世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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06月30日

壁仕上げ木製パネル




無垢のレッドシダーのパネルで仕上げた 間仕切り壁です。いい雰囲気です。

投稿者Toyoshima : 2014年06月30日 23:46
06月19日

傷直し




中古の住宅など床や建具に傷はつきもの。
壁紙などは貼り替えることで、直せますが、造作材や床材は、やり替えるとなると大事です。
また、無垢材ではなく、樹脂シート張り系のものは、塗装で補修するぐらいしかできません。

そこで、専門の修復業者にお願いします。
あくまでも修復なので、元に戻るというものではありませんが、施工過程を見ていないと、どこが悪かったのかわからないぐらいに、直ってしまいます。

ここでは、シート張りの建具を直していますが、接着剤で貼り直しますが、鏝を熱して、調整しながら貼り直していきます。貼り直した後を、塗装で調整して、わからなくします。
ちょっと、芸術品を修復している作業にも見えます。

程度にもよりますが、1日で4,5カ所は直してしまうので、交換を考えると早くて安価です。

投稿者Toyoshima : 2014年06月19日 10:05
06月16日

金属屋根の葺き替え




古くなったカラートタンの屋根を葺き替えています。金属板の葺き方として、写真のような瓦棒式とか平葺きとかあります。
どの葺き方にしても、やはり10年以上経過すると素材が劣化します。
早い段階ですと、塗装する方法があります。金属屋根は、屋根勾配が緩い屋根もあり、状況によっては、足場なしで塗装するので、安価にできる場合があります。
但し、あまり屋根の素材が悪いと、塗装しても短い期間で塗装が剥げてしまうこともあります(この現場がそうでした)。
いろんな原因があると思いますが、金属板が熱を持った時に、塗装材が対応できないとか、下地も悪く、塗装だけでは処理できなかったとか。
そこで、葺き替える方法が間違いありません。
ただ、天候の状況をよく見ないと施工中に雨になっては大変です。
最近の金属板は、性能がよく割と長持ちするので、やはり塗装よりは、葺き替えの方がよいでしょう。
違う素材の屋根に変える方法もありますが(断熱性とか、雨の音の問題で)、先にも記した通り、金属板の場合屋根勾配が緩い時もあり、他の素材の屋根では、勾配が緩すぎて雨漏りの原因になるので、どうしても金属板になってしまうかもしれません。

投稿者Toyoshima : 2014年06月16日 21:52
06月15日

足場




足場は、新築時または外装の工事の時にやります。
足場をやることで、高所の作業が可能になります。
新築時は、まったく何もないところで、立ち上げていきます。そのあとに建物が建つので控えが取れず、不安定なところでの作業となりますが、まだ何もないので作業は楽です。。建物ができたら、建物から控えを取っています。
外装リフォームの場合、建物はあるので、控えを取れますが、狭いところでの作業なので大変です。

足場を組んだら、養生のネットを張り巡らせます。写真は、養生のネットを足場に縛り付けていますが、これは、台風などの風対策です。
養生のネットが、船の帆のようになってしまい、台風のような強風だと足場が崩れてしまう恐れがあるからです。
この足場も昔は、木の丸太でした(たまに解体工事業者が、丸太で足場を組んでいます)。
足場は、単管と言い、丸いパイプです。長さの種類がいくつかあって、それを組み合わせていきます。最近は、ピケ足場と言って、素材は同じですが、単管の足場より簡易に組めて、安全な足場があります。狭小だと単管だけとなりますが、ほとんどピケ足場が多くなってきました。
そのあとの作業する人もその方が、楽です。


投稿者Toyoshima : 2014年06月15日 08:12
06月10日

ガラス交換




住宅兼事務所の1枚ガラスの交換です。
ガラスは、もともとペア(複層)ガラスで、同じくペアで透明に変更です。
アルミサッシの枠にはまっているガラスで、通常は、ビートと言ってゴムのパッキンのようなものを表側内側とぐるりと回して、ガラスを固定しています。
ガラスの厚みの問題などから、コーキングで押さえることもあります。
内側にビートとは別に、ガラスを固定する押し縁があって、それを外して、ビートを取って、ガラスを外します。
写真のような大きさのガラスでペアガラスだと、とても一人ではもてません。ですから、仕事の内容や時間の割に人数が多く来ることがあるので、ちょっと割高です。
ガラスは、平らなので持つところがないので、吸盤に取っ手がついたような道具で、ガラスを持ちます。
入れる時は、外すときの逆の作業になります。

投稿者Toyoshima : 2014年06月10日 18:24
06月03日

便所の改装




便所と言う小さな空間でも、設備や内装を変えることで、リフレッシュされます。
また、工事の内容も決まり切っていても、いろいろとあります。
ここでは、便器の交換、手洗い器の新設、吊戸棚の設置とこれらに伴う内装工事です。
排水や給水のため、床に穴をあけましたが、なんと合板の三十貼!家としては、強度が出ていいことですが、改装するこちらとしては、予想外で大工さんも復旧に手間取りました。

また、今はリフォームを主体とした設備が多く、排水芯を変えずに交換できる便器や、後からでも間口を合わせられる吊戸棚など(写真)。施工性も考えた商品も増えました。

予想外もあり、小さな空間ながら、ちょっと大変な工事でしたが、きれいになってよかったと思います。

投稿者Toyoshima : 2014年06月03日 11:00
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