世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

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ウッドデッキの骨組




ウッドデッキの基礎ができたら、骨組みに入ります。
ここでは、比較的腐りにくいセラガンバツ材を使用しています。
輸入材ですが、桟橋などによく使われています。水よりも比重が重く、沈んでしまいます。よって、すごく固くて重いです。
ということは、施工性が実に悪いということでもありますが、これは、現場の職人の愚痴。

ウッドデッキのように常に雨ざらしになるような場所では、すぐに腐ってしまうのでは、塗装や修理などのメンテナンスが大変です。ちょっと価格も高めですが、使う価値はあります。

ウッドデッキの骨組みがいくら強くてもじかに地面に建てるわけにはいきません。
束を建てて、その束に水平に大引を並べて、その上に平らな板材を打ってデッキにします。
この束は、鋼製ですがさびなど雨に耐えられるように処理してあります。
また、これならシロアリなどがくることもありません。
この束は、高さ調整ができるところも最大の利点です。これで、水平にします。

投稿者 Toyoshima : 2011年04月14日 11:20
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