。特にコーナーは、ジョイントがあります。
写真は、コーナー部分です。
ジョイント部分はどうするかというと、コーキングというボンドのようなもので埋めます。
その埋める作業のために、サイディングは、わざと10ミリほど間を開けます。
ぴったりくっつけることもできますが、当然そんなにぴったり付きませんし、逆に隙間がなさ過ぎてコーキング材が入らないのです。
隙間の奥にあたるところは、サイディングを貼る前に下地材が入っており、仮に雨水が浸入しても、下に流れるようになっています。
サイディング材とその下地にプライマーという接着剤を塗布します。それで、コーキングの接着をよくします。
それから、コーキングを注入します。写真は、その作業中で、2本の線がジョイントに合わせてありますが、養生のテープです。プライマーやコーキングがサイディングにくっつかないようにします。
写真では、上が完了してテープをはがした後で、下がこれからコーキングを注入するところです。
2010年11月06日
ショールーム

TOTOのショールームに地域の工務店さんたちと見学に行ってきました。
衛生設備機器というのは、コンピューターや携帯電話と同じように常に新しく変わっていきます。
デザインもさることながら、機能性を向上させるため、どんどん改良されていきます。
ですから、今新しいのが、半年後には古くなります。
でも、待っているといつまでもできないので、ここぞという時は、早めに工事した方がよいでしょう。
当ホームページでも各メーカーのショールームのイベントや新商品発表会を載せていますので、ぜひチェックしてください。
また、工事をお考えになった場合、ショールームに遊び感覚でいいですから見に行ってください。そして最新情報を聞いて、かつ体感してください。
さらに詳しくという方は、当社にご連絡を。ショールームの予約ができますし、イベント情報もお知らせできます。
衛生機器は安い商品ではありませんから、よく知っておいた方がよいかと思います。
2010年11月02日
ユニットパス設置
 
浴室のリフォームは、当社ではかなり上の方に位置するほど多い工事です。
ほぼユニットバスに交換することが多いですね。
まだ、ユニットバスが登場してそんなに歴史があるわけでもないので(マンションやホテルは別として)、まだまだ普及しきれていないと思います。
なぜ、これだけ浴室のリフォームが多いのかというと、ご要望で多いのは冬に寒い(窓の隙間風やタイルの素材から来るもの)、段差がある、浴槽が小さい、お掃除が大変という理由がよく聞かれます。
そして、壊してみると水漏れなどで材木が腐っていることがほとんど。
こんな理由からユニットバスに交換が多くなるのです。施工日数もタイル仕上げに比べて速いという利点もあります。
古い浴室は、たいていタイル仕上げ。それらを壊し、浴槽も撤去。古い配管も再利用せず、取り払って新しくします。
それからユニットバスを設置。たいてい1日で完了します。
まずは、床から置きます。洗面所の床との高さを見ながら水平になるよう設置します。
それから浴槽を置いた所までの写真になっています。それから、壁のパネルを建てて、天井を載せて形としては出来上がり。あとは、蛇口をつけたり、備品を取りつけます。
いろいろな商品が出ていますから、ショールームで見てみましょう。
2010年10月30日
外壁の下地完了

外壁の下地が完了しました。あとは、仕上げ材を施工するのみです。
白いシートは、何度も紹介した透湿シート。これで、この家の湿気と雨漏りは守られています。
縦に打ってある桟は、外壁材の下地になるとともに空気層となり、家に対しての断熱効果を高めます(屋根にも施されています)。
極端に言うとこのままでも家の機能は果たすのです。
実は、ここで言いたいのが機能だけでなく、養生のシートがはがれていることをいいtかったのです。
終わっていないのに?
実は、台風がくるので、シートやネットが風に飛ばされたり、それが原因で足場が崩れることもあるからです。過ぎ去るまでは、このままです。
逆に、この下地がよく見えて説明しやすくなりました。
このシートが貼ってあるから、養生をはがせるというのもあります。
台風が過ぎるとまた隠れてしまいますけど・・・。
2010年10月22日
外壁の透湿シート貼り

外壁の工事に入る前に行うのが、この透湿(防水)シート貼りです。
今では、あちこちの現場でこういう白いシートが貼ってあるのをよく見かけるのではないでしょうか。そのシートによくメーカー名が入っています。
外壁材が何であれ、そこから雨漏りする可能性は木をつけて施工はしていてもあります。
万が一、そういった場合に雨が浸入しないようにするためのシートです。
縦に貼ったり横に貼ったりいろいろですが、いずれにしてもシート同士の重なりは、10センチ以上確実に重ねます。そして、常に上に上にシートが重なるようにして水がジョイントからはいらないようにします(当社の場合、ジョイントに専用テープを貼ります)。
次にこのシートの特徴としては、雨を守ると同時に外部の湿気を室内に入れないという機能も持ち合わせています。湿気を入れないということは、木材のためにもよく、家の湿度もエアコンによって調整しやすくなるので、長持ちすることになると思います。
ラッピングしているような、シートにメーカー名が入っているので巨大な広告のように見えるかもしれませんが、これがとても大事なものなのです。
2010年10月19日
基礎の断熱材

基礎にも断熱?
床下なのに、コンクリートなのにと思いますよね。
熱というのは、以外とコンクリートでも関係なく伝わります。木でも鉄でも熱は伝わるもので、その浸透していくのが遅いとか、すべてが伝わらないとかの差はありますが、基礎の中にも外部の熱は伝わり、内部の熱は逃げていきます。
1階の床下に断熱材を入れたりするとしても、基礎断熱はした方がよいかと思います。
(床下で換気を行う場合や地下室の場合は別ですが)
床暖房をしたとしてもその熱が逃げないためには、基礎の断熱があった方がよいと思います。
2010年10月18日
吹き付け断熱材
 
断熱材を入れるのは当たり前のことですが、その断熱材もいろいろあります。
というのも、断熱材の素材が多様にあるのです。
従来、その素材の多くがグラスウールというガラス繊維を主とした断熱材でした。
それも厚みや密度によって性能(もちろん価格も)が変わります。
使用する場所や求める断熱性能から断熱材を選びます。
ここでは、素材を新聞紙などの古紙を再利用した断熱材を採用しています。
紙の持つ密度や吸湿力などを利用して、古紙を使用することでリサイクルという目的もあり、万一破棄しても自然に戻るという利点があります。
もちろん性能についても専用のシートを貼ってその中にめいっぱい充てんするので、グラスウール以上の効果があります。紙とは言え火にも強く、施工も速く、価格はやや高めですが、非常に優れた断熱材です。
2010年10月08日
屋根の構造用合板貼り

上棟が済むとまずは、屋根から作っていきます。
屋根ができれば、少々の雨なら下で仕事ができます。
垂木という骨組みを組んで、その上に構造用合板を貼ります。屋根の仕上げ材の下地になることから、野地板とも言います。
ただ、以前の野地板には、構造上の強度としての意味は少ないのですが、この合板を貼ることで屋根を固めることができ、家全体の強度もあげているのです。
厚みは、求められる強度が違うのですが、だいたい12ミリです。
それを2×4用の釘で(通常の釘よりも太い)約15センチピッチで留めていきます。
これが済むと屋根業者さんの出番です。
屋根通気

建物に通気層をとるという考えは、だいぶ当たり前になってきました。
手間が余計にかかることですが、建物のためには、さらに家の内部のためにもいいことです。
白いシートの上に屋根なりに取り付いている桟のようなものがあります。この厚み分(30ミリ)が通気層となります。
当社の場合、壁にも通気層をとるので、家全体が通気層におおわれるようになります。
白いシートは、透湿シートといって、防水の役目(雨が万一浸入した時でも防ぐ)もありますが、通気層を通る湿気を室内に入れない役目もあります。逆に内部の湿気を出すこともします。
通気層は、厚ければ厚いほどいいのですが、それでは大変なので約30ミリ前後にしています。
この通気層によって、外部の温度や湿気を建物内に入れないという役目を持っています。ということは、室内の空調設備の効率も良くなります。エコですね。
アルミサッシのペアガラスもガラスとガラスの間にある空気層が断熱効果を持っているのです。
ちょっと手間はかかりますが、長い目で見た場合にこの通気工法を是非取り入れていただきたいものです。
2010年10月05日
養生シート掛け

建物が立ち上がったら
足場にシートを掛けます。
ほこりやゴミが近隣に行かないようにするのと
作業者の安全のためです。
そしてどの業者もやりますが さりげなく看板を掛けて広告してます。
上棟2

ついに 棟(一番高いところにある水平材)まで出来ました。
天気に恵まれて 順調に行きました。
上棟
 
さて、いよいよ上棟です。
諸事情でレッカー車が使えず、手作業になりました。
がんばらねば!
2010年10月02日
足場掛け

上棟に先駆けて、足場を掛けます。
建物は、1階から立ち上げて2階へと作っていきます。だんだん高くなると組んだ材木に乗って上の階を組み上げるという作業になってしまいます。
それでは、足元が不安定ですし、大変な作業になります。
そこで先行して足場を組んで、高いところも作業できるようにします。
この足場は、建物の外部関係の工事が済むまであります。
足場を必要とするのは、大工さん以外に屋根工事、外壁工事、雨樋、電気業者(エアコンの室外機配管、換気扇の外フード、電柱から引き込んだ栓のつなぎ、テレビアンテナなど)、水道業者(配管を外に出した場合)などなど。
足場を組んだ後に養生のシートを掛けます。
2010年09月29日
アンカーボルト

土台を据え付けた状態です。
見えなくなっていますが、土台の下には機密用のゴム製のパッキンがはさんであります。外部の空気や雨水の浸入を防ぐためです。それから透湿シートを敷き込んでいます。このシートは、ずっと屋根まで立ち上げて建物を包むようにします。
それはあとにして、ここで見てもらいたいのは、金物です。
金色の細い棒がにょきっと立っています。これは、アンカーボルトで基礎の中に埋め込んであるのですが、中では先の方で傘の柄のように曲がっていて、基礎に食いつくようになっています。このアンカーボルトが土台を突き抜けているのは、そこにくる柱と結びつけるからです。
土台は、その左わきにある金物で基礎と固定されていますが、このアンカーボルトによって、建物が完全に基礎から外れないようになっています。
このアンカーボルトは、その建物にとって重要な場所に設置されます。あまり負担のかからないところにしても意味がありません。
とても重要な金物です。
土台据え付け

基礎が出来上がると、まずは土台を載せます。上棟より前の工事として先に土台を据え付けます。
なぜかというと、いくら丁寧に作っても基礎がぴったり水平とは言えません。数ミリ内でも誤差があれば、調整します。基礎の上を研磨機で平らにしたりします。
もし、適当に土台を据えて水平もいい加減だと、建物の垂直水平がおかしくなります。
下で数ミリの違いでも上にくると数センチになってしまうこともありますし、出来上がったら修正はなかなかできません(多少は、上棟の際に歪み直しという作業で調整します)。
あとで苦労するということです。
そういった作業があるので、基礎完成後上棟までに作業時間が必要なのです。
2010年09月24日
火事

当社の近くでボヤがありました。
大事には至らなかったのですが、消防車や救急車などが周りにいっぱいになり、
近くとはいえ、恐怖を感じました。
皆さんも火の不始末には、十分注意してください。
どんなに防火対策をした建物でも、内部から出てきてしまった火には、どうしようもありません。日ごろからの消火対策、地震などの防災など心がけてください。
基礎コンクリートを打つ

基礎の鉄筋の検査が終わったら、コンクリートを打ちます。
まず、土間を打って、固まり次第縦枠を入れます。
そして、コンクリートをまた打ちこみます。
天気が良くなかったので、このあとシートをかぶせて気温や雨の対策をしました。
せっかくコンクリートを打ち終わっても、固まらないうちに雨がいっぱい入ってしまっては、どうしようもありません。
また、急激に気温が下がったりしてもコンクリートの質は落ちてしまいます。
可能ならば、シートを掛けるなどの対策をします。
2010年09月19日
基礎配筋検査

基礎の構成で大事な一つが鉄筋です。
基礎はコンクリートだけでできているわけではありません。上から掛かる荷重に耐えるのがコンクリートならば、水平にかかる力などひっぱたりされる力に耐えるのが鉄筋です。
鉄筋太さやピッチなどは、設計基準や構造計算から決められていきます。
その工事が、設計通りにできているかを検査します。コンクリートを流し込んだらもう直せませんしわからなくなります。そこで、打つ前に検査し間違いがあれば直します。
2010年09月18日
外壁いろいろ
 
 
いろんなデザインの家を作る仕事ではありますが、今回のように多種類の外壁材を一つの家に施工したのは初めてです。
木製のバルコニーはもちろん、外壁が黒くなっているところは、杉板を貼って、キシラデコールという塗装材で黒く塗りました。
真ん中の写真の左側の壁、下の写真の黒い板の上は、金属板です。2階部分の壁は、ほぼこの金属板で角波板というでこぼこの金属板を貼っています。
真ん中の写真の右側の壁は、サイディングです。
下の写真の白い壁は、しらす壁という左官材料の塗った壁です。
だいたい4種類になります。
外壁材の見本みたいな感じですが、おのおのが誇張せず、うまく調和した建物になっています。
これは、下地材として不燃材であり構造耐力材でもある「MOIS]という材料を使っているため可能になりました。やはり薄い金属板だけや木では、不燃材とならないので都内のように建物同士が接近している地域では不可能です。
各々の長所短所は、あらためて紹介するとして、違う材料や色などをうまく組み合わせるとおもしろいデザインになることと、下地となるものを法的かつ安全上にクリアすれば、コストとの兼ね合いもありますが、自由なことができるということです。
2010年09月15日
賃貸マンションの改装

仕事で依頼される中で、割と多いのがアパートや賃貸マンションの改装です。
不動産屋さんからよりは、オーナー様から直接頼まれることが多いです。
家賃や大きさによってその改装内容は変わりますが、最近はただきれいにしてあるだけでは難しいようです。
収納や設備が整っていないと借りる人が来ません。
お金をかけてしまえば、豪華なものができますが、それを家賃で回収しなければいけませんから、そのバランスも考えなければいけません。
不動産屋さんの意見も大事です。やはりその道のプロですから、お客様のニーズや傾向をよく知っているので、参考にさせてもらいます。
でも、見た目も大事なので内装はきれいにしておきたいものです。
キッチン前は、キッチンパネルを貼って、清掃性を。便器や洗濯機の周辺にもキッチンパネルを貼って、清潔感や湿気からの汚れを防ぐなどもお薦めしています。
収納は、昔ながらの押し入れではなく、天井まで開放できる建具や、クローゼット風にするなど考えます。
これも普段住宅の仕事が多いから考えられることかもしれません。
今後も賃貸住宅でも 面白いアイデアがあったら掲載します。
2010年09月10日
祭の準備中
 
2010年09月07日
外の塗装

外の塗装というタイトルですが、塀に塗装している工事があったので、掲載してみました。
塀を塗装するという時とは、塗装するものが木、鉄、モルタルなどの場合です。
写真が木で作った引き戸を塗装しているところですが、木や鉄で作った門、戸、塀は当然腐ったりします。それを防ぐために塗装します。
ただ、塗装も永遠に効果のある材料ではないので、ある一定期間7,8年ごとに塗りかえたほうがよいでしょう。
モルタルの場合というのは、塀を通常のブロックで作って、その上にモルタルを塗って平滑に仕上げた場合です。モルタルのままだといずれ水分がしみ込んでしまうので、それを防ぐために塗装します。
あとは、デザインとして塗装をするということです。
いずれにしましても、塗装材は長く持ちませんので、定期的にメンテナンスをしてください。そうすれば、長持ちします。
2010年09月03日
レンガ敷き

道路から玄関までのアプローチや庭など敷地内は通常土になったままです。
それをどのように仕上げるかは、使い方やデザイン、コストなどを考えによって決まります。
予算の都合上、土のままにしておくこともありますが、雑草の処理や土の汚れを考えるとなにか処置したいものです。
芝生を植えたり植木をしたりする方法もありです。、
砂利を敷いて、歩くところだけコンクリートの平板を飛び石のように並べることもあります。砂利は、音が出るので防犯の意味もあります。
車を入れるとなるとコンクリートを打つことになりますが、さらにあとは、タイルを貼ることでより見栄えもよくなります。
あとは、写真のようにレンガを並べる方法も。インターロッキングというセメントの塊のような、舗装材もあります。
このレンガは、本当に焼き物のレンガなので風合いは、素晴らしいです。
並べるのに手間がかかりますが、その手作り感がかえってよいものになります。
砕石などで付き固めた上に並べるのですがその前にセメントと土を混ぜた空モルタルでレンガの水平を調整しつつ、固めていきます。
2010年09月02日
柱状改良杭
 
すでに作業が終わった状態の写真ですが、地盤改良工事を行った現場です。
解体工事後に地盤調査を行い、そのデータから杭を打つなどの地盤改良を検討します。
当社がある世田谷区奥沢というところは、わりに地盤が悪いです。
井戸も出ているところもありますから、ある程度水位が高いです。
場所によって変わりますが、3mから7か8mまで地盤が緩いとこがあります。
工事とは違う話ですが、だからといって奥沢すべてが悪いわけではありません。
商店街のある諏訪山通りというところは、その名の通り奥沢では高い位置にあり、地盤は良いようです。高い建物も建ちますし、駅も近い。
何せ掘ると遺跡が出るぐらい昔からいい土地のようです。
やはり、少しでも高台だといいようです。
沢というの名のように名前がその土地をよくあらわしていることがあります。
土地を探すときのある程度の目安にしてもいいでしょう。
また、近隣の古いお宅が建ち並ぶところやその方たちに昔を聞いてもいいかもしれません。古い航空写真でそこが、田んぼだったり、沼だったりというのもわかります。
今は、インターネットで情報がすぐに入りますから、ご自分の土地を調べてみてはいかがでしょうか。
2010年09月01日
玄関土間のタイル

玄関の土間は、一般的にタイルを貼ることが多いのではないでしょうか。
足を滑らせてけがをする可能性があるため、磁器質系の表面がざらざらしたタイルになります。埃が入り汚れが目立つ可能性がありますが、そのあたりはまめに掃除していただきたいと思います。
タイルは、100、150、200、300と他にもサイズはあります。
大きい方が、見栄えもよく広々と見えますが、あまり狭いところには貼りません。
あと、傾斜があったり土間が途中で角度が変わるとかある場合は、小さなタイルの方が施工しやすく、出来上がりもよいです。
あとは、表面の仕上がりと色ですが、和風洋風含めて玄関廻りの雰囲気を踏まえて選びましょう。
2010年08月31日
祭の準備

9月になると当社のある世田谷区奥沢は、お祭りを迎えます。
平成22年は、9月11日土曜日、12日日曜日となります。
あと、10日なので徐々に準備が始まります。まずは、告知を兼ねてポスター貼り、提灯付けや横断幕を貼ります。
近くにある奥沢神社の祭礼で、奥沢1丁目から6丁目ぐらいまでを網羅する割と大きな祭りです。
土曜日には、神社から藁でできた大蛇が(?m、実際に見てください)、奥沢中を練り歩きます。それから、大人神輿や子供の山車、神輿が出ます。
日曜日は、奥沢駅近くにすべての町会の神輿が集まり(6基)、そこから神社へ巡行します。
もし、お時間があればぜひ見に来てください。当社も「奥沢南」という町会でお手伝いもしていますし、たまーに担いでいます。
参加したい方は、当社に声をかけていただいても結構です。
2010年08月27日
板塀

木でできた塀は、何か古臭い一昔前の塀と思われる方もいるかもしれません。
当然昔は、木で作るか生垣のようにするしかなかったのですから。もしくは、ブロック塀でしょうか。
ただ、今は自然志向などのはやりと扱う木の種類が増えたこともあり、木で作ることも多くなりました。
ここでは、直接木の柱を地面に建てて、板で目隠しにしています。
木を直接建てると倒れてしまうし、腐るのでコンクリートで固めています。
それでも腐る心配があるので、セラガンバツというとても硬くて桟橋に使うような水に強い木にしています。この手の木は、他にイペやウリンといったものがあり、見た目はみんな似ています。さらに、外部用の塗装材を塗りました。
板は、ヒノキでセラガンバツほどではありませんが、強い木です。こういう場合、柱は重要ですが、板は、交換すればよいという考えになっています。交換が可能なようにステンレスビスで留めており、塗装しています。
アルミ製のフェンスもメンテナンスを考えればいいのですが、やはり木は味わいありますよね。
2010年08月26日
金属板の外壁

夏の青空の下 ガルバニウム鋼板の外壁がきれいに映ります。青いドアの色も
美しいです。
外壁の種類がいろいろあるのは、何回も紹介しましたが、このガルバニウム鋼板は、金属板の1種で外壁材としてメーカーから出されている商品です。
防火の問題もあることから、なんでも好きなものというわけにはいきません。
ただ、さびの問題などは通常の鉄板に比べれば少なく、ジョイントも少なくコーキングにもあまり頼らないので、メンテナンスとしては良い材料といえるかもしれません。
ぜひ、ご検討ください。
階段
 
内部の階段です。
鉄製の骨組みで階段を作り、タモ材という硬い木の集成材を段板にしています。
鉄で頑丈に作っているので、通常の階段とちがい蹴込み板や壁がなく素通しの階段ができるのです。逆に言うと構造体を見せてしまうので法律上もえない材料で作らなければならず、鉄製になってしまうのです。
その法を逆手に取ったやり方です。
内部といえ、いずれ鉄も錆びてくるので塗装します。また、塗装もほぼ好きな色にできるので、デザインとしてうまく利用できます。
手すりも一体で作っているので鉄製です。
こうすると空間が広く見えてきます。
2010年08月23日
タイル貼り
 
ちょっとお見苦しい恰好で仕事しておりますが、ご了承ください。
キッチン前の壁にタイルを貼る作業をしています。
最近、キッチンパネルが増えてきたので久々のタイル工事です。
石膏ボードの上に貼るのでモルタルとかを塗らずに専用のボンドのようなものを塗り(上)、それからタイルを貼っていきます。
タイルを貼り終わったら目地を埋めます。
タイルの種類も多く迷ってしまいます。キッチンの色とコーディネートしていくのがよいでしょう。目地の色も白だけでなくグレーもありますから、目地の汚れが気になる人は、色つきの目地もよいですが、タイルの色も考慮してください。
タイルもフローリングもクロスもみんなそうですが、通りをまっすぐにしなければいけません(水平垂直)。基準の位置を決めて、貼っていくのです。
タイルが貼られるとキッチン廻りがしまって見えてきました。
2010年08月18日
照明器具の取付

中庭に面した壁に外灯を取り付けています。
中庭とはいえ、夜は当然真っ暗です。部屋の明かりだけでは照らせることはできません。
ベランダやテラス、裏庭など昼間は感じなくても防犯の意味も含めて必要と思います。
内装外装ができてくるとこういった器具付けの作業が始まります。案外簡単なようでも取り付けるだけで電気屋さんは精一杯です。
照明も機能だけでなくデザイン性もいろいろあるので、内装と同じくして決めていった方がよいでしょう。
LED照明など省エネ性も優れた器具がどんどん出てきています。カタログでわからなかったら、ショールームに行ってみましょう。
また、メーカーを絞って依頼すると図面をもとにプランニングもしてくれます。
台数があるので結構コストにも響きます。安さだけでなくランニングコストやデザインも考えて選びましょう。
2010年08月16日
盆休み
 
一般的言われる盆休みというのを当社もやりました。
そこで、金沢シーパラダイスに行ってきました。案外混んではいなくて、かわいい海生動物たちに癒されてきました。
心のリフレッシュとか体を休めるとか いろいろな理由でお休みさせていただいておりましたが、まったくそんなこともなく 再び仕事に戻ります。
損な性格なんですね。
2010年08月10日
地盤強度の測定
 
建物が頑丈でも地盤が弱くては、建物は倒れてしまいます。
そんなときのために、事前に地盤の強度を測定します。
測定方法はいろいろありますが、簡易でコストの低いスウェーデン式サウンディングという方法をよく使います。
測定ポイントは、廻りの4か所+中心の1か所、後は必要に応じて増やします。
地盤のレベル(高低差)を見て、機械を測定ポイントに設置。それから、槍のような棒を(ロッド)地盤に刺し、一定の力を加えていきます。
当然棒はどんどん入っていくわけですが、その入っていく状況を測定していきます。
地盤が固ければ、なかなか入っていきませんし、弱いと簡単に入っていきます。
その見た目だけでなく、その数値が測定されていき、それらを踏まえて、判断します。
地盤が弱いとなると、杭などの処置をすることになります。
2010年08月07日
解体完了

建物がすべて解体され、更地になった状態です。
我々は、見慣れた光景ですが、お施主様には、感傷的かつ驚きの場面のようです。
今まであったものが1週間から10日ぐらいで消えてなくなり、土地だけになってしまうのですから、長年住んでいた家に思いがあるほど感傷的になるでしょうし、この短い期間で建物がなくなるのは驚いてしまうようです